3月8日の「国際女性デー」を前に、スペイン政府は、政治やビジネスの分野で女性と男性の参加の割合をより均等にするよう義務づける法案を発表しました。
この「ジェンダー平等法案」はスペインのサンチェス政権が7日の閣議で決定しました。法案では、来年7月までに、▽上場企業の取締役の40%以上を女性とするよう義務づけているほか、▽内閣の閣僚や地方自治体の行政機関、それに公的な団体の代表についても、2028年までに40%以上を女性とするよう求めています。-- NHK NEWS WEB
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