エーザイに関するニュース一覧です
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エーザイに関するニュースリンク

エーザイに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

エーザイは7日、認知症治療薬「レカネマブ」(商品名・レケンビ)について、無症候段階での投与も含め、2032年度の世界での売上高が1.6兆円になるとの見通しを示した。東京都内の本社で開かれた説明会で明らかにした。
エーザイの認知症新薬、32年度に売上高1.6兆円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030701140&g=eco
エーザイは9日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー型認知症治療薬「レカネマブ」(商品名・レケンビ)が、中国で承認を取得したと発表した。今回の承認は米国、日本に次ぐ3カ国目で、7~9月の発売を予定する。中国における軽度認知症の患者数は1700万人と推定され、高齢化の進展で今後増加が予想される。
エーザイ、認知症新薬が中国で承認取得 7~9月に発売予定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010900971&g=eco
エーザイなどが開発したアルツハイマー型認知症治療薬「レカネマブ」(商品名・レケンビ)が、20日から公的医療保険の適用対象となる。病気の原因とされる物質を除去して症状の進行を遅らせる画期的な治療薬で、同社は国内でピークとなる2031年は3万2000人に投与し、986億円の売上高を予想している。
31年の国内売上高986億円 認知症新薬、20日から保険適用―エーザイ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121301134&g=eco
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)は13日、製薬大手エーザイなどが開発したアルツハイマー病の新しい治療薬「レカネマブ」(商品名・レケンビ)への公的医療保険適用を承認した。
「レカネマブ」保険適用承認 中医協:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121300368&g=eco
総務省が24日公表した政治資金収支報告書によると、2022年に企業や業界団体が自民党に行った献金の総額は前年比0.8%増の24億4700万円と、2年連続で増加した。企業の最高額は十倉雅和経団連会長の出身会社の住友化学と、トヨタ自動車の5000万円だった。業績が好調な電機大手のほか、コロナ禍の収束で事業環境が回復した外食、航空などが増額する一方で、製薬大手の減額が目立った。
自民の企業献金、2年連続増 電機、外食、航空が上積み―政治資金:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112400807&g=eco
政府は27日、認知症の人や家族、研究者らから幅広く意見を聞く会議をスタートさせた。認知症の人を含め、誰もが希望を持って暮らせる「共生社会」の実現を目指す基本法が6月に成立したことを受けたもので、岸田文雄首相の肝煎り。認知症対策を「新たな国家プロジェクト」と位置付け、施策の2本柱である「予防」と「共生」を強化していく方針だ。 認知症の人は、高齢化の進展により増え続け、2040年には高齢者の4人に1人に当たる約953万人に達すると推計される。老老介護や介護離職につながる可能性もあり、対策は急務だ。 …
認知症対策、共生と予防 新たな「国家プロジェクト」に―政府:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092700913&g=eco
厚生労働省は25日、製薬大手エーザイと米医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー型認知症治療薬「レカネマブ」(商品名・レケンビ)を正式承認した。早期のアルツハイマー病患者を対象にした治療薬で、病状の進行を抑制する。今後、中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関、中医協)で公定価格(薬価)が議論され、早ければ年内に医療現場での使用が始まる。
レカネマブ正式承認 認知症新薬、年内にも実用化―厚労省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092500598&g=eco
エーザイが米製薬大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー型認知症治療薬「レカネマブ」が21日、厚生労働省の専門部会で了承された。早期段階の病状進行を遅らせる新薬として保険診療の対象となる見通しで、薬価が今後の焦点となる。9月以降、中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)で議論する。
エーザイのアルツハイマー新薬、薬価焦点 来月以降議論―政府:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082100993&g=eco
アルツハイマー型認知症薬「レカネマブ」の米国での正式承認は、エーザイの収益を押し上げそうだ。同社は、新薬には既存薬と異なり、症状の進行を遅らせる効果があることから、欧米と日本で普及が進むとみており、売上高に相当する売上収益はレカネマブだけで2030~32年に世界全体で年1兆円レベルになると想定する。 エーザイによると、国内のアルツハイマー病患者数は500万~600万人程度で推移し、潜在的な市場規模は大きい。焦点は承認取得後に国が算定する薬価だ。内藤晴夫最高経営責任者(CEO)は「社会的な価値に基…
30~32年に売上高1兆円 認知症新薬、収益押し上げ―エーザイ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070700856&g=eco
【ニューヨーク時事】米食品医薬品局(FDA)は6日、日本の製薬大手エーザイと米医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を正式に承認したと発表した。
