アサヒグループホールディングスに関するニュース一覧です
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アサヒグループホールディングスに関するニュースリンク

アサヒグループホールディングスに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

アサヒグループホールディングスは7日、1株を3株に分割する株式分割を発表した。新NISAの導入などで投資家層のさらなる拡大が進むことを想定した措置で、9月30日付の株主が対象となる。同時に300億円を上限に自己株式を取得することも表明した。取得する株式数は600万株で、発行済み株式総数(自己株式を除く)の1.18%に相当し、取得期間は10月1日から12月20日まで。
アサヒ、1株を3株に分割へ 300億円を上限に自己株式も取得:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080700925&g=eco
アサヒグループホールディングス(GHD)は25日、老舗料亭「なだ万」を運営する子会社について、すし店などを手掛けるONODERA(オノデラ)グループ(東京)に売却すると明らかにした。事業譲渡により、アサヒGHDは外食事業から撤退する。同社は「酒類や飲料事業に注力するため」と説明している。
「なだ万」、オノデラに売却 外食から撤退―アサヒGHD:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072501217&g=eco
アサヒグループホールディングス傘下のニッカウヰスキー(東京)は5日、創業90周年を記念し、「ザ・ニッカ ナインディケイズ」を発売すると発表した。150種類以上の原酒をブレンドしたウイスキーで、国内外で4000本限定で発売する。参考小売価格は33万円。
ニッカ、1本30万円超のウイスキー発売へ 4000本限定、創業90周年記念で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060501044&g=eco
アサヒグループホールディングスは19日、傘下のアサヒビールが2024年春闘で、社員の賃金を6.0%引き上げることで労使が妥結したと発表した。このうち、賃金を底上げするベースアップ(ベア)は1万3500円。32歳以下の若手は3500円を加算し、1万7000円とする。
アサヒビール、賃上げ6% ベア1万3500円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031900869&g=eco
アサヒグループホールディングス(GHD)は24日、ニッポンエクスプレスホールディングス(NXHD)と鉄道貨物輸送での協業を12月から開始すると発表した。集荷元から貨物駅、または貨物駅から配達先への輸送の一部を、NXHD傘下の日本通運に代わりアサヒGHDが担う。残業規制の強化で運転手不足が懸念される「2024年問題」への対応を進める狙い。
アサヒグループHD、鉄道輸送でNXHDと協業 2024年問題対応で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112400734&g=eco
創業者の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所が2日の記者会見で、社名変更や新会社設立などを発表した。所属タレントの広告起用見直しを表明した企業からは「再発防止策や補償が実行されるか見ていく必要がある」(食品大手)との声が続出。現時点で起用再開は見通せない状況だ。
起用再開見通せず スポンサー企業、補償実行「注視」―ジャニーズ事務所会見:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100200938&g=eco
アサヒグループホールディングス(HD)は8日、ジャニーズ事務所のタレントを起用した広告や新たな販売促進活動は展開しないと明らかにした。
アサヒグループHD、ジャニーズ起用せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090800830&g=eco
アサヒグループホールディングス(HD)は9日、グループ全体で原材料調達などの一元管理を推進する子会社「Asahi Global Procurement(アサヒグローバルプロキュアメント)」をシンガポールに設立したと発表した。2024年1月から運営を開始する。
アサヒグループHD、調達機能集約を推進 シンガポールに子会社設立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080900973&g=eco
アサヒグループホールディングス(HD)は28日、日本料理店を経営する子会社「なだ万」(東京)などの外食事業から撤退する方針を明らかにした。店舗は今後、他社への事業譲渡や閉鎖を検討する。「事業環境の変化を踏まえ、酒類やその周辺事業に注力する必要がある」(広報)と撤退理由を説明している。
アサヒグループHD、外食撤退 「なだ万」など譲渡検討:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072801176&g=eco
【ソウル時事】韓国で日本産ビールの輸入が回復しつつある。2019年7月の日本による半導体素材の対韓輸出規制強化をきっかけとした日本製品の不買運動で一時激減したものの、現在は運動前の6割程度まで戻った。新商品が品薄状態になるなど、関心も高まっている。 韓国関税庁の貿易統計によると、今年3月の輸入額は293万8000ドル(約4億円)と、不買運動前の19年3月(501万7000ドル)の約6割まで回復。運動直後の同年9月にはわずか6000ドルに落ち込んでいた。地元メディアは「『ノージャパン』前に戻りつつ…
