帰宅中の女性に駅の構内で声をかけて自宅マンションまでつきまとい、性的暴行をしたとして32歳の会社員が逮捕されました。調べに対し、「同意があると思っていた」などと容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、東京 江東区の会社員、服部康平容疑者(32)です。
警視庁によりますと、ことし5月、東京メトロ有楽町駅の構内で帰宅中の20代の大学生の女性に声をかけて自宅マンションまでつきまとい、性的暴行をした疑いが持たれています。
女性がマンションの玄関扉を開けようとしたところ、無理やり腕をつかんで人目のつかない場所に連れ込んだということです。
調べに対し、「同意があると思っていた」などと容疑を否認しているということです。
女性とは面識がなかったということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
-- NHK NEWS WEB