ダイハツ工業に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
経済産業省は19日、ダイハツ工業が認証不正問題で国内工場の生産を停止した影響を受ける中小企業などへの支援策を発表した。売り上げが減った中小企業などに対する資金繰り支援として、信用保証協会が一般保証とは別枠で、26日から2億8000万円を限度に民間融資の返済を全額保証する。 別枠保証の適用は、ダイハツとの取引に20%以上依存している中小企業で、工場停止の影響で1カ月の売上高が前年同月比10%以上減っていることなどが条件。全国の政府系金融機関に窓口を設置し、相談を受け付ける。
ダイハツ取引先の資金繰り支援 売り上げ減の中小企業対象―経産省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011900926&g=eco
ダイハツ工業の認証試験不正問題を受け、親会社トヨタ自動車の豊田章男会長が2月初旬までに、グループのガバナンス(統治)などに関する方針を直接説明する。同社の長田准執行役員が18日、記者団に明らかにした。
トヨタ会長、統治方針説明へ 2月初旬まで、ダイハツ不正受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011800972&g=eco
ダイハツ工業は17日、認証不正問題で、安全性能が基準に適合していない可能性がある軽乗用車「キャスト」と親会社トヨタ自動車の「ピクシスジョイ」の2車種について、リコール(回収・無償修理)を検討すると表明した。再発防止へ業務範囲を見直し、経営資源を主力の軽自動車事業に集中させる方針も示した。 ダイハツの井出慶太コーポレート統括本部統括部長がオンライン形式で開いた説明会で明らかにした。2車種の生産は2023年6月に終えており、15年以降の販売台数は約32万台。トヨタは、キャストのOEM(相手先ブランド…
ダイハツ、2車種リコール検討 軽自動車事業に集中へ―認証不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011700974&g=eco
ダイハツ工業による安全性能の認証試験不正は、国土交通省から「型式指定」の取り消し処分を受ける異例の事態に発展した。本来衝突を検知して作動するエアバッグをタイマーで作動させる悪質な手口は「日本の製造業の信頼性に関わる大きな問題」(斉藤鉄夫国交相)。ブランドの毀損(きそん)は避けられない。
信頼回復、一段と厳しく 「型式」取り消し、ブランド毀損―ダイハツ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011600929&g=eco
ダイハツ工業の認証試験不正問題を巡り、国土交通省は16日、道路運送車両法に基づき、同社に再発防止を求める是正命令を出した。是正命令の適用は2022年の日野自動車以降、2例目。また、同社の「グランマックス」など3車種で大量生産に必要な国の認証「型式指定」を取り消す手続きを開始した。
ダイハツに是正命令 「型式指定」、3車種取り消しへ―認証不正問題・国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011600775&g=eco
ダイハツ工業の認証試験不正問題を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は16日の閣議後記者会見で、「特に悪質な不正行為が認められる3車種の型式指定の取り消しに向け手続きを開始した」と明らかにした。同省は同日午後、同社の奥平総一郎社長に是正命令書を手渡す。
ダイハツ3車種、「型式指定」取り消しへ 認証不正で、午後に是正命令―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011600390&g=eco
2023年の国内新車販売台数は、前年比13.8%増の477万9086台と、2018年以来、5年ぶりにプラスに転じた。コロナ禍からの回復や半導体の供給不足の緩和が進み、各社が打ち出した新型車の販売が好調に推移した。 認証不正問題のあったダイハツ工業の昨年12月の国内新車販売台数は、前年同月比12.7%減の4万2916台だった。 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が5日発表した。
23年の国内新車販売、5年ぶり増 ダイハツ車は12月に12.7%減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010500672&g=eco
ダイハツ工業は28日、認証不正試験問題で国内工場が生産停止となったことに伴う取引先の補償について、1次取引先だけでなく2次、3次以降の取引先にも行うと表明した。対象には、生産に直結する仕入れ先4000社以上のほか、生産に直結しない取引先1000社以上も含まれ、計5000社を超える見通し。親会社のトヨタ自動車の長田准執行役員は同日ダイハツが開いた説明会で「(補償に対する)資金サポートはトヨタも全力で行っていく」と強調した。
ダイハツ、補償の取引先対象拡大 計5000社超、トヨタ金融支援検討:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122800433&g=eco
ダイハツ工業が26日、認証不正により国内で完成車を生産する全4工場を停止したことを受け、販売店から悲鳴が上がっている。国内生産の全車種で不正が判明した異例の事態に「築いた信頼が一瞬で崩れた」と途方に暮れる店舗も。年末年始の書き入れ時を直撃した上、生産再開や減収補償の見通しも立っておらず、不安な年越しを余儀なくされそうだ。
築いた信頼「一瞬で崩れた」 ダイハツ不正、書き入れ時直撃―販売店:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122600698&g=eco
