ダイハツ工業に関するニュース一覧です
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ダイハツ工業に関するニュースリンク

ダイハツ工業に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

ダイハツ工業の認証試験不正問題で、国土交通省は21日、不正なデータで国の認証を取得していたとして、道路運送車両法に基づき、大阪府池田市の同社本社に立ち入り検査した。同省は今後、不正行為の事実関係の確認や全ての現行生産車の安全性の検証などを行う。
ダイハツ本社に立ち入り検査 認証不正、安全性も検証へ―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122100144&g=eco
ダイハツ工業の認証試験不正が、国内向けの全車種に拡大した。開発スピードが重視される中、「(試験の)不合格は許されない」との強烈なプレッシャーが、従業員を不正に走らせた。最も古い事案は1989年と、30年以上にわたり放置していた実態も明らかになった。安全性を確認するはずの試験データの改ざんという顧客軽視の代償は大きく、経営に深刻な打撃となるのは必至だ。
ダイハツ、不正を30年以上放置 顧客軽視の代償大きく:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122001171&g=eco
ダイハツ工業による認証不正は、2013年以降、親会社のトヨタ自動車から新興国向け車両の生産委託が増えるに伴って拡大した。ダイハツの第三者委員会は「管理職が認証試験など現場に精通していない」と指弾しており、グループ会社を拡大させているトヨタのガバナンス(企業統治)能力も問われそうだ。
ダイハツ認証不正、問われる親会社の責任 「現地現物」浸透せず―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122001177&g=eco
ダイハツ工業の試験認証不正に関する第三者委員会は20日、現在生産・開発されているすべての車種で不正行為が確認されたと発表した。同社は国内外で生産している全車種の出荷を停止する。経営への打撃は避けられない見通しだ。
認証不正、生産中の全車種に 全面出荷停止、経営に打撃―ダイハツ社長が陳謝、辞任否定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122000800&g=eco
ダイハツ工業による新車の側面衝突試験の認証不正で、対象車種がこれまでの6車種からさらに拡大することが20日、分かった。同社は第三者委員会による調査結果を同日、国土交通省に報告する見通しで、午後には奥平総一郎社長が東京都内で記者会見し、詳細を説明する。
ダイハツ不正、6車種から拡大 国交省に報告、午後会見へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122000253&g=eco
7月の国内新車販売台数は、前年同月比8.5%増の37万9053台と、11カ月連続で増加した。半導体供給が回復し、納車待ちの状態が改善した。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日、発表した。
7月新車販売、8.5%増 11カ月連続プラス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080100798&g=eco
自動車大手8社が28日発表した2023年上半期(1~6月)の国内生産台数は、合計で前年同期比20.2%増の410万台だった。半導体供給の改善やコロナ禍の収束が後押しした。伸び率はダイハツ工業を除く7社がプラスとなった。 生産が増えた7社のうち、日産自動車が46.9%増、トヨタ自動車が29.2%増と大幅に伸び、いずれも2年ぶりに前年を超えた。ダイハツは部品供給難が響き、3.0%落ち込んだ。
自動車、国内生産2割増 半導体改善、7社プラス―23年上期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072801095&g=eco
ダイハツ工業は7日、仕入れ先企業の火災発生に伴い停止していた国内4工場について、10日から順次、稼働を再開すると発表した。仕入れ先企業が火災から復旧し部品調達のめどが立ったため。
ダイハツ、4工場稼働再開へ 10日から順次:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070700836&g=eco
ダイハツ工業は29日、仕入れ先企業の火災に伴う部品不足を受け、新たに大阪府の本社工場の稼働を停止すると発表した。既に止めている国内3工場について期間を延長することも明らかにした。4工場の停止期間はいずれも来月7日まで。
ダイハツ工場停止、4カ所に 期間も再延長、来月7日まで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062900840&g=eco
自動車大手8社が29日発表した5月の国内生産台数は、合計で前年同月比49.0%増の59万台と5カ月連続でプラスとなった。半導体の供給不足が緩和し、全社が増産を達成した。 国内生産では、日産自動車がプラス99.2%とほぼ倍増の5.3万台、ダイハツ工業は61.4%増の4.6万台と好調だった。
自動車8社、5月の国内生産49.0%増 半導体不足が緩和、5カ月連続:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062900816&g=eco
ダイハツ工業は27日、仕入れ先企業の火災に伴う部品不足を受け、国内3工場の稼働停止期間を2日間延長すると発表した。22日以降、順次停止していたが、部品供給が滞っているため。再開のめどは立っていないという。
