イオンに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
イオンは13日、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」シリーズの食品計36品目を値下げしたと発表した。サラダ油や麺つゆなどで、下げ幅は約3~23%。節約志向が高まる中、支出が増える年末年始に向けて消費者の需要を取り込む。
イオン、サラダ油など値下げ PB36品目、3~23%:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111300458&g=eco
長引く物価高で節約志向を強める消費者を引き付けようと、小売りや外食チェーンで、あえて値下げに踏み切る動きが相次いでいる。実質賃金の低迷で支出の選別が進み、旅行や「ハレの日」には出費を惜しまない一方、日常生活では切り詰める消費行動の二極化が鮮明になっているためだ。各社は生産や物流の効率化を徹底、「安さ」の追求に必死となっている。
集客狙い「値下げ」相次ぐ 節約志向に対応、競争激化も―小売り・外食:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102200941&g=eco
10月は飲料や食用油など生活に身近な食品が一斉に値上げされ、家計には大きな負担がのしかかる。帝国データバンクの調査では、単月の値上げ品目数は2911品目と今年最多になった。物価高が続く中、小売り大手は低価格品の品ぞろえを増やすなど、節約志向を強める消費者を取り込もうと必死だ。
食品値上げラッシュ到来 小売り大手、低価格品拡充も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024093000979&g=eco
イオンは17日、プライベートブランド「トップバリュ」シリーズの食品や日用品など計19品目を18日から値下げすると発表した。下げ幅は約4~20%で、節約志向の消費者を取り込む。台風など自然災害が増える時期でもあり、カップ麺やペットボトル飲料など備蓄できる商品を含めた。「イオン」「マックスバリュ」など全国約1万店で実施する。
イオン、最大2割値下げ カップ麺などPB19品目:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024091700885&g=eco
大手百貨店やスーパーで2025年正月向けのおせち商戦が動きだした。コロナ禍の巣ごもり需要で拡大が続いてきたおせち市場だが、24年は販売額が減少に転じるなど頭打ち感もある。こうした中、各社が照準を定めるのが若い世代。人工知能(AI)が監修した「未来のおせち」や人気の「昭和レトロ」デザインなど趣向を凝らした商品で訴求を図る。
おせち商戦、若者に照準 AI監修、昭和レトロ路線も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024091000906&g=eco
イオンは14日、コメの販売価格を巡る違反があったとしてミャンマーの軍事政権に約1カ月半拘束され、有罪判決後に解放された駐在員が同日朝、帰国したと発表した。同社は「外務省をはじめ関係各所の皆さまの多大なるお力添え、支援で解放された」と謝意を表した。
解放のイオン駐在員帰国 ミャンマーで1カ月半拘束:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024081400294&g=eco
富士通とイオンモールは29日、イオンモール太田(群馬県太田市)で、多目的トイレで体調不良者や長時間利用する人を検出する実証実験を行うと発表した。プライバシーを確保しながら、必要なときに安心して使える環境を整える狙い。8月1日から来年1月末まで行う。
富士通とイオンモール、多目的トイレ見守りで実証実験 体調不良や長時間利用検知:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072900537&g=eco
開幕が迫るパリ五輪にあやかった商戦が動きだした。試合が日本時間の夕方から未明に集中するため、「家ナカ」観戦派が主流とみる外食、小売業界は料理の持ち帰りや宅配を強化。家電量販店はテレビの販売増を狙うなど、商機に期待を膨らませる。
パリ五輪商戦が始動 「家ナカ」観戦狙い、グルメも充実:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072300971&g=eco
イオンモールは4日、採用の内定を辞退した学生に対し、3年以内なら役員による最終面接だけで採用するかどうか決める優遇枠を設けると発表した。2025年度入社の新卒採用から導入する。希望者には書類選考と1次面接を省く。内定承諾書を受け取った後に辞退した場合は対象外。小売業でも人材確保が課題で、辞退者にメールで事業内容や採用情報を送ってつながりを保ち、入社に結び付けたい考えだ。
内定辞退者に採用優遇枠 イオンモール:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070401021&g=eco
イオンは2日、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」シリーズの食品や日用品の計32品目を3日から値下げすると発表した。冷凍食品のたこ焼き、漂白剤などが対象で、値下げ幅は約2~25%という。「イオン」「マックスバリュ」など全国約1万店舗で実施する。物価高が続く中、消費者の節約志向に応える。
イオン、PBの32品目値下げ 3日から全国1万店で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070200935&g=eco
