東邦ガスに関するニュース一覧です
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東邦ガスに関するニュースリンク

東邦ガスに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

東邦ガスは9日、愛知県知多市と連携し、バイオマス由来の二酸化炭素(CO2)を活用した合成メタン製造の実証を開始したと発表した。製造する合成メタンは国内で初めて都市ガス原料として利用する。
東邦ガス、都市ガス原料に合成メタン 国内初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050900616&g=eco
経済産業省は5日、大口の都市ガス契約で談合を繰り返したとして独禁法違反(不当な取引制限)が認定された中部電力、中部電力ミライズ、東邦ガスの3社に対し、契約の指名と補助金の交付を停止する措置を実施したと発表した。停止期間は6カ月。
中部電と東邦ガスを指名停止 大口ガス契約で談合―経産省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030500770&g=eco
東邦ガスは4日、大口顧客向けガスや家庭用ガスの契約で受注調整したとして公正取引委員会から独禁法違反(不当な取引制限)のおそれがあると警告されたことを受け、役員報酬の一部を自主返納すると発表した。
東邦ガス、役員報酬の一部を自主返納 受注調整で公取から警告:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030400883&g=eco
中部電力と子会社の中部電力ミライズ(いずれも名古屋市)が大口顧客向けのガス契約で受注調整したとして、公正取引委員会は4日、独禁法違反(不当な取引制限)で両社に計2678万円の課徴金納付を命じたと発表した。ミライズには再発防止などを求める排除措置命令も出した。
中部電側に課徴金2600万円 大口ガス契約で受注調整―公取委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030400678&g=eco
中部電力や東邦ガス(いずれも名古屋市)が大口顧客向けのガス契約で受注調整した疑いがあるとして、独禁法違反(不当な取引制限)容疑で審査していた公正取引委員会が中部電と子会社の中部電力ミライズに計約2600万円の課徴金納付を命じる方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。既に処分案を通知しており、両社から意見を聴取した上で最終判断する。
中部電などに課徴金命令へ 計2600万円、ガス受注調整で―公取委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122000789&g=eco
東邦ガスは19日、子会社の東邦ガスネットワークで顧客情報へのアクセス権限を誤って設定し、60万1471件の個人情報が漏えいしたと発表した。これまでに不正利用の被害は確認されていない。
東邦ガス、60万件超の個人情報漏えい アクセス権限を誤設定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121900968&g=eco
東邦ガスは13日、オーストラリアのエネルギー企業サントスベンチャーズと、合成メタンの製造や日本への輸入に向けた事業性を検討する契約を結んだと発表した。合成メタンの早期導入とともに、2030年にサントスベンチャーズから年間約3万トンの輸入を目指す。
東邦ガス、合成メタンの製造・輸入に向け事業性検討 豪エネルギー企業と:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121300928&g=eco
東邦ガスは1日、シンガポールでガス事業を展開するガスハブユナイテッド・ユーティリティー(GU社)の第三者割当増資を引き受け、同国で業務用向けの天然ガス販売事業に参画したと発表した。東邦ガスがシンガポールで行う初の事業となる。出資額は500万シンガポールドル(約5億2500万円)。
東邦ガス、シンガポールで業務用天然ガス販売事業へ参画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090100910&g=eco
東邦ガスは27日、家庭用分野で新たな販売ブランド「東邦ガスくらし」を10月1日に立ち上げると発表した。エネルギーの提供だけでなく、既存店舗などを活用し、地域の暮らし相談窓口としてサービス多様化を目指す。従来のガス器具の販売や修理、ガスの開栓サービスに加え、防犯カメラ設置の提案などをしていく。
東邦ガス、生活関連サービス強化 新販売ブランド立ち上げ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072701043&g=eco
東邦ガスは31日、2023年度の事業計画を発表した。ガス事業以外の収益源を確保するため、再生可能エネルギー電源の開発など成長分野への投資を強化。投融資額は前年度比16.2%増の704億円と過去最大になる。