ダイハツ、工場停止延長 部品不足で30日まで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062700767&g=eco
ダイハツ工業は23日、軽乗用車「ムーヴ」などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象は2019年10月~21年2月に製造されたOEM(相手先ブランドによる生産)供給を含む9車種の計12万9212台。
ムーヴなど12万台リコール ダイハツ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062300818&g=eco
ダイハツ工業は31日、衝突安全試験を巡る認証不正を受け、開発部門から認証部門を分離すると発表した。6月1日付で品質統括本部を新設し、認証部門と品質保証部門を移管する。同社は、開発と認証を一つの部署で担当していたため、チェック機能が働かなかったことが不正の原因の一つと推定。二つの部門を明確に分けて、再発を防止する。
ダイハツ、開発と認証部門を分離 不正再発防止へ組織改正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023053100715&g=eco
ダイハツ工業は26日、国内向けハイブリッド車(HV)2車種を巡る側面衝突試験の不正問題で、社内試験の結果、法律が求める安全基準を満たしていることが確認できたと発表した。今後、認証当局の国土交通省立ち会いの下、正式な試験を行う。出荷再開の時期は未定という。
HV2車種の安全性確認 国内向け不正、ダイハツが社内試験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052600943&g=eco
ダイハツ工業は26日、走行中にエンストする恐れがあるとして、軽貨物車「ハイゼットトラック」や軽乗用車「ムーヴ」など軽自動車18車種、計14万7042台(2019年5~9月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。計147件の不具合が報告され、事故は発生していない。
ダイハツ、14.7万台リコール 「ハイゼット」などエンスト恐れ―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052600846&g=eco
ダイハツ工業は19日、小型SUV(スポーツ用多目的車)「ロッキー」のハイブリッド車(HV)モデルについて、ポール側面衝突試験の認証手続きで不正が判明したと発表した。
ダイハツ、小型SUVの試験で不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051901139&g=eco
ダイハツ工業は15日、海外市場向け車両の側面衝突試験で判明した不正行為を巡り、第三者委員会を設置したと発表した。不正の全容解明と原因の分析、再発防止策の提言を委嘱した。調査結果の報告時期は未定という。
ダイハツ、第三者委設置 試験不正「うみ出し切る」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051500910&g=eco
トヨタ自動車の佐藤恒治社長は10日の決算説明会で、子会社ダイハツ工業で発覚した認証不正で出荷を停止していた海外向け車種のうち、「ヤリス・エイティブ」についてはマレーシア、メキシコ、エクアドル向けの出荷を再開したと明らかにした。独立した第三者機関での再試験で、品質や安全性に問題のないことが確認されたため。
マレーシアなどへ出荷再開 ダイハツ認証不正、安全性確認―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051001187&g=eco
ダイハツ工業は28日、トヨタ自動車ブランドを含む海外市場向け4車種について、衝突試験の認証申請で不正行為があったと発表した。対象車両は、タイで生産するトヨタブランドの「ヤリス・エイティブ」など合計8万8123台で、既に出荷を停止した。ダイハツは、独立した第三者委員会を設置し、原因を究明する。
ダイハツ、海外向け車両で不正 トヨタブランド含む8.8万台:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042801076&g=eco
ダイハツ工業は16日、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)の3月3日の稼働を停止すると発表した。半導体不足などに伴い、複数の部品で調達が不安定な状況という。
ダイハツ、国内1工場を一時停止 3月3日、部品不足:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021601147&g=eco
ダイハツ工業は20日、2月の国内工場の操業について、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)の2月13日の稼働を停止すると発表した。半導体不足などに伴い、複数の部品で供給が滞っているため。
ダイハツ、国内1工場を一時停止 2月、部品調達難:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012001076&g=eco
11月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が3カ月連続で首位となった。2位は前月に続きダイハツ工業の軽「タント」が入り、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が3位だった。いずれも販売台数は、東南アジアでのコロナ禍で生産・販売が落ち込んだ前年同月との比較で増加した。ただ、中国の地区封鎖で部品調達がさらに停滞しかねないことなどから、回復傾向が続くかは不透明だ。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日、発表した。