ウーバーイーツジャパン(東京)は26日、配達員がスーパーなどでの買い物を代行する「ピック・パック・ペイ」サービスの提供を始めた。国内第1号として、イオンが首都圏で展開する小型スーパー「まいばすけっと」の20店舗が導入した。
配達員が買い物代行 首都圏の「まいばすけっと」で―ウーバーイーツ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062600843&g=eco
イオンは13日、グループ19社の約4000店舗で電子レシートを21日から順次導入すると発表した。グループ共通のアプリ「iAEON(アイイオン)」の利用者が対象で、利便性を高めるのが狙い。月に約2300万枚の紙のレシートを減らすことを目指しており、CO2排出量の削減にもつながるとしている。
イオンが電子レシート導入 4000店で、CO2削減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061301055&g=eco
イオンは6日、総菜の新ブランド「クラフトデリカ」を立ち上げたと発表した。プロのシェフ経験者も加わり、企画から製造、販売まで自前で行う一貫体制を構築。外食に負けない高品質な商品で総菜事業を強化する。
イオン、シェフ品質の総菜 企画・製造・販売を一貫で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060600847&g=eco
イオンは3日、政府による1人当たり4万円の定額減税にちなんだセールを開始した。家具、家電など一部の高額商品を、最大4割引きの税抜き4万円均一で販売する。30日まで関東や北信越、東海、近畿、中四国のイオンとイオンスタイル約200店舗で実施する。
イオンが定額減税セール 4万円均一、家具など最大4割引き:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060300327&g=eco
イオンは31日、食物アレルギーに配慮したプライベートブランド「トップバリュ やさしごはん」シリーズを拡充すると発表した。冷凍食品8品目を含む12品目を6月12日に発売する。今後も拡充を進め、早ければ2025年度中にも現在の27品目から倍増させたい考え。ラインアップを増やすことでアレルギーを持つ子どもなどが食事を楽しみやすくする。
イオン、アレルギー配慮のPB拡充 冷凍食品も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024053101014&g=eco
イオンは10日、2025年2月期に、売上高に相当する連結営業収益が前期比4.7%増の10兆円になる見通しだと発表した。達成すれば、国内小売業ではセブン&アイ・ホールディングスに続く大台乗せとなる。物価高で消費者の節約志向が強まる中、値ごろ感のあるプライベートブランド(PB)商品の強化やコスト削減で収益拡大を目指す。
イオン、売上高10兆円へ PB強化で客足確保―25年2月期予想:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041000937&g=eco
イオンは26日、プライベートブランド「トップバリュ」シリーズの食品など計28品目を27日から値下げすると発表した。値下げ幅は約2~23%で、マヨネーズやサラダ油、ペット用品などが対象。「イオン」や「マックスバリュ」など全国の約1万店舗で実施する。物価高で買い控えが続く中、需要を喚起したい考え。
イオン、最大23%値下げ マヨネーズなど28品目:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032600977&g=eco
人手不足が深刻化する中、企業でパート、アルバイトや派遣社員を正社員に登用する動きが広がっている。企業にとっては「即戦力」の人材定着、労働者にとっては雇用の安定やキャリアアップが期待できる。非正規雇用者の待遇改善は2024年春闘でも重要な論点となっており、動向が注目される。
非正規から正社員、じわり拡大 人手不足で安定・キャリアアップ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030800925&g=eco
イオンリテール(千葉市)は8日、自社開発の衣料品ブランドを刷新したと発表した。シルエットがきれいに見えるパンツや、手入れが簡単なシャツなどを扱う。イトーヨーカ堂(東京)は自社開発をやめ、アパレル大手の商品販売に転換。総合スーパー2社が、苦戦が続く衣料品での巻き返しに挑む。
イオン、衣料品ブランド刷新 総合スーパー、売り場てこ入れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030801177&g=eco
ドラッグストア業界最大手のウエルシアホールディングスと2位のツルハホールディングスが、経営統合へ動きだした。主導するのは、ウエルシアの親会社イオンで、これまでスーパーなど数々のM&A(合併・買収)で巨大流通グループを築いた。売上高2兆円規模の巨大ドラッグストア誕生で、業界では再編の機運が高まりそうだ。
イオンが仕掛ける業界再編 ウエルシア・ツルハ統合―巨大ドラッグストア誕生へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030200371&g=eco
イオンは26日、傘下のドラッグストア最大手ウエルシアホールディングスと、業界2位ツルハホールディングスの経営統合について「検討していることは事実だ」とのコメントを発表した。実現すれば、売上高が2兆円規模の巨大ドラッグストア連合が誕生する。
イオン「統合検討は事実」 ウエルシアとツルハ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022600839&g=eco
