「トヨタ自動車」は、トラックメーカーの「いすゞ自動車」との資本提携を解消することを明らかにしました。
両社は、平成18年に乗用車向けの小型ディーゼルエンジンを共同開発するために資本提携しましたが、その後、リーマンショックの影響などで共同開発が凍結された状態が続いていました。このため両社は資本関係を解消することに合意し、トヨタは、保有している、全体の5%余りにあたるいすゞの株式をすべて売却する予定です。-- NHK NEWS WEB
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