アルツハイマー新薬、米が正式承認 エーザイなど開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070700179&g=eco
エーザイが米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の米国での正式承認の可能性が高まり、業績への期待感も強まっている。米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会が9日、正式承認を勧告したことを受け、12日の東京株式市場ではエーザイの株式に買い注文が殺到。株価は前週末比205円高の1万0795円と、年初来高値を更新した。
エーザイ、高まる業績期待 アルツハイマー薬承認へ前進:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061200710&g=eco
12日午前の東京株式市場で、製薬大手エーザイの株価が上伸し、前週末比200円(1.9%)高の1万0790円と年初来高値を更新した。米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会が正式承認するよう勧告したことを受け、来月にも正式承認の可能性が高まり、買い注文が集まった。 レカネマブは、早期のアルツハイマー型認知症患者を対象にした新薬。脳内に蓄積し病気の原因になるとみられるタンパク質を除去し、症状の進行を抑制する効果が期待され…
エーザイ株上伸 アルツハイマー薬の承認勧告受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061200394&g=eco
【ニューヨーク時事】米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は9日、日本の製薬大手エーザイと米医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を正式承認するよう全会一致で勧告した。これを受け、7月6日までにFDAが可否を判断する予定。正式承認されれば、公的医療保険の適用範囲が広がり、普及に弾みがつきそうだ。
アルツハイマー新薬、正式承認を エーザイの「レカネマブ」―米FDA諮問委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061000165&g=eco
エーザイは8日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、韓国食品医薬品安全処(MFDS)に販売承認を申請したと発表した。
エーザイのレカネマブ、韓国でも承認申請 アルツハイマー治療薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060800455&g=eco
エーザイは6日、グループの一部サーバーで、身代金目的でデータを暗号化する不正プログラム「ランサムウエア」の被害が発生したと発表した。事業に影響がある場合、改めて公表するとしている。
エーザイでランサムウエア被害 事業への影響は精査中:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060600367&g=eco
エーザイは23日までに、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー治療薬「レカネマブ」について、英国医薬品医療製品規制庁(MHRA)に販売承認を申請したと発表した。MHRAはレカネマブを、革新的医薬品の市場投入までの期間を短縮する制度の対象に指定した。
エーザイ、「レカネマブ」を英国でも承認申請:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052300472&g=eco
エーザイは16日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー治療薬「レカネマブ」について、カナダの保健省が承認申請を受理したと発表した。3月末に申請していた。
エーザイのアルツハイマー薬「レカネマブ」、カナダ保健省が申請受理:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051601028&g=eco
エーザイは6日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー薬「レカネマブ」について、米食品医薬品局(FDA)が通常承認の申請を受理し、優先審査対象に指定されたと発表した。審査終了目標日は7月6日に設定された。 
エーザイのレカネマブ、米FDAが申請受理 優先審査対象、目標は7月6日:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030600483&g=eco
エーザイは28日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、中国国家薬品監督管理局から優先審査の対象に指定されたと発表した。これにより、中国国内での承認までの期間が短縮される可能性があり、エーザイは「2023年度中の承認を期待したい」としている。
レカネマブ、中国でも優先審査対象に エーザイのアルツハイマー薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022801105&g=eco
エーザイは30日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、厚生労働省から優先審査品目の指定を受けたと発表した。これにより、審査期間の短縮が期待される。エーザイは今月16日に日本での販売承認申請を行っており、年内の承認取得を目指している。
レカネマブ、厚労省が優先審査対象に エーザイのアルツハイマー薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023013000539&g=eco
エーザイは27日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、欧州医薬品庁(EMA)が販売承認の申請を受理したと発表した。エーザイはレカネマブを米国、日本でも承認申請し、年内の承認取得を目指している。
