パソコンの無線接続に使う家庭用ルーターが外部から不正に侵入され、サイバー攻撃の発信元として悪用されるケースが相次いでいるとして、警視庁がルーターのセキュリティを強化するよう呼びかけています。
3年前の令和2年以降、国内の大手メーカーや通信会社が不正アクセスを受けて、内部のシステムに侵入される被害が相次ぎ、警視庁が捜査を進めたところ、パソコンの無線接続に使う家庭用のルーターが、攻撃の発信元になっていたケースが複数確認されたということです。-- NHK NEWS WEB
続きのキャッシュを確認
移動