ニデックに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
ニデックは24日、2024年9月中間連結決算の説明会を開いた。岸田光哉社長は、電気自動車(EV)を駆動させる「トラクションモーター」の関連事業が中国市場での低迷から持ち直しつつあることを踏まえ、「ニデック本体が行うトラクション事業は、今後二度と赤字になることはないという覚悟で展開している」と強調した。
岸田ニデック社長:EVモーター、二度と赤字にしない覚悟 中国事業の回復受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102400782&g=eco
ニデックが23日発表した2024年9月中間連結決算は、ハードディスクドライブ(HDD)用モーターなどが好調で、売上高が前年同期比11.8%増の1兆2938億円、営業利益が4.9%増の1210億円と、いずれも過去最高を更新した。ただ、急速な円高で為替差損約273億円を計上し、純利益は28.5%減となった。
ニデック、9月中間は営業益最高 円高で純利益は28%減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102301024&g=eco
ニデックは1日、カナダのプレス機周辺装置メーカー「リニアトランスファーオートメーション」(オンタリオ州)とその関連会社の計3社を買収すると発表した。買収額は非公表。リニア社は、板金プレス工程でプレス機に部品材料を運び込む前工程、加工してできた部品を取り出す後工程の装置の開発や製造などを手掛けており、ニデックは買収によって品ぞろえを拡充し、顧客への提案の幅を広げる。
ニデック、カナダのプレス機周辺装置メーカー買収:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100101120&g=eco
ニデックは28日、創業者の永守重信グローバルグループ代表の経営理念継承を目的とした「永守重信創業記念館」の設立を決定したと発表した。永守氏が生まれた京都府向日市で2027年11月に開館する予定で、一般向けにも公開を計画している。
ニデック、「永守重信創業記念館」設立へ 27年11月開館予定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082800246&g=eco
ニデック子会社のニデックインスツルメンツ(長野県下諏訪町)は22日までに、取引先の個人情報など計約40万2500件が漏えいした恐れがあると発表した。これまで不正利用などの二次被害は確認されていない。同社は「ご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げる」としている。
個人情報約40万件漏えいの恐れ ニデック子会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082200714&g=eco
ニデックは6日、同社にインサイダー取引の疑いがあると報じた東洋経済新報社に対する損害賠償請求訴訟で、同日勝訴したと発表した。2022年10月、東京地裁に提訴していた。
ニデック、東洋経済新報社への損害賠償請求訴訟で勝訴:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080601073&g=eco
ニデックは23日、9月30日を基準日として、現在の1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、株式の流動性を図るとともに、投資家層のさらなる拡大が目的。
ニデック、1対2の株式分割 9月30日が基準日:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072300768&g=eco
ニデックは1日、米子会社のニデックモータが2日(米国時間)、世界3位の航空機メーカー、エンブラエル(ブラジル)の傘下で電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発を手掛ける「イブ・エア・モビリティー」(同)に対し、2000万ドル出資すると発表した。両社との関係を強化し、急速大容量充電の需要が今後見込まれるeVTOL市場や無人航空機(ドローン)市場への事業展開を進める。
ニデック、航空機世界3位と関係強化 傘下企業に2000万ドル出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070101069&g=eco
ニデックは24日、連結子会社のニデックドライブテクノロジーで売上高の過大計上が判明したとして、過年度の決算を一部訂正したと発表した。連結子会社間取引を伴う売上高などの連結調整の一部について、対象を誤認したことが原因としている。
ニデック、過年度決算を訂正 子会社で売上高過大計上:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052401082&g=eco
ニデックは23日の取締役会で、株主総会と取締役会の招集権者および議長について、担当者を会長からグローバルグループ代表に変更することを決議した。6月18日の株主総会に定款の見直しを付議する。承認されれば、会長の小部博志氏から同代表の永守重信氏に招集権などが移ることになる。
ニデック、永守氏に株主総会招集権 定款を変更へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042301089&g=eco
京都駅前の京都タワー(京都市下京区)が1日、「ニデック京都タワー」として営業を開始した。ニデックがネーミングライツ(命名権)を取得したことに伴うもので、岸田光哉社長執行役員は同日のオープニングセレモニーで、「京都発祥の一企業として大変光栄に感じている」と述べた。
「ニデックタワー」営業開始 京都駅前のランドマーク:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040100836&g=eco
2025年春卒採用から認められた「採用直結型」のインターンシップ(就業体験)。早速、取り入れた企業からは「学生の企業への理解が深まる」といった評価の声が聞かれた。一方、最低5日間の実施が求められ、学生と受け入れ企業ともに負担が大きいといった課題も浮かび上がる。受け入れ可否が実質的な選考となり、「青田買い」による就職・採用活動早期化も懸念される。