東邦ガス、投融資額が過去最高の704億円 23年度事業計画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023033101122&g=eco
東京電力ホールディングスなど電力大手10社は30日、5月の電気料金を値下げすると発表した。再生可能エネルギー普及のため電気料金に上乗せしている賦課金の単価引き下げを経産省が決めたことを反映させた。標準家庭で月470~530円程度の負担軽減となる。東電の料金は標準家庭で4月分の7342円から6809円に引き下げられる。
電力10社、5月値下げ 都市ガス大手4社も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023033000993&g=eco
東邦ガスは20日、ガス料金の一部メニューで、燃料費を転嫁できる額の上限を4月検針分から段階的に引き上げ、9月検針分から廃止すると発表した。液化天然ガス(LNG)などの燃料価格の高騰に伴い、価格の上昇分をガス料金に反映しやすくする。同社がガス料金で上限を撤廃するのは初めて。
東邦ガス、燃料費転嫁の上限撤廃 燃料高で、9月検針分から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012000902&g=eco
東邦ガス、愛知県一宮市、愛知銀行などは20日、地産地消型の電力会社「いちのみや未来エネルギー」を同市に共同で設立したと発表した。ごみ焼却施設で作られた再生可能エネルギー由来の電力を公共施設へ供給し、エネルギーの地産地消や二酸化炭素排出量(CO2)の削減に取り組む。7月から供給を始める。
東邦ガス・愛知銀などが一宮市に地域電力会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012000657&g=eco
電力大手10社は29日、2023年1月の電気料金を据え置くと公表した。発電用の液化天然ガス(LNG)や石炭の価格高騰が続いているが、各社とも燃料費上昇分を料金に反映できる「燃料費調整制度」で上限に達しているため。10社とも据え置きとなるのは3カ月連続。
電力10社据え置き ガス3社は値上げ―23年1月料金:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112900893&g=eco
東邦ガスは29日、愛知県刈谷市、知立市と地域電力会社「刈谷知立みらい電力」を設立したと発表した。両市の廃棄物処理施設で、ごみを焼却する際に発生する熱を利用した発電による電力を供給する。二酸化炭素(CO2)排出量の約3割減を見込む。電力供給は来年7月から。
東邦ガス、刈谷・知立両市と地域電力設立 廃棄物発電で脱炭素:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112900567&g=eco
東邦ガスは18日、ベトナムのガス事業者「フクサンミントレードエンジニアリングサービシズ(PSE)」(ホーチミン)に40%出資し、工場など企業向けの天然ガス販売事業へ参画すると発表した。出資額は非公表。
東邦ガス、ベトナムで天然ガス販売 現地企業に4割出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111800994&g=eco
電力大手10社は28日、12月の電気料金を据え置くと公表した。火力発電用の液化天然ガス(LNG)など燃料費の価格高騰は続いているが、各社とも上昇分を料金に反映できる「燃料費調整制度」の上限に達しているため。10社とも据え置きとなるのは2カ月連続。
電力10社とも据え置き 都市ガス4社は値上げ―12月料金:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102801075&g=eco
東邦ガスは21日、燃料費の上昇分を電気料金に反映できる額の上限を、家庭や法人向けの一部契約で来年1月分料金から撤廃すると発表した。燃料価格の高騰や円安の影響によるもので、料金の値上げが見込まれる。
東邦ガス、燃料費転嫁の上限撤廃 1月分電気料金から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102100602&g=eco
東邦ガスは22日、タイで工場など企業向けのガス販売事業へ参画すると発表した。同社が海外で法人向けガス販売事業に携わるのは初めて。
東邦ガス、タイで企業向けガス販売事業 海外では初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092201028&g=eco
東邦ガスは29日、名古屋市内で定時株主総会を開いた。増田信之社長は同社が昨年、電力・都市ガス供給をめぐる独禁法違反(不正な取引制限)の疑いで公正取引委員会の立ち入り検査を受けたことについて「厳粛に受け止め、調査に全面的に協力する」と語った。