経済産業省は26日、ダイハツ工業の認証不正を受け、同社と取引のある中小企業や小規模事業者向けの相談窓口を開設した。工場が立地する地域を管轄する近畿・九州両経済産業局に設け、資金繰りや従業員の雇用などについて相談に応じる。 ダイハツは26日までに完成車を生産する国内全工場の稼働を停止した。生産再開の時期は見通せず、部品メーカーなど幅広い企業に影響が及ぶ可能性がある。窓口では土日祝日や年末年始を除く平日午前9時半~正午、午後1~5時に相談を受け付ける。
ダイハツ不正で相談窓口 経産省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122600765&g=eco
ダイハツ工業の認証不正問題で、同社は26日、本社工場(大阪府池田市)の稼働を停止した。これにより、完成車を生産する国内4工場全てがストップした。同社は、国土交通省の立ち入り検査に協力し、車両が安全や保安基準に適合するか確認を進めるが、生産再開の時期は見通せない状況だ。
ダイハツ国内全工場停止 認証不正、再開見通せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122600042&g=eco
ダイハツ工業は25日、完成車を生産する国内3工場の生産を停止した。自動車の製造・販売に関する認証申請試験の結果で不正行為を行っていたため。国土交通省から安全性や環境性能に関する保安基準に適合するかどうかの確認が済むまで出荷を停止するよう指示された。少なくとも来年1月末まで生産を停止する見通し。再開の時期は不透明だ。
ダイハツ、国内工場停止 少なくとも1月末まで―認証不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122500454&g=eco
ダイハツ工業の労働組合は22日、認証不正問題を受けて稼働を停止する工場の従業員らに関し、休業期間中は通常時の給与の9割を補償するよう会社に求めていることを明らかにした。既に協議を始めており、早期に合意を得たい考えだ。
休業期間、9割給与補償を 認証不正でダイハツ労組:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122201100&g=eco
認証試験の不正問題をめぐり、ダイハツ工業は22日、子会社のダイハツ九州(大分県中津市)向けにエンジンを製造する久留米工場(福岡県久留米市)の生産を停止した。25日に完成車工場である滋賀工場(滋賀県竜王町)、京都工場(京都府大山崎町)、ダイハツ九州の大分工場(大分県中津市)の3工場、26日には本社工場(大阪府池田市)も生産を順次取りやめ、国内の完成車製造4工場全てが稼働を停止する。
ダイハツ、久留米工場生産停止 26日には全工場、長期化も―認証不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122200580&g=eco
ダイハツ工業の認証不正問題は、取引先企業の業績にも影を落としそうだ。帝国データバンクが21日発表した調査では、ダイハツの取引先企業数は、直接取引のある企業に2次から5次の下請けまで含めると計8136社に上る。 ダイハツは、不正が国内向けの全車種に拡大し、出荷を全面的に停止した。出荷停止の期間は不透明だが、「他の企業に受注を切り替えたとしても売り上げに一定程度響くのは間違いない」(帝国データ)とみている。 帝国データは、ダイハツとの取引が売上高の1%以上となっている企業を調査。ダイハツがこれらの企…
ダイハツ取引先、8000社超 出荷停止で懸念広がる―帝国データ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122100794&g=eco
ダイハツ工業の認証試験不正問題で、国土交通省は21日、不正なデータで国の認証を取得していたとして、道路運送車両法に基づき、大阪府池田市の同社本社に立ち入り検査した。同省は今後、不正行為の事実関係の確認や全ての現行生産車の安全性の検証などを行う。
ダイハツ本社に立ち入り検査 認証不正、安全性も検証へ―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122100144&g=eco
ダイハツ工業の認証試験不正が、国内向けの全車種に拡大した。開発スピードが重視される中、「(試験の)不合格は許されない」との強烈なプレッシャーが、従業員を不正に走らせた。最も古い事案は1989年と、30年以上にわたり放置していた実態も明らかになった。安全性を確認するはずの試験データの改ざんという顧客軽視の代償は大きく、経営に深刻な打撃となるのは必至だ。
ダイハツ、不正を30年以上放置 顧客軽視の代償大きく:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122001171&g=eco
ダイハツ工業による認証不正は、2013年以降、親会社のトヨタ自動車から新興国向け車両の生産委託が増えるに伴って拡大した。ダイハツの第三者委員会は「管理職が認証試験など現場に精通していない」と指弾しており、グループ会社を拡大させているトヨタのガバナンス(企業統治)能力も問われそうだ。
ダイハツ認証不正、問われる親会社の責任 「現地現物」浸透せず―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122001177&g=eco
ダイハツ工業の試験認証不正に関する第三者委員会は20日、現在生産・開発されているすべての車種で不正行為が確認されたと発表した。同社は国内外で生産している全車種の出荷を停止する。経営への打撃は避けられない見通しだ。
認証不正、生産中の全車種に 全面出荷停止、経営に打撃―ダイハツ社長が陳謝、辞任否定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122000800&g=eco
