金沢城公園では、樹齢70年のアカマツの木の枝が雪の重みで折れているのが見つかりました。
この松は、金沢市の金沢城公園の大手門にある、樹齢70年、高さ10メートルほどのアカマツです。
6日午前10時すぎ、公園の管理事務所の職員が、直径20センチ、長さ5メートルほどの枝が折れ、大手門の通路の半分を塞ぐように倒れているのを見つけました。
アカマツの枝は降り積もった雪の重みで折れたと見られ、管理事務所は、木の上に積もった雪が落ちたり、雪の重みで木の幹や枝が折れたりするおそれがあるとして、来園者に足元だけでなく頭上にも注意するよう呼びかけています。
-- NHK NEWS WEB