N-BOX、3カ月連続首位 2位タント―11月新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120600815&g=eco
マツダが、中国の江蘇省南京市にある完成車工場で、今月の操業を4日間停止する方針であることが2日、分かった。中国での需要停滞に伴う在庫調整のため。同社は先月、今年度の中国での販売台数見通しを17万台から11万台へ大幅に下方修正していた。 コロナ禍が長期化する中国での生産調整を巡っては、11月にホンダが湖北省武漢市の完成車工場を一部止めた。このほかダイハツ工業も、中国の物流関係者の感染判明で部品調達難に陥ったことが響き、日本にある1工場で3日間の停止を余儀なくされた。 マツダが12月に稼働停止を予定…
マツダ、中国で4日間稼働停止 12月も、需要減響く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120200965&g=eco
ダイハツ工業は30日、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)で、同日の夜勤から3日間操業を停止すると発表した。中国で厳格な行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策が続く中、物流従事者に感染が確認されたことで部品調達に支障が出ているため。来週以降の対応については、改めて判断するとしている。
ダイハツ、国内生産一部停止 中国ゼロコロナ、部品調達に影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022113001169&g=eco
ダイハツ工業は11日、中国の電気自動車(EV)用蓄電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL、福建省寧徳市)と、バッテリー供給に関する協力の覚書を締結したと発表した。ダイハツは2025年までにEVを投入する計画で、バッテリーの安定調達を図る狙い。
ダイハツ、EV電池調達でCATLと覚書 安定調達と技術協力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111100623&g=eco
10月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が2カ月連続で首位となった。2位にはダイハツ工業の軽「タント」が入り、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」は3位に後退した。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7日、発表した。 N―BOXは前年同月比2.2倍、タントは3.1倍、ヤリスは33.5%増と大きく伸びた。前年は各社で新型コロナウイルス感染拡大の影響による部品不足が響き、国内新車販売台数が10月として過去最低だった。
N-BOX、2カ月連続首位 2位はタント―10月の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110700806&g=eco
自動車大手8社が28日発表した2022年度上半期(4~9月)の世界生産台数は、合計で前年同期比8.2%増の1176万台だった。新型コロナウイルス感染拡大が落ち着き、半導体などの部品不足が和らいで海外で生産が堅調だった。ただ、コロナ前の19年の水準(約1380万台)には依然届かない状況が続いている。
自動車8社、世界生産8.2%増 部品不足が緩和―22年度上期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102801064&g=eco
ダイハツ工業は20日、滋賀第2工場(滋賀県竜王)で8月の稼働を一部停止すると発表した。長期化する半導体不足により、部品調達が滞っているため。
ダイハツ、工場稼働を8月に一部停止 半導体不足で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072001029&g=eco
ダイハツ工業は5日、主力の軽乗用車「ムーヴキャンバス」を全面改良した新型車を発表した。デザインの丸みを強調する2トーンカラーのタイプや、落ち着いた色彩の単色モデル、力強い加速感を実現するターボエンジン搭載車を新たに展開し、男性や年配者にもアピールする。
ダイハツ工業、ムーヴキャンバス全面改良:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070500779&g=eco
ダイハツ工業は30日、6月に3日間の操業停止を決めていた京都工場(京都府大山崎町)について、追加で5日間休止すると発表した。中国・上海などで、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウン(都市封鎖)が続いている影響で、仕入れ先からの部品供給が不足しているため。
ダイハツ、工場稼働を追加停止 中国都市封鎖で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022053000787&g=eco
ダイハツ工業は13日、5月の操業を一時休止していた国内4工場について、追加で最大4日間停止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中国・上海でのロックダウン(都市封鎖)が続いており、仕入れ先からの部品供給に影響が出ているため。
ダイハツ、工場操業を追加停止 上海都市封鎖で部品不足:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051301299&g=eco
ダイハツ工業は28日、5月に予定する工場の稼働停止を拡大すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う中国・上海のロックダウン(都市封鎖)などで、部品調達が滞っているため。
