22日の東京株式市場は、北朝鮮の外相が水爆実験に言及したことを受けてリスクを避けようという売り注文が出て、株価は値下がりしています。
市場関係者は「日経平均株価が、21日まで3営業日連続でことしの最高値を更新し、手持ちの株式を売って当面の利益を確定させる動きがでている。さらに、北朝鮮の外相が太平洋上で水爆の実験を行う可能性があると発言したと伝わり、リスクを避けようという売り注文も増えている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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