プロ野球・日本ハムは、大谷翔平選手の大リーグ・エンジェルスへの移籍が確定したことに伴い、移籍金として2000万ドル(およそ22億8000万円)を受け取ることになりました。
これは球団の親会社で大阪市に本社がある食品メーカーの日本ハムが15日、発表しました。
それによりますと、日本ハムは、大谷選手の大リーグ・エンジェルスへの移籍が確定したことに伴い、移籍金として、2000万ドル(およそ22億8000万円)を受け取るとしています。
移籍金は、移籍が確定した今月10日から18か月以内に支払われることになっているということで、球団は、ことし12月期の決算に特別利益として計上する予定です。
-- NHK NEWS WEB