シャープに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
シャープが12日発表した2024年9月中間連結決算は、純損益が229億円の黒字(前年同期は49億円の黒字)だった。
シャープ、229億円の黒字 9月中間決算:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111200751&g=eco
経営再建中のシャープが、動物からヒントを得た家電の開発に取り組んでいる。鳥の翼やネコの舌の形状をまねた独自技術で製品の性能を向上。不振が続いた液晶に代わる収益の柱の一つとして白物家電をてこ入れし、業績回復を目指す。
シャープ家電、ヒントは動物 鳥やネコなど参考、性能を向上:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110500801&g=eco
シャープは30日、オンラインストアなどへの不正アクセスで、5836人分の個人情報が流出した恐れがあると発表した。このうち4257人分にはクレジットカード情報が含まれる。同社は不正利用がないか、顧客に確認を呼び掛けている。
シャープ、5800人超の個人情報流出 不正アクセスで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024103001161&g=eco
シャープは29日、通話中のメモを自動作成する機能を搭載したスマートフォン「AQUOS R9 pro」を12月上旬以降に発売すると発表した。生成AI(人工知能)が通話中に出てきたキーワードを抽出し、自動で文字や画像によるメモを作成する。
シャープ、AI活用の新スマホ 通話メモを自動作成:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102900749&g=eco
シャープは26日、建築家の隈研吾氏の設計事務所がデザイン監修した空気清浄機を、10月21日に発売すると発表した。高級家具などに使われるオーク無垢(むく)材を外装に使い、家具のように空間に溶け込むデザインにこだわった。希望小売価格は55万円。
シャープ、55万円の空気清浄機 隈研吾氏とコラボ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024092601020&g=eco
シャープは17日、東京都内で開いた展示会で電気自動車(EV)の試作モデルをお披露目した。リビングルームのような内装で、大型液晶ディスプレーを搭載。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の協力を得て開発した。不振が続く液晶から転換し、新規事業の開拓を急ぐ。
シャープ、試作EV公開 車内に大型液晶搭載:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024091700806&g=eco
シャープは6日、電気自動車(EV)事業に参入すると発表した。親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業と連携し、EVのコンセプトモデルを開発。17日から開催する技術展示会で公開する。種谷元隆専務執行役員は東京都内で開いた説明会で、EVの発売時期について「数年後を一つのめどに進めたい」との考えを明らかにした。シャープは主に企画やマーケティングを担う方向だ。
シャープ、EV事業参入へ 鴻海と連携、数年後の発売目標:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024090601097&g=eco
国内唯一のテレビ向け大型液晶パネルの生産拠点だったシャープの大阪・堺工場が21日、稼働を停止した。巨額の資金を投じて建設し、2009年に世界最大級の液晶工場として稼働させたが、業績の足かせとなり、15年の歴史に幕を閉じた。
シャープ・堺工場が稼働停止 テレビ用液晶パネルの生産終了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082100827&g=eco
シャープが、液晶パネルを製造する大阪・堺工場の稼働を21日に停止することが20日、分かった。他メーカーも含め、国内唯一のテレビ用液晶パネルの生産拠点だった同工場の操業が止まることで、国内生産は事実上ゼロとなる。
シャープ堺工場、21日に停止 テレビ用液晶パネル生産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082000921&g=eco
シャープが9日発表した2024年4~6月期連結決算は、純損益が12億円の赤字(前年同期は55億円の黒字)に転落した。液晶事業の不振に加え、事業構造改革費用を34億円計上したことが響いた。売上高は前年同期比1.7%減の5319億円、本業のもうけを示す営業損益は58億円の赤字(同70億円の赤字)だった。
シャープ、純損失12億円 液晶不振響く―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080901239&g=eco
