塩野義製薬に関するニュース一覧です
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塩野義製薬に関するニュースリンク

塩野義製薬に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

日本の製薬企業が、約30年ぶりにペニシリンなど抗菌薬の原薬製造に乗り出す。特に、注射で使われる抗菌薬の原薬のほとんどは中国からの輸入に頼り、供給が止まると手術や治療に深刻な影響を及ぼす恐れがある。このため政府は、抗菌薬を経済安全保障上の特定重要物資に指定。国内への生産回帰を促し、2030年までに安定供給できる体制の構築を目指している。
原薬製造、30年ぶり国内回帰 抗菌薬、中国依存脱却へ―製薬企業:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010300302&g=eco
塩野義製薬は19日、香港の合弁会社を通じ、シンガポールの製薬企業ジュニパー社と新型コロナウイルス感染症治療薬に関するサブライセンス契約を締結したと発表した。
塩野義、シンガポールに新型コロナ治療薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121900881&g=eco
塩野義製薬は18日、新型コロナウイルス変異株(オミクロン株XBB.1.5系統)に対応したワクチンの最終段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。来年秋から冬に供給開始することを目指している。
塩野義、新型コロナ変異型ワクチン最終治験開始 24年秋冬の供給目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121800471&g=eco
塩野義製薬は31日、せき止め薬「メジコン」について2024年度に22年度比で2倍に増やす方針を明らかにした。せき止め薬は同様の薬を扱う後発薬メーカーでの生産が減少しており、医療現場での逼迫(ひっぱく)が続いている。
塩野義、せき止め治療薬増産 24年度の生産量2倍に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103100924&g=eco
塩野義製薬は31日、8月から200人をめどに募集していた早期退職プログラムに301人の応募があったと発表した。退職日は今月31日付。通常の退職金に特別転身支援金などを加算する。
塩野義、早期退職に301人応募:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103100764&g=eco
塩野義製薬は19日、同社の開発した新型コロナウイルス治療薬「エンシトレルビル(日本名ゾコーバ)」について、高齢など重症化リスク因子を持つ患者への有効性が確認できたと発表した。同時に投与後1年が経過した場合の後遺症リスクの低減も確認した。
塩野義コロナ薬、重症化リスク患者に有効性 1年後の後遺症抑制にも効果:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023091900601&g=eco
塩野義製薬は10日、約200人の早期退職を募集すると発表した。管理職を除く50歳以上で勤続5年以上の社員が対象。グローバルな成長に向け、適切に人材配置するのが狙いとしている。
塩野義、早期退職200人募集:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071000669&g=eco
塩野義製薬は29日、新型コロナウイルス感染症治療薬「ゾコーバ」について、6歳以上12歳未満の小児を対象とした臨床試験(治験)を開始したと発表した。120人を対象に行う。
塩野義、コロナ薬「ゾコーバ」の小児向け治験開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062900711&g=eco
塩野義製薬は26日、抗菌薬開発に強みを持つ米キューペックスバイオファーマ(カリフォルニア州サンディエゴ)を最大約200億円で買収すると発表した。契約締結は25日。7月上旬に塩野義米子会社の完全子会社とする予定。
塩野義、米製薬買収 抗菌薬開発、最大200億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062600306&g=eco
塩野義製薬は9日、緊急承認を受けて製造販売中の新型コロナウイルス感染症治療薬「ゾコーバ」について、8日付で厚生労働省に本承認の申請を行ったと発表した。発症前にゾコーバを服用した場合の予防効果を検証する臨床試験(治験)も9日から開始した。
コロナ治療薬の本承認申請 「ゾコーバ」、予防治験も―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060900986&g=eco
塩野義製薬は17日、新型コロナウイルス感染症の治療薬候補として、新たな飲み薬の臨床試験(治験)を国内で開始したと発表した。妊婦や他の薬を処方されている人でも使用できることを目指して開発を進めているという。
塩野義、新たな飲み薬で治験 コロナ治療、妊婦へ処方目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051700981&g=eco