日本産ビールの輸入回復 不買運動前の6割に、新商品も―韓国:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051300179&g=eco
アサヒグループホールディングス傘下のアサヒ飲料(東京)は9日、大気中に存在する二酸化炭素(CO2)の吸収材を搭載した自動販売機の実証実験を6月に開始すると発表した。吸収できるCO2は自販機1台でスギ約20本分。関東や関西で今年30台を設置し、来年の本格展開を目指す。
アサヒ飲料、CO2吸収する自販機設置 スギ20本分:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050901063&g=eco
アサヒグループホールディングス(HD)は24日、同社傘下でソウルに本社を置く「ロッテアサヒ酒類」を通じ、「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を韓国で発売すると発表した。韓国内で日本産ビールの人気が高まる中、新商品の投入でシェア拡大を目指す。
アサヒグループHD、「生ジョッキ缶」を韓国投入 日本産ビールの人気背景に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042400850&g=eco
アサヒグループホールディングス(HD)の勝木敦志社長は12日までにインタビューに応じ、「アサヒグループのミッシングピース(足りない部分)は北米だ」と述べ、北米への本格進出に意欲を示した。主力ビール「スーパードライ」の販売拡大を目指し、現地企業と合併・買収(M&A)を含めた連携を探る。 同社の海外事業は、大型買収を実施した欧州やオセアニアの割合が高く、北米では日本から輸出したスーパードライなどを現地スーパーや日系レストラン向けに展開するが小規模だ。 勝木氏は、北米を「ビールや消費財の最高、最大の市…
北米本格進出に意欲 現地企業との連携模索―勝木アサヒGHD社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121200581&g=eco
アサヒグループホールディングス(HD)は8日、米国で7月に設立した投資運用会社によるスタートアップ企業を対象とした投資ファンドの運営を2023年1月から始めると発表した。具体的な投資先は今後詰めるが、25年末までに7000万ドル(約96億円)程度のマイノリティー出資を予定している。「ビールを中心とする既存事業の基盤を生かし、新規領域での成長を目指す」(広報)という。
アサヒグループHD、米で新興企業投資 3年で7000万ドル予定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120800807&g=eco
ビール大手4社の2021年12月期連結決算(国際会計基準)が18日、出そろった。コロナ禍で国内で業務用ビールの販売低迷が続いたものの、撤退を決めたミャンマーでのビール事業で損失を計上したキリンホールディングスを除く3社は損益が改善した。22年12月期は各社とも業務用の持ち直しを前提に、増収を見込む。
ビール大手、3社が損益改善 キリンはミャンマー撤退響く―21年12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021801090&g=eco
アサヒグループホールディングス(HD)は15日、国内の生産・物流拠点の再編計画を発表した。アサヒビール神奈川工場と同四国工場は2023年1月末で操業を終了する。
神奈川・四国工場の操業終了 生産拠点の再編計画発表―アサヒグループHD:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021500828&g=eco
アサヒグループホールディングス(GHD)は3日、社会課題を解決し、持続可能な社会を目指す事業に特化した会社を設けたと発表した。クラフトビール製造会社を衣替えし、従業員数8人で来年1月1日に事業を始める。
アサヒ、持続可能な社会目指す会社設置:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120301087&g=eco
アサヒグループホールディングスは17日、アサヒビールが14日に発売した缶ビール「アサヒ生ビール」(通称マルエフ)の出荷を一時停止すると発表した。受注が想定を上回り供給が追いつかないためとしており、出荷再開時期は未定。
アサヒグループHD、「マルエフ」一時出荷停止 受注が想定上回る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091700980&g=eco
ビール大手4社の2021年6月中間連結決算(国際会計基準)が13日、出そろった。新型コロナウイルス禍による飲食店の酒類提供制限で、各社とも国内の業務用ビールが苦戦。海外では国・地域によってコロナの感染状況が異なり、サントリーホールディングス(HD)など2社は増収増益を確保。事業展開先の動向で明暗が分かれた。
サントリー、アサヒ増益 海外事業で明暗―ビール大手6月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081300993&g=eco
アサヒグループホールディングス=2021年6月中間決算の連結業績予想(国際会計基準)を修正した。国際事業や国内飲料事業が好調で、事業利益と純利益を上方修正。一方、売上高に当たる売上収益は下方修正した。
〔決算〕アサヒGHD、21年6月中間予想を修正 売り上げ減も利益増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080200799&g=eco