欧州医薬品庁、「レカネマブ」の申請受理 エーザイのアルツハイマー薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012700820&g=eco
エーザイは16日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の新薬としての承認を政府に申請した。承認申請としては米国、欧州に続き日本が3例目。病気の進行を遅らせる薬が日本で承認されれば初となる。画期的な新薬の実用化に向け、エーザイがライバルを一歩リードした形だ。
エーザイ、進行抑制へ一歩リード 競争激化のアルツハイマー薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011600731&g=eco
エーザイは16日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に新薬としての承認を申請したと発表した。公的保険の適用が制限されない形での承認申請としては、米国、欧州に次ぎ日本が3例目となる。
アルツハイマー薬、日本でも申請 エーザイの「レカネマブ」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011600239&g=eco
エーザイは11日、米医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、欧州医薬品庁(EMA)に販売の承認を申請したと発表した。公的保険の適用が制限されない形での承認を米国に続いて申請した。日本では3月末までを目標に「一日も早く申請する」(PR部)という。
アルツハイマー薬、欧でも申請 エーザイの「レカネマブ」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011100540&g=eco
エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」が米食品医薬品局(FDA)に迅速承認された。早期患者の症状進行を遅らせるとされ、患者や介護に当たる家族には朗報だ。ただ、新薬の価格設定は日本でも高額になると見込まれ、公的保険の適用で普及すれば財政負担が膨らむ懸念もある。 従来の治療薬は、一時的な症状の改善効果はあっても、時間の経過に伴い服用前と同様のスピードで認知機能が低下する経路をたどる。これに対し、レカネマブは、アルツハイマー病の原因になるとみられるタ…
患者、家族に朗報 財政負担には懸念―アルツハイマー新薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010700417&g=eco
【ラスベガス時事】米食品医薬品局(FDA)は6日、日本の製薬大手エーザイなどが開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を承認したと発表した。高齢化に伴い患者の増加が懸念されるこの病気に、新たな治療の選択肢ができた形だ。同社の収益への貢献も期待されるが、普及へのハードルも待ち構える。
アルツハイマー新薬、米が承認 治療法拡大に期待―エーザイ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010700149&g=eco
エーザイは23日、米医薬品大手バイオジェンと開発中のアルツハイマー治療薬「レカネマブ」について、中国での承認申請に向け、中国国家薬品監督管理局にデータの提出を開始したと発表した。エーザイは既に米食品医薬品局(FDA)に対してレカネマブの迅速承認を申請しており、22年度中に日本、米国、欧州で改めてフル承認を申請する計画だが、中国でも手続きが始まった。
エーザイ、中国でもレカネマブ申請へ データ提出を開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122300641&g=eco
エーザイは20日、抗てんかん剤「フィコンパ」について、米国での商業化の権利を米製薬企業カタリスト・ファーマシューティカルズに譲渡する契約を結んだと発表した。契約に伴い一時金1億6000万ドルを受け取るが、2023年3月期の業績予想に変更はないと説明している。
エーザイ、抗てんかん剤の米国での権利譲渡 米製薬企業と契約、業績予想変更なし:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122000282&g=eco
製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンは28日、共同開発中のアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、後期段階の臨床試験(治験)で症状の悪化を抑制する効果が確認できたと発表した。エーザイは2022年度中に日本、米国、欧州で承認申請を目指すとしている。 レカネマブは、両社が共同開発した別のアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」に続く新薬で、1795人を対象に後期段階の治験を実施。その結果、偽薬を投与した患者に比べ、症状の進行について27%の抑制効果がみられるなど、統計学的に有意な効…
アルツハイマー新薬の効果確認 エーザイ、今年度中に承認申請へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092800804&g=eco
エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンは28日、共同開発中のアルツハイマー病治療薬「レマネカブ」について、後期段階の治験で症状の悪化を抑制する効果が確認できたと発表した。エーザイは2022年度中に日本、米国、欧州で承認申請を目指すとしている。
エーザイのアルツハイマー新薬「レマネカブ」、効果確認 22年度中に承認申請へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092800530&g=eco
【ニューヨーク時事】米バイオ医薬品大手バイオジェンは22日、日本の製薬大手エーザイと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)に販売承認申請の取り下げを伝えたと発表した。 EMAは昨年12月に同薬の販売承認を拒否する勧告を出し、バイオジェンが再審議を求めていた。その後、EMAの委員会から、承認するにはデータが不十分との見方を伝えられたため、申請を取り下げることにした。
