28日の東京外国為替市場、円相場は大きく値下がりしていて、去年12月以来の円安ドル高水準となっています。
市場関係者は「アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会による利上げ路線の継続が改めて意識され、アメリカの長期金利が上昇し、ドルを買って円を売る動きが広がっている。また、月末を迎え、国内の輸入企業の間で決済のためのドル買いも出ていて、円相場は去年12月以来の円安ドル高水準となっている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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