ダイハツ、5月の稼働停止を拡大 本社工場などで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042801141&g=eco
ダイハツ工業は8日、本社工場(大阪府池田市)で11日の操業を終日止めると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中国・上海でロックダウン(都市封鎖)が行われている影響を受け、仕入れ先からの部品供給に支障が出ているため。軽自動車のオープンスポーツカー「コペン」の生産ラインは停止しない。
ダイハツ、本社工場を一部停止 上海ロックダウンで部品不足:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040801062&g=eco
ダイハツ工業は29日、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)の稼働を一時停止すると発表した。期間は4月1日と4日の計2日間。世界的な半導体不足に伴い、部品調達に支障が出ているため。
ダイハツ、国内1工場を一時停止 半導体不足で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032900862&g=eco
スズキとダイハツ工業は21日、国内の一部工場で操業を止めると発表した。自社工場や部品の仕入れ先で従業員の新型コロナウイルス感染が確認されたため。感染拡大を受け、トヨタ自動車なども生産を一時停止するなど影響が広がっている。 スズキは、静岡県の湖西工場と相良工場で22日の稼働を停止する。仕入れ先の国内部品メーカーで従業員が感染し、部品調達に支障が出ている。 ダイハツは滋賀県の滋賀第2工場と大阪府の本社工場が対象。自社工場や仕入れ先で感染が確認され、既に21日までの夜間の操業を止めているが、滋賀第2工…
車生産を一部停止 コロナ感染拡大でスズキ、ダイハツ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012101028&g=eco
ホンダは20日、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の2月前半の稼働が1割減になる見通しだと発表した。半導体不足と部品を調達する東南アジアでの新型コロナウイルス感染再拡大によるもの。ダイハツ工業も、コロナの影響で工場の稼働停止期間を延長すると発表した。
ホンダ、ダイハツが減産 部品不足やコロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012000827&g=eco
ダイハツ工業は17日、生産子会社ダイハツ九州の大分工場(大分県中津市)と久留米工場(福岡県久留米市)で生産を止めたと発表した。従業員31人が新型コロナウイルスに感染するクラスター(感染者集団)が発生したため。
ダイハツ、九州で一時生産停止 従業員31人がコロナ感染:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011700965&g=eco
ダイハツ工業は20日、2030年までに国内で販売する全ての新車をハイブリッド車(HV)を含む電動車にする目標を明らかにした。これに先駆け、25年までに同社初となる軽自動車の電気自動車(EV)を投入し、補助金などを活用した実質負担額を100万円台とする方針だ。
ダイハツ、30年に新車全て電動化 100万円台軽EV、25年投入:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122000832&g=eco
ダイハツ工業は1日、小型SUV(スポーツ用多目的車)「ロッキー」にハイブリッド車(HV)モデルを追加したと発表した。自社開発の乗用車としては初のHV。今後は軽自動車にも順次HVモデルを追加する方針で、自動車業界で加速する電動化への対応を急ぐ。 HVモデルの価格は211万6000~234万7000円。新開発の1.2リットルエンジンをHV用に搭載し、スムーズな加速性能と静かさを両立させた。月間販売目標は700台。 ダイハツからOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けるトヨタ自動車も「ライズ」とし…
「ロッキー」にHVモデル ダイハツ、乗用車で初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110101194&g=eco
普通乗用車で先行した安全装備の拡充が軽乗用車でも進んできた。高齢運転者による交通事故の増加を受け、衝突回避や車線維持などの装備に対する需要は軽でも高まっている。自動運転技術の進化とともに、今後も運転支援機能の充実が期待される一方、軽の魅力の一つである低価格との両立が課題となりそうだ。
軽乗用車、安全装備拡充 低価格との両立課題:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092500124&g=eco
ダイハツ工業は21日、完成車を製造する国内全5工場の稼働を来月最大で9日間停止すると発表した。東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ベトナムやマレーシアからの部品調達が遅れているため。約2万台の生産に影響が出るという。 小型のスポーツ用多目的車(SUV)「ロッキー」などを手掛ける滋賀第2工場(滋賀県竜王町)は、来月1~13日のうち稼働予定だった9日間を全て休業とする。本社工場(大阪府池田市)は、一部を除き11~15日の5日間操業を取りやめる。
ダイハツ、来月も5工場停止 最大9日間、部品調達難で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092100844&g=eco