EUでアルツハイマー薬取り下げ 米社とエーザイが共同開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042300251&g=eco
エーザイは4日、米バイオ医薬品企業バイオジェンと共同開発するアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、国内申請に向けたデータの提出を開始したと発表した。当局の事前評価を進め、申請後の審査期間短縮を図る。
エーザイ、アルツハイマー薬のデータ提出開始 国内申請へ審査期間短縮:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030400381&g=eco
エーザイは3日、米バイオ医薬品企業バイオジェンと共同開発するアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、2022年度中に日本と欧州で承認申請を予定していると発表した。米国では現在進めている段階的申請が年度初めに完了。22年内の迅速承認を目指すとした。
エーザイ、アルツハイマー新薬を年度内申請へ 米は年内の迅速承認目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020301003&g=eco
【ニューヨーク時事】米バイオ医薬品企業モデルナの日本法人、モデルナ・ジャパンの鈴木蘭美社長は26日、モデルナの新型コロナウイルスワクチンは3回目の追加接種から6カ月後も「十分な感染予防効果を維持している」と強調した。また、日本向けの追加接種用ワクチンは「上半期に届ける」と明言した。時事通信のオンラインインタビューで答えた。
予防効果「半年後も十分」 ワクチン3回目接種で―モデルナ日本法人社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012701025&g=eco
エーザイは13日、同社と米バイオ医薬品企業バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」をめぐり、米当局が保険適用を臨床試験(治験)参加者に限定する指針案を示したことに対し、「健康格差を拡大することになり支持できない」と、強く反対するコメントを発表した。CMSのパブリックコメントに対し、正式な見解を提出する方針。
エーザイ、「アデュカヌマブ」の保険適用限定に反対 「健康格差を拡大」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011300897&g=eco
【ニューヨーク時事】米公的医療保険を管轄するメディケア・メディケイド・サービス・センター(CMS)は11日、日本の製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、CMSなどが認めた臨床試験(治験)参加者のみに保険適用を認める指針案を発表した。公的保険の適用が一部の人に限られることになり、同薬の普及の妨げになりそうだ。
米、保険適用を制限へ エーザイのアルツハイマー薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011200268&g=eco
【ニューヨーク、ブリュッセル時事】日本の製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」は、米国での承認から半年余りが経過した。しかし、薬の効果を疑問視する声などを背景に、普及には逆風が吹いている。日本は現段階での導入を見送り、継続審議を決定。欧州でも規制当局による承認が困難な情勢だ。
アルツハイマー薬、普及に逆風 「効果疑問」の声―米承認から半年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122700562&g=eco
エーザイは24日、米バイオ医薬品企業バイオジェンと共同開発するアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、米食品医薬品局(FDA)から迅速審査の指定を受けたと発表した。6月に画期的治療薬の指定も受けており、審査が一段と迅速化することになる。 
エーザイ、アルツハイマー治療薬がFDAの迅速審査指定 申請手続き中:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122400334&g=eco
厚生労働省は22日、薬事・食品衛生審議会の部会を開き、日本の製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、承認可否を審議した。その結果、承認の判断を見送り、今後の臨床試験(治験)の結果などを待って再審査する継続審議を決めた。
アルツハイマー薬、継続審議に エーザイ開発の根本治療候補―厚労省部会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122200630&g=eco
【ニューヨーク時事】米バイオ医薬品大手バイオジェンは20日、日本のエーザイと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、米国内の価格を約半額に引き下げると発表した。高額すぎるとの批判があったことから、大幅値下げで販売改善につなげる狙い。 価格改定は来年1月から。平均体重(74キログラム)の患者の場合、年間薬剤費は2万8200ドル(約320万円)となる。
アルツハイマー薬半額に エーザイと開発の米社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122100018&g=eco
【ニューヨーク時事】米バイオ医薬品大手バイオジェンは18日までに、日本の製薬大手エーザイと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」の販売承認について、欧州医薬品庁(EMA)の専門委員会から否定的な見解を受け取ったと発表した。 バイオジェンによれば、EMAの委員会は12月中旬に開かれる会合で、販売承認に関する正式な勧告を出す見通しだが、欧州での実用化が見送られる可能性が出てきた。 同薬は6月に米国で使用が始まり、アルツハイマー病の原因とみられる物質に作用する初めての薬として注目を集めた…
