塩野義製薬に関するニュース一覧です
pandy 白黒付けるメディア

塩野義製薬に関するニュースリンク

塩野義製薬に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

塩野義製薬は21日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、中期段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。最終治験も年内に開始し、来年3月までの供給開始を目指す。第一三共も同日、今年度内に最終治験を開始する予定と発表しており、国産ワクチンの実用化に向けて前進した。 塩野義の中期治験は約3000人を対象に、安全性や有効性を確認する。最終治験はワクチン接種が進んだ日本だけでは被験者を集めにくいため、海外を中心に実施する見通し。 第一三共は来年中の実用化に向け、中期段階の治験を11月に開始し、最…
国産ワクチン、最終治験へ 塩野義と第一三共:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102100999&g=eco
塩野義製薬は21日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、第2・第3段階の臨床試験(治験)を20日に開始したと発表した。対象は国内の成人3000例規模を予定。最終治験は年内に開始し、年度内の供給を目指す。
塩野義、コロナワクチン第2・第3段階の治験開始 成人3000例規模:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102100655&g=eco
創薬ベンチャーのVLPセラピューティクス・ジャパン(東京)は18日、開発を進めている次世代型の新型コロナウイルスワクチンについて、来年中の実用化を目指すと発表した。赤畑渉代表職務執行者が東京都内で記者会見し「メード・イン・ジャパンの新しい技術、ワクチンの形として出て行きたい」と意欲を示した。
次世代ワクチン、来年実用化 新型コロナ、ベンチャー開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101800735&g=eco
新型コロナウイルス感染症の収束に向け、ウイルスの増殖を防ぐ飲み薬が注目を集めている。米製薬大手メルクは11日、経口の抗ウイルス薬「モルヌピラビル」について、米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請。日本でも近く薬事承認を申請するとみられる。政府は年内の実用化を目指す方針で、国内では塩野義製薬が開発を急いでいる。 愛知医科大の三鴨広繁教授は「軽症者が自分で薬を飲んで重症化を抑制できれば、医療の逼迫(ひっぱく)も和らぐ」と予想する。岸田文雄首相も「コロナ対策の大きな決め手となる取り組みだ」と期待…
コロナ飲み薬、年内にも登場 ウイルス増殖防ぐ―米メルクや塩野義が開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101600332&g=eco
塩野義製薬は29日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、最終段階の臨床試験(治験)を12月に終了させ、今年度中の供給開始を目指すと発表した。年度内に最低100万人分を用意する生産体制を整える。
コロナ治療薬、年度内供給目指す 最低100万人分―塩野義製薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092901038&g=eco
塩野義製薬は28日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、初期の臨床試験(治験)で安全性の問題が認められなかったとして、中間に当たる第2・最終の第3段階の治験を27日から国内で始めたと発表した。医療機関の入院患者のほか、宿泊療養者などを対象に実施する。
塩野義、コロナ治療薬の最終治験開始 入院患者や宿泊療養者など対象に実施:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092800977&g=eco
アバター(分身)技術の実用化に取り組む大阪大学発ベンチャー「AVITA」(東京)は7日、塩野義製薬や大阪ガスなど5社と事業連携すると発表した。アバターを用いた接客販売など新サービスの開発を進める。
阪大発ベンチャー、アバター技術実用化へ 塩野義や大ガスと提携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090700805&g=eco
塩野義製薬は25日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、来年3月までに国内外で合計1000万人分の供給体制を整える方針を明らかにした。国内では年内に100~200万人分の供給体制を整備。加えて海外メーカーへの生産委託などを検討しており、海外向けの供給にも力を入れる。
コロナ治療薬1000万人分 国内外で供給へ―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082500900&g=eco