ダイハツ工業による新車の側面衝突試験の認証不正で、対象車種がこれまでの6車種からさらに拡大することが20日、分かった。同社は第三者委員会による調査結果を同日、国土交通省に報告する見通しで、午後には奥平総一郎社長が東京都内で記者会見し、詳細を説明する。
ダイハツ不正、6車種から拡大 国交省に報告、午後会見へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122000253&g=eco
7月の国内新車販売台数は、前年同月比8.5%増の37万9053台と、11カ月連続で増加した。半導体供給が回復し、納車待ちの状態が改善した。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日、発表した。
7月新車販売、8.5%増 11カ月連続プラス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080100798&g=eco
自動車大手8社が28日発表した2023年上半期(1~6月)の国内生産台数は、合計で前年同期比20.2%増の410万台だった。半導体供給の改善やコロナ禍の収束が後押しした。伸び率はダイハツ工業を除く7社がプラスとなった。 生産が増えた7社のうち、日産自動車が46.9%増、トヨタ自動車が29.2%増と大幅に伸び、いずれも2年ぶりに前年を超えた。ダイハツは部品供給難が響き、3.0%落ち込んだ。
自動車、国内生産2割増 半導体改善、7社プラス―23年上期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072801095&g=eco
ダイハツ工業は7日、仕入れ先企業の火災発生に伴い停止していた国内4工場について、10日から順次、稼働を再開すると発表した。仕入れ先企業が火災から復旧し部品調達のめどが立ったため。
ダイハツ、4工場稼働再開へ 10日から順次:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070700836&g=eco
ダイハツ工業は29日、仕入れ先企業の火災に伴う部品不足を受け、新たに大阪府の本社工場の稼働を停止すると発表した。既に止めている国内3工場について期間を延長することも明らかにした。4工場の停止期間はいずれも来月7日まで。
ダイハツ工場停止、4カ所に 期間も再延長、来月7日まで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062900840&g=eco
自動車大手8社が29日発表した5月の国内生産台数は、合計で前年同月比49.0%増の59万台と5カ月連続でプラスとなった。半導体の供給不足が緩和し、全社が増産を達成した。 国内生産では、日産自動車がプラス99.2%とほぼ倍増の5.3万台、ダイハツ工業は61.4%増の4.6万台と好調だった。
自動車8社、5月の国内生産49.0%増 半導体不足が緩和、5カ月連続:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062900816&g=eco
ダイハツ工業は27日、仕入れ先企業の火災に伴う部品不足を受け、国内3工場の稼働停止期間を2日間延長すると発表した。22日以降、順次停止していたが、部品供給が滞っているため。再開のめどは立っていないという。
ダイハツ、工場停止延長 部品不足で30日まで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062700767&g=eco
ダイハツ工業は23日、軽乗用車「ムーヴ」などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は2019年10月~21年2月に製造されたOEM(相手先ブランドによる生産)供給を含む9車種の計12万9212台。
ムーヴなど12万台リコール ダイハツ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062300818&g=eco
ダイハツ工業は31日、衝突安全試験を巡る認証不正を受け、開発部門から認証部門を分離すると発表した。6月1日付で品質統括本部を新設し、認証部門と品質保証部門を移管する。同社は、開発と認証を一つの部署で担当していたため、チェック機能が働かなかったことが不正の原因の一つと推定。二つの部門を明確に分けて、再発を防止する。
ダイハツ、開発と認証部門を分離 不正再発防止へ組織改正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023053100715&g=eco
ダイハツ工業は26日、国内向けハイブリッド車(HV)2車種を巡る側面衝突試験の不正問題で、社内試験の結果、法律が求める安全基準を満たしていることが確認できたと発表した。今後、認証当局の国土交通省立ち会いの下、正式な試験を行う。出荷再開の時期は未定という。
HV2車種の安全性確認 国内向け不正、ダイハツが社内試験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052600943&g=eco
ダイハツ工業は26日、走行中にエンストする恐れがあるとして、軽貨物車「ハイゼットトラック」や軽乗用車「ムーヴ」など軽自動車18車種、計14万7042台(2019年5~9月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。計147件の不具合が報告され、事故は発生していない。
ダイハツ、14.7万台リコール 「ハイゼット」などエンスト恐れ―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052600846&g=eco