塩野義製薬は17日、新型コロナウイルス感染症に対する新しい治療薬に関し、初期の臨床試験(治験)を国内で開始したと発表した。同社が既に販売を始めている抗コロナ薬「ゾコーバ」と同じ経口薬となる見通し。同社では妊婦や他の薬が処方されている人でも同時に使用できることを目指し開発を進めているという。
塩野義、新たなコロナ薬の治験開始 妊婦などへの処方目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051700780&g=eco
塩野義製薬の手代木功会長兼社長は10日の決算会見で、厚生労働省に製造販売承認を申請中の新型コロナウイルス感染症を予防するワクチンについて「秋口にも提供できたらいい」と述べ、早期の承認に期待を示した。
塩野義製薬・手代木社長:コロナワクチン、秋口にも提供したい:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051000960&g=eco
塩野義製薬は11日、新型コロナウイルス感染症治療薬「ゾコーバ」について、台湾の子会社が現地で緊急使用許可の申請を行ったと発表した。ゾコーバの海外での申請は韓国に次いで2カ国・地域目。
塩野義、台湾でコロナ薬使用申請 韓国に次ぎ海外2カ国・地域目:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041100729&g=eco
塩野義製薬は31日、新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」の一般流通を同日から開始したと発表した。医師が通常の医薬品と同様に注文できるようになり、全国の医療機関で処方が可能になった。
塩野義、コロナ薬一般流通開始 全国で処方可能に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023033100674&g=eco
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)は8日の総会で、塩野義製薬の新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」への公的医療保険の適用を了承した。公定価格(薬価)は1錠約7400円で、1回の治療に掛かる費用は約5万2000円となる。15日から適用する予定。
コロナ薬「ゾコーバ」を保険適用 市場拡大見据え特例ルールも―中医協:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030800437&g=eco
塩野義製薬は22日、新型コロナウイルス治療薬「ゾコーバ」について後遺症の抑制効果が認められたとする調査結果を発表した。喉の痛みや味覚異常などの発症が、偽薬を投与した患者に比べ半分近く少なかったという。22日まで米国で開かれている感染症に関する国際的な学会で発表した。
塩野義コロナ薬、後遺症にも効果 味覚異常など減少:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022200292&g=eco
塩野義製薬は17日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、昨年7月から開始した5~11歳の小児向けを対象とした臨床試験(治験)で安全性が確認できたと発表した。
塩野義、小児向けコロナワクチンの安全性確認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011700738&g=eco
塩野義製薬は4日、昨年日本で承認を受けた新型コロナウイルス感染症治療薬「ゾコーバ」について、ライセンス契約をしている製薬大手の「イルドン」(本社ソウル)が韓国で条件付き製造販売の承認申請を行ったと発表した。申請は3日付で、海外での申請は初めてとなる。早ければ年度内にも認可される可能性がある。
塩野義、韓国でライセンス供与先がコロナ薬認可申請 海外で初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023010400566&g=eco
塩野義製薬は13日、先月厚生労働省から緊急承認を受けた新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」について、政府と新たに100万人分の追加販売契約を結んだと発表した。既に製造は済ませており、年内に引き渡す予定という。
塩野義、コロナ薬を追加契約 政府と新たに100万人分:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121300776&g=eco
塩野義製薬は24日、新型コロナウイルス感染症を予防するワクチンの製造販売承認を厚生労働省に申請したと発表した。国内の製薬会社が開発したワクチンとしては初めて。
塩野義、コロナワクチン承認申請 国内メーカー開発製品で初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112400713&g=eco
塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」は、軽症者にも使える初の国産薬だ。重症者には既に承認された薬があり、今後は幅広い患者に対し国産薬による治療ができる。塩野義の手代木功会長兼社長は「第8波に対し、一日も早い提供ができないかと思っていた」と語っており、供給を急ぐ考えだ。 米製薬大手メルクや米ファイザーが開発し承認された飲み薬は、高齢者や基礎疾患があるなど重症化しやすい人を主な対象としている。ゾコーバ承認で、今後はインフルエンザなどと同様に、病院の診断を受ければ重症化リスクと関…