長期化で負担、青田買い懸念も 「理解深まる」評価の半面―インターン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024032500897&g=eco
ニデックは19日、京都タワー(京都市下京区)を運営する京阪ホテルズ&リゾーツとネーミングライツ契約を締結したと発表した。同施設は4月1日から「ニデック京都タワー」として営業を開始する。
ニデック、京都タワーのネーミングライツ契約:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031900898&g=eco
ニデックは14日、永守重信会長兼最高経営責任者が代表取締役グローバルグループ代表に就任すると発表した。併せて、ソニー出身の岸田光哉副社長執行役員が社長に昇格するトップ人事も発表。小部博志社長は会長に就く。4月1日付。
ニデック社長に岸田副社長 永守会長はグローバルグループ代表に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021400849&g=eco
ニデック(旧日本電産)は2日、工作機器メーカーTAKISAWAの株式併合の効力が発生し、完全子会社化したと発表した。ニデックは昨年11月、TAKISAWAへのTOB(株式公開買い付け)の成立と終了を発表していた。
ニデック、TAKISAWAの完全子会社化完了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020200896&g=eco
ニデックは24日、全社員の賃金を4月から平均で5%引き上げると発表した。初任給は15%引き上げる。現在、大卒初任給は月22万3500円で、15%上がると約25万7000円になる計算だ。
ニデック、5%賃上げ 初任給15%アップ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012401123&g=eco
ニデック(旧日本電産)は14日、13日まで実施した工作機器メーカーTAKISAWAへのTOB(株式公開買い付け)が成立し、終了したと発表した。決済開始日は20日で、発行済み株式の約86%を取得する。残りの株式についても取得する手続きを進め、完全子会社化を目指す。今後、TAKISAWAは上場廃止となる見通し。
ニデック、TAKISAWAへのTOB成立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111400922&g=eco
ニデック(旧日本電産)は27日、工作機器メーカーTAKISAWAへのTOB(株式公開買い付け)が成立する見通しだと発表した。発行済み株式の過半数を取得することが成立の条件で、27日時点で80%以上の株主が応募した。
ニデックのTOB成立へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102701084&g=eco
ニデック(旧日本電産)の永守重信会長は24日の決算説明会で、電気自動車(EV)用駆動モーターシステム「E―Axle」について「今期(2024年3月期)はおそらく年間で150億円ぐらいの赤字が出る」と述べた。
永守ニデック会長:EVモーター、今期150億円赤字見込む:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102400557&g=eco
ニデック(旧日本電産)が23日発表した2023年9月中間連結決算は、純利益が前年同月比22.4%増の1060億円と過去最高を更新した。中国電気自動車(EV)市場の台数伸び悩みの影響を受けたが、脱炭素需要を追い風に米国を中心に発電機向けモーターなど産業用製品が伸長。構造改革による固定費の削減や円安も寄与した。 売上高は2.6%増の1兆1606億円、営業利益は20.1%増の1157億円でともに、過去最高。一方、23年4~6月期との比較では、EV向けモーターなど車載製品の営業利益が51.6%減となった…
ニデック、9月中間は最高益 構造改革と円安寄与:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102300857&g=eco
TAKISAWAは、ニデック(旧日本電産)によるTOB(株式公開買い付け)に賛同すると発表した。
ニデックのTOBに賛同 TAKISAWA:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091300851&g=eco
ニデック(旧日本電産)は6日、モーション・エナジー事業本部傘下のインド子会社の新工場をカルナータカ州に建設すると発表した。インド市場向けにモーターや駆動装置などを製造し、同国の生産拠点として敷地面積、生産力ともに最大となる予定。2025年4月から稼働する。投資額は約5500万ドル(約81億円)の見込み。
ニデック、インドに新工場 モーターや駆動装置など製造―投資額81億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090600993&g=eco
ニデック(旧日本電産)は22日、工作機器メーカーのTAKISAWAから受領していたTOB(株式公開買い付け)提案に関する「追加情報リスト」に対し、回答書を提出したと発表した。ニデックは「引き続き対象者との建設的な対話を続けていく」としている。
ニデック、追加の回答書を提出 TAKISAWAへのTOB提案:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082200904&g=eco
工作機械メーカーのTAKISAWAは17日、ニデック(旧日本電産)から受けたTOB(株式公開買い付け)提案に関し、情報提供を要請する「追加情報リスト」を交付したと発表した。TAKISAWAは7月28日にも、買い付け価格算定の基礎や買収後の経営方針などの情報提供を求める「必要情報リスト」を提出しており、ニデックに対して回答を求めるのは2回目。
