27日の東京株式市場は、3月期決算の上場企業の株主が配当を受ける権利が26日確定したことから、当面の利益を確保しようという売り注文が先行し、株価は値下がりしています。
市場関係者は「3月期決算の企業の株主が、中間配当を受ける権利がきのう確定したため、それまで株式を保有していた投資家の売り注文が先行している。一方で、外国為替市場で円安ドル高が進んでいることから、輸出関連の銘柄は買われている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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