国家公務員の月給とボーナスを3年ぶりに引き上げる改正給与法が、11日の参議院本会議で可決・成立しました。
改正給与法は、民間企業で初任給の引き上げが進むなど、コロナ禍で落ち込んだ給与水準が回復していることを踏まえ、月給を平均で0.23%、ボーナスを0.1か月分、それぞれ引き上げるほか、国家公務員の志望者の減少を食い止めるため、初任給を総合職と大卒の一般職で3000円、高卒の一般職で4000円それぞれ引き上げるものです。-- NHK NEWS WEB
続きのキャッシュを確認
移動