軽症者にも選択肢 塩野義のコロナ新薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112201132&g=eco
塩野義製薬は12日、開発中の新型コロナワクチンの承認申請について、年内に行う方針を明らかにした。同日開催した投資家説明会で言及した。ワクチンの厚生労働省への申請はこれまで9月末までに行いたいとしていたが、他社製ワクチンとの性能比較試験に関するデータ解析に時間を要しているという。
塩野義、コロナワクチンの承認申請年内に データ解析に時間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101200712&g=eco
塩野義製薬は4日、開発中の新型コロナウイルス経口薬について、スイスにある国連が支援する公衆衛生機関とライセンス契約を締結したと発表した。これにより同機関を通じて低中所得者の多い国での経口薬の供給が可能になる。
塩野義、国連支援機関と提携 低所得国でのコロナ薬普及へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100400537&g=eco
塩野義製薬は28日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、最終臨床試験の速報(治験)でオミクロン株の主な症状に対して有効性が確認されたと発表した。喉の痛みや発熱など五つの症状で改善効果が見られたという。今後厚生労働省に他の治験結果の提出も進め、継続審議となっているコロナ薬について早期の承認獲得を目指す。
塩野義の新型コロナ治療薬、オミクロン症状に有効性 最終治験で確認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092800665&g=eco
塩野義製薬は10日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、オミクロン株の派生型「BA.2.75」にも非臨床試験でウイルスの増殖を抑える効果が確認できたと発表した。同社によると、これまでに他のオミクロン株についても同様のウイルス増殖抑制効果が認められているという。
塩野義のコロナ治療薬、「BA.2.75」の抑制効果確認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081000587&g=eco
塩野義製薬は26日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、4回目接種をする60歳以上を対象に臨床試験(治験)を開始したと発表した。
塩野義のコロナワクチン、高齢者4回目接種で治験開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072600579&g=eco
塩野義製薬は19日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、5~11歳を対象とした臨床試験(治験)を開始したと発表した。同社によると、国内製薬会社が小児向けワクチンの治験を実施するのは初めて。 治験では48人を二つのグループに分け、ワクチンを2回接種。副反応の度合いなどを考慮し接種用量を決定する。その後治験の規模を拡大し、感染を防ぐ「中和抗体」がどれだけ増えるかなど、有効性や安全性を検証する。 塩野義は5月、12~19歳を対象とした治験を始めた。5~11歳の小児接種には米ファイザー製のみが使…
5~11歳対象に治験開始 新型コロナワクチン―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071900800&g=eco
塩野義製薬は14日、開発中の新型コロナウイルスの飲み薬について、オミクロン型の別系統である「BA.4」と「BA.5」にも有効性が確認されたとする社内実験の結果を発表した。ウイルスの増殖を抑制する効果が他の変異株と同程度あったという。
塩野義のコロナ飲み薬、「BA.5」にも有効性確認 社内実験で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071400861&g=eco
塩野義製薬は4日、開発中の新型コロナウイルス治療薬の承認申請に向け、中国当局に資料の提出を開始したと発表した。今後当局との協議を進め申請を行う方針。 
塩野義、コロナ治療薬を中国でも承認申請へ 当局に資料提出開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400525&g=eco
塩野義製薬は30日、同社の進めているウイルスの変異に影響を受けにくいとされる「ユニバーサル抗原ワクチン」の研究が、政府が主導して設立した先進的研究開発戦略センター(SCARDA)の公募事業に採択されたと発表した。
塩野義のワクチン研究に政府支援 ウイルス変異に影響受けにくく:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022063001145&g=eco
塩野義製薬は16日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、12~19歳を対象にした臨床試験(治験)を開始したと発表した。オミクロン株の流行で、低年齢層の感染者数が増加したことを考慮した。今後5~11歳を対象にした治験も予定している。