シャープは29日、公式オンラインストア「COCORO STORE(ココロストア)」と食材宅配サービス「ヘルシオデリ」に不正アクセスがあり、利用者の個人情報が流出したと発表した。同社によると、影響は最大で約10万人に上る恐れがある。
シャープで不正アクセス 個人情報、最大10万人分流出の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072900885&g=eco
6月末に就任したシャープの沖津雅浩社長は16日、報道各社のインタビューに応じ、テレビ向け大型液晶パネルを製造する大阪・堺工場を「来月くらいには完全停止する」と明らかにした。沖津氏は、液晶事業の悪化で2期連続の連結純損失に陥っている業績に関し、白物家電など「ブランド事業」の強化で2025年3月期に「必ず黒字化を達成する」と強調した。
シャープ、堺工場を来月生産停止 「黒字化、必ず達成」―沖津新社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071600964&g=eco
6月末に就任したシャープの沖津雅浩社長は16日、報道各社のインタビューに応じ、「2027年度には営業利益率7%を実現する」と語った。白物家電など「ブランド事業」の強化で付加価値を高め、人工知能(AI)や電気自動車(EV)など新しい事業の開拓を進める。
沖津シャープ新社長、27年度の営業利益率7%へ 堺工場は来月生産停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071600859&g=eco
シャープが大型液晶パネルの生産停止を決めた堺工場で、500人規模の早期退職を募集していることが12日、分かった。
シャープ、早期退職500人規模 堺工場、大型パネル生産停止で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071201247&g=eco
シャープは9日、同社の三重事業所(三重県多気町)に、アオイ電子が手掛ける半導体関連の生産ラインの構築を進めていくと発表した。アオイ電子は今年中に着工し、2026年中の本格稼働を目指す。
シャープ三重工場、アオイ電子が半導体生産ライン構築へ 26年中の本格稼働目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070900865&g=eco
シャープは27日、沖津雅浩副社長が社長に昇格する人事を決定した。呉柏勲社長は代表権のある副会長になり、会長には親会社の台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業で会長を務める劉揚偉氏が就任した。シャープは液晶事業の不振で業績が悪化しており、経営体制の刷新で再建を急ぐ。
シャープ、沖津新体制で再建へ 呉氏は副会長―会長は親会社から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062701003&g=eco
シャープは27日午前、堺市で定時株主総会を開き、冒頭に呉柏勲社長が業績不振について「2年連続の大幅な純損失を深くおわびする」と謝罪した。前日の26日に社長昇格が発表された沖津雅浩副社長は、「黒字化必達に向けてまい進する」と決意を語った。
「黒字化必達にまい進」 業績不振を陳謝―シャープ株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062700192&g=eco
シャープは26日、呉柏勲氏が社長を退き、沖津雅浩副社長が後任に就く人事を発表した。
シャープ社長に沖津副社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062600790&g=eco
シャープは7日、液晶事業を縮小するため9月末までに生産を停止する堺工場(堺市)の一部売却に向け、ソフトバンクと独占交渉権を含む基本合意書を結んだと発表した。ソフトバンクは、土地・建物の一部を譲り受け、生成AI(人工知能)の開発などに活用する大規模なデータセンターを構築する計画で、2024年秋の着工、25年中の本格稼働を目指す。
ソフトバンクがデータ拠点 シャープ堺工場に、25年稼働:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060701069&g=eco
シャープは3日までに、KDDIなどとAI(人工知能)データセンターの設立に向けた協議を始めることで合意した。テレビ向け大型液晶パネルの生産拠点で、9月末までに稼働を停止する大阪・堺工場の跡地を活用する。データセンターでは、米半導体大手エヌビディアの最先端の画像処理半導体を搭載したAI計算基盤を導入する。
シャープ堺工場、データセンターに KDDIなどと協業、跡地活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060300414&g=eco
日韓経済人会議は15日、東京都内で開いた会合で、日韓両国の友好協力関係を一段と強化するため、新たなパートナーシップ宣言を両国政府に求める共同声明を採択した。2025年に日韓国交正常化60周年を迎えるのを機に、関係改善への動きを確実にするのが狙い。
