28日の東京株式市場は27日のニューヨーク市場での株価の大幅な下落などを受けて幅広い銘柄に売り注文が先行し、日経平均株価は一時500円を超える値下がりとなりました。
市場関係者は「27日のニューヨーク株式市場でIT関連の銘柄を中心に株価が大きく下落したことを受け、きょうの東京市場でも幅広い銘柄に売り注文が広がっている。加えて、3月期決算の企業で株主が配当を受ける権利がきのう確定したことで、これまで保有していた株を手放す動きも出やすくなっている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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