12~19歳対象に治験開始 新型コロナワクチン―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051600772&g=eco
塩野義製薬は11日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、今年6~7月に承認申請する方針を明らかにした。認められれば国内で開発された初めてのコロナワクチンとなる。今月中にも判明する臨床試験(治験)の結果を踏まえて申請する。手代木功社長は記者会見で「非常にいいワクチンができている」と手応えを口にした。
コロナワクチン、6~7月申請 塩野義製薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051101171&g=eco
塩野義製薬(国際会計基準)=2023年3月期の連結業績は増収増益を予想する。国に承認を申請中の新型コロナウイルス治療薬などの売り上げを盛り込んだ。
〔決算〕塩野義、23年3月期は増収増益予想 コロナワクチン、6~7月に申請へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051101012&g=eco
塩野義製薬は22日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、米国政府と供給に向けて協議していることを明らかにした。併せて生産体制についても話し合いを進めているという。同社は「協議は事実だが、現時点で決まったことはない」と説明している。
塩野義、開発中のコロナ治療薬供給で米政府と協議:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042200810&g=eco
NECは18日、塩野義製薬とB型肝炎の治療ワクチン開発に向けた共同研究契約を締結したと発表した。NECの人工知能(AI)技術と塩野義の創薬力を融合し、治療ワクチンの早期提供につなげる。研究にはバイオテクノロジー事業を手掛けるNECのノルウェー子会社、NECオンコイミュニティも参加する。
NEC、塩野義と共同研究 B型肝炎の治療ワクチン開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041800694&g=eco
塩野義製薬が国に承認申請中の新型コロナウイルス感染症の経口治療薬に、動物実験で胎児に奇形を引き起こす異常が一部確認されていたことが12日、分かった。同社は「動物実験のデータから、妊婦への推奨はされないのではないか」と説明している。
コロナ薬、動物実験で異常 妊婦には推奨なしか―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041201181&g=eco
塩野義製薬は4日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、2回のワクチン接種完了者への追加接種「ブースター接種」の臨床試験(治験)で、米ファイザー製に劣らない効果と安全性を確認したと発表した。塩野義は承認申請のための準備を進め、5月以降の供給開始を目指す。 塩野義の手代木功社長は記者会見で、「良い結果だ。さらに開発を進めていきたい」と語った。治験を実施した東京品川病院の新海正晴副院長は「(当初の想定より)非常に効果があると感じている」と述べた。
ファイザーに劣らない 追加接種で、コロナワクチン―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030401283&g=eco
塩野義製薬は4日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、2回のワクチン接種完了者に3回目を追加する「ブースター接種」の治験で主要評価項目を達成し、承認済みワクチンに劣らない免疫力と安全性を確認したと発表した。
塩野義のコロナワクチン、追加接種治験で主要評価項目達成:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030400933&g=eco
塩野義製薬の抗ウイルス薬「S―217622」は、承認されれば新型コロナウイルス向けに日本企業が開発した初の薬となる。ワクチンや治療薬では欧米が先行したが、安定供給や安全面から国産を求める声は強く、塩野義は「速やかに国民に提供できるようにしたい」(手代木功社長)と開発を急いでいた。 塩野義は、研究開発費の8割を新型コロナに投入。短期間で候補物質を発見し臨床試験(治験)を進め、申請に至った。これまでに飲み薬タイプの抗ウイルス薬を実用化したのは、世界でも米製薬大手のメルクとファイザーの2社だけだ。 新…
国産薬、ようやく登場へ コロナ治療、求める声強く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022501069&g=eco
塩野義製薬は25日、新型コロナウイルスの飲み薬について、製造販売承認を厚生労働省に申請したと発表した。承認されれば国産初の新型コロナ飲み薬となる。臨床試験完了前に実用化を認める「条件付き早期承認制度」の適用を求めた。
塩野義、新型コロナ飲み薬申請 国産初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022500823&g=eco