ドラッグストア最大手ウエルシアホールディングスと、2位のツルハホールディングスが経営統合を検討していることが25日、分かった。ウエルシアの親会社で、ツルハ株の約1割を保有するイオンは、ツルハに出資する投資ファンドからの株式取得を目指して交渉中。イオン主導で統合を含む両社の経営強化策を講じる構え。
ツルハとウエルシア、統合検討 イオン主導、株式追加取得へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022500402&g=eco
イオンの中核子会社イオンリテールは21日、2024年春闘で、パート従業員の時給を昇給も含めて7.02%(76円66銭)引き上げることで妥結した。対象は約7万人で、2年連続で7%以上の賃上げとなる。
イオンリテール、パート賃上げ7%超で妥結 24年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022100945&g=eco
中四国地方を地盤とするイオン傘下のスーパー、フジは30日、経営方針を発表した。2026年度に売上高に当たる営業収益8450億円、営業利益2%超を目指す。30年度には営業収益1兆円を目標に掲げる。 既存店の刷新やDX(デジタルトランスフォーメーション)などに3年間で860億円を投資。広島、愛媛、香川、岡山、兵庫の5県を重点エリアに位置付け、店舗のてこ入れを図る。需要増が見込まれる移動スーパーも積極的に展開していく方針だ。 イオンのプライベートブランド(PB)「トップバリュ」の商品なども拡大し、PB…
フジ、26年度の売上高8450億円 経営方針発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013001050&g=eco
イオンは29日、香港系投資ファンドのオアシス・マネジメントからドラッグストア大手のツルハホールディングス(HD)の株式取得に向けて独占交渉に入ると発表した。イオンはツルハの大株主で、オアシスの持ち分の13%程度と合わせると約26%に上り、持ち分法適用会社となる可能性がある。
イオン、ツルハ株取得へ 香港系ファンドと独占交渉:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012900824&g=eco
イオンは29日、香港系投資ファンドのオアシス・マネジメントからドラッグストア大手のツルハホールディングス(HD)の株式取得に向けて独占交渉に入ると発表した。イオンはツルハHDの大株主で、オアシスの持ち分の13%程度と合わせると約26%に上り、持ち分法適用会社となる可能性がある。
イオン、ツルハHD株を取得へ 香港系ファンドと独占交渉:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012900785&g=eco
2月3日の節分に向け、スーパーや百貨店では「恵方巻き」商戦が本格化している。今年はコロナ禍の行動制限がない上、5年ぶりとなる週末の節分。すしを満載した「舟盛り」や、昨年の流行語にちなんだ変わり種など、家族や友人らと楽しめるユニークな商品が目立っている。
すしの舟盛り、「アレ」も登場 今年の「恵方巻き」はみんなで―5年ぶり週末節分、商戦本格化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012700138&g=eco
イオンは12日、2024年2月期連結業績予想について、本業のもうけを示す営業利益を過去最高となる2400億円(従来予想2200億円)に上方修正したと発表した。消費者の節約志向に応えたプライベートブランド(PB)商品「トップバリュ」の値下げや増量キャンペーンが奏功し、客足や販売数量が伸びた。
通期営業益、過去最高へ 値下げ・増量が奏功―イオン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011201094&g=eco
イオンが2024年春闘でパート従業員の時給を平均7%上げる方針を固めたことが31日、分かった。国内子会社約150社で働くパートは約40万人に上る。物価高による負担を軽減するとともに、人材の確保や定着につなげる狙いがある。
イオン、パート時給7%上げへ 40万人対象、24年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023123100233&g=eco
スーパーや外食チェーンの一部で値下げに踏み切る動きが出ている。原材料価格などの高騰を背景に、昨年来、食品や日用品の値上げが相次ぎ、スーパーでは買い控えが起き、外食でも節約志向の影が差す。一品当たりの利益が薄くなっても安さで消費者の心をつかみ、数量で収益を高める戦略だ。
スーパー、外食が値下げ 節約志向受け、イオンは29品目:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121200981&g=eco
イオンは30日、大手食品スーパーいなげやに対するTOB(株式公開買い付け)が29日に成立したと発表した。これにより、いなげや株式の保有割合は51%となり、同日付で連結子会社化した。
いなげやへのTOB成立 イオン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023113001117&g=eco
米国発祥の大規模安売りイベント「ブラックフライデー」を24日に控え、スーパーや電子商取引(EC)など小売り各社が商戦を本格化させている。野菜からブランド品まで幅広い商品をお手頃価格で品ぞろえ。年末商戦の前哨戦として、物価高できつくなった消費者の財布のひもを緩ませたい考えだ。 既にセールを開始したイオンは、食品や家電、日用品など前年の1.4倍となる最大で約1960品を値引き対象に選んだ。売り場や商品はブラック(黒)で統一感を演出。16日の先行セールの売り場で買い物をしていた30代の女性は、「日用品…
