交通事故や運転をめぐるトラブルの抑止につなげようと、神奈川県湯河原町は、住民や企業を対象に「ドライブレコーダー」の購入費用の一部を助成することになりました。
湯河原町が助成を始めるのは、車内に搭載したカメラで、ドライバーの運転や車の周囲の状況を記録する「ドライブレコーダー」の購入や設置にかかる費用です。
対象は、町民のほか、タクシー会社などを除く町内に事業所がある企業で、来月以降に新たに購入すると費用の2分の1を上限1万円まで助成されます。
神奈川県内では、去年6月に東名高速道路でいわゆる「あおり運転」によって夫婦が死亡する事故が起き、町では、ドライブレコーダーを普及させることで事故や運転をめぐるトラブルの抑止につなげたいとしています。
湯河原町まちづくり課の小野章夫課長は、「東名高速での事故もあったので、ドライバー全体の交通安全の意識を高めていきたい」と話しています。
-- NHK NEWS WEB