塩野義製薬は6日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、「条件付き早期承認」の年内申請を目指すと明らかにした。治療薬はウイルスの増殖を抑制する軽症者向けの飲み薬で、承認されれば軽症者用経口薬としては国内初。実用化をにらみ、年内に年間100万~200万人分の供給体制を整える。
コロナ治療薬、年内申請へ 最大で年間200万人分供給―塩野義製薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080601188&g=eco
塩野義製薬は2日、開発中の新型コロナワクチンについて、最終段階の臨床試験(治験)を年内にも始めると発表した。今年度中の実用化を目指す。最終治験には数万人規模の参加が必要だったが、政府は少ない人数でも認める新たな方式を検討しており、早期のワクチン提供にめどが立った。 最終治験をめぐり、政府はウイルスの働きを抑える「中和抗体」の量を、承認済みの他社製ワクチンと比較して効果を検証する新方式の導入を検討している。塩野義はこれまで治験を行っていたワクチンの効果を補強する物質を変更。これにより、中和抗体量が…
コロナワクチン、実用化にめど 塩野義製薬、年内にも最終治験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080201218&g=eco
塩野義製薬は26日、新型コロナウイルス治療薬の臨床試験(治験)を国内で始めたと発表した。ウイルスの増殖を抑制する飲み薬で、早期の服用で重症化を防ぎ、発熱などの症状を改善する効果が期待されている。
コロナ治療薬の治験開始 飲み薬、ウイルス増殖抑制―塩野義製薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072600687&g=eco
塩野義製薬は19日、東京大学発の創薬ベンチャーHanaVax(ハナバックス)と新型コロナウイルスのワクチンに関するライセンス契約を結んだと発表した。塩野義が開発中のワクチンを、注射ではなく鼻腔(びくう)に投与する方法の開発を進める。
塩野義、東大発ベンチャーとコロナワクチンのライセンス契約 鼻腔に投与:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071900878&g=eco
塩野義製薬は28日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、年末までに最大6000万人分の生産体制が整うとの見通しを明らかにした。3000万人分を目指してきたが、これまでの臨床試験(治験)で、1人当たりの投与量を抑えて倍の人数に接種できる可能性が出てきたという。治験で有効性の確認をさらに進める。
塩野義、ワクチン6000万人分 年内にも生産体制―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062800863&g=eco
塩野義製薬は11日、新型コロナウイルスを下水の中から高い感度で検出する技術について、共同開発した北海道大学から独占的に利用する権利を取得したと発表した。北大とライセンス契約を結んだ。
塩野義、高感度コロナ検出技術の独占権 北大と契約締結:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061101158&g=eco
塩野義製薬は7日、アトピー性皮膚炎の重症度評価の補助として使われる検査キットについて、新型コロナウイルス患者の重症化リスクの判定補助を使用目的とすることで追加承認を厚生労働省から取得したと発表した。
塩野義、コロナ重症化判定の補助でも承認取得 アトピー検査キット:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060700999&g=eco
塩野義製薬は2日、新型コロナウイルスの流行状況を下水から把握するシステムの構築で、島津製作所と業務提携すると発表した。両社は共同事業体の設立に向けて協議を進める。
塩野義製薬、島津製作所と業務提携 下水から新型コロナ検出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060200810&g=eco
塩野義製薬は10日、新型コロナウイルスの治療薬について、今年9月末までに臨床試験を開始する方針を明らかにした。政府の特例措置を前提に、早ければ今年度中に治療薬の提供を開始したい考えだ。ワクチンは年内の提供開始を目指す。
コロナ治療薬、年度内にも提供 ワクチン年内に―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051001111&g=eco
塩野義製薬は16日、新型コロナウイルスの抗原検査薬と測定機器をめぐり、ルミラ・ダイアグノスティクス・ジャパン(東京)と国内での共同販売契約を結んだと発表した。検査薬と機器はルミラ社の英国本社が開発したもので、簡便な抗原検査ながらPCR法に近い精度の検査ができるのが特長。医療機関向けに5月下旬の共同販売開始を目指す。
塩野義、新型コロナ抗原検査で共同販売契約を締結:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041600984&g=eco
塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンの年内供給が困難な見通しとなったことが16日、分かった。世界規模でワクチン接種が進み、数万人規模で計画する最終段階の大規模な臨床試験(治験)を年内に実施することが難しくなっているためだ。
新型コロナワクチンの年内供給困難 塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031601270&g=eco
塩野義製薬は22日、東京都、大阪府内の保健所に事務作業を行う従業員を派遣すると発表した。同社は東京都や大阪府と派遣について合意。新型コロナウイルス感染拡大により、業務が増大した保健所を支援する。
塩野義、保健所に従業員派遣 東京、大阪で事務補助―3月末まで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022200856&g=eco
塩野義製薬は26日、自社開発の化合物「S―555739」について、米バイオ企業のバイオエイジ(カリフォルニア州)に対し新型コロナウイルス重症化抑制薬として販売権などを与えるライセンス契約を結んだと発表した。
塩野義、米バイオ企業に化合物のライセンス契約 新型コロナ重症化抑制:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012601049&g=eco
塩野義製薬は16日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、国内で臨床試験(治験)を始めたと発表した。成人男女200人以上を対象に安全性や効果を確認する。国産ワクチンの治験は大阪大発の創薬ベンチャー、アンジェスに続き2例目。 塩野義は抗原たんぱく質を遺伝子組み換え技術で作ったワクチンを開発しており、同日から第1・第2段階の治験に着手した。3週間間隔でワクチンを治験者当たり計2回接種し、接種後1年間の抗体保有状況などを検証する。今後、対象を広げた大規模治験も実施する見込み。 塩野義は、202…
塩野義、ワクチン治験開始 新型コロナ、国産で2例目:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121601092&g=eco
米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンが英国で承認され、来週にも接種が始まる。日本政府は同社などから供給を受ける一方、国内での開発を支援しており、製薬各社がしのぎを削る。しかし、有効性や安全性を検証する臨床試験(治験)にこぎ着けたのは1社のみ。実用化は遅れ、2022年以降になる可能性がある。
国産ワクチン、22年以降 各社開発も、海外に遅れ―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120300942&g=eco
塩野義製薬は30日、開発中の新型コロナウイルスの治療薬について、今年度内の臨床試験(治験)開始を断念すると発表した。有効性と安全性の検証に時間がかかると判断した。 治療薬に関しては、手代木功社長が6月の中期経営計画の説明会で、年内にも臨床試験開始ができるとの見通しを示していた。ワクチンは、予定通り年内に治験に入る見込みという。
塩野義、年度内の治験開始断念 コロナ治療薬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020103001346&g=eco
塩野義製薬の台湾現地法人がサイバー攻撃を受けたことが22日、分かった。匿名性の高いインターネット空間「ダークウェブ」上に、流出した社員の在留許可証や医療機器の輸入許可証が公開されているという。
塩野義にサイバー攻撃 台湾法人で情報流出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102201208&g=eco
塩野義製薬は13日、中国の保険・金融大手中国平安保険(広東省)との合弁事業で2024年度に売上高700億円以上を目指すと発表した。成長が期待される中国市場を中心に、医薬品販売やビッグデータを用いた新薬開発などに取り組む。
塩野義、中国保険大手との合弁事業で売上高700億目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101300850&g=eco
塩野義製薬は31日、子会社のシオノギファーマ(大阪府摂津市)が抗がん剤などの製造を手掛けるナガセ医薬品(兵庫県伊丹市)の全株式を取得すると発表した。取得額は非公表で、株式の譲受日は10月1日を予定している。医薬品の受託開発・製造事業の拡大を図るのが狙い。
塩野義子会社、ナガセ医薬品を傘下に 取得額は非公表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020083100717&g=eco
塩野義製薬が新型コロナウイルスの新たな迅速診断法について、8月にも厚生労働省に製造販売承認を申請することが31日、分かった。唾液を採取して加熱後25分程度で陽性かどうかを目視で判定できるのが特長。
コロナ検査新手法、来月にも申請 唾液採取から25分で判定―塩野義:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020073100632&g=eco