飲料大手のアサヒグループホールディングス(HD)とキリンHDは19日、従業員が新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける際、就業を免除すると発表した。接種後に体調不良となった場合は特別休暇の付与などを行う。期間は両社とも来年2月末まで。
ワクチン接種時は就業免除 飲料大手、来年2月まで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051901085&g=eco
格付投資情報センター(R&I)は30日、アサヒグループホールディングスの格付けの方向性を「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表した。発行体格付けは「A+」を維持した。
R&I、アサヒの格付けの方向性を「ネガティブ」から「安定的」に変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021043000861&g=eco
アサヒグループホールディングス(GHD)は30日、傘下のオセアニア事業統括会社を通じ、ニュージーランドのコーヒー豆販売会社オールプレス・エスプレッソを買収すると発表した。買収額は非公表で、5月末に手続きを終える。アサヒは現地飲料事業の品ぞろえを拡充するとともに、自社販路を活用してオールプレスの商品の販売拡大を目指す。
アサヒ、ニュージーランドのコーヒー豆販売会社を買収:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021043000876&g=eco
ムーディーズ・ジャパンは1日、アサヒグループホールディングスの発行体格付けおよびシニア無担保債務格付け「Baa1」を確認する一方、格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表した。
MDY、アサヒの格付け見通し「ネガティブ」から「安定的」に変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040101012&g=eco
アサヒグループホールディングスは29日、傘下のアサヒビールなど3社が、希望者の雇用を定年後最長70歳まで延長すると発表した。70歳までの就業確保の努力を義務付ける改正高年齢者雇用安定法が施行されるのを受けたもの。従来は65歳が上限だったが、能力のある社員が長く活躍できる体制を整える。4月1日から開始する。
70歳まで雇用延長 アサヒビールなど、4月から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032900796&g=eco
酒類大手各社が、ビールや酎ハイに含まれるアルコールについて、度数とともにグラム量をウェブサイトで開示する取り組みを始める。生活習慣病リスクが高まるアルコール量は、男性が1日当たり40グラムとされ、近年は10%近い度数の酎ハイ人気から無自覚な大量摂取の危険性が指摘される。将来的には商品自体にもグラム量を記載し、摂取の目安を分かりやすく示すことで「適正飲酒」を促す。 厚生労働省によると、生活習慣病のリスクが高まるのは女性の場合が同20グラム。350ミリリットル缶で度数5%のビールはアルコールの比重か…
酒類大手、アルコールをグラム表示 摂取の目安、「適正飲酒」促す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030600428&g=eco
アサヒグループホールディングスは4日、国内の営業拠点55カ所を26カ所に順次集約すると発表した。うち18カ所はグループで使用するシェアオフィスとする。新型コロナウイルスの影響長期化を踏まえ、効率的な働き方を模索する。さらに国内の8ビール工場では、今年下期からインフラ設備の遠隔監視について検証を始める。
アサヒ、国内営業拠点を半数以下に集約 工場の遠隔監視も、効率的働き方模索:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030401142&g=eco
アサヒグループホールディングスの勝木敦志次期社長はインタビューに応じ、家庭向けビール販売を強化する方針を示した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で得意とする飲食店向けが低迷しており、「巣ごもり消費」で堅調な家庭用を取り込んで収益改善につなげる狙いだ。 同社は家庭向けのてこ入れ策として、ビールサーバーの貸し出しサービスを5月に始める。2リットル入りたるをサーバー内に設置して使用。持ち運びでき、主力ブランド「スーパードライ」を氷点下まで冷やして飲める「エクストラコールド」の機能も付ける。勝木氏は「家…
アサヒ、家庭向け販売強化 巣ごもり消費獲得へ―勝木次期社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030200878&g=eco
アサヒグループホールディングスは28日、6月に買収を完了した豪州ビール最大手カールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(CUB)が持つ5ブランドを、オランダのビール大手ハイネケンへ売却すると発表した。売却額は非公表で、業績への影響は軽微という。年内に当局の承認が得られるとみている。
アサヒ、豪CUBの5ブランド売却 ハイネケンへ、年内承認を想定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102800520&g=eco
アサヒグループホールディングスは25日、環境問題の解決につながる事業に使途を限定し、資金を募る「グリーンボンド(環境債)」を100億円発行すると発表した。環境債発行は国内食品メーカーでは初めてという。資金はバイオマスプラスチックの調達や社有林の維持などに充てる。
