記録的な豪雨の影響で、西日本を中心に鉄道やトラックなど物流への影響が続いています。
このうち「JR貨物」は、午後4時現在、岡山県の倉敷駅と、九州方面や山陰地方を結ぶ便、それに四国の広い範囲でいずれも上下線で運休しています。これらの便の輸送量は会社全体の30%余りを占め、農産物のほか東京方面から九州への自動車部品、四国から東京方面への紙製品などの供給に影響が出ています。このため、JR貨物は12日から、トラックや船による代行輸送を順次、始めているということです。-- NHK NEWS WEB
続きのキャッシュを確認
移動