塩野義製薬が新たな革新的核酸増幅法(SATIC法)による新型コロナウイルスの検査法について、8月にも厚生労働省に製造販売承認を申請することが31日、分かった。唾液を採取して加熱後25分程度で陽性かどうかを目視で判定できる。
塩野義、新型コロナ検査の新手法を来月にも申請 唾液採取から25分で判定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020073100530&g=eco
塩野義製薬が新型コロナウイルスのワクチンについて、2021年末までに年3000万人分以上生産できる体制を整備することが20日、分かった。従来は1000万人規模の計画だったが、3倍に増やす。今年11月にも臨床試験を始め、21年秋ごろに発売する予定で、感染の再拡大に備え、国産ワクチンの安定供給を目指す。
塩野義、ワクチン年3000万人分 21年末までに生産体制―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072001008&g=eco
塩野義製薬は22日、日本大学などと提携し、新たな革新的核酸増幅法(SATIC法)による新型コロナウイルスの量産用検査キットの実用化を目指すと発表した。唾液を採取して加熱後25分程度で陽性かどうかを判定する仕組み。高度な検出機器などは不要で、医療従事者への感染リスクも少ない。新型コロナ「第2波」に備えて検査を幅広く増やせる可能性がある。
唾液採取から25分で判定 コロナ検査キット実用化へ―塩野義など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062200829&g=eco
塩野義製薬は22日、新型コロナウイルスの迅速な診断法について、日本大学などと業務提携すると発表した。唾液など検体の採取から25分程度で判定可能な技術として、実用化を目指す。医療機関での診断や海外からの渡航者のスクリーニングでの使用を想定している。
塩野義、日大などと業務提携 25分で判定、新型コロナ検査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062200822&g=eco
塩野義製薬は22日、新型コロナウイルスの迅速な診断法について、日本大学などと業務提携すると発表した。唾液など検体の採取から25分程度で判定可能な技術として、実用化を目指す。医療機関での診断や海外からの渡航者のスクリーニングでの使用を想定している。
塩野義、日大などと業務提携 25分で判定、新型コロナ検査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062200388&g=eco
塩野義製薬の子会社シオノギファーマ(大阪府摂津市)は18日、大阪大発の創薬ベンチャー「アンジェス」と阪大が開発を進めている新型コロナウイルスのワクチン製造に参画すると発表した。製造を担当するタカラバイオから、ワクチン中間体の製造を受託する。
塩野義子会社、ワクチン製造に参画 阪大発ベンチャーら開発―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061800683&g=eco
塩野義製薬は3日、少量の血液を採取し、新型コロナウイルス感染の有無を10分で判定できる検査キットを発売した。医療・研究機関向けで、診断ではなく、感染者数の調査などの使用を想定する。価格は検査50回分で15万4000円。
塩野義、コロナ抗体検査キットを発売 10分で判定、医療機関向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060300684&g=eco
塩野義製薬は1日、2030年度に売上収益6000億円(19年度実績は3333億円)を目指す長期ビジョンを策定したと発表した。現在の収益の柱であるロイヤルティービジネスだけでなく、米国や中国での医薬品の自社販売なども強化する。
塩野義、30年度に売上収益6000億円 海外事業を強化―長期ビジョン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060100706&g=eco
格付投資情報センター(R&I)は22日、塩野義製薬の発行体格付けを「A+」から「AA-」に引き上げたと発表した。格付けの方向性は「安定的」。
R&I、塩野義を「A+」から「AA-」に格上げ 方向性は「安定的」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052200816&g=eco
塩野義製薬は8日、開発中の新型コロナウイルスの予防ワクチンについて、2021年秋にも発売することを目指すと明らかにした。感染拡大を受け、早期にワクチンを提供する。現在、年内の臨床試験開始に向け厚生労働省と調整している。
塩野義、21年秋にもワクチン発売へ 新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050800604&g=eco
米製薬大手ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」が7日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として国内で初の承認を受けた。世界的な感染拡大で治療薬の開発競争は激化。巨額資金を投じる海外企業に交じり、日本企業も取り組みを急いでいる。
治療薬開発、急ぐ日本企業 アビガン先行―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050701075&g=eco