アサヒ、環境債100億円を発行 国内食品メーカー初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082500911&g=eco
アサヒグループホールディングスは25日、公募増資などで最大1575億円を調達すると発表した。6月に手続き完了したオーストラリアのビール最大手カールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(CUB)買収に伴い借り入れたブリッジローン1兆1850億円の返済の一部に充当する予定。
アサヒ、公募増資などで最大1575億円を調達へ 豪CUB買収資金の返済に充当:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082500816&g=eco
アサヒグループホールディングスは5日、豪州と欧州で酒類事業の運営組織を再編すると発表した。各地域での事業運営や管理体制を効率化して海外事業の拡大を図る。一連の再編で計118億円のコスト削減を目指す。
アサヒ、豪州と欧州で酒類事業の組織を再編 運営効率化、計118億円コスト削減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080501151&g=eco
アサヒグループホールディングスは5日、2020年12月期連結業績(国際会計基準)について、純利益が前期比43.7%減の800億円になるとの見通しを発表した。新型コロナウイルス収束の見通しが立たず、業務用ビールの不振に加え、自動販売機の清涼飲料販売はオフィス向けなどで低迷が続く。売上高は3.9%減の2兆70億円を見込んだ。
アサヒ、純利益4割減予想 新型コロナで業務用苦戦―20年12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080501152&g=eco
アサヒグループホールディングスは3日、工場の工程管理や稼働状況などの監視業務を自宅から遠隔で行う検討を始めると発表した。製造現場など在宅勤務が難しい職種も含め、新型コロナウイルスの感染拡大による新常態(ニューノーマル)の働き方変革への対応を模索する。
アサヒ、工場で遠隔監視の検討開始 新型コロナで「新しい働き方」模索:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080300736&g=eco
アサヒグループホールディングスは11日、主力ブランドの「スーパードライ」の缶・びん製品について、傘下のペローニ(イタリア)のローマ工場で生産を始めたと発表した。欧州の約20カ国で展開するスーパードライは全て現地生産となる。運送に掛かる時間を短縮し、より高品質な商品を提供できるようにする。
アサヒ、「スーパードライ」を伊ローマ工場で生産 欧州分を現地製造に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061100898&g=eco
アサヒグループホールディングスは4日、高濃度エタノールを医療機関などへ無償提供すると発表した。新型コロナウイルスの影響で不足する手指の消毒用エタノールの代替として、傘下のニッカウヰスキー(東京)で製造したものを東京都を通じ提供する。
アサヒ、高濃度エタノールを医療機関に無償提供 消毒用に代替可能―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060400912&g=eco
ムーディーズ・ジャパン(MDY)は2日、アサヒグループホールディングスの格付け「Baa1」を据え置き、見通しを「見直し中」から「ネガティブ」に変更したと発表した。
MDY、アサヒの格付け見通しを「ネガティブ」に変更 「Baa1」据え置き:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060200825&g=eco
アサヒグループホールディングス(GHD)は1日、オーストラリアのビール最大手カールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(CUB)の買収手続きを同日完了したと発表した。取得額は160億豪ドル(約1兆1416億円)。業績への影響は新型コロナウイルスの感染収束などを踏まえ、2020年6月中間決算までに公表する。
アサヒ、豪CUB事業の買収手続き完了 1兆1400億円、一部ブランドは切り離し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060100775&g=eco
格付投資情報センター(R&I)は1日、アサヒグループホールディングスのレーティング・モニターを解除したと発表した。発行体格付けは「A+」、方向性は「ネガティブ」。
R&I、アサヒのモニター解除 格付け「A+」、方向性は「ネガティブ」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060100605&g=eco
アサヒグループホールディングスは24日、オーストラリアのビール大手カールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(CUB)の買収手続き完了が、2020年4~6月中にずれ込むと発表した。豪当局の認可が得られておらず、当初見込んでいた1~3月には間に合わないためだ。
アサヒ、豪ビール大手買収の完了時期が20年4~6月期にずれ込み 当局承認に遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032400483&g=eco