日韓関係強化へ新宣言を 両国政府に求める―経済人会議:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051501134&g=eco
シャープがテレビ向けの大型液晶パネルを製造する堺工場(堺市)の稼働停止を決めた。海外メーカーとの価格競争に敗れ、テレビ向けを手掛ける国内勢は姿を消す。大手メーカーの中小型液晶を統合したジャパンディスプレイ(JDI)も10期連続の最終赤字を計上。かつて世界を席巻した「日の丸液晶」は風前のともしびだ。
国産液晶、風前のともしびに 価格競争、シャープもテレビ向け撤退:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051401303&g=eco
シャープは14日、テレビ向け大型液晶パネルを製造している大阪・堺工場について、2024年上半期中に生産を停止すると発表した。また、同日発表した24年3月期連結決算では、純損益が1499億円の赤字(前期は2608億円の赤字)となった。
シャープ、24年上期に堺工場停止 テレビ液晶パネル、赤字1499億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051400813&g=eco
シャープが、テレビ向けの大型液晶パネルを製造している堺工場の操業を停止する方針を固めたことが14日、分かった。赤字が続く中、業績の足を引っ張っている液晶事業を縮小し、採算の悪化に歯止めをかけたい考え。他メーカーも含めて国内で唯一のテレビ向け液晶パネル生産からの撤退により、国内生産はゼロとなる。
シャープ、堺工場停止へ テレビ液晶、国内生産ゼロに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051400322&g=eco
シャープは8日、2024年3月期連結決算の発表日時を14日の午後3時に変更すると発表した。15日の同時刻に予定していたが、同社は「前倒しできるようになったので、ぎりぎりにするよりも、できるだけ早くしたい」と理由を説明している。
シャープ、決算発表を14日に前倒し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050801036&g=eco
シャープは8日、高性能スマートフォン「AQUOS R9」を7月中旬以降に発売すると発表した。留守番電話に録音された内容を生成AI(人工知能)が要約し、文字で表示する機能を搭載した。
シャープ、留守電を文字にするスマホ発売 生成AI活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050800964&g=eco
シャープが液晶ディスプレー工場の一部貸し出しを検討していることが4日、分かった。液晶事業の不振が続き、工場を有効活用できていないことから、稼働していない建屋を外部に貸し出すことで収益を改善させたい考え。
シャープ、液晶工場貸し出し 収益改善へ検討、空き場所活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040400500&g=eco
シャープが、不振の続く液晶事業の縮小を検討していることが21日、分かった。
シャープ、液晶縮小を検討:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032101334&g=eco
シャープは13日、パイオニアと共同出資で設立したブルーレイレコーダー部品の製造会社について、合弁を解消すると発表した。ネットを経由したオンデマンド配信の普及などでブルーレイ機器の需要が減少していることを踏まえた。ブルーレイレコーダー製品の販売は継続する。
シャープ、パイオニアと合弁解消 ブルーレイレコーダー関連装置:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031300916&g=eco
三菱電機の労働組合は15日、2024年春闘で、一時金として年6.3カ月(前年6.1カ月)を求める要求書を経営側に提出した。好業績を踏まえ、18年と19年の年6.43カ月に迫る高水準に設定した。
三菱電労組、一時金6.3カ月要求 好業績踏まえ―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021501069&g=eco
シャープは6日、2024年3月期の連結純損益が100億円の赤字(前期は2608億円の赤字)と、2年連続の赤字に陥る見通しだと発表した。従来は100億円の黒字を予想していたが、下方修正した。パソコンや車載向けなどの中小型を中心にディスプレーの需要が想定通りに回復せず、収益が大幅に落ち込む見込みとなった。
シャープ、2年連続赤字へ 24年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020601128&g=eco
シャープは1日、中国杭州にある工場でノート型パソコン「ダイナブック」の生産を手掛ける傘下企業が、東芝の子会社で同工場の施設管理を行う東芝杭州有限公司の全株式を取得する契約を締結したと発表した。完全子会社化する。買収金額は非公表。
