18日の東京株式市場は、日銀が大規模な金融緩和策の維持を決めたことを受けて、企業の業績改善への期待が高まり、日経平均株価は600円以上、値上がりしました。
日銀が大規模な金融緩和策の維持を決めたことを受けて、外国為替市場では日米の金利差が改めて意識され、円安ドル高が進んでいます。
これを受けて日経平均株価は、午後になって企業の業績回復への期待が高まり、輸出関連など幅広い銘柄に買い注文が入りました。
▽日経平均株価、18日の終値は17日より652円44銭高い2万6791円12銭。
▽東証株価指数=トピックスは32.04上がって1934.93。
▽一日の出来高は14億987万株でした。
-- NHK NEWS WEB