ルネサスエレクトロニクスに関するニュース一覧です
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ルネサスエレクトロニクスに関するニュースリンク

ルネサスエレクトロニクスに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

半導体大手ルネサスエレクトロニクスは11日、閉鎖していた甲府工場(山梨県甲斐市)を再稼働させた。稼働は10年ぶりで、需要が伸びている電気自動車(EV)などに対応するパワー半導体を製造する。
ルネサス、甲府工場を再稼働 パワー半導体生産で10年ぶり:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041100910&g=eco
【ニューデリー時事】インド各地で13日、日本の大手半導体メーカー・ルネサスエレクトロニクスなどが参画する半導体3工場の起工式が行われた。インドは本格的な半導体製造拠点に乏しく、3件の整備で国産化を推進する。投資額は計1兆2560億ルピー(約2兆2300億円)。
半導体3工場が起工式 ルネサスも参画、国産化推進―インド:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031300920&g=eco
ルネサスエレクトロニクスが、4月に行う定期昇給の時期を半年延期し、10月にすることが12日、分かった。パソコン向けなどの半導体が不振で業績回復が遅れる中、将来に向けた投資資金を確保するため、人件費を一時的に抑制する。対象者は国内外の社員で、経営陣も含まれる。労働組合とは今月上旬に合意したという。
ルネサス、定昇を半年延期 国内外で人員削減も―半導体不振で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031200664&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは1日、インドに半導体製造の後工程を請け負う工場を合弁で設ける計画に参画すると発表した。インドのエンジニアリング会社CGパワー・アンド・インダストリアルソリューションズ(ムンバイ)と、タイの後工程受託会社スターズ・マイクロエレクトロニクス(アユタヤ)の2社と設立する合弁会社に6.8%を出資する。
ルネサス、インドの後工程工場計画に参画 合弁会社に6.8%出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030100858&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは29日、剰余金の配当を機動的にできる制度を導入するため、定款を一部変更すると発表した。現在の規定は中間と期末の配当を前提としているが、四半期配当制度の導入も視野に入れ、取締役会決議によって他の時期にも配当ができるようにする。3月26日に開く定時株主総会に付議する。
ルネサス、配当を機動的に 定款一部変更へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022900870&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは23日、フランスの半導体会社シーカンスの買収を中止したと発表した。ルネサスは昨年8月、TOB(株式公開買い付け)を行うことでシーカンスと基本合意し、9月から買い付けを開始。だが、今月15日に日本の国税庁から、この計画を実行するなら納税が必要になると指摘を受けたため、買収をやめることにした。
ルネサス、仏シーカンス買収中止 納税の必要性指摘受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022300548&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは15日、米ソフト会社アルティウム(カリフォルニア州)を買収することで同社側と合意したと発表した。ルネサスによると、アルティウムはオーストラリアで上場しており、約91億豪ドル(約8879億円)で全ての株式を取得する。電子機器向けソフトウエアの設計に強みを持つ同社を傘下に入れ、製品開発の効率化や事業の拡大を図る。
ルネサス、米ソフト会社買収 9000億円規模で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021500306&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは8日、2023年12月期に1株当たり28円の配当を実施すると発表した。同社は05年3月期に期末配当を行って以来、業績不振で無配を続けてきたが、財務基盤や収益力の回復を踏まえ、約19年ぶりに配当を再開することにした。
ルネサス、19年ぶり復配:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020800366&g=eco
NECは26日、保有する半導体大手ルネサスエレクトロニクスの株式を1株2503円で全て売却すると発表した。政策保有株を縮減する一環。日立製作所も全株式を売却する方針で、売却額は合わせて3000億円超となる見通し。
NECと日立、ルネサス株を全て売却 政策保有株を縮減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012600674&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは11日、子会社を通じて米半導体メーカーのトランスフォーム(カリフォルニア州)を買収すると発表した。トランスフォームは電力効率が良い窒化ガリウム(GaN)を使ったパワー半導体に強みがあり、ルネサスは買収によってその技術を取り込む。約3億3900万ドル(約494億円)を投じ、全ての株式を取得する。