ダイハツ工業は19日、小型SUV(スポーツ用多目的車)「ロッキー」のハイブリッド車(HV)モデルについて、ポール側面衝突試験の認証手続きで不正が判明したと発表した。
ダイハツ、小型SUVの試験で不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051901139&g=eco
ダイハツ工業は15日、海外市場向け車両の側面衝突試験で判明した不正行為を巡り、第三者委員会を設置したと発表した。不正の全容解明と原因の分析、再発防止策の提言を委嘱した。調査結果の報告時期は未定という。
ダイハツ、第三者委設置 試験不正「うみ出し切る」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051500910&g=eco
トヨタ自動車の佐藤恒治社長は10日の決算説明会で、子会社ダイハツ工業で発覚した認証不正で出荷を停止していた海外向け車種のうち、「ヤリス・エイティブ」についてはマレーシア、メキシコ、エクアドル向けの出荷を再開したと明らかにした。独立した第三者機関での再試験で、品質や安全性に問題のないことが確認されたため。
マレーシアなどへ出荷再開 ダイハツ認証不正、安全性確認―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051001187&g=eco
ダイハツ工業は28日、トヨタ自動車ブランドを含む海外市場向け4車種について、衝突試験の認証申請で不正行為があったと発表した。対象車両は、タイで生産するトヨタブランドの「ヤリス・エイティブ」など合計8万8123台で、既に出荷を停止した。ダイハツは、独立した第三者委員会を設置し、原因を究明する。
ダイハツ、海外向け車両で不正 トヨタブランド含む8.8万台:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042801076&g=eco
ダイハツ工業は16日、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)の3月3日の稼働を停止すると発表した。半導体不足などに伴い、複数の部品で調達が不安定な状況という。
ダイハツ、国内1工場を一時停止 3月3日、部品不足:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021601147&g=eco
ダイハツ工業は20日、2月の国内工場の操業について、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)の2月13日の稼働を停止すると発表した。半導体不足などに伴い、複数の部品で供給が滞っているため。
ダイハツ、国内1工場を一時停止 2月、部品調達難:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012001076&g=eco
11月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が3カ月連続で首位となった。2位は前月に続きダイハツ工業の軽「タント」が入り、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が3位だった。いずれも販売台数は、東南アジアでのコロナ禍で生産・販売が落ち込んだ前年同月との比較で増加した。ただ、中国の地区封鎖で部品調達がさらに停滞しかねないことなどから、回復傾向が続くかは不透明だ。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日、発表した。
N-BOX、3カ月連続首位 2位タント―11月新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120600815&g=eco
マツダが、中国の江蘇省南京市にある完成車工場で、今月の操業を4日間停止する方針であることが2日、分かった。中国での需要停滞に伴う在庫調整のため。同社は先月、今年度の中国での販売台数見通しを17万台から11万台へ大幅に下方修正していた。 コロナ禍が長期化する中国での生産調整を巡っては、11月にホンダが湖北省武漢市の完成車工場を一部止めた。このほかダイハツ工業も、中国の物流関係者の感染判明で部品調達難に陥ったことが響き、日本にある1工場で3日間の停止を余儀なくされた。 マツダが12月に稼働停止を予定…
マツダ、中国で4日間稼働停止 12月も、需要減響く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120200965&g=eco
ダイハツ工業は30日、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)で、同日の夜勤から3日間操業を停止すると発表した。中国で厳格な行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策が続く中、物流従事者に感染が確認されたことで部品調達に支障が出ているため。来週以降の対応については、改めて判断するとしている。
ダイハツ、国内生産一部停止 中国ゼロコロナ、部品調達に影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022113001169&g=eco
ダイハツ工業は11日、中国の電気自動車(EV)用蓄電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL、福建省寧徳市)と、バッテリー供給に関する協力の覚書を締結したと発表した。ダイハツは2025年までにEVを投入する計画で、バッテリーの安定調達を図る狙い。
ダイハツ、EV電池調達でCATLと覚書 安定調達と技術協力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111100623&g=eco
