ウクライナの首都キーウのクリチコ市長は12月31日午後、ロシア軍による攻撃があり、日本人1人がけがをして病院に搬送されたと、SNSで明らかにしました。
ウクライナの内相の顧問はSNSでクリチコ市長の話として、負傷した日本人は、日本の新聞社に所属するジャーナリストだと明らかにしました。
朝日新聞社によりますと、ウクライナの首都キーウでけがをした日本人は、映像報道部に所属する関田航さん(36)だということです。
会社では、けがの程度など詳しい状況について確認を進めているとしています。
-- NHK NEWS WEB