シャープ傘下、東芝子会社を買収 中国杭州工場での施設管理:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020101079&g=eco
シャープと中国の華為技術(ファーウェイ)は27日、通信規格に関する必須特許のクロスライセンス契約を締結したと発表した。シャープとファーウェイはそれぞれが持つ高速大容量規格「5G」などの特許を共有し、技術開発に生かす。
シャープ、ファーウェイと相互ライセンス契約 「5G」特許を共有:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112700515&g=eco
シャープの呉柏勲社長は20日、親会社である鴻海グループとの関係強化を含めた中期経営計画を来年発表すると表明した。従業員向けのメッセージで明らかにした。
シャープ、鴻海との連携強化検討 来年に新中計発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112000632&g=eco
シャープは14日、スマートフォン用レンズなどを手掛ける連結子会社カンタツ(東京)の株式の大半を、電子部品製造の永輝商事(東京)に売却すると発表した。売却額は非公表。シャープの株式保有割合は1%台に落ち込むが、製品開発での協業は続ける方針という。
シャープ、カンタツ株を売却 永輝商事に、協業は継続:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111400818&g=eco
シャープは10日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で技術展示会「シャープテックデー」を開き、開発中の生成AI(人工知能)を初めて一般公開した。AIとIoT(モノのインターネット)家電の連携により、会話で家電を制御し、生活を手助けするアイデアを展示。スタートアップ(新興企業)5社と共同で早期の実用化を目指す。
シャープ、生成AIお披露目 スタートアップと協業:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111000896&g=eco
シャープが8日発表した2023年9月中間連結決算は、本業のもうけを示す営業損益が58億円の赤字(前年同期は10億円の黒字)に転落した。中小型ディスプレーの需要減少が響いた。売上高は前年同期比7.9%減の1兆1582億円、純利益は47.5%減の49億円。子会社が出資する中国企業の保有株式を減らしたことに伴う利益を計上し、純利益は黒字を確保した。
シャープ、営業赤字転落 液晶事業不振―9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110801102&g=eco
シャープは1日、同社としては初の大規模な技術展示会「SHARP Tech―Day(シャープテックデー)」の概要を発表した。10日~12日の4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で対面形式で開催。今年創立111周年を迎えたことを記念し、実施する。
シャープテックデー、10~12日開催 初の大規模展示会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110101102&g=eco
化粧品会社や電機メーカーが今夏、自社技術を用いた熱中症対策の製品やサービスの実証実験を行った。熱中症による搬送者数はここ数年5万~7万人前後で推移し、対策は喫緊の課題だ。地球温暖化に伴い、30度以上の真夏日にとどまらず、35度を超す猛暑日も珍しくないなど、暑さは深刻さを増す。実証実験を行った社は早くも来夏を見据え、実用化を目指している。
熱中症、自社技術で対策 来夏見据え実証実験―化粧品会社や電機メーカー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100500673&g=eco
シャープは18日、9月から一般社員らを対象にした新たな早期退職制度を導入することを明らかにした。4月には管理職700人を対象にした早期退職制度を実施。新制度は55歳以上で勤続10年以上の一般社員のほか60歳以上の再雇用した社員も対象とする。
一般社員にも早期退職制度 55歳以上対象に―シャープ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023081800992&g=eco
シャープは6日、親会社である台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の劉揚偉会長が今月3日から5日にシャープ本社を訪問したと発表した。6年ぶりの最終赤字となったシャープの現状を把握するのが目的で、社員と意見交換や座談会を行った。劉氏は2016年から2019年までシャープの取締役を務めた後、鴻海の会長に就任した。
鴻海の劉会長、シャープ本社を訪問 社員と意見交換や座談会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070600602&g=eco