ダイハツ工業は14日、生産調整をしている国内2工場について、9月の稼働停止期間を延長し追加減産すると発表した。東南アジアでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ベトナムからの部品調達が滞っているため。
ダイハツ、2工場で追加減産 ベトナムから部品調達難:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091400768&g=eco
ダイハツ工業は6日、生産を見合わせている国内2工場について、停止期間を延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大でベトナムからの部品調達が滞り、再開の見通しが立たないため。
ダイハツ、2工場で停止延長 東南アジアから部品滞る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090600671&g=eco
ダイハツ工業は24日、走行中にエンストする恐れなどがあるとして、軽乗用車「タント」など28車種計111万6656台(2017年7月~19年7月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。計653件の不具合が報告されているが、事故は発生していない。
ダイハツ、111万台リコール 「タント」などエンスト恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062400735&g=eco
ダイハツ工業は20日、滋賀第2工場(滋賀県竜王町)で6月に稼働を1日停止すると発表した。半導体関連部品の調達が難しくなっているため。一連の半導体不足により同社が工場の操業を止めるのは初めて。
ダイハツ、滋賀第2工場の稼働を1日停止 半導体不足、6月に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052001101&g=eco
ダイハツ工業は29日、前日公表した3月の海外生産台数が実際よりも2072台少なかったと発表した。3月の海外生産は前年同月比14.7%増の6万3679台、国内と合わせた世界生産は13.0%増の16万4932台に訂正。併せて2020年度の海外と世界全体の生産台数を修正した。同社は「原因を調査中。ご迷惑をお掛けした」(広報)と謝罪している。 ダイハツの訂正により、自動車大手8社の合計生産台数も3月と20年度の海外、世界がそれぞれ2072台増えた。
3月の生産台数を訂正 ダイハツ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042900778&g=eco
ダイハツ工業は28日、変速機に不具合があったとして、軽トラック「ハイゼット」など10車種計62万4105台(2014年8月~20年11月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。不具合により、高速道路上で接触事故が1件発生している。
ダイハツ、62万台リコール 変速機に不具合、事故1件:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012800844&g=eco
自動車大手8社が25日発表した11月の国内生産台数は、合計で前年同月比2.5%減の74万8026台だった。マイナスは3カ月ぶり。トヨタ自動車とホンダがプラスを確保したが、その他6社は前年水準を下回った。新型コロナウイルス禍に伴う落ち込みから10月には8.6%増まで持ち直したものの、本格回復には至っていない。 トヨタは「ハリアー」や「ヤリス」といった新型車がけん引し8.5%増。ホンダも新型「N―ONE」などが好調で22.5%増となり、両社とも3カ月連続のプラスとなった。 一方、新型車不足の日産自動…
11月国内生産、2.5%減 3カ月ぶりマイナス―自動車大手8社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122500785&g=eco
ダイハツ工業は26日、調達先の樹脂部品メーカー工場の火災を受けて休止していた大阪府と滋賀県にある主力完成車工場の稼働を30日に再開すると発表した。16日から2週間の休止に伴い、約2万5000台の生産に影響が出たとみられ、ダイハツは12月以降、稼働日を増やして納車遅れなどを回避したい考えだ。 再開するのは本社工場(大阪府池田市)と滋賀第2工場(滋賀県竜王町)。主力の軽自動車「ブーン」「ムーヴ」などに加え、トヨタ自動車、SUBARUに対してOEM(相手先ブランド生産)供給も行っている。主力2工場の生…
ダイハツ、30日に稼働再開 主力2工場、調達先火災で休止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112601136&g=eco
ダイハツ工業は26日、休止していた主力2工場の稼働を30日に再開すると発表した。調達先の滋賀県内の樹脂部品メーカー工場の火災により、16日から生産を停止しており、約2万5000台に影響が出たとみられる。ダイハツは12月以降、挽回生産を進めるという。
ダイハツ、主力2工場を30日に再稼働 調達先火災で休止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112601056&g=eco
ダイハツ工業は19日、滋賀県内の樹脂部品メーカー工場の火災発生に伴い、主力の軽自動車「タント」「ムーヴ」などを手掛ける二つの完成車工場の稼働を28日まで休止すると発表した。部品が届かないためで、休止は既に16日から始まり、期間は日曜日を除く12日間に及ぶ。約2万5000台の生産に影響が出るとみられ、購入済み顧客への納車が遅れる可能性がある。
ダイハツ、納車遅れの可能性 調達先火災で主力2工場休止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111901200&g=eco
