26日昼前、三重県志摩市の海で、潜って魚を取ろうとしていた46歳の男性が溺れて死亡しました。
26日正午前、三重県志摩市浜島町の目戸ノ浜海岸から100メートルほど離れた海で、大阪府泉南市の会社員、河本清一さん(46)が溺れ、搬送先の病院で死亡しました。
警察によりますと、河本さんは会社の仲間とバーベキューに来ていましたが、食材にする魚を潜ってとるため波消しブロック近くまで泳いでいき、ブロックの上で休んでいたところ、突然海に落ちて助けを求めたということです。
警察は溺れた状況を詳しく調べています。
-- NHK NEWS WEB