増田・東邦ガス社長、公取委調査に「全面的に協力」 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062900648&g=eco
東邦ガスと愛知県知多市は6日、水素などから都市ガス主成分のメタンを造る技術「メタネーション」の実証試験に連携して取り組む協定に調印した。知多市の南部浄化センターから発生するバイオガス由来の二酸化炭素(CO2)を活用。同社が、隣接する知多LNG(液化天然ガス)共同基地で冷熱発電などの電力で造った水素と反応させ、合成メタンを製造するという。
東邦ガス、メタネーション実証試験で知多市と連携 顧客へ供給は「国内初」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060600821&g=eco
東邦ガスは2日、愛知県知多市の知多緑浜工場で、養殖したトラウトサーモンの初水揚げ現場を報道陣に公開した。同社は昨年11月から日本水産(ニッスイ)の協力を得て、液化天然ガス(LNG)製造時に使う冷たい海水を活用して養殖実験を行っている。
東邦ガス、養殖サーモン初水揚げ LNG製造時の海水活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060200884&g=eco
東邦ガスは17日、工場などの排ガスから二酸化炭素(CO2)を分離回収する装置の性能を評価する設備を報道陣に公開した。設備は愛知県東海市の同社技術研究所に導入。今月から模擬ガスを用いた実証実験で使用し、さまざまな排ガスの成分に対応できる、低コストで高性能な回収装置の開発に生かしたい考えだ。
東邦ガス、CO2回収装置の評価設備導入 実験に活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051700924&g=eco
東邦ガスは31日、2030年代半ばに目指す姿を掲げたグループビジョンを発表した。再生可能エネルギーや水素など戦略事業に経営資源を重点投入。これにより30年代半ばに経常利益を現状の1.5倍となる300億円に引き上げる。
東邦ガス、経常利益1.5倍へ 30年代半ば:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022033100909&g=eco
東邦ガスは21日、厨房(ちゅうぼう)機器メーカーのマルゼンなどと共同開発した新型ゆで麺器が吉野家ホールディングス傘下のうどんチェーン「はなまるうどん」の全店舗に3月から順次導入されると発表した。約460ある全店舗への導入が完了した場合、年間約3000トンのCO2が削減できる見込みだという。
東邦ガス、「はなまるうどん」に新型ゆで麺器 CO2を年3000トン削減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022100816&g=eco
東邦ガス=2022年3月期の連結業績予想を上方修正した。ガス販売量は従来想定通りとみているが、原油高や円安の影響で販売単価が上がるため、収益が膨らむ。販売量が想定より増えず、追加で高価格の原料を調達する必要がなくなったことも利益を押し上げる。
〔決算〕東邦ガス、通期業績予想を上方修正 販売単価上昇で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012800655&g=eco
東邦ガスは5日、減圧調理が可能な多機能鍋「グルミール」を開発したと発表した。インターネット上で資金を集めるクラウドファンディングを通じて製造費用を調達し、商品化を目指す。
東邦ガス、クラウドファンディングで鍋開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110500995&g=eco
東邦ガス=2022年3月期の連結業績予想で、売上高を上方修正した。原材料価格の上昇に伴い、ガス販売の単価が上がるため。一方で、ガス販売量は従来予想から約2%引き下げる。新型コロナウイルス感染拡大前との比較でガス需要が想定よりも回復していないことや、足元で自動車業界が生産調整していることも踏まえた。
〔決算〕東邦ガス、22年3月期連結売上高予想を上方修正 販売単価上昇で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102900719&g=eco
事業者など大口顧客向けの電力、ガスの契約をめぐり受注調整していた疑いが強まったとして、公正取引委員会は5日、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで、中部電力と小売り子会社の中部電力ミライズ、東邦ガス(いずれも名古屋市)を立ち入り検査した。
中部電、東邦ガスに立ち入り 大口電力、ガスで受注調整疑い―公取委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100500447&g=eco
東邦ガスは26日、都市ガスで発電して生じた熱を活用できるコージェネレーション用エンジンで、ガスに35%(体積比)の水素を混ぜた燃料で動かす試験運転に成功したと発表した。同様の燃料を使い、定格発電出力を保った状態で運転できたのは国内初。
