政府は、来年度 令和5年度の予算案の編成に向けて、各省庁が予算要求を行う際の基本方針を固めました。岸田内閣が掲げる「新しい資本主義」を進めるための予算枠を設けるほか、焦点となっている防衛関連の予算については金額を示さずに要求することも認め、年末の予算編成の過程で検討するとしています。
財務省が固めた来年度予算の概算要求の基本方針では、年金や医療など社会保障に関係する経費は、今年度の予算額を基に高齢化などに伴って増加する分を加えた範囲内に抑えるよう求めます。-- NHK NEWS WEB
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