塩野義製薬は27日、新型コロナウイルスの予防ワクチンを国立感染症研究所と共同で開発すると発表した。年内の臨床試験開始に向け厚生労働省などと調整している。将来的に1000万人規模でワクチンを提供できる体制を目指す。 同社子会社のUMNファーマ(秋田市)の持つ技術を活用し、昆虫細胞などを用いて抗原を作製する。抗原の製造が短期間でできるのが特長という。塩野義製薬は新型コロナ対策で、治療薬開発や抗体検査キット提供の取り組みも進めている。
塩野義製薬、新型コロナのワクチン開発へ 年内に臨床試験開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042700901&g=eco
塩野義製薬は30日、中国の保険・金融大手中国平安保険(中国広東省)と資本・業務提携について基本合意したと発表した。塩野義は発行済み株式の約2%を中国平安の子会社に約335億円で譲渡する。7月をめどに、合弁会社を設立する。
塩野義、中国保険大手と資本業務提携 335億円受け入れ、7月に合弁設立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033000635&g=eco
塩野義製薬は30日、東証マザーズに上場するバイオ医薬品メーカーのUMNファーマの全ての株式と新株予約権を買い付け、完全子会社化すると発表した。塩野義はすでに31%の株式を所有しており、残りの株式などを公開買い付けの手法で取得する。
塩野義、UMNファーマを完全子会社化へ=66億円超、ワクチン開発加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019103001035&g=eco
塩野義製薬は4日、医療従事者向けサイトを展開するエムスリーと共同で、医薬情報提供の新会社「ストリーム・アイ」(大阪市)を設立したと発表した。塩野義の医薬品データや市場分析力と、エムスリーの顧客基盤や情報技術を融合し、医師らが求める情報を迅速に提供するのが狙い。
塩野義、医薬情報提供で新会社=エムスリーと共同出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100400700&g=eco
製薬企業が従来の医薬品ビジネスの枠を超え、デジタルヘルスケア事業に相次いで乗り出している。キーワードは「ビヨンド・ザ・ピル(医薬品を超えて)」。デジタル技術を用いた服薬管理や症状解析などの技術開発が
【ビジネスの裏側】製薬会社 薬に頼らない「ビヨンド・ザ・ピル」相次ぐ - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16565661/
■「使い方の見直しが必要」インフルエンザが日本列島を席巻したこの冬、ちょっとした“新薬ブーム”が起きた。「ゾフルーザください」ワイドショーなどで、1回飲むだけの手軽な抗インフルエンザ薬「ゾフル
【高額薬再び 大きなリスクか 小さなリスクか】(中)新薬ブーム - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16458333/
塩野義製薬は9日、インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」の平成30年度の国内売上高が予想の約2倍となる263億円に上ったことを発表した。昨年3月に発売された新薬で、今年1月から2月にかけてインフルエンザ
塩野義「ゾフルーザ」売上高は予想の2倍 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16434357/
塩野義製薬は7日、人工知能(AI)を活用したインフルエンザの早期診断支援機器を開発しているベンチャー企業アイリス(東京)と資本業務提携したと発表した。塩野義が12億円出資し、アイリス株式14%を取得。同機器の将来のライセンス契約に関する優先交渉権を得る。
塩野義、AIベンチャーと資本業務提携=インフル診断機器開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050701005&g=eco
インフルエンザを1回の服用で治療でき、高い抗ウイルス力を持つ画期的な新薬として、昨年3月の発売から脚光を浴びていた塩野義製薬のゾフルーザをめぐり議論が起きている。変異したウイルスが高率で出現すること
【ビジネスの裏側】画期的インフル薬の誤算 ゾフルーザに変異ウイルス - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16397533/
インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」で耐性ウイルスが出たことを受け、日本感染症学会は使用基準を作る。耐性ウイルスが広がると、ゾフルーザが使えなくなるおそれがあるためだ。名古屋市で開催中の同学会で5日、
ゾフルーザ使用基準、学会が議論へ 耐性ウイルス発見で - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16266169/
インフルエンザ新薬「ゾフルーザ」をめぐり、薬が効きにくくなる「耐性ウイルス」問題が波紋を広げている。A香港型の患者の約7割から耐性ウイルスが検出されたという衝撃的なデータも報じられたが、その実態につ