ルネサス、米半導体メーカー買収 高効率のGaN技術獲得狙う:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011100968&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは14日、政府系ファンドのINCJ(旧産業革新機構)が保有するルネサス株を同日付でほぼ全て売却したことを受け、「成長に向けた礎の構築に大きく貢献したINCJの出資とこれまでの支援に深く感謝する」とのコメントを発表した。
ルネサス社長「出資と支援に感謝」 INCJの保有株売却受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111400857&g=eco
政府系ファンドのINCJ(旧産業革新機構)は10日、前日に公表したルネサスエレクトロニクス株の売却に関連し、価格が1株当たり2143円に決まったと発表した。INCJは現在保有する約1億3023万株(6.65%分)のほぼ全てを売る予定で、売却額は約2790億円と見込む。
INCJ、ルネサス株売却額2790億円に 1株当たり2143円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111000640&g=eco
政府系ファンドのINCJ(旧産業革新機構)は9日、保有するルネサスエレクトロニクスの株式をほぼ全て売却する方針を発表した。所有株数は1億3023万株から75株となり、所有比率は6.65%から0.00%になる。
INCJ、ルネサス株をほぼ売却:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110901133&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは18日、政府系ファンドのINCJ(旧産業革新機構)から同社株の一部を売却すると連絡を受けたと発表した。手続き完了は今月23日の予定。これによりINCJの持ち株比率(議決権ベース)は10.41%から9.90%に下がり、10%以上を保有する主要株主ではなくなる。
INCJ、ルネサス株一部売却 議決権10%下回る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023081800851&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは7日、フランスの半導体販売会社シーカンスのTOB(株式公開買い付け)で同社と基本合意したと発表した。今後、労使協議会との協議完了を経て、シーカンスの取締役会による応募推奨がされた場合にTOBが開始される。
ルネサス、仏シーカンスを買収へ セルラーIoT向け半導体販売会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080700824&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは5日、半導体製品を手掛ける米ウルフスピード(ノースカロライナ州)からSiC(炭化ケイ素)ウエハー(基板)の供給を受ける契約を結んだと発表した。ルネサスは2025年にSiCパワー半導体の量産を始める計画だが、ウエハーの調達競争が激化しているため、今回の契約を通じて安定確保を狙う。
ルネサス、米社とウエハー供給契約 SiCパワー半導体向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023070500871&g=eco
ニデックとルネサスエレクトロニクスは5日、電気自動車(EV)向けの半導体ソリューション分野で協業すると発表した。それぞれのモーター、半導体技術を融合。モーターやインバーター、減速機などが一体となったEV向けトラクションモーターシステム(E―Axel)を共同開発する。
ニデックとルネサスが協業 EV向け半導体ソリューションを開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060500698&g=eco
政府系ファンドのINCJ(旧産業革新機構)は4日、ルネサスエレクトロニクスの自社株買いに伴い、保有する同社株式約3971万株を売却したと発表した。INCJの持ち株比率は12.4%から10.5%程度に低下した。
INCJ、ルネサス株売却 保有比率10.5%に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040400852&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは22日、オーストリアの半導体設計会社パントロニクス(本社グラーツ)を買収すると発表した。同社が持つ近距離無線通信(NFC)関連の技術を取り込み、ビジネス機会の拡充を図る。取得額は非公開。
ルネサス、オーストリアの同業買収:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032200961&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは31日、4Dイメージングレーダー製品を手掛けるインドの新興半導体企業ステラジアン(ベンガルール)を買収すると発表した。買収額は非公表で、手続きは年末までに完了する見込み。同社の技術や知見を獲得してレーダー事業に本格参入し、年内にも車載レーダーのサンプル出荷開始を目指す。
ルネサス、インドの新興企業買収 レーダー事業に本格参入:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022083100938&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは6日、台風4号による局地的雷雨の影響で、川尻工場(熊本市)の稼働が5日から停止したと発表した。翌日から一部工程で生産を再開しているが、全面復旧は11日ごろになる見通し。
