JR西日本は、脱炭素の取り組みを進めるため、山陰本線などを走るディーゼル車両の燃料を2030年をめどに植物などからつくるバイオ燃料に全面的に切り替える目標を決め、実証実験を始めます。
これは、長谷川一明社長が24日の記者会見で明らかにしました。会社では、2030年をめどにディーゼル車両の燃料のすべてを軽油から、植物由来の食用油や、ミドリムシなどからつくる「次世代バイオディーゼル燃料」に切り替えることを目指します。-- NHK NEWS WEB
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