塩野義製薬は25日、新型コロナウイルス感染症治療薬として開発中の経口抗ウイルス薬について、同日付で日本国内での条件付き早期承認制度の適用を希望する製造販売承認申請を行ったと発表した。臨床試験での主要評価項目に関する解析が完了し、プラセボ群と比較して有意に優れた抗ウイルス効果を示したことが判明したため。
塩野義、新型コロナウイルス感染症治療薬の製造販売承認申請:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022500805&g=eco
塩野義製薬は10日、開発中の新型コロナウイルスの飲み薬について、成人用の錠剤に加え、小児向けも開発する方針を明らかにした。飲みやすい粉末状を検討している。 現在開発中の飲み薬は、12歳以上を対象に臨床試験(治験)を実施している。ただ、12歳未満の子どもについては安全性や有効性が確認できておらず、承認後も服用できない。子どもへの変異株「オミクロン株」の感染が拡大しており、対応が求められていた。塩野義は開発中の飲み薬について早ければ来週にも承認を申請する。
塩野義、小児用飲み薬開発へ 新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021001360&g=eco
塩野義製薬と千葉大は10日、新型コロナウイルスなどを対象にした鼻から投与する経鼻ワクチンを開発するため、千葉大病院に共同研究部門を新設すると発表した。塩野義は来年度にコロナ経鼻ワクチンの臨床試験を始める計画だ。
塩野義、千葉大と経鼻ワクチン開発 新型コロナ、共同研究:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021000895&g=eco
塩野義製薬の手代木功社長は7日、東京都内で記者会見し、開発中の新型コロナウイルスの経口治療薬について、来週から再来週に承認申請する方針を明らかにした。最終臨床試験(治験)の完了前に実用化を認める「条件付き早期承認制度」を活用したい考えで、手代木社長は供給を始める時期に関し、「何とか2月末から3月頭に開始できないか」と述べた。 軽症者や中等症患者約400人を対象にした治験は週内に投与を終える見通しで、承認申請までに安全性や有効性を確認する。手代木社長は「現時点で手応えを感じている。(これまでの治験…
コロナ飲み薬、来週にも申請 2月末供給目指す―塩野義社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020701040&g=eco
塩野義製薬は31日、開発中の新型コロナウイルスの経口治療薬について、臨床試験(治験)で体内のウイルス量が減少する効果を確認したと発表した。3回目の服薬後には、偽薬を服用した患者に比べ、陽性者が63~80%減少したという。
コロナ飲み薬、ウイルス減少 来年度1000万人分生産体制―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022013101034&g=eco
塩野義製薬は20日、開発中の新型コロナウイルスの経口治療薬について、昨年9月に開始した最終臨床試験(治験)の前半で体内のウイルス量を下げる効果を確認したと発表した。症状を改善する効果や無症状者の発症割合を確かめるための治験も年明けに始めており、早期の承認申請を目指す。
塩野義、コロナ飲み薬の効果確認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012001165&g=eco
塩野義製薬は17日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、国内で最終段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。対象は18歳以上の男女1000人で、ウイルスの働きを抑える「中和抗体」の量を英製薬大手アストラゼネカ製のワクチンと比較する。
塩野義、コロナワクチンの国内最終治験開始 中和抗体の量をアストラゼネカ製と比較:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011700820&g=eco
塩野義製薬は5日、開発中の新型コロナウイルスの経口治療薬について、昨年中の実施を目指していた承認申請を見送ったと発表した。国内の感染者数が減少し、臨床試験(治験)の被験者を確保できず遅れているため。今後は韓国など海外でも実施し、早期の承認申請を目指す。 塩野義は昨年9月に国内の宿泊療養者らを対象に最終治験を始めた。治験完了前に、中間段階のデータなどを用いて厚生労働省に製造販売承認を申請する方法も目指しており、承認されれば初の国産コロナ治療薬になるという。
塩野義、コロナ薬の申請遅れ 海外でも治験、早期実現目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010500695&g=eco
塩野義製薬は5日、開発中の新型コロナウイルスの経口治療薬について、昨年中の実施を目指していた承認申請を見送ったと発表した。国内の感染者数が減少し、臨床試験(治験)の被験者を確保できず遅れているため。今後は韓国などの海外でも実施し、早期の承認申請を目指す。
塩野義、コロナ薬の開発遅れ 被験者確保できず―早期申請目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010500553&g=eco
