27日の東京株式市場は、アメリカ経済が堅調に推移しているという見方などから幅広い銘柄に買い注文が出て、日経平均株価は、一時、2万2000円を超え、およそ21年3か月ぶりの高値の水準で取り引きされています。
市場関係者は「アメリカで26日に相次いで発表された大手IT企業の決算が好調だったことから、アメリカ経済は堅調だという見方が広がり、輸出関連を中心に幅広い銘柄が買われている。外国為替市場で円安ドル高が進んでいることも株価の上昇を後押ししている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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