ダイハツ工業は19日、仕入れ先の樹脂部品メーカーの工場での火災により、部品が欠品したことに伴い、国内の2つの完成車工場の稼働を28日まで休止すると発表した。部品の代替生産に向け調整を進めているが、納車が遅れる可能性もあるという。
ダイハツ、国内2工場の稼働休止 仕入れ先の火災で部品欠品:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111901043&g=eco
ダイハツ工業は15日、後輪ブレーキに不具合があったとして、軽乗用車「ムーヴ」や「タント」など19車種計35万3578台(2017年10月~18年5月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ダイハツ36万台リコール 後輪ブレーキ不具合など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101500815&g=eco
7月の国内新車販売台数は、前年同月比13.7%減の39万6346台だった。マイナスは10カ月連続。減少率は新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ5月(44.9%減)、6月(22.9%減)からは持ち直した。ただ、依然として2桁減が続き、感染の再拡大で先行きには不透明感が強まっている。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が3日発表した。 メーカー別では、スズキとダイハツ工業を除く6社が前年割れ。特に生産調整が続いた三菱自動車は37.4%の大幅減となった。
新車販売、13.7%減 感染再拡大で先行き不透明―7月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080300712&g=eco
2020年上半期(1~6月)の国内車名別新車販売台数は、ホンダの軽自動車「N―BOX」が4年連続で首位となった。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大により販売台数は振るわず、前年同期比22.7%減の10万1454台だった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。 スズキ「スペーシア」が27.2%減、ダイハツ工業「タント」が23.9%減と、上位の軽自動車がいずれも大幅マイナスだった。軽以外では、昨年11月発売のトヨタ自動車の小型SUV(スポーツ用多目的車)「ライズ」が4位に浮…
「N-BOX」、4年連続首位 コロナで台数は振るわず―20年上半期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600726&g=eco
ダイハツ工業は10日、スポーツ用多目的車(SUV)タイプの軽乗用車「タフト」(排気量660cc)を発売した。角張ったデザインと大きなタイヤで力強さを強調。前席上部がガラスルーフとなっており、視界が広く、景色も楽しめる。 日常使いだけでなく、アウトドアでの利用を想定し、後部に広い荷室を確保。20~30代の男性を中心に幅広く売り込み、月間4000台の販売を目指す。
ダイハツ、軽SUV発売 角張った外観で力強さ:時事ドットコム
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ダイハツ工業は18日、国内4工場の操業を6月に一時停止すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、海外からの部品調達に遅れが出ているほか、自動車需要が落ち込んでいるため。 停止期間は、本社工場(大阪府池田市)が8日間、京都工場(京都府大山崎町)が4日間。子会社ダイハツ九州も大分第1、第2工場(大分県中津市)を2~4日間停止する。
ダイハツ、6月に4工場一時停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051801027&g=eco
ダイハツ工業は15日、主力の軽自動車「タント」などを製造する滋賀第2工場(滋賀県竜王町)について、22~24日の稼働を停止すると発表した。従来予定していた13~21日の稼働停止期間を延長する。
ダイハツ、滋賀などで2~3日稼働停止 新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041500903&g=eco
2019年度の国内新車販売の車名別ランキングは、ホンダの軽乗用車「N―BOX」が前年度比3.3%増の24万7707台で3年連続のトップとなった。全面改良後の17年9月から先月まで、首位を譲ったのは昨年11月の1度のみ。根強い人気を改めて示した。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。 19年度はダイハツ工業の「タント」、スズキ「スペーシア」と続き、上位5車種を軽が独占した。小回りが利き安全装備が充実した軽は、ファミリー層を中心に幅広い支持を集めている。軽以外では、昨年9…
首位は3年連続ホンダ「N-BOX」 19年度の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040600640&g=eco
ダイハツ工業は31日、完成車を製造する滋賀第2工場(滋賀県竜王町)の操業を4月13~21日に停止することを明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、部品の一部が東南アジアから調達できない見通しだという。同工場の年間生産能力は23万台で、主力の軽乗用車「タント」などを製造している。
ダイハツ、滋賀工場を一時停止 新型コロナで部品調達に支障:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033100916&g=eco