シャープは4日、副社長執行役員に陳信旭専務執行役員が昇格したと発表した。1日付。呉柏勲社長が従業員向けメッセージで明かした。沖津雅浩副社長執行役員は留任し、副社長2人体制となる。 呉社長が発表したメッセージによると、陳氏は研究開発などのイノベーショングループを統括し、沖津氏はブランド事業などを担当する。 また、呉社長は今後の再成長に向けて、「コストダウンや効率化による利益改善をベースとしつつ、事業拡大による利益創出へ軸足を移していくことが重要」と強調した。
シャープ、副社長に陳氏 副社長2人体制に、1日付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070400919&g=eco
シャープは12日、東京都島しょ部の利島で、自社の補聴器「メディカルリスニングプラグ」を用いた難聴者支援の実証研究を始めると発表した。研究は40歳以上の島民最大130人の協力を得て、国立病院機構東京医療センターなどと共同で行う。実施期間は6月16日から12月上旬までの約半年間。
シャープ、難聴者支援で実証研究 東京医療センターと:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061200389&g=eco
シャープが新たな社外取締役として、ユーチューブ創業メンバーの一人である陳士駿氏(44)を起用することが9日、分かった。27日に開催する定時株主総会の招集通知に同氏の選任議案を記載した。
社外取にユーチューブ創業者 シャープ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060900776&g=eco
シャープは新たな社外取締役として、ユーチューブ創業メンバーの一人である陳士駿氏を起用する。27日に開催する定時株主総会の招集通知に同氏の選任議案を記載した。
シャープ、社外取にユーチューブ創業者:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060900610&g=eco
日本のスマートフォンメーカーの衰退に歯止めがかからない。5月には富士通の携帯電話事業を引き継いだFCNT(神奈川県大和市)が経営破綻。事業撤退も相次ぐ。性能で米アップルの「iPhone(アイフォーン)」に対抗できず、低価格帯では海外勢に押されており、国産スマホの生き残りは容易ではなさそうだ。
国産スマホ、衰退止まらず 大手が撤退、海外勢席巻:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060700883&g=eco
シャープは27日、55歳以上の管理職約700人を対象にした早期退職制度を4月下旬に導入したと明らかにした。同社は2023年3月期の連結決算で6年ぶりの最終赤字に転落したが、「人員削減が目的ではなく、転身の環境を整える福利厚生の一環」と説明している。
シャープ、早期退職制度導入 管理職700人対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052700282&g=eco
シャープが11日発表した2023年3月期連結決算は、純損益が2608億円の赤字(前期は739億円の黒字)に転落した。純損失に陥るのは17年3月期以来、6年ぶり。液晶事業の採算悪化などで、関連する特別損失を約2200億円計上したことが響いた。
シャープ、純損失2608億円 6年ぶり赤字転落―23年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051100841&g=eco
補聴器が進化している。人工知能(AI)を搭載し、声をより聞こえやすくしたタイプや、見た目を重視したカラフルな機種も登場。「ノイズが入る」「調整が面倒」といった不便さから敬遠する人も多い補聴器だが、メーカー各社は普及に向けて機能やデザインを競っている。
補聴器、AIで進化 見た目も重視、普及へ工夫―メーカー各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040800079&g=eco
製造業各社の間で、海外生産拠点の国内移管を検討する動きがじわりと広がっている。中国を巡る地政学リスクの高まりに加え、海外での人件費上昇、円安進行もこの流れを後押しする。しかし、「国内回帰」にはさまざまなハードルがあり、今後の事業環境などを慎重に見極めようとする姿勢も根強い。
製造業、じわり国内回帰 地政学リスク警戒、円安も後押し―供給網課題、根強い慎重論:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111700900&g=eco
シャープは4日、2023年3月期の連結業績予想を下方修正し、営業利益は250億円(従来予想650億円)、純利益は50億円(同500億円)になる見通しだと発表した。国内向け製品の生産拠点が海外にあるため、急激な円安は利益を押し下げる。ディスプレーの市況悪化を受け、6月に完全子会社化した液晶パネル会社「堺ディスプレイプロダクト(SDP)」(堺市)の業績悪化も織り込んだ。
シャープ、業績予想を下方修正 円安・液晶パネル下落で―23年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110401140&g=eco