ルネサス、川尻工場の稼働停止 台風4号の影響で、11日ごろに全面復旧:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070600953&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは29日、インド・タタグループのタタモーターズ(TML)などと戦略的提携関係を結んだと発表した。次世代車載電子部品や先進運転支援システム(ADAS)の開発に加え、次世代無線装置向けの半導体設計・開発などで協業関係を強化。インドなど新興市場でのシェアを高める。
ルネサス、タタグループと協業強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062900888&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは17日、閉鎖していた甲府工場(山梨県甲斐市)を再稼働させると発表した。900億円程度を投じ、需要が伸びている電気自動車(EV)向けのパワー半導体を製造。2024年の稼働開始を目指しており、量産体制が整えば同社のパワー半導体の生産能力は2倍に高まる。
ルネサス、甲府工場を再稼働 EV向け半導体、900億円投資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051700887&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは23日、福島県沖を震源とする地震により生産が一時停止した那珂工場(茨城県ひたちなか市)の完全復旧が26日にずれ込むとの見通しを発表した。当初は23日をめどとしていたが、製造装置の一部が故障したため復旧が遅れている。
ルネサス那珂工場の完全復旧、26日以降に 製造装置故障で遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032301018&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは18日、福島県沖地震の影響で操業を停止した3工場が段階的に生産を再開し、20日以降に地震発生前の生産能力へ順次復帰する見通しだと発表した。  米沢工場(山形県米沢市)は18日に全行程で生産を再開、20日をめどに完全復旧する見込み。那珂工場(茨城県ひたちなか市)、高崎工場(群馬県高崎市)は一部で生産を再開しており、23日をめどに生産能力が完全に戻るという。仕掛かり品の被害状況は確認中。
ルネサス、3工場が20日以降に完全復旧 福島沖地震:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031801063&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは3日、製品設計などを手掛けるインドのタタエレクシーと協業し、電気自動車(EV)向けソリューションの開発拠点をインド・ベンガルールに設立したと発表した。二輪や小型車両の電動化が進む新興市場をターゲットに、利便性の高いソリューション提供を目指す。
ルネサス、インドにEV向けソリューション開発拠点:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030300917&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは2日、自動運転関連システムの早期開発を促す車載ディープラーニング分野で、フィックスターズと協業すると発表した。ルネサスの車載用半導体向けのソフトウエアと運用環境の開発を共同で行う。
ルネサス、自動運転関連でフィックスターズと協業:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030201045&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスが9日発表した2021年12月期連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前期比2.8倍の1836億円と過去最高を更新した。自動車向けに加え、産業用も好調だった。 純利益も2.8倍の1272億円と最高益を達成した。売上高は38.9%増の9944億円となった。自動車の生産回復に伴い、車向けの売り上げは35.6%増。産業・インフラ向けの売上高は工場自動化やデータセンター用などの需要を取り込み、4割強伸びた。 脱炭素化へ自動車電動化のための需要などを想定…
ルネサス、営業益最高 自動車向け好調―21年12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020901075&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは19日、環境債(グリーンボンド)を含む米ドル建て普通社債の発行を決定したと発表した。償還期限3年と5年を予定し、発行額は計13億5000万ドルを見込む。ドル建社債での資金調達は初めてで、資金調達手段の多様化・増強を図る。
ルネサス、ドル建て環境債など発行 計13億5000万ドル:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111900603&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは28日、イスラエルのアナログ半導体企業、セレノ社を買収すると発表した。全株式を取得し、完全子会社化する。取得額は約359億円。
ルネサス、イスラエル同業買収 取得額359億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102800913&g=eco
半導体大手のルネサスエレクトロニクスは29日、事業進捗(しんちょく)説明会を開催し、主に自動車向けの高性能マイコンの生産能力について、2023年までに1.5倍に拡大させる方針を示した。デジタル化や自動車の電動化などを背景に半導体の需要が高まっており、既存工場の設備増強や製造委託先の生産量拡大などで体制を強化する。