新薬「ゾフルーザ」の耐性ウイルス問題 データが揃うのは秋ごろか - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16261118/
■塩野義製薬、株は下落服用1回でOKのインフルエンザ新薬「ゾフルーザ」に気になるデータだ。薬が効きにくくなる耐性を持つウイルスが、薬を服用していない人からも検出されたことが国立感染症研究所(感染研
人気のインフル新薬「ゾフルーザ」に異変!? A香港型患者の約7割から耐性ウイルス検出 NHK報道 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16231093/
国立感染症研究所は12日、新しいインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」に耐性を持つウイルスが、治療薬を服用していない患者から検出されたと発表した。治療薬を使った患者の体内で増殖した耐性変異ウイルスが、
インフル治療薬ゾフルーザ、未使用患者から耐性ウイルス - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16149820/
塩野義製薬は11日、欧州の統括機能を英国のロンドンからオランダのアムステルダムへの移転を検討していることを明らかにした。英国の欧州連合(EU)離脱に伴い、EUで医薬品の審査や許可を行う欧州医薬品庁(EMA)がロンドンからアムステルダムに移る予定であるため。(2019/03/11-19:16)
塩野義、欧州統括機能の移転検討=ロンドンからアムステルダムへ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031101126&g=eco
塩野義製薬は7日、米アキリ・インタラクティブ社と契約を結び、同社が開発する小児の注意欠陥・多動性障害(ADHD)を対象とするデジタル治療用アプリについて、日本と台湾で独占的に開発・販売する権利を得た
小児ADHD治療アプリを日本で開発 塩野義が米社と独占契約 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16125533/
塩野義製薬が抗インフルエンザ薬・ゾフルーザの「使用上の注意」を改訂する。厚生労働省の指示を受け、重大な副作用に「出血」を追記。同薬との因果関係が否定できない出血に関する症例が13例報告されていた
インフル薬の「ゾフルーザ」重大な副作用に「出血」追記へ - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16106516/
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会部会は21日、塩野義製薬が申請していた小児期の注意欠陥・多動性障害(ADHD)治療薬「ビバンセカプセル」の国内製造販売の承認を了承した。近く正式承認される見通し。 同社の申請後、含有される新有効成分の「リスデキサンフェタミンメシル酸塩」が覚せい剤原料(覚せい剤の原料になり得る物質)に指定されており、部会は厳重管理を承認条件とした。(2019/02/21-22:41)
ADHD新薬を厚労省承認へ=覚せい剤原料含有「厳重管理を」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022101302&g=eco
塩野義製薬は19日、同社が持つ医薬品生産事業を100%子会社「シオノギファーマ」(大阪府)に集約すると発表した。4月1日付。インフルエンザ新薬であるゾフルーザなどの生産を効率化し、グローバルで競争できる品質と価格の実現を目指す。(2019/02/19-18:05)
塩野義製薬、医薬品生産事業を再編=ゾフルーザなどの生産効率化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021900865&g=eco
1回飲むだけで済むインフルエンザの治療薬が話題になっている。商品名を挙げて医師に処方を求める患者もいるようで、医療現場には懸念ととまどいが広がる。専門家からは「薬はブームで使うものではない」との声が
【ゆうゆうLife】インフルエンザ治療 「ブームで新薬を使わないで」 - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16024117/
1回の服用でウイルスの増殖を素早く抑制できるインフルエンザ新薬の「ゾフルーザ」。手軽でウイルスの広がりも防ぐことができることから、全国の医療機関で利用が広がっているが、専門家からは「耐性ウイルス」が
話題のインフル新薬「ゾフルーザ」に耐性ウイルス問題 日本小児科学会は使用を推奨せず - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15944194/
インフルエンザが全国的に猛威を振るうなか、国立感染症研究所は先日、新たな抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」(塩野義製薬)を投与した患者から、耐性変異ウイルス(薬の有効性が弱くなる可能性のあるウイルス)
インフル新薬 早くも耐性ウイルス - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15941383/