ブラックフライデーで消費刺激 スーパー・EC、商戦本格化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112100720&g=eco
イオンは15日、DCMホールディングス(HD)がケーヨーの完全子会社化を目指して実施したTOB(株式公開買い付け)にイオンが保有するケーヨーの全株式を応募したと発表した。売却代金と同額のDCMHDの株式を追加取得することも決めた。
イオン、DCMHD株を追加取得へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111500967&g=eco
イオンは14日、出資先の大手食品スーパー「いなげや」に実施しているTOB(株式公開買い付け)の期限を、21日から29日に延長すると発表した。いなげやの有価証券報告書などに訂正があったことが理由。買い付け価格の1株当たり1610円は変更しない。
イオン、いなげやへのTOB期間延長 29日まで、価格は変更せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111401038&g=eco
イオンは6日、プライベートブランド「トップバリュ」の食品や日用品など計31品目で増量キャンペーンを行うと発表した。5個入りの「しっとりとしたつぶあんぱん」(138円)は、8日から14日まで6個に増量。物価高で財布のひもが固くなる中、実質値下げで消費意欲を喚起する狙いがある。
イオン、31品目で増量キャンペーン あんパンなど実質値下げ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110600956&g=eco
イオンは25日、物流の自動化に向け、産業用ロボットを知能化するソフトウエアなどを開発する「Mujin」(東京)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。イオンは、2026年までに次世代自動化モデルセンターを設置する方針。
イオン、物流自動化でベンチャーと提携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102501011&g=eco
イオンは6日、出資先の大手食品スーパーいなげやにTOB(株式公開買い付け)を行うと発表した。期間は10日から11月21日までで、出資比率を約17%から51%に引き上げる。商品調達力を強化し、首都圏でのスーパー展開を加速させる。 買い付け価格は1株1610円で、総額は約252億円となる見込み。 イオンはいなげやを連結子会社化した上、来年11月をめどに傘下のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)と経営統合させる。いなげやは当面、上場を維持するが、USMHと統合後に廃止する予定…
イオン、いなげやにTOB 連結子会社化、10日開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100600923&g=eco
イオンモールは5日、三越伊勢丹ホールディングス(HD)が運営する仮想空間メタバースアプリ「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」に出店すると発表した。化粧品や菓子、アート雑貨など計30の専門店を展開する。大手の小売業がコラボするのは異例で、話題を集めそうだ。
三越伊勢丹にイオンモール? メタバース上に出店:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100500828&g=eco
長引く物価高が家計を圧迫する中、小売企業の一部で食料品を値下げする動きが出てきた。イオンは25日、原材料価格が安定し始めたとして、食用油など計31品目の値下げを発表。ローソンもおにぎりを含む定番商品6品の価格を下げた。消費者の節約志向に応える商品を用意し、競合他社との差別化を図る考えだ。
食品、一部で値下げの動き 節約志向に対応―イオンとローソン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092500841&g=eco
イオンは25日、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」シリーズの食品や日用品の計31品目を同日から値下げしたと発表した。サラダ油、カップ麺、トイレットペーパーなどが対象で、値下げ幅は約2~15%。系列スーパーなど全国約1万店で実施する。
イオンが値下げ、2~15% サラダ油などPBの31品目:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092500492&g=eco
イオンは25日、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」の食品や日用品を同日から値下げすると発表した。サラダ油やトイレットペーパーを含む計31品目で、値下げ幅は約2~15%。「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など全国約1万店で実施する。イオンは「小麦や食用油の原材料価格が安定し始めたことに加え、配送形態の見直しなどを行った」としている。
イオン、PB31品目値下げ 食用油など、約2~15%:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092500413&g=eco
