大手金属メーカーの三菱マテリアルは、竹内章社長がグループ内の5社が製品の検査データの改ざんを行っていた問題で記者会見し「品質問題ついて関係各位に多大なる迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」と述べ、改めて謝罪しました。
竹内章社長は、自らの経営責任について「グループ全体で企業統治の強化策を確実に実行し、二度とこうした問題を生じさせないことが現経営陣の使命だと判断した。私が陣頭指揮をとって責任感をもって信頼回復に努めたい」と述べました。-- NHK NEWS WEB
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