企業どうしの取り引きで代金の支払いに使われる「約束手形」の交換所として日本で初めて開設された「大阪手形交換所」が決済手段の電子化などに伴って、2日、業務を終了しました。
「大阪手形交換所」は、明治12年、実業家の渋沢栄一らの呼びかけでつくられた「銀行苦楽部」に「大坂交換所」が設けられたのが発祥で、企業どうしの取り引きで代金を後払いする際に使われる約束手形を取り扱ってきました。-- NHK NEWS WEB
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