14日の東京株式市場、アメリカの銀行が相次いで経営破綻したことを受けて、13日に続いて銀行株などが大きく売られ、日経平均株価は一時700円以上値下がりしました。
14日の東京株式市場は、取り引き開始直後から銀行や保険など金融関連の銘柄を中心に、売り注文が膨らんで全面安の展開となり、日経平均株価は一時700円以上値下がりしました。
▽日経平均株価、14日の終値は13日より610円92銭安い、2万7222円4銭
▽東証株価指数=トピックスは53.45下がって、1947.54
▽一日の出来高は19億967万株でした。
-- NHK NEWS WEB