ことし9月、茨城県東海村にある東海第二原子力発電所の敷地内で変圧器が焼けた火事について、事業者の日本原子力発電は、変圧器の内部にほこりや塩分がついて火が出る「トラッキング現象」が原因だとみられると発表しました。
日本原子力発電によりますと、ことし9月13日、東海村にある運転停止中の東海第二原発で、屋外に置かれている変圧器から出火しているのを協力会社の従業員が見つけました。火はまもなく消し止められ、けが人はいませんでした。-- NHK NEWS WEB
続きのキャッシュを確認
移動