イオンは22日、衣料品や日用品売り場で来月導入する有料紙袋の価格を、当初の予定から10円引き下げると発表した。客の負担を考慮して「小」は1枚22円から12円に、「中・大・特大」は33円から22円に、それぞれ値下げする。 同社は今月、有料のプラスチック製レジ袋を紙製に10月5日から順次切り替えると発表した。食料品売り場ではプラ製の販売を続ける。
イオン、有料紙袋10円値下げ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092200993&g=eco
イオンは4日、衣料品や日用品売り場の有料レジ袋をプラスチック製から紙製に切り替えると発表した。10月5日から総合スーパー「イオン」「イオンスタイル」で順次導入。これにより年間約6600万枚のレジ袋削減につながるという。
イオン、レジ袋を紙製に 衣料品など、プラ削減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090400738&g=eco
イオンは22日、福島県産水産物を対象に、新たに放射性物質トリチウムの自主検査を行うと発表した。東京電力福島第1原発で、トリチウムを含む処理水の海洋放出が24日にも始まることを踏まえた措置。同社は検査結果を公開、安心して買い物ができるようにし、「福島県産水産物を変わらずお客さまに届ける」(広報)方針だ。
イオン、トリチウム自主検査 福島産水産物「変わらず届ける」―処理水:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082200805&g=eco
イオンは4日までに、中古車販売大手ビッグモーター(東京)の「イオンモールかほく店」(石川県かほく市)前の植え込みがコンクリートで舗装されていたと発表した。今後、ビッグモーターに対して事実確認を求めるとともに、不正行為が認められた場合、法的措置も含めて厳正に対処する考えだ。
植え込みをコンクリートで舗装 ビッグモーター店舗前―石川:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080400795&g=eco
ドラッグストア大手ツルハホールディングスに対し、香港系投資ファンドが社外取締役選任などの株主提案をしている件に関し、ツルハ筆頭株主のイオンは1日、ツルハ側の提案に賛成すると発表した。医療の地域間格差といった業界を取り巻く課題に対し、「これまでの良好な関係を強化し、ともに解決する」としている。 10日に開催されるツルハの定時株主総会では、直近で同社株の13.3%を保有するイオンがどちらを支持するかが注目されていた。
イオン、ツルハ提案に賛成 筆頭株主、10日総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080100903&g=eco
ドラッグストア大手のツルハホールディングスに対し、香港系投資ファンドが社外取締役の選任の株主提案をしている件に関し、ツルハHD筆頭株主のイオンは1日、株主提案ではなく会社提案に賛成すると発表した。医療の地域格差など業界を取り巻く課題に対し、「これまでのツルハとの良好な関係を強化し、ともに解決する」としている。
イオン、ツルハ提案に賛成 医療格差解消へ連携強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080100831&g=eco
イオンは10日、人工知能(AI)とロボットを活用した新ネットスーパー「Green Beans(グリーンビーンズ)」を本格稼働させた。AIが購入履歴を基に提案した商品が「かご」に入った状態から買い物を始められ、時間を節約できる。配達は注文翌日以降の午前7時~午後11時、1時間刻みで指定。出勤前や帰宅後にも受け取りやすくした。
AIお勧め商品、簡単購入 新ネットスーパー本格稼働―イオン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071000784&g=eco
イオンリテールは20日、人工知能(AI)を活用した商品発注システムの導入店舗を5月13日に380店舗に拡大すると発表した。気候や特売などの特殊要因を学習して需要を予測することで、既存のシステムに比べ発注精度を最大40%改善。品切れや不要な在庫削減につなげる。
イオンリテール、発注精度40%改善 AI使ったシステム、380店に導入拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042000776&g=eco
流通大手2社の2023年2月期連結決算が12日、出そろった。イオンは主力の総合スーパー事業が3期ぶりに黒字転換し、純利益が前期比3.3倍の213億円と伸びた。ただ、海外事業の急拡大で過去最高の2809億円に達したセブン&アイ・ホールディングスとの差は開いている。 イオンの総合スーパー事業の営業損益は140億円の黒字(前期は20億円の赤字)で、コロナ禍が深刻化する前の20年2月期も上回った。コロナ禍の落ち着きに伴う衣料品の回復やプライベートブランド(PB)の食品の販売拡大で、電気代など光熱費の上昇…
イオン、総合スーパーが黒字転換 3期ぶり、セブンとは差―流通2社決算:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041200998&g=eco
イオンは4日、人工知能(AI)が購入履歴を基にお薦め商品をまとめて提案する新たなネットスーパー「グリーンビーンズ」を今夏オープンすると発表した。提案されたラインアップから商品を追加、削除するだけで買い物を済ませられる。利用回数が増えれば提案の精度も上がり、記者会見した吉田昭夫社長は「仕事や子育てに忙しいすべての方々の買い物を変える」とアピールした。