アルツハイマー薬、EUが否定的見解 エーザイと米社が開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111900769&g=eco
日本製薬工業協会の岡田安史会長(エーザイ代表執行役最高執行責任者)はインタビューに応じ、薬価引き下げの影響で、欧米企業が新薬承認の申請を見送り、日本で必要な薬が使えない問題が起きることへの懸念を示した。「日本での承認が少なくなって、ドラッグ・ラグ(薬の未承認・遅延)傾向が見えている」と指摘した。 製薬協によると、欧米で5年以内に承認された新薬で、日本で未承認の品目数は、2016年の117から、20年には1.5倍の176に増加した。主要国では日本だけが医薬品市場のマイナス成長が予測されており、岡田…
「ドラッグ・ラグ」に懸念 薬価下げで日本回避―製薬協会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111800880&g=eco
エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンは28日、共同開発しているアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、米食品医薬品局(FDA)への新薬承認申請手続きを開始したと発表した。臨床試験(治験)などのデータを可能なものから段階的に提出し、早期の承認を目指す。
アルツハイマー薬の申請開始 米で早期承認目指す―エーザイ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092800416&g=eco
【ニューヨーク時事】エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発し、米国で6月に使用が始まったアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」をめぐる波紋が広がっている。大手医療機関が不使用を決めるなど、普及に不透明感も漂う。 同薬の有効性に懐疑的な見方がある中で米食品医薬品局(FDA)が承認したため、物議を醸している。FDAのウッドコック長官代行は今月、承認に至るまでのバイオジェンとFDAとのやりとりが適正だったか調査するよう、米厚生省の監査部門に要求。政府機関が出した決定に対して当該機関の上層…
承認めぐる波紋収まらず エーザイのアルツハイマー薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071700314&g=eco
エーザイは18日、同社が開発中の抗がん剤について、米製薬大手ブリストル・マイヤーズスクイブと提携したと発表した。共同で開発を進め、製品化を急ぐ。エーザイは提携の対価として、最大で31億ドル(約3400億円)を受け取る。
エーザイ、米ブリストルと提携 抗がん剤開発、対価3400億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061800337&g=eco
エーザイの内藤晴夫最高経営責任者(CEO、73)は14日、インタビューに応じ、米国で承認されたアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」の年間売上高について、「数十億ドル(数千億円)単位の薬剤に成長するのは間違いない」との見通しを示した。当面は米国で大きく伸び、将来的には中国も米国に匹敵する市場になると見込む。
売り上げ数千億円に アルツハイマー薬、米中が巨大市場―エーザイCEO:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061400802&g=eco
【ニューヨーク時事】日本の製薬大手エーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「アデュカヌマブ」が米食品医薬品局(FDA)に承認されたことをめぐり、米メディアは11日、FDAの独立諮問委員会の委員3人が辞任したと報じた。承認への抗議の意思表示という。 諮問委は外部有識者がFDAに助言する組織で、昨年11月には委員の大半が治療薬の承認に反対していた。辞任した一人はロイター通信に「(FDAに)大変失望した」とコメントした。
米承認に抗議、3人辞任 アルツハイマー新薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061200238&g=eco
エーザイの内藤晴夫最高経営責任者(CEO)は9日、オンライン説明会を開き、アルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」が米国で承認されたことについて、「病理に作用する最初の治療薬ができた。感無量だ」と語った。その上で、開発中の他の治療薬とともに「アルツハイマー病の根本治療に近づくことができる」と意欲を示した。
新薬承認は「感無量」 アルツハイマー、根本治療に意欲―内藤エーザイCEO:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060900938&g=eco
9日の東京株式市場では、前日に続きエーザイ株に買い注文が殺到し、午前の取引が成立しなかった。7日に米バイオ医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」が米国で承認されたことを受け、買い気配値は制限値幅の上限となる1万755円まで上昇したが、売り注文を買い注文が大幅に上回る状況が続いた。
エーザイ株、取引成立せず 新薬承認で買い殺到―東京市場:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060900582&g=eco
製薬大手エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」が米国で承認された。認知症は家族による介護の労力と費用の負担が重く、高齢化が進む中で深刻な社会問題となっている。治療薬の登場でこうした負担の軽減が期待される一方、高額医療費が財政を圧迫するとの懸念もある。 日本の認知症人口は2012年の462万人から25年には730万人に増加し、このうち3人に2人はアルツハイマー病との推計もある。エーザイなどの試算では、アルツハイマー病にかかる費用は18年時点で…
