25日に株価が急落した東京株式市場、26日も午後の取り引きに入って売り注文が膨らみ、日経平均株価は一時、250円以上値下がりして、およそ7か月ぶりに2万1000円を下回りました。
市場関係者は「米中貿易摩擦を背景にした中国経済の減速への懸念が根強い中で、中国・上海市場などアジアの主要な株式市場で株価が値下がりしていることで、東京市場でも売り注文が次第に増えている」と話しています。-- NHK NEWS WEB
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