東邦ガス、水素35%混合でガス発電成功 コジェネエンジンで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082600953&g=eco
東邦ガス=2021年4~6月期連結決算は2期ぶりの増収だったが、各利益は2期連続の減益となった。ガス販売量は、前年同期比4.4%増。新型コロナウイルス感染拡大に伴う工場の稼働減で低迷した前期の反動で、業務用が回復した。一方で、原材料費の高騰により、売上高との期ずれ差損が発生。経常利益で約30億円の押し下げ要因となった。
〔決算〕東邦ガス、21年4~6月期は増収減益 業務用のガス販売回復:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072900625&g=eco
東邦ガスは20日、二酸化炭素(CO2)を排出していないとみなされるカーボンニュートラルな都市ガスの供給を8月から順次開始すると発表した。供給先はデンソーや東海理化、日本ガイシなど6社で、東邦ガスが都市ガス事業を展開する愛知、岐阜、三重にある工場などで使用される。
東邦ガス、CO2排出実質ゼロのガス供給 デンソーなど6社に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072000794&g=eco
28日就任した東邦ガスの増田信之社長は同日までにインタビューに応じ、二酸化炭素(CO2)と水素から都市ガス主成分のメタンを生成する「メタネーション」技術に関し、「2030年ごろまでに一部で供給できるようにしたい」と述べた。天然ガスを燃やして発生したCO2などを再利用する計画で、温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向け、技術開発を加速する。
増田東邦ガス社長:メタン生成、30年確立へ CO2と水素活用、脱炭素後押し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062900090&g=eco
東邦ガスは24日、アイシンと共同で水素を燃料に用いた工業炉バーナーの実証実験を開始すると発表した。アイシンの自動車部品の工場で、東邦ガスが設計したバーナーの評価を実施。2026年3月までにアイシンの工業炉バーナーでの実用化を目指す。
東邦ガス、水素燃料のバーナーを実証 アイシンと共同で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062401111&g=eco
東邦ガスは18日、家庭向けの低圧電気料金を7月1日に見直すと発表した。主にガス契約無しの電気料金プランで値下げする。利用が多い契約容量40アンペアで、月300キロワット時使用の場合、中部電力ミライズと契約し同様の使い方をしたときに比べ、年間約2000円安く利用できる。
東邦ガス、家庭向け電気料金値下げ ガス契約無しのプランで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061801147&g=eco
東邦ガスは7日、初期投資ゼロで太陽光発電を利用できる「法人向け太陽光発電オンサイトサービス」の提供を開始したと発表した。東邦ガスが所有権を持つ発電設備を顧客の敷地内に設置。事業者は、維持管理にかかわるサービス料を支払うことで太陽光発電を利用できる。
東邦ガス、太陽光発電サービス開始 初期投資ゼロ―法人向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060700983&g=eco
東邦ガス=2022年3月期の連結業績予想は2期ぶりの増収、2期連続の営業減益を予想。前期は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でガス需要が低迷したが、今期はガス販売量が増加する見込み。一方、原油価格の上昇により原材料費と売上高の期ずれ差損が発生するため、営業減益となる。
〔決算〕東邦ガス、22年3月期は増収減益予想 ガス販売量増加:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042800721&g=eco
中部電力と東邦ガスは16日、熊本県八代市での木質専焼バイオマス発電事業に出資すると発表した。2022年4月に着工し、24年6月に運転を開始する。
中部電力と東邦ガス、熊本県八代市のバイオマス発電事業に出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031600857&g=eco
東邦ガス=2020年4~12月期連結業績は減収減益。新型コロナウイルスの感染拡大により、業務用のガス販売量が減少し、利益を押し下げた。
〔決算〕東邦ガス、20年4~12月期は減収減益 コロナで業務用需要が減少:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012900665&g=eco