TAKISAWA、「追加情報リスト」提出 ニデックのTOB提案:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023081700712&g=eco
ニデック(旧日本電産)は2日、米国プレス機周辺装置メーカーのオートマチックフィード社(オハイオ州)など3社を買収したと発表した。買収額は非公表。自動車向けを中心としたプレス事業の拡大が狙い。
ニデック、米装置メーカー3社買収 プレス事業を拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080201022&g=eco
ニデック(旧日本電産)は1日、工作機器メーカーのTAKISAWAから受領していたTOB(株式公開買い付け)提案に関する「必要情報リスト」に対し、回答書を提出したと発表した。記載された全ての項目に回答した。ニデックは「必要な情報を引き続き誠実かつ適時適切に提供していく」としている。
ニデック、TAKISAWAに回答書提出 TOB提案で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080100880&g=eco
工作機械メーカーのTAKISAWAは28日、ニデック(旧日本電産)から受けたTOB(株式公開買い付け)提案に関し、買い付け開始予定日前日の9月13日に意見表明を行うと発表した。対応を検討するため、買い付け価格算定の基礎や買収後の経営方針、相乗効果などの情報提供を求める「必要情報リスト」をニデックに提出したことも明らかにした。
TAKISAWA、意見表明9月13日に ニデックのTOB提案:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072801298&g=eco
ニデック(旧日本電産)の永守重信会長は20日、工作機械の製造を手掛けるTAKISAWAの買収を表明したことについて「完璧な提案だ」と述べた上で、「ものすごく大きなシナジー(相乗効果)を両社にもたらす。敵対的とかではない」と意義を強調した。東京都内で開いた決算記者会見で語った。
TAKISAWA買収「敵対的でない」 永守ニデック会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072001078&g=eco
ニデック(旧日本電産)は13日、東証スタンダード市場に上場し、金属工作機械を製造・販売するTAKISAWAを買収すると発表した。TOB(株式公開買い付け)などを通じて完全子会社にする。同社が持つ旋盤の技術力を生かし、工作機械事業を強化する。
TAKISAWA買収へ 工作機械事業を強化―ニデック:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071301035&g=eco
ニデックは28日、2月に東洋経済新報社が報道した同社に関する記事に、不正に入手された営業秘密情報に基づくものがあったなどとして、東洋経済新報社と元社員らを相手取った民事訴訟を東京地裁に起こした。
ニデック、東洋経済新報社と元社員を提訴 営業秘密を記事化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062800809&g=eco
ニデック(旧日本電産)は18日、「空飛ぶクルマ」と呼ばれる電動垂直離着陸機(eVTOL)の部品事業に参入すると発表した。米子会社ニデックモータを通じ、ブラジル航空機大手エンブラエルと合弁会社を設立。eVTOLを含めた航空産業向け駆動システムを製造、販売する。
ニデック、「空飛ぶクルマ」部品に参入 ブラジル航空機大手と合弁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061900095&g=eco
ニデック(旧日本電産)は18日、「空飛ぶクルマ」と呼ばれる電動垂直離着陸機(eVTOL)の部品事業に参入すると発表した。米子会社ニデックモータを通じ、ブラジル航空機大手エンブラエルと合弁会社を設立。eVTOLを含めた航空産業向け駆動システムを製造、販売する。 合弁会社は「ニデック・エアロスペース」で、出資比率はニデックモータが51%、エンブラエルが49%。本社を米ミズーリ州に置き、両社のブラジルやメキシコの既存工場を活用して製造を行う。
ニデック、「空飛ぶクルマ」部品に参入 ブラジル航空機大手と合弁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061800216&g=eco
ニデックは16日、2022年4~9月期の中間配当と22年9月から23年3月までに実施した自社株買いが会社法や会社計算規則により算定した分配可能額を超過していた問題で、外部調査委員会の報告書を公表した。報告書は担当社員の知識、認識不足が第一の要因だと指摘。分配可能額を確認する体制が不十分だったことも原因に挙げた。一方、刑事責任は認められないと結論付けた。
ニデック、過大配当は社員の知識、認識不足 調査報告書:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061601038&g=eco
ニデック(旧日本電産)の永守重信会長は25日午前、オンライン決算説明会で、後継者問題について「全て解決というか。ニデックのイズムを(実現)できる人たちが残って、総力戦で(会社を)元に戻すということをやっている」と述べた。また、来年4月に取締役グループ代表に就任し、自身の代表権を返上した後の経営への関与に関しては「オペレーションは社長や会長に渡していく。M&A(合併・買収)や将来どういう製品を出すかというところを次の経営者に教えていくことが僕の今後の重要な形になる。僕の色はずっと消えない」とした。
永守ニデック会長:後継者問題は解決の兆し 24年度最高益見通し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042500667&g=eco
ニデック(旧日本電産)=2024年3月期連結業績予想は減収増益を見込む。電気自動車(EV)用駆動モーターシステム「E―Axle」が収益に寄与、純利益は1650億円の最高益となる見通し。
〔決算〕ニデック、24年3月期は減収増益 純利益予想は過去最高:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042400836&g=eco