ルネサス、マイコンの生産能力拡大 23年までに1.5倍:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092900942&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは31日、同業大手の英ダイアログ・セミコンダクターの買収を完了したと発表した。買収額は約48億ユーロ(約6240億円)。両社の技術を組み合わせた新製品の発表などを通して競争力を強化する。
ルネサス、英ダイアログ社買収完了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021083100413&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは27日、閉鎖準備を進めていた滋賀工場(大津市)での生産を今月末に終了し、完全閉鎖すると発表した。生産体制見直しの一環で、土地は10月末までにアーク不動産(大阪市)に売却する。 滋賀工場では、通信機器などに使用する半導体の生産ラインのみ稼働していた。生産は那珂工場(茨城県ひたちなか市)などに移管する。滋賀工場で働く社員約110人は、早期退職や他の拠点に再配置される。土地の売却金額は非公表で、業績への影響は軽微という。
滋賀工場閉鎖 今月末生産終了、土地売却―ルネサス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082701047&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは16日、同業の英ダイアログ・セミコンダクターの買収手続きが今月末までに完了する見込みになったと発表した。年内の完了を予定していたが、買収に関する各国当局の承認手続きが想定より早く進んだ。
ルネサス、今月末に英ダイアログ買収完了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081601090&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスの柴田英利社長は29日の決算記者会見で、火災を起こした那珂工場(茨城県ひたちなか市)からの半導体出荷量が火災前水準に戻る完全復旧時期について、8月中旬以降にずれ込む見通しを明らかにした。当初は7月中旬以降としていたが、製造装置のトラブルが相次いだことで遅れが生じた。
ルネサス那珂工場、完全復旧は8月中旬 装置トラブルで1カ月遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072901182&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは16日、家電製品向けマイコンなどを生産する山口工場(山口県宇部市)を2022年6月末に閉鎖すると発表した。より需要の高い製品に注力する経営合理化の一環で、一部製品の生産は国内の他拠点に移管する。 18年6月に閉鎖を発表し、当初は今年6月末までをめどとしていたが、半導体需要の高まりを背景に予定を1年遅らせた。 同工場の社員約230人は他拠点への再配置を進め、異動を希望しない場合は再就職先をあっせんする。同工場は閉鎖後に譲渡するが、譲渡先は未定。
ルネサスの山口工場、来年6月末閉鎖 経営合理化で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071600964&g=eco
半導体大手のルネサスエレクトロニクスは25日、火災が発生した那珂工場(茨城県ひたちなか市)の生産能力が完全復旧したと発表した。製品ごとにばらつきが残るものの、出荷量は7月中旬ごろに火災前の水準に戻る見込み。
ルネサス、火災の半導体工場が完全復旧 出荷量回復は7月中旬:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062500435&g=eco
政府系ファンドのINCJ(旧産業革新機構)は16日、保有する半導体大手ルネサスエレクトロニクス株式のうち、約1億6353万株を売却したと発表した。これにより、持ち株比率は32.1%から20.4%に低下した。 2013年の出資時は持ち株比率が7割弱だった。25年3月末までに全株式を売却する予定。INCJは「今後は多様な株主構成の下でさらなる成長を遂げていくことが望ましい」とコメントした。
INCJ、ルネサス株売却 持ち株比率2割に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061601144&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは9日、国内外で今月実施する公募増資や第三者割当増資による調達金額が最大2291億円になると発表した。株価が上昇したため、5月28日の増資発表当初の調達見込み額(2185億円)を上回った。調達資金は、同業大手の英ダイアログ・セミコンダクターを買収する資金の一部に充てる。
ルネサス、最大2291億円調達 公募増資額決定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060901111&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは1日、火災が発生した那珂工場(茨城県ひたちなか市)の完全復旧が今月中旬以降になるとの見通しを発表した。当初は5月中の復旧完了を目指していたが、入れ替える製造装置の調達が遅れたため。 同社によると、6月中旬に製造装置の立ち上げを終え、早期の完全復旧を目指す。車載用など主力製品の出荷は7月上旬以降に火災前の水準に戻る見込みという。
完全復旧は今月中旬以降 火災の半導体工場―ルネサス発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060100790&g=eco
