17日の東京外国為替市場は、アメリカのトランプ大統領の政権運営に対する懸念が広がったことから、ドルを売って円を買う動きが強まり、円相場は大きく値上がりしています。
市場関係者は、「アメリカのトランプ大統領が大企業の経営者を集めて設けた経済政策の助言機関を解散する事態になったことで、議会に加え経済界との溝も深まったという見方が広がり、市場では今後の政権運営に対する懸念が強まっている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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