塩野義製薬は27日、サスメドが開発した不眠症治療用アプリの国内独占販売権を取得したと発表した。契約一時金や開発の進展に伴う対価として総額最大47億円のほか、販売額に応じたロイヤルティーを支払う。アプリは来年2月に薬事承認申請を予定している。
塩野義、不眠症アプリの販売権取得 サスメド開発、来年2月申請:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122700634&g=eco
塩野義製薬は20日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、新たな変異株「オミクロン株」に対する有効性を確認したと発表した。ウイルスの増殖を抑制する効果が他の変異株と同程度あったという。
開発中のコロナ治療薬、オミクロン株にも有効 塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122000926&g=eco
塩野義製薬は7日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」を下水から検出するサービスを始めたと発表した。発症前や無症状の感染者からウイルスを検出できるため、オミクロン株の感染状況を早期に把握できるようになる。
下水のオミクロン株調査 感染早期把握へ―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120700981&g=eco
塩野義製薬は30日、子会社のシオノギファーマ(大阪府摂津市)が抗がん剤などの製造を手掛けるナガセ医薬品(兵庫県伊丹市)を来年4月1日付で吸収合併すると発表した。医薬品の製造受託について運用を合理化し、迅速な意思決定ができるようにする狙い。
塩野義子会社、ナガセ医薬品を吸収合併 来年4月1日:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021113000994&g=eco
塩野義製薬は30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に対応したワクチンを開発する検討に入ったと明らかにした。オミクロン株がまん延し、開発中のコロナワクチンの有効性が下がる場合に備える。
オミクロン株ワクチン、開発検討 流行に備え―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021113000394&g=eco
塩野義製薬は29日、新型コロナウイルスの抗原検査キットについて、タウンズ(静岡県)と国内での共同販売契約を結んだと発表した。タウンズが承認申請中のコロナとインフルエンザウイルスを同時に検出できるキットも承認後に共同販売を開始する。
塩野義、コロナ検査キットで共同販売契約:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112900478&g=eco
塩野義製薬は25日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、ベトナムに製造技術を供与することで同国政府と基本合意したと発表した。ベトナムは同社が開発中のワクチンと治療薬の臨床試験(治験)を同国内で進める。 塩野義の手代木功社長は24日、来日したベトナムのファム・ミン・チン首相と会談。コロナの感染拡大が続くベトナムに技術供与することで感染収束に貢献したい考えだ。
塩野義、ベトナムと基本合意 コロナワクチン技術供与で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112500886&g=eco
塩野義製薬は25日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて製造技術を供与することでベトナム政府と基本合意したと発表した。ベトナムは開発中のワクチンと治療薬の臨床試験(治験)に協力する。
塩野義、ベトナムと基本合意 コロナワクチン技術供与で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112500634&g=eco
塩野義製薬は1日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、韓国やシンガポールなど海外でも臨床試験(治験)を始めると発表した。国内の感染者数が急激に減少し、被験者が集めにくくなっているため。
コロナ治療薬、海外でも治験へ 国内感染者減で―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110101469&g=eco
塩野義製薬は21日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、中期段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。最終治験も年内に開始し、来年3月までの供給開始を目指す。第一三共も同日、今年度内に最終治験を開始する予定と発表しており、国産ワクチンの実用化に向けて前進した。 塩野義の中期治験は約3000人を対象に、安全性や有効性を確認する。最終治験はワクチン接種が進んだ日本だけでは被験者を集めにくいため、海外を中心に実施する見通し。 第一三共は来年中の実用化に向け、中期段階の治験を11月に開始し、最…
国産ワクチン、最終治験へ 塩野義と第一三共:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102100999&g=eco