27日の東京株式市場は、アメリカと中国の貿易摩擦への懸念が和らいだとして投資家がリスクをとる姿勢を強め、日経平均株価は500円を超える値上がりとなりました。
市場関係者は「米中の貿易摩擦が激化することへの警戒感が和らいだことから26日のニューヨーク株式市場は大きく値上がりした。アジアの主要な株式市場でも株価がそろって上昇し、東京市場でも午後にかけて値上がり幅が広がっている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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