週明けの23日の東京株式市場、株価は大きく値下がりしています。外国為替市場で円高ドル安になっていることから輸出関連の銘柄を中心に売り注文が出ています。
市場関係者は、「アメリカのトランプ大統領が、今の為替水準がドル高だとして強い不満を示したことから、外国為替市場で円高ドル安が進んだ。このため、東京株式市場では業績への悪影響が懸念される自動車や電機など輸出関連の銘柄を中心に売り注文が出ている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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