ルネサスエレクトロニクスは1日、火災が発生した那珂工場(茨城県ひたちなか市)の完全復旧が今月中旬以降になるとの見通しを発表した。当初は5月中の完了を目指していたが、被災した製造装置の調達が予定より遅れたため、同月末時点の進捗(しんちょく)状況は火災前の88%にとどまった。
ルネサス、今月中旬以降に完全復旧:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060100510&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスの那珂工場(茨城県ひたちなか市)の完全復旧が、当初目指していた5月中から6月にずれ込む見通しとなった。関係者が31日、明らかにした。製造装置の調達などが難航しており、半導体不足で減産が相次ぐ自動車メーカーへの影響が懸念される。
工場完全復旧、6月にずれ込み 車向け半導体、影響懸念―ルネサス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021053100904&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは28日、公募増資などで6月に最大2185億円の資金を調達する計画を発表した。2月に発表した同業大手、英ダイアログ・セミコンダクターの買収資金の一部に充てる。 ルネサスが市場から資金を調達するのは初めて。新規発行株式数は約2億株で、発行済み株式総数は11.5%増える。
ルネサス、2185億円調達 英社買収で公募増資へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052801108&g=eco
半導体大手のルネサスエレクトロニクスは28日、公募増資や第三者割当増資を行い、最大2185億円の資金調達を実施すると発表した。英アナログ半導体企業ダイアログ・セミコンダクターの買収資金(約6157億円)の一部に充てる。
ルネサス、公募増資などで最大2185億円調達へ ダイアログ買収資金に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052800826&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは28日、主力の那珂工場(茨城県ひたちなか市)で3月に発生した火災発生による損失が営業利益ベースで計239億円に上るとの見通しを発表した。2021年1~6月期に計上する。ただ半導体需要は堅調で、同期の連結売上高は前年同期比18%増を見込む。
ルネサス、火災損失239億円 半導体堅調で売上高18%増―1~6月期予想:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042801332&g=eco
三菱自動車は23日、5月に国内外3拠点で計約1万6000台を減産すると明らかにした。年明け以降続く世界的な半導体不足に加え、3月に起きた半導体大手ルネサスエレクトロニクス那珂工場(茨城県ひたちなか市)の火災による影響も出ているとみられる。
三菱自、5月も国内外で減産 1万6000台、ルネサス火災影響も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042301261&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは21日、火災発生で一時生産を停止していた那珂工場(茨城県ひたちなか市)で午後4時半ごろに発煙があったと発表した。社員が鎮火し、約3時間半後に生産を再開した。同社は「今後の生産や出荷の見通しに影響はない」としている。人的被害もなかった。 同社によると、現場は3月に火災が発生したのと同じ建物で、17日に生産を再開したばかりだった。発煙したのは、製造途中の製品を運ぶ自動搬送台車を動かす床下の電源盤。発煙の原因は電源系統のトラブルで、前回の火災と関係性はないという。消…
ルネサス那珂工場で発煙 3時間半後に生産再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042200019&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスの那珂工場(茨城県ひたちなか市)が、約1カ月ぶりに稼働を再開した。5月中に火災前の水準まで生産を戻す見込みだが、自動車大手各社にとって、車載半導体の世界的供給不足に追い打ちを掛ける今回の火災の影響は深刻。新型コロナウイルス禍から立ち直りかけていた中、自動車業界はさらなる減産を強いられそうだ。
自動車生産にブレーキ 半導体不足に追い打ち―ルネサス火災:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041900969&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは19日、火災で一部停止した那珂工場(茨城県ひたちなか市)について、5月中に火災発生前の生産能力に回復する見込みだと発表した。
ルネサス、5月中に生産回復 半導体工場、火災前の水準に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041900633&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは17日午前、火災で一部停止していた那珂工場(茨城県ひたちなか市)の生産ラインの稼働を再開した。出荷開始に1カ月程度、火災前の出荷水準に回復するには70日程度かかる見込み。
ルネサス、生産再開 火災の那珂工場:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041700376&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスが火災で一部停止している那珂工場(茨城県ひたちなか市)の生産ラインについて、17日にも再開する方向で調整していることが16日、分かった。柴田英利社長が19日午後に記者会見し、工場の復旧状況や今後の生産見通しなどを説明する。