アサヒグループホールディングスは16日、2020年4月入社のグループ8社の新入社員240人を対象とした合同入社式と導入研修を、ウェブを活用した形式にすると明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため。入社式では社長あいさつなどをウェブで配信、研修はウェブチャットなどを使ったものに切り替える。研修は4月1日から3日まで。  個別の事業会社ごとの研修も、ウェブ上で行うかどうか検討する。
アサヒGHD、入社式と導入研修をウェブで実施 新型コロナ対策:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031600932&g=eco
アサヒグループホールディングスは10日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、有給の特別休暇を取れる制度を導入すると明らかにした。一斉休校となった子どもを持つ従業員がやむを得ず仕事を休む場合に利用できる。取得日数の上限は設けないという。 
アサヒGHD、新型コロナで特別休暇 子育て世代の従業員支援:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031001245&g=eco
アサヒグループホールディングスは28日、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、国内のグループ会社の全社員約1万3000人を原則テレワークとすると発表した。期間は3月2日から15日まで。工場勤務などでやむを得ず出社する場合は、通勤ラッシュの時間を避けるよう促す。
アサヒ、サッポロも原則在宅勤務に 新型コロナウイルスの感染対策:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022801205&g=eco
アサヒグループホールディングスは、新型肺炎の拡大を受け、国内のビールや飲料など15の工場で22日以降、工場見学を取りやめる。再開は未定。
アサヒGHD、工場見学取りやめ 22日から、新型肺炎拡大で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022001015&g=eco
アサヒグループホールディングスは24日、グループ17社で連携し、東京五輪・パラリンピック開催期間中に交通機関の混雑緩和に向けた取り組みを行うと発表した。配送時間帯を分散したり原材料の輸入時期を前倒ししたりして、トラック計約1800台分の運搬削減を目指す。また、都内勤務の従業員約4900人にテレワークなどを推奨する。
アサヒGHD、五輪期間に配送分散・テレワーク推進 グループ17社で連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012400994&g=eco
アサヒグループホールディングスの小路明善社長はインタビューに応じ、英国にある拠点に高級ビールの輸出ビジネスの中核を担わせると明らかにした。「スーパードライ」輸出の戦略立案についても「日本から権限委譲する」と表明。効率を高めて海外事業の収益向上につなげる。 拠点とする英子会社は来月に社名変更し、英国人を責任者に据える。中国や北米など6地域に向けて「スーパードライ」とイタリアの「ペローニ」、オランダの「グロールシュ」の計3ブランドを高級ビールとして売り込む。小路社長は「欧州事業の買収後、英国でスーパ…
英拠点、輸出の司令塔に 権限委譲で事業強化―アサヒグループHD・小路社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122700781&g=eco
アサヒグループホールディングスは23日、研究子会社を通じて、工場の排出ガスから二酸化炭素(CO2)を分離回収する実証実験を来年1月から始めると発表した。採算性などを見極めた後、酒類や飲料への活用を検討する。
アサヒ、CO2分離回収の実証実験 酒類や飲料への活用検討:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019122300865&g=eco
アサヒグループホールディングスは6日、アサヒ飲料群馬工場(群馬県館林市)に計約33億円を投じて缶入り炭酸飲料の製造設備の新設・増強を行うと発表した。他社に製造を委託していた炭酸飲料「モンスターエナジー」の半分を自社生産に切り替える。
アサヒ、群馬工場で「モンスターエナジー」生産 33億円投じ新設備:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120600854&g=eco
アサヒグループホールディングスは6日、海外子会社を通じて、シンガポールの自動販売機事業会社アドベンド・システムズを買収すると発表した。買収額は非公表。東南アジア地域で、アサヒブランドの清涼飲料水の販路を拡大する狙い。
アサヒ、シンガポールの自販機事業会社を買収 東南アジアでの販路拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120600880&g=eco
アサヒグループホールディングスは21日、アサヒビール名古屋工場(名古屋市)にペットボトル入り飲料の製造ラインと物流倉庫を新設すると発表した。投資額は合わせて約120億円。2021年4月の稼働を予定する。関東に集中する清涼飲料の生産物流体制を分散させ、輸送コストの削減などを進める。
アサヒ、名古屋工場にペット飲料の製造ライン新設=120億円投資、生産物流を分散:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102100721&g=eco
アサヒグループホールディングス(GHD)は15日までに、傘下のオセアニア地域事業会社が、紅茶ブランド「リプトンアイスティー」のオーストラリアとニュージーランドでの製造販売権を取得したと発表した。権利を持つペプシ・リプトン・インターナショナルとパートナーシップ契約を結んだ。契約額は非公表で、年内の販売開始を目指す。