東邦ガスは25日、LNG(液化天然ガス)の未利用冷熱を利用し、大気中の二酸化炭素を直接回収する技術の研究を開始したと発表した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と業務委託契約を結び、名古屋、東京理科、東京、中京の4大学とともに研究を進める。
東邦ガス、二酸化炭素直接回収技術の研究開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012500726&g=eco
東邦ガスの冨成義郎社長はインタビューに応じ、脱炭素社会に向けた最優先課題として二酸化炭素の分離回収・再利用の技術開発を挙げた。冨成社長は「技術を蓄積し、(低炭素・脱炭素社会への)スムーズな転換を図りたい」と語った。天然ガスの高度利用や水素利用も進めていく考えを示した。
冨成東邦ガス社長:脱炭素社会へ技術蓄積 二酸化炭素の分離回収・再利用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010400142&g=eco
東邦ガスは11日、国立研究開発法人産業技術総合研究所と都市ガス・水素混焼エンジンの基礎研究を開始した。環境に優しい水素を都市ガスに混ぜて使う技術を実用化し、低炭素社会の実現を目指す。2022年3月まで研究を行い、「ガスエンジンコージェネレーション」などへの採用を目指す。
東邦ガス、水素混焼エンジンの研究開始 低炭素社会の実現へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111101140&g=eco
東邦ガス=2020年9月中間期の連結業績は、減収減益。新型コロナウイルスの感染拡大により業務用を中心にガス販売量が落ち込んだことが響いた。
〔決算〕東邦ガス、9月中間期は減収減益 コロナで業務用ガス販売量低迷:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102900716&g=eco
東邦ガスは26日、DVDレンタルやゲームソフト販売などを手掛けるゲオストア(名古屋市)とともに両社の顧客を対象としたゲオ店舗での割引サービスを開始した。東邦ガスの電気利用者で、ゲオのレンタルおよび「ゲオアプリ」会員の顧客に、ゲオの店舗で利用できる100円分割引クーポンを毎月提供する。
東邦ガス、電気利用者にゲオの割引サービス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102600771&g=eco
東邦ガスは28日、再生可能エネルギー由来でかつ、二酸化炭素排出量が実質ゼロの電気を利用することができる電気料金プラン「グリーンエコプラン(再エネでんき)」を開始した。同社が再エネに特化した電気料金プランを提供するのは初めて。
東邦ガス、再エネ電気料金プラン開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092800795&g=eco
東邦ガスは16日、家庭向けなどの電気料金(低圧分)を、1キロワット毎時当たり0.03円引き下げると発表した。10月1日から適用する。2016年4月の電力供給開始以来、初の引き下げ。
東邦ガス、電気料金を初値下げ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091601042&g=eco
東邦ガス=2021年3月期の連結業績予想は4期ぶりの減収減益。新型コロナウイルスの感染拡大による業務用ガスの需要低迷を見込む。
〔決算〕東邦ガス、4期ぶり減収減益予想 コロナで販売量減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020073000681&g=eco
東邦ガスは20日、ガス漏れや一酸化炭素の発生を検知する警報器に子供の帰宅確認などの機能を追加した「みまもり警報器」を発売すると発表した。
東邦ガス、警報器に子供の帰宅確認機能:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072000886&g=eco
東邦ガスは10日、暮らし周りのサービスの一環として昨年7月から開始した住宅リフォーム事業の出店エリアを拡大すると発表した。津市の1店舗にとどまっていたフランチャイズのリフォーム専門店「わが家のマイスター」を愛知、岐阜にも広げる。18日に3県10カ所で新規に開店する。
東邦ガス、住宅リフォーム事業のエリア拡大 新規に10店舗:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071000843&g=eco
東邦ガスは30日、観光地やイベント開催地などの周辺にある病院や飲食店、個人宅などの空き駐車スペースを活用する駐車場のシェアリングサービスを開始すると発表した。エネルギー以外の分野で進めている新たな付加価値サービスの一環。
東邦ガス、駐車場シェアサービス開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020063001178&g=eco
