三菱UFJフィナンシャル・グループに関するニュース一覧です
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三菱UFJフィナンシャル・グループに関するニュースリンク

三菱UFJフィナンシャル・グループに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

三菱UFJフィナンシャル・グループは1日、2024年度から3年間の中期経営計画の骨子を発表した。自己資本利益率(ROE)目標については、23年度の7.5%超から26年度に9%程度と掲げた。日銀によるマイナス金利政策解除など、金利環境の変化を踏まえた収益性の向上を目指す。気候変動対応などのサステナブル投融資については、19~30年度の実行目標額を従来の35兆円から100兆円に引き上げた。
三菱UFJ、26年度のROE9%へ 新中計骨子:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040100890&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは15日、東京・丸の内の三菱UFJ銀行本店が入る本館の建て替えについて、設計概要をまとめたと発表した。新たな本館は2029年に竣工(しゅんこう)する予定で、1980年に現在の本館が完成してから半世紀ぶりの建て替えとなる。傘下の銀行、信託銀行、証券会社の本社機能を集約する計画で、今後施工企業を選定する。建設資金の一部はグリーンファイナンスで賄う。
三菱UFJ、新本店ビル29年竣工 半世紀ぶり:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031500841&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の亀沢宏規社長がインタビューに応じ、グループ全体の運用資産残高を現在の約100兆円から2029年度末までに200兆円へ倍増させる方針を明らかにした。政府が「資産運用立国」を目指す中、資産運用事業を銀行、信託、証券に次ぐ「第4の柱に育てたい」と強調した。
運用資産残高を倍増 29年度200兆円―亀沢MUFG社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122200014&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行5グループの2023年9月中間連結決算が14日、出そろった。純利益の合計は、前年同期比56.3%増の1兆9960億円だった。三菱UFJ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの3メガバンクグループはいずれも増益。国内外での堅調な資金需要に加え、米国の金利上昇を受けて貸し出しの利ざやが改善するなど、各社とも本業が好調に推移した。
大手銀5社、純利益56%増 9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111400955&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは29日、アジアや欧州を中心としたスタートアップ(新興企業)を対象とする投資ファンドをイスラエルのフィンテック企業と設立すると発表した。三菱UFJ銀行が最大5億ドル(約750億円)出資する。人工知能(AI)を活用した審査モデルを投資判断に生かし、新興企業の成長を後押しする。
三菱UFJ、海外新興企業ファンド設立 最大750億円、AI活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092900539&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループと三菱UFJ銀行は22日、脱炭素化に向けた取り組みをまとめた「トランジション白書」を更新したと発表した。循環型社会の実現に向けたエネルギー転換などの在り方を示した。取引先企業の支援などを通じてカーボンニュートラルの実現を目指す。
三菱UFJ、脱炭素「白書」を更新:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092200901&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は3日、米大手地銀USバンコープに約9億3600万ドル(約1340億円)を追加出資すると発表した。第三者割当増資を引き受け、出資比率は2.89%から4.39%になる。米国での個人向け口座開設に加え、法人取引、デジタル分野などでの協業を強化し、収益力を高める。
米大手地銀へ追加出資 1340億円、協業強化―三菱UFJ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080300399&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは3日、三菱UFJ銀行が米地銀大手USバンコープに約9億3600万ドル(約1340億円)を追加出資すると発表した。第三者割当増資を引き受け、出資比率は2.89%から4.39%になる。米国での個人向け口座開設やデジタル分野などで協業関係を強化する。
三菱UFJ銀、USバンコープへ1340億円追加出資 4.39%に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080300319&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は18日、米モルガン・スタンレーとの提携関係を深めると発表した。外国為替トレーディング業務など協業分野を拡大する。
三菱UFJ、米モルガン・スタンレーと協業拡大 為替トレーディングなどで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071800896&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは26日、インドネシアの自動車ローン会社、マンダラ・マルチファイナンスを買収すると発表した。子会社を通じ、マンダラ社の株式の80.6%を約660億円で取得する。取得完了は2024年初めを予定している。高い成長が期待されるインドネシアでの事業を一段と強化するのが狙い。
三菱UFJ、インドネシアの自動車ローン会社買収 660億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062600295&g=eco
北海道と札幌市は23日、同市をGX(グリーントランスフォーメーション)関連の国際金融拠点とするための工程表を発表した。産官学連携のコンソーシアム(共同事業体)を設立し、2025年の本格始動を目指す。コンソーシアムが各施策の推進役を担い、今後10年間で30兆~40兆円の投資を呼び込む考え。 コンソーシアムは、金融庁や経済産業省、三菱UFJフィナンシャル・グループなど3メガバンク、北洋銀行、北海道大学など計21機関で構成。GX金融情報の集約・発信手法の整備や再生可能エネルギーの供給拡大に向けた対策な…
札幌のGX拠点、25年本格始動 産官学連携し投資推進:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062300968&g=eco
文書や画像を自動で作成する生成人工知能(AI)の活用に向け、3メガバンクが本腰を入れている。みずほフィナンシャルグループ(FG)は今月中旬、海外と証券を除く約4万5000人のグループ社員が生成AIの使用を始める。業務効率化の大幅な進展などに期待が高まる一方、情報漏えい対策など安全面での対応が求められる。