家族介護の負担軽減 アルツハイマー薬承認で期待:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060800975&g=eco
【ニューヨーク時事】米食品医薬品局(FDA)が承認したエーザイと米企業バイオジェンによるアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」。病気の原因とみられる物質に直接作用する世界初の治療薬に期待が高まる半面、有効性をめぐっては懐疑的な見方も出ている。
「世界初」に期待高まる エーザイのアルツハイマー薬―効果に疑問も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060800969&g=eco
米食品医薬品局(FDA)が承認したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」。症状を一時的に緩和する既存薬しかない中、エーザイなどが共同開発したアデュカヌマブは、脳内に蓄積して原因物質になるとされるたんぱく質「アミロイドβ(ベータ)」を除去し、早期アルツハイマー病の症状進行を抑えるとされるのが特長だ。
原因物質除去し進行抑制 米承認のアルツハイマー新薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060800222&g=eco
8日午前の東京株式市場で、エーザイ株に買い注文が殺到している。米バイオ医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」が米国で承認されたことを受け、業績向上への期待が高まっている。一時制限値幅の上限となる9251円まで買い気配値が上昇したが、取引が成立していない。
エーザイ株に買い殺到 アルツハイマー薬承認で―東京市場:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060800359&g=eco
【ニューヨーク時事】米食品医薬品局(FDA)は7日、エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」を承認したと発表した。これまでは病気の進行を一時的に和らげる薬しかなく、治療薬の承認は世界初となる。
米、アルツハイマー病治療薬承認 エーザイが共同開発―世界初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060800030&g=eco
エーザイは29日、米バイオ医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、米食品医薬品局(FDA)が審査機関を3カ月延長したと発表した。新しい審査終了目標日は6月7日。バイオジェンがFDAの要請に応え、追加の解析と臨床データを提出したことを受けた措置。
エーザイなどのアルツハイマー薬、FDAが審査期間延長 6月7日まで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012901393&g=eco
エーザイは10日、米バイオ医薬品大手バイオジェンと共同開発しているアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」について、厚生労働省に国内の新薬承認を申請したと発表した。米国と欧州に続く申請となる。アルツハイマー病は現在有効な治療薬がなく、承認に期待が集まっている。 両社の臨床試験では、アルツハイマー病の原因とされ、患者の脳内に沈着する「アミロイドベータ」が、多く投与することで減少した。被験者の認知障害についても、進行を遅らせる効果が確認された。審査は7月に申請した米国で先行しており、来年3月までに米…
アルツハイマー薬を国内申請 米欧に続き―エーザイなど:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121000868&g=eco
製薬大手エーザイが米バイオ医薬品大手バイオジェンと共同開発している早期のアルツハイマー型認知症の新薬について、2022年度中の承認申請を目指していることが23日、分かった。日米欧などで治験を行っており、早期の投与で症状の進行を抑えられる可能性があるという。
エーザイ、認知症新薬を22年度申請へ 進行抑制の可能性:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092301011&g=eco
エーザイは7日、米バイオ医薬品大手バイオジェンと共同開発しているアルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」の新薬承認申請について、米食品医薬品局(FDA)が受理したと発表した。優先審査の指定を受けており、審査終了目標日は来年3月7日。
エーザイと米社のアルツハイマー治療薬、優先審査に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080701276&g=eco
エーザイとディー・エヌ・エー(DeNA)は28日、認知症の予防に向け、定期的な運動やバランスの良い食事など健康的な生活習慣を促すアプリ「Easiit(イージット)」を共同開発したと発表した。米アップルの基本ソフト(OS)「iOS」向けは同日から、米グーグルの「アンドロイド」版は8月末から無料提供を開始する。
アプリで認知症予防 エーザイとDeNA:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072800783&g=eco
抗生物質が効かない耐性菌に有効な新薬の開発を支援するため、国内外の製薬会社は10日、合計10億ドル(約1070億円)のファンドを設立したと発表した。投資対象は新薬開発に取り組むバイオベンチャー。資金と製薬会社が持つ専門知識を提供し、10年間で新薬2~4品目の市場投入を目指す。 ファンドには製薬会社23社が出資。日本からはエーザイ、塩野義製薬、第一三共、武田薬品工業、中外製薬の5社が参加した。このほか世界保健機関(WHO)や欧州投資銀行なども資金を拠出した。
耐性菌創薬で1000億円ファンド 日本から製薬5社参加:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071001036&g=eco