AIが商品まとめて提案 イオン、今夏に新ネットスーパー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040400865&g=eco
イオンモールは28日、マンション分譲や不動産開発を手掛けるマリモ(広島市)と資本業務提携を始めたと発表した。親会社のマリモホールディングス(同)から27日、マリモ株の3割を譲り受けた。譲渡額は非公表。商業施設やマンション、オフィスが集積する大規模拠点の開発を共同で進める考えだ。
イオンモール、マリモに3割出資 共同で集積拠点開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032800608&g=eco
来春入学用のランドセル商戦が、総合スーパーや百貨店などで早くも本格化している。今年注目が集まるのは軽量の「リュック」タイプ。タブレット端末など持ち物が増えていることに対応し、重さは1キログラム未満、価格も手頃なものが多い。従来のランドセルと見た目や機能がさほど変わらないタイプもあり、支持する声が広がりそうだ。 イオンは「ランドセル型リュック」(2万8380円)を4月7日に発売。本体にペットボトルを再生利用したポリエステル素材を使用し、重量は約960グラムに抑えた。「体への負担をなるべく軽減できれ…
ランドセル商戦、リュックに注目 軽量で価格も手頃―小売り各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032400874&g=eco
イオンは16日、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」から発泡酒の新商品「バーリアルグラン」を発売した。350ミリリットル缶の価格は118円。同じサイズで85円だった第三のビール「バーリアル」は販売を終了する。 バーリアルは2010年発売。メーカー品より価格を抑えた人気商品で、累計30億本以上を販売した。新商品は東北産ホップなどを使い、従来品より雑味を減らしてコクのある味わいに仕上げたという。
バーリアル、発泡酒に イオン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031601215&g=eco
イオンは16日、プライベートブランド(PB)の「トップバリュ」から、発泡酒の新商品「バーリアルグラン」を同日発売したと発表した。350ミリリットル缶の価格は118円。同じサイズで85円だった第三のビールの従来品「バーリアル」は順次販売を終了する。
イオン、発泡酒「バーリアル」の新商品 安い従来品は販売終了:時事ドットコム
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イオンの総合スーパー子会社イオンリテール(千葉市)は15日、売り場責任者などを務めるパートを対象に、給与や手当の待遇を地域限定の正社員と同水準にする制度を導入したことを明らかにした。社員並みの業務に励むパートの人材を確保するのが狙い。イオンはグループ各社への拡大も今後検討する。
イオンリテール、パート責任者を社員待遇 人材確保で:時事ドットコム
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NTTは2日、次世代の光通信基盤構想「IOWN(アイオン)」に基づく初めてのサービスを16日から法人向けに提供すると発表した。また、新たにKDDIが構想に参加することも決定。アイオンは、現行の「5G」に続く携帯通信規格「6G」を支える基盤になると期待されており、実現に向けライバルの大手2社が協力する。
次世代光通信、NTTが初の商用化 「6G」基盤へKDDIも協力:時事ドットコム
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イオンの中核子会社イオンリテールは1日、2023年春闘でパート従業員の時給を7.0%(71.9円)引き上げることで妥結した。また、東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランドも6.99%(80円)のパートの時給引き上げで決着した。
パート賃上げ7%で妥結 イオンリテールなど―23年春闘:時事ドットコム
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イオンが、国内子会社約150社のスーパーなどで働く約40万人のパートを対象に3月以降、時給を平均7%引き上げることが1日、分かった。物価高騰の中でパートの生活水準を維持するとともに、質の高い人材を確保して生産性を高めるのが狙い。国内最多のパートを雇うイオンの大幅賃上げは他社に波及する可能性がある。
イオン、パート時給7%上げ 3月以降、40万人対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020101122&g=eco
スーパーや百貨店など小売り各社が冷凍食品売り場を拡充している。温めるだけで食べられる手軽さや買いだめできる便利さに加え、新型コロナウイルス感染拡大の中で増えた「中食(なかしょく)」需要が人気を後押し。技術の向上で、有名レストランのメニューやデザートが味を落とすことなく冷凍できるなど、商品の幅が広がっていることも背景にある。 イオンリテールは30日、千葉県浦安市の総合スーパー内に冷凍食品専門売り場「@FROZEN(アットフローズン)」をオープン。お手頃なプライベートブランド(PB)から、人気店「俺…
名店の味、冷凍で 技術向上で、売り場拡充―スーパー・百貨店:時事ドットコム
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