4日のニューヨーク株式市場は、この日発表された経済指標がよく、景気の先行きへの期待が高まったことから買い注文が広がり、ダウ平均株価は一時、初めて2万5000ドルの大台を突破しました。
市場関係者は「アメリカの民間企業の雇用に関する指標が、市場の予想を大きく上回ったことが投資家に好感された。企業業績への期待感も高まり、買い注文が膨らんでいる」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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