アサヒGHD、豪州で「リプトン」製造販売権を取得=年内に販売開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101501042&g=eco
アサヒグループホールディングスは11日、傘下のアサヒビール茨城工場(茨城県守谷市)の操業を12日夕方から13日午前中まで見合わせると発表した。台風19号の接近に備えるため。同工場では炭酸飲料「三ツ矢サイダー」などを製造している。
アサヒGHD、茨城工場の操業を見合わせ=台風19号で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101100746&g=eco
サウジアラビアの石油施設への攻撃による供給不安で、週明けの原油相場が急騰した。原油高が長期化すれば、企業活動への影響に加え、家計への直撃は避けられない。今後の価格動向に注目が集まっている。 「1970年代の石油危機と同じようなことは起きない」。17日の定例記者会見で経済同友会の桜田謙悟代表幹事はこう強調した。米国が原油の純輸出国となりつつあり、日本が一定の備蓄を持つなど当時との状況変化を理由に挙げた。ただ、1年以上の長期化や武力衝突があれば「今の話は当てはまらない」と指摘した。 サウジは石油元売…
原油高、長期化なら家計直撃=電気料金、航空運賃に影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091701223&g=eco
【シドニー時事】アサヒグループホールディングスはオーストラリアのビール最大手を買収する方針で、当局の承認を待って豪州で首位に躍進する。同国では現地企業を傘下に収めたキリンホールディングスが業界2位で、アサヒとキリンを合わせた豪州のシェアは約8割に達する。日本でシェア争いを繰り広げてきた2強が南半球の「ビール大国」でも激突する。 豪州では社交の場でビールは欠かせない。シドニー市内のパブで働くジャック・ラーキンズさん(22)は「『ビールを飲みながら話をしよう』となることが多い。それが豪州の文化」と胸…
日本の2強、豪州で激突へ=アサヒとキリンがビール大国で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082600226&g=eco
アサヒグループホールディングスの小路明善社長兼最高経営責任者(CEO)は1日、豪ビール大手の買収について「妥当な範囲の額でできた」との考えを示した。都内で開かれた買収に関する説明会で述べた。今後は「日米欧の三極体制が整い、グローバルな調達などが可能になる基盤が確立できる」と、海外事業の拡大を加速させると強調した。
小路アサヒGHD:豪事業の買収は「妥当な額」=日欧豪の三極体制確立へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080101179&g=eco
【シドニー時事】アサヒグループホールディングス傘下のオーストラリア現地持ち株会社のマージン会長は、アサヒによる豪ビール最大手カールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズ(CUB)の買収について「製造と流通が同時に入手できる」として、買収価格に十分に見合うとの見解を示した。22日付の豪紙オーストラリアンが同氏とのインタビューを報じた。
アサヒの豪現法会長:豪ビール最大手買収「価格に見合う」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072400647&g=eco
ムーディーズ・ジャパン(MDY)は22日、アサヒグループホールディングスの発行体格付けを、格下げの方向で見直すと発表した。現在は「Baa1」で、見直しに入る前の見通しは「安定的」だった。
MDY、アサヒを格下げ方向で見直し=現在「Baa1」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072200565&g=eco
格付投資情報センター(R&I)は22日、アサヒグループホールディングスを格下げ方向のレーティング・モニターに指定したと発表した。
R&I、アサヒを格下げ方向のレーティング・モニター指定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072200425&g=eco
アサヒグループホールディングスが海外事業強化を急ぐ背景には、国内ビール市場の縮小に歯止めがかからないことがある。海外の有名ブランドや販路を獲得し、需要が高まる高級ビールの販売拡大に活路を見いだそうとしている。一方、1兆円を超える巨額買収には財務悪化の懸念もつきまとう。オーストラリア市場の成長性を疑問視する声もある。 少子高齢化や安価な缶酎ハイの台頭などで、国内ビール市場は縮小が続く。国内ビール大手5社のビール類(ビール、発泡酒、第三のビール)の出荷量は、2005年以降14年連続で過去最低を更新。…
アサヒ、海外市場に活路=巨額買収に財務悪化懸念も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071901200&g=eco
【シドニー時事】アサヒグループホールディングスは、キリンホールディングス傘下でオーストラリアのライオンが所有する清涼飲料事業の買収に向けて、交渉を行っているもようだ。13日付の豪紙オーストラリアンが報じた。キリンは豪州で成長が見込める酒類に経営資源を集中させるため、同事業の売却を検討している。
キリンHD傘下豪社の清涼飲料事業買収、アサヒGHDが交渉か=地元紙:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019061401083&g=eco