10月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が2カ月連続で首位となった。2位にはダイハツ工業の軽「タント」が入り、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」は3位に後退した。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7日、発表した。 N―BOXは前年同月比2.2倍、タントは3.1倍、ヤリスは33.5%増と大きく伸びた。前年は各社で新型コロナウイルス感染拡大の影響による部品不足が響き、国内新車販売台数が10月として過去最低だった。
N-BOX、2カ月連続首位 2位はタント―10月の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110700806&g=eco
自動車大手8社が28日発表した2022年度上半期(4~9月)の世界生産台数は、合計で前年同期比8.2%増の1176万台だった。新型コロナウイルス感染拡大が落ち着き、半導体などの部品不足が和らいで海外で生産が堅調だった。ただ、コロナ前の19年の水準(約1380万台)には依然届かない状況が続いている。
自動車8社、世界生産8.2%増 部品不足が緩和―22年度上期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102801064&g=eco
ダイハツ工業は20日、滋賀第2工場(滋賀県竜王)で8月の稼働を一部停止すると発表した。長期化する半導体不足により、部品調達が滞っているため。
ダイハツ、工場稼働を8月に一部停止 半導体不足で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072001029&g=eco
ダイハツ工業は5日、主力の軽乗用車「ムーヴキャンバス」を全面改良した新型車を発表した。デザインの丸みを強調する2トーンカラーのタイプや、落ち着いた色彩の単色モデル、力強い加速感を実現するターボエンジン搭載車を新たに展開し、男性や年配者にもアピールする。
ダイハツ工業、ムーヴキャンバス全面改良:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070500779&g=eco
ダイハツ工業は30日、6月に3日間の操業停止を決めていた京都工場(京都府大山崎町)について、追加で5日間休止すると発表した。中国・上海などで、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウン(都市封鎖)が続いている影響で、仕入れ先からの部品供給が不足しているため。
ダイハツ、工場稼働を追加停止 中国都市封鎖で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022053000787&g=eco
ダイハツ工業は13日、5月の操業を一時休止していた国内4工場について、追加で最大4日間停止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中国・上海でのロックダウン(都市封鎖)が続いており、仕入れ先からの部品供給に影響が出ているため。
ダイハツ、工場操業を追加停止 上海都市封鎖で部品不足:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051301299&g=eco
ダイハツ工業は28日、5月に予定する工場の稼働停止を拡大すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う中国・上海のロックダウン(都市封鎖)などで、部品調達が滞っているため。
ダイハツ、5月の稼働停止を拡大 本社工場などで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042801141&g=eco
ダイハツ工業は8日、本社工場(大阪府池田市)で11日の操業を終日止めると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中国・上海でロックダウン(都市封鎖)が行われている影響を受け、仕入れ先からの部品供給に支障が出ているため。軽自動車のオープンスポーツカー「コペン」の生産ラインは停止しない。
ダイハツ、本社工場を一部停止 上海ロックダウンで部品不足:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040801062&g=eco
ダイハツ工業は29日、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)の稼働を一時停止すると発表した。期間は4月1日と4日の計2日間。世界的な半導体不足に伴い、部品調達に支障が出ているため。
ダイハツ、国内1工場を一時停止 半導体不足で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032900862&g=eco
スズキとダイハツ工業は21日、国内の一部工場で操業を止めると発表した。自社工場や部品の仕入れ先で従業員の新型コロナウイルス感染が確認されたため。感染拡大を受け、トヨタ自動車なども生産を一時停止するなど影響が広がっている。 スズキは、静岡県の湖西工場と相良工場で22日の稼働を停止する。仕入れ先の国内部品メーカーで従業員が感染し、部品調達に支障が出ている。 ダイハツは滋賀県の滋賀第2工場と大阪府の本社工場が対象。自社工場や仕入れ先で感染が確認され、既に21日までの夜間の操業を止めているが、滋賀第2工…
