今月15日に公開された映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作の公開後の興行収入は、北米で2億2000万ドル、日本円でおよそ248億円だったと調査会社が発表し、前作に次いで史上2番目の記録となりました。
アメリカの調査会社コムスコアは、今月15日に公開された映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作、「最後のジェダイ」の17日までの興行収入が北米でおよそ2億2000万ドル、日本円でおよそ248億円だったという推計を発表しました。これは2億4800万ドルだった前作「フォースの覚醒」に次いで史上2番目の記録だったということです。
アメリカのメディアは、公開直後の週末に2億ドルをこえた映画は「スター・ウォーズ」の2つの作品のほか、2015年の「ジュラシック・ワールド」、2012年の「アベンジャーズ」合わせて4つの作品のみだと伝えています。
また調査会社は、公開後の興行収入は日本を含む世界全体で4億5000万ドル、日本円で500億円余りに達すると発表し、根強い人気を見せつけました。
-- NHK NEWS WEB