サッカーJ1、浦和レッズの淵田敬三社長は筆頭株主の三菱自動車が日産自動車の傘下で経営の立て直しを進めることに伴い、レッズへの出資比率を引き下げJリーグの規約に抵触しないようにしたことについて「これまで以上に強力な支援を受けるので経営が一層盤石な態勢になると思う」と話し、期待感を示しました。
浦和レッズの筆頭株主の三菱自動車は、横浜F・マリノスの筆頭株主の日産自動車から出資を受け、傘下で経営の立て直しを進めることになり、日産は複数のクラブの株式を大量に保有することを禁じるJリーグの規約に抵触するおそれがあることから、対応が検討されてきました。
三菱自動車は保有する株を三菱重工と共同で設立する新会社に売却して出資比率を50.6%から19.8%に引き下げることを31日発表し、レッズは1日開いた定例の取締役会で、この株主構成を承認し、Jリーグからも承認を得たということです。
取締役会のあと取材に応じたレッズの淵田社長は、「三菱自動車に加えて、三菱重工業からもこれまで以上に強力なご支援を受けることで、経営が一層盤石な態勢になると思う。浦和レッズはことしも非常に成績がいいが、こうした支援態勢を受けながらさらなる発展ができると思うので非常に心強い」と話し、期待感を示しました。
-- NHK NEWS WEB