車生産を一部停止 コロナ感染拡大でスズキ、ダイハツ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012101028&g=eco
ホンダは20日、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の2月前半の稼働が1割減になる見通しだと発表した。半導体不足と部品を調達する東南アジアでの新型コロナウイルス感染再拡大によるもの。ダイハツ工業も、コロナの影響で工場の稼働停止期間を延長すると発表した。
ホンダ、ダイハツが減産 部品不足やコロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012000827&g=eco
ダイハツ工業は17日、生産子会社ダイハツ九州の大分工場(大分県中津市)と久留米工場(福岡県久留米市)で生産を止めたと発表した。従業員31人が新型コロナウイルスに感染するクラスター(感染者集団)が発生したため。
ダイハツ、九州で一時生産停止 従業員31人がコロナ感染:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011700965&g=eco
ダイハツ工業は20日、2030年までに国内で販売する全ての新車をハイブリッド車(HV)を含む電動車にする目標を明らかにした。これに先駆け、25年までに同社初となる軽自動車の電気自動車(EV)を投入し、補助金などを活用した実質負担額を100万円台とする方針だ。
ダイハツ、30年に新車全て電動化 100万円台軽EV、25年投入:時事ドットコム
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ダイハツ工業は1日、小型SUV(スポーツ用多目的車)「ロッキー」にハイブリッド車(HV)モデルを追加したと発表した。自社開発の乗用車としては初のHV。今後は軽自動車にも順次HVモデルを追加する方針で、自動車業界で加速する電動化への対応を急ぐ。 HVモデルの価格は211万6000~234万7000円。新開発の1.2リットルエンジンをHV用に搭載し、スムーズな加速性能と静かさを両立させた。月間販売目標は700台。 ダイハツからOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けるトヨタ自動車も「ライズ」とし…
「ロッキー」にHVモデル ダイハツ、乗用車で初:時事ドットコム
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普通乗用車で先行した安全装備の拡充が軽乗用車でも進んできた。高齢運転者による交通事故の増加を受け、衝突回避や車線維持などの装備に対する需要は軽でも高まっている。自動運転技術の進化とともに、今後も運転支援機能の充実が期待される一方、軽の魅力の一つである低価格との両立が課題となりそうだ。
軽乗用車、安全装備拡充 低価格との両立課題:時事ドットコム
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ダイハツ工業は21日、完成車を製造する国内全5工場の稼働を来月最大で9日間停止すると発表した。東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ベトナムやマレーシアからの部品調達が遅れているため。約2万台の生産に影響が出るという。 小型のスポーツ用多目的車(SUV)「ロッキー」などを手掛ける滋賀第2工場(滋賀県竜王町)は、来月1~13日のうち稼働予定だった9日間を全て休業とする。本社工場(大阪府池田市)は、一部を除き11~15日の5日間操業を取りやめる。
ダイハツ、来月も5工場停止 最大9日間、部品調達難で:時事ドットコム
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ダイハツ工業は14日、生産調整をしている国内2工場について、9月の稼働停止期間を延長し追加減産すると発表した。東南アジアでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ベトナムからの部品調達が滞っているため。
ダイハツ、2工場で追加減産 ベトナムから部品調達難:時事ドットコム
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ダイハツ工業は6日、生産を見合わせている国内2工場について、停止期間を延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大でベトナムからの部品調達が滞り、再開の見通しが立たないため。
ダイハツ、2工場で停止延長 東南アジアから部品滞る:時事ドットコム
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ダイハツ工業は24日、走行中にエンストする恐れなどがあるとして、軽乗用車「タント」など28車種計111万6656台(2017年7月~19年7月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。計653件の不具合が報告されているが、事故は発生していない。
ダイハツ、111万台リコール 「タント」などエンスト恐れ:時事ドットコム
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ダイハツ工業は20日、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)で6月に稼働を1日停止すると発表した。半導体関連部品の調達が難しくなっているため。一連の半導体不足により同社が工場の操業を止めるのは初めて。
ダイハツ、滋賀第2工場の稼働を1日停止 半導体不足、6月に:時事ドットコム
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