ルネサス、17日にも生産再開 週明けに社長が会見―火災の那珂工場:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041601305&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは16日、主力の那珂工場(茨城県ひたちなか市)の火災に関する記者会見を19日午後2時からオンラインで行うと発表した。柴田英利社長らが出席する。
ルネサス、19日午後に説明会 那珂工場の火災めぐり:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041601122&g=eco
【ワシントン時事】日米両国は、経済安全保障の観点から重要性が高まっている半導体のサプライチェーン(供給網)構築で連携する。米中対立を背景にアジアの地政学的リスクが強まる中、半導体生産が集中する台湾など特定地域への過度な依存を見直し、自国生産を含めた調達の多様化を図る。半導体増産をもくろむ中国に対抗する構えだ。
日米、半導体供給網で連携 台湾有事も警戒―首脳会談:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040901012&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは10日、火災にあった主力の那珂工場(茨城県ひたちなか市)について、損傷を受けた生産ラインの復旧が完了したと発表した。今後、製造装置の調達を進め、19日までの生産再開を目指す。
ルネサス、那珂工場のライン復旧 19日までに生産再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041000380&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは6日、主力の那珂工場(茨城県ひたちなか市)の火災で生産を停止した自動車向け半導体などについて、愛媛県西条市の工場で代替生産する方針を固めた。那珂工場の出荷数量が火災前の水準に回復するには100日前後かかる見通しで、供給停滞の回避を目指す。 ルネサスは早期に代替生産を始める方針。具体的な開始時期や生産規模などについては明らかにしていない。
愛媛の工場で代替生産 半導体、工場火災受け―ルネサス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040600765&g=eco
3月の日銀・全国企業短期経済観測調査(短観)では、製造業主導での景況感回復が示された。一方で新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う緊急事態宣言で打撃を受けた宿泊・飲食サービスが大幅悪化するなど、業種別ではばらつきがある。感染「第4波」が現実味を増す中、投資や雇用につながる景況感の本格的な改善は遠い。 大企業製造業の足元の景況感は3四半期連続で改善した。パソコンや半導体などデジタル関連需要が好調な電気機械と、輸出や生産が持ち直した自動車がけん引した。 ただ3カ月後の先行きは製造業で小幅悪化、非製造業…
景況感、本格改善遠く 日銀短観:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040100613&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスは31日、東京都内で定時株主総会を開いた。柴田英利社長は19日の火災で操業停止中の那珂工場(茨城県ひたちなか市)について、2011年の東日本大震災時の停止と比べ、「(火災による)化学的な被害があり、復旧のハードルは今回の方が高い」と述べた。今回の火災による全面復旧のタイミングについては、3~4カ月後になるとの認識を改めて示した。
復旧のハードル「震災時より高い」 株主総会で柴田ルネサス社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033100205&g=eco
自動車大手8社が30日発表した2月の国内生産台数は、合計で前年同月比9.1%減の66万6751台と2カ月連続のマイナスとなった。世界的な半導体不足が解消せず、部品の調達難が続いており、減産を強いられた。 ホンダとSUBARU(スバル)は3割減。ホンダは鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の稼働を5日間停止し、スバルでも生産調整が続いた。自動車用半導体をめぐっては、半導体製造大手ルネサスエレクトロニクスの主力工場で3月に火災が発生した。自動車大手関係者は「当面、半導体不足による生産への影響が続く」と警戒する…
2月国内生産、9.1%減 半導体不足の影響続く―自動車大手8社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033000996&g=eco
半導体大手ルネサスエレクトロニクスの柴田英利社長は30日、オンラインで記者会見し、火災で停止中の那珂工場(茨城県ひたちなか市)について、「1カ月以内の(生産再開の)確度は大きく高まっている」と述べた。その上で、火災のあった生産棟の製品出荷量が火災前の水準を回復するタイミングは、火災発生から3~4カ月後になるとの見通しを示した。
ルネサス、完全復旧に3~4カ月 工場火災の影響長期化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033000845&g=eco
梶山弘志経済産業相は30日の閣議後記者会見で、ルネサスエレクトロニクス那珂工場(茨城県ひたちなか市)の火災で自動車向け半導体が不足している事態を踏まえ、日本政府が台湾のメーカーに代替生産を要請したと明らかにした。その上で、ルネサスと連携しながら「早期復旧に向けて一丸となって取り組む」と強調した。
半導体生産、台湾に要請 ルネサス火災で―梶山経産相:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033000808&g=eco