住宅分野の脱炭素を目指して、東京の住宅メーカーが建築に伴う二酸化炭素の排出削減が期待される木造5階建てのモデルハウスを完成させました。
川崎市に建てられたこのモデルハウスは、高さおよそ17メートルの5階建てで建物を支える骨組みにも木材を使用するなど、主な資材に木材だけを使った「純木造」です。建築したメーカーによりますと、資材の加工や運搬なども含めた工程で二酸化炭素の排出量は、鉄骨を使った同じ規模の建物に比べて半分ほどに削減できたということです。-- NHK NEWS WEB
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