記録的な大雨の影響で、自動車メーカーでは、９日以降西日本にある一部の工場の操業を停止するところも出ています。
このうち「ダイハツ」は、大阪府池田市と京都府大山崎町、滋賀県竜王町、それに大分県中津市にある車両の組み立て工場について、９日日中の操業を停止することを決めました。会社によりますと、大雨の影響で、必要な部品が届かないためだということで、夜以降の操業については、９日判断するとしています。
また「マツダ」も従業員の通勤などへの影響を考慮して、広島県府中町と山口県防府市にある工場について、10日まで操業を停止することを決めました。
-- NHK NEWS WEB