シャープは13日、同社のエアコンや空気清浄機に活用している独自技術であるプラズマクラスターに、空気中に浮遊する新型コロナウイルスのオミクロン株を減少させる効果があると発表した。高濃度のウイルス液を噴射した実験容器内にプラズマクラスターイオンを15分間照射したところ、ウイルスの数が99.3%減少したという。
シャープ、「プラズマクラスター」に空気中のオミクロン株減少効果と発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101300832&g=eco
シャープは20日、エアコン「Airest(エアレスト)」について、使用中に発火する恐れがあるとしてリコール(無償点検・修理)を行うと発表した。対象は2019年11月~20年7月に製造された1万3120台。
シャープ、エアコンをリコール 1万3000台、発火の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092000950&g=eco
シャープは27日、液晶パネル工場を運営する堺ディスプレイプロダクト(SDP、堺市)の完全子会社化を完了したことを明らかにした。SDP株の80%を保有する海外ファンドとの株式交換によりSDP株式を取得した。
シャープ、液晶パネル会社の子会社化完了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062700627&g=eco
シャープの戴正呉会長が23日、堺市内の本社で開かれた定時株主総会をもって退任した。経営難に陥ったシャープを買収した台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の出身で、買収が完了した2016年8月から経営のかじ取りを担った。総会後の取締役会では鴻海出身の呉柏勲最高経営責任者(CEO)が社長を兼務する人事を正式に決定した。
シャープの戴会長退任 社内公用語を英語に―呉社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062300896&g=eco
シャープは24日、韓国LGディスプレーに対し特許利用で契約違反があったとする第三者機関の判断を受け、損害賠償の支払いに備えて117億円を特別損失として2022年3月期決算に計上したと発表した。これに伴い、連結純利益を857億円から739億円に減額修正した。
シャープ、特別損失117億円 韓国LG系への賠償に備え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052401136&g=eco
【シリコンバレー時事】米アップルは14日、同社に部品を供給する企業のうち、25カ国・地域の計213社が同日までに、部品の全生産工程で使用する電力について再生可能エネルギーで賄うことに同意したと発表した。日本の企業では、液晶ディスプレーを手掛けるシャープやフラッシュメモリーを製造するキオクシアなど29社が参加している。 アップルは2020年以降、自社の世界的事業活動で、温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を実現。30年にはサプライチェーン(部品供給網)全体に、これを広げる考え…
部品供給213社も再エネ利用 日本企業も参加―米アップル:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041500003&g=eco
シャープの呉柏勲副会長執行役員兼最高経営責任者(CEO)は12日に開いた記者懇談会で、健康関連事業を強化する方針を明らかにした。家電製品などと連携させ、各家庭で健康状態を把握できる商品やサービスの提供を目指す。 呉氏は「病気になってからでは遅い。未然防止で健康管理を意識することが重要だ」と強調。新設のデジタルヘルス事業推進室を中心に、センサーを搭載した家電などを通じて健康チェックできる商品やサービスの開発を進める。事業強化のため、企業の合併・買収(M&A)も検討する考えを示した。
健康関連事業を強化 家電と連携―シャープ新CEO:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041200921&g=eco
シャープは23日、大阪府八尾市内で、人工知能(AI)とIoT(モノのインターネット)を組み合わせた「AIoT」家電を集めたショールームを報道陣に初公開した。国内外で販売中の製品を展示しており、BtoB(企業間取引)向けの商談などで活用する。
シャープ、家電のショールームを公開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032300789&g=eco
シャープは15日、化粧品事業に参入すると発表した。コロナ禍を受けて経営環境が大きく変わる中、事業の多角化を推し進めて収益力の強化を図る。
シャープ、化粧品事業へ参入 事業多角化を推進:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031501001&g=eco