東邦ガスは24日、名古屋市内で定時株主総会を開いた。冨成義郎社長は新型コロナウイルスの業績への影響について「極めて不透明だ」とした上で、「固定費のさらなる削減などを行いつつ、状況変化に柔軟に対応していく」と述べ、理解を求めた。株主から質問はなく、取締役の選任など4議案をすべて可決して30分以内(前年は1時間強)で終了した。
冨成・東邦ガス社長:新型コロナ、状況変化に柔軟対応 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062400688&g=eco
東邦ガス=2020年3月期の連結業績は増収増益だった。記録的な暖冬や顧客の設備稼働減でガスの販売量は減ったものの、電気の販売は増加。学校向け空調機器の販売も伸び、増収を確保した。利益面では、液化天然ガス(LNG)の値下がりによる差益が「原料費調整制度」の影響で期ずれで反映されたことも寄与した。
〔決算〕東邦ガス、20年3月期は増収増益 今期予想は公表見送り:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042800638&g=eco
東邦ガスは31日、2020年度の事業計画について新型コロナウイルスの影響で見通しが立たないとして具体的な数値目標の公表を見送った。冨成義郎社長は記者会見で「4月もトヨタ自動車の一部工場が停止するなど確実に影響が出てきている」と述べた。
東邦ガス、数値目標公表見送り 新型コロナで見通し立たず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033100991&g=eco
東邦ガスが31日発表した2019年度のエネルギー販売実績見込みによると、天然ガス販売量は38億9000万立方メートルと前年実績を0.8%下回った。暖冬の影響に加え、全体の8割を超える産業向け需要が落ち込んだことが原因。
東邦ガス、19年度販売量0.8%減に 産業需要低迷で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033100929&g=eco
東邦ガスは24日、家屋の防犯やペットの見守り、家事代行など暮らしに関わるサービスをまとめた電子商取引サイト、ライフサービスプラットフォーム「ASMITAS(アスミタス)」を開設した。エネルギー以外の事業分野を強化し、インターネットを通じ顧客との接点を広げたい考え。
東邦ガス、暮らしのサービスサイト開設 顧客とのデジタル接点強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032401012&g=eco
東邦ガスは6日、西部ガス、広島ガスと共同で米国の火力発電事業に参画すると発表した。3社が海外の発電事業に出資するのは初めて。
東邦ガス、米火力発電事業に出資 西部、広島ガスと共同で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030601261&g=eco
東邦ガス=2019年4~12月期連結業績は5期ぶりの増収増益。原料価格の変動が時間差で売上単価に反映される「期ずれ」が差損から差益に転じたことで、大幅な増益となった。ガス販売量は、家庭用が暖冬の影響で暖房需要が伸び悩み、業務用は暖冬に加え景気悪化で設備の稼働が減少し、前年同期比でともに1.3%減少した。「期ずれ」の影響を除いた実力ベースの業績は前年並みという。
〔決算〕東邦ガス、19年4~12月期は増収増益 売上単価上昇が寄与:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020013000774&g=eco
東邦ガスの冨成義郎社長はインタビューに応じ、ガス機器保全などで獲得した顧客基盤を元に、新規事業を積極的に開拓する方針を示した。生活支援のためのプラットフォーム(基盤)を構築し、子どもの見守りやホームセキュリティーなどのサービスを起点として、独自の事業を提供する方向性を示した。
冨成東邦ガス社長:生活支援サービスの開拓目指す インタビュー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010601190&g=eco
東邦ガス=2019年9月中間連結決算は増収増益となった。ガスの販売量が増加したほか、原料費調整制度で売上単価が上昇したことが要因。電気の顧客数は前年同期比2倍近く伸び、年間目標を上半期で達成した。
〔決算〕東邦ガス、9月中間は増収増益=年間の電気顧客目標、半年で達成:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102900828&g=eco
東邦ガスは5日、ガス・電気・熱料金の滞納利息を、誤って顧客385件で総額6525円請求したと発表した。1件の誤請求額は最小で1円、最大で180円。これまでに310件の顧客から総額5078円を受領済みで、速やかに返金手続きを進めるという。
東邦ガス、滞納利息を誤請求=385件で総額6525円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090501110&g=eco