サッカーワールドカップロシア大会で、日本が1次リーグ突破をかけて戦うポーランド戦を翌日に控え、試合が行われるロシア南部の都市ボルゴグラードには日本のサポーターが続々と到着しています。
試合が行われるボルゴグラードは連日気温が30度を超える暑さが続いています。
試合を翌日に控えた27日、市内の空港に到着した日本のサポーターは、暑さに戸惑う様子を見せながらも決勝トーナメント進出に期待を寄せていました。
セネガル戦に続いて夫婦で観戦に訪れた札幌市の58歳の会社員の男性は「暑いとは聞いていましたが本当に暑いですね。今の日本代表の一体感を信じて応援するしかありません」と1次リーグ突破に期待を寄せていました。
東京の29歳の会社員の男性は「運動するにはきつそうな気候なので、選手にとってはきつい戦いになると思います。応援する側は暑さを気にせず力いっぱい応援したいです」と笑顔で話していました。
岐阜県の31歳の自営業の女性は「名字が川島なので、キーパーの川島を応援します。2戦目で残念なミスがあったので、3戦目では絶対に止めてほしい」とエールを送っていました。
-- NHK NEWS WEB