3メガ銀、生成AI活用に本腰 みずほは今月開始、生産性向上へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060600909&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループの3メガバンクグループが15日発表した2023年3月期連結業績は、純利益の合計が前期比4.6%増の2兆4778億円だった。連結純利益の合計としては9年ぶりの高水準。
3メガ銀純利益、2兆4778億円 9年ぶりの高水準:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051500851&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは8日、イスラエル企業との合弁会社「マーズ・グロース・キャピタル」の傘下に、日本と欧州それぞれでスタートアップ(新興企業)融資を手掛けるファンドを設立すると発表した。人工知能(AI)を活用した融資審査などが特徴。いずれも今年度中に事業を始める。
三菱UFJ、日欧にファンド設立 AI活用し、スタートアップ融資 :時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050800783&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど3メガバンクグループの2023年3月期連結決算で、純利益の合計が9年ぶりの高水準になる見通しであることが1日、分かった。14年3月期以来の2.5兆円規模に達する見込み。国内外の好調な資金需要や米国の金利上昇を受けた貸し出し利ざやの改善などを受け、各社とも業績見通しを上回ったもようだ。
3メガ銀、利益9年ぶり高水準 2.5兆円規模、利ざや改善―23年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050100679&g=eco
国内外の環境団体は11日、金融、商社、電力の大手6社に対し、株主提案を行ったと発表した。気候変動対策の国際的枠組みであるパリ協定に沿った計画策定などを求めており、6月の定時株主総会に向けて他の株主に賛同を呼び掛ける。 提案先は三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ、三菱商事のほか、発電会社JERA(ジェラ)に出資する東京電力ホールディングスと中部電力。
金融・商社・電力に株主提案 気候対応強化求め環境団体:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041100817&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行5グループの2022年4~12月期連結決算が2日、出そろった。純利益の合計は、前年同期比21.3%減の1兆9218億円だった。三菱UFJが海外子会社売却に伴う多額の評価損計上で67.9%の大幅な減益となった一方、三井住友フィナンシャルグループ(FG)など3社は増益だった。
大手銀5社、純利益21%減 3社は増益―4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020201146&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループの亀沢宏規社長は22日までにインタビューに応じ、デジタルトランスフォーメーション(DX)の強化に向け、専門人材の育成を加速すると明らかにした。「会社の将来を背負っていく人たちへの教育に力を入れている」と述べ、幅広い能力を兼ね備えてDXをけん引する「コア人材」を来年度中に500人まで拡大することを目指す。 「コア人材」に求められるのは、銀行業務の知見に加え、人工知能(AI)やデータ分析、デジタル分野でのビジネス構想力、設計・開発能力など。同社では現在300人程度だ…
デジタル人材の育成加速 中核社員500人に―亀沢三菱UFJ社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122300001&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは2日、傘下の米地方銀行ユニオンバンク株式の売却手続きを完了したと発表した。同社の全株式を米USバンコーブ(USB)に1日付で譲渡。売却額は55億ドルに加え、USB株約4400万株(約20億ドル相当)となった。
三菱UFJ、米ユニオンバンクの株式売却完了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120200513&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは30日、傘下の三菱UFJ銀行が脱炭素化社会などに関わる包括協定を結ぶ名古屋市に対し5000万円を寄付した。寄付金は、水素を燃料とする燃料電池バス1台のリース料や維持費に使われる。
三菱UFJ、燃料電池バス導入へ名古屋市に5000万円寄付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022113000625&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループと三菱UFJ銀行は24日、タイ子会社のアユタヤ銀行を通じ、フィリピンとインドネシアで個人向けローンなどを手掛けるノンバンクを買収すると発表した。総額5億9600万ユーロ(約870億円)を投じ、来年6月ごろまでに株式取得する予定。消費の拡大が見込まれる東南アジアでの事業基盤を強化するのが狙い。
東南アでノンバンク買収 三菱UFJ、870億円で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112400581&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2022年9月中間連結決算が14日、出そろった。純利益の合計は前年同期比29.6%減の1兆2771億円と2年ぶりに減少。3社が減益となった。三菱UFJは米国子会社売却に伴う保有債券の評価損が響き、7割減少した。
大手銀5社、純利益29.6%減 9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111400799&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は19日、傘下の米地方銀行ユニオンバンクの株式売却時期が12月1日に決まったと発表した。MUFGは既に、米USバンコープへの全株式譲渡を明らかにしていたが、このほど日米両国で当局の承認が得られた。
三菱UFJ、米地銀の売却は12月1日 日米で当局承認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101900840&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは12日、2022年6月末の連結自己資本比率(国際統一基準)が13.63%(3月末は14.29%)だったと発表した。普通株式等Tier1比率は10.51%(同11.06%)。
三菱UFJ、6月末の連結自己資本比率13.63%:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081200733&g=eco
大手銀行グループ5社の2022年4~6月期連結決算が2日、出そろった。純利益の合計は前年同期比32.3%減の6238億円となった。三菱UFJフィナンシャル・グループは、米国子会社売却を受けた保有債券の評価損に伴って70.3%減少。3社が前年同期水準を下回った。 同日発表した三菱UFJは、売却を決めた傘下の米MUFGユニオンバンクに関し、同社が保有する債券などの評価損を計上。米国の金利上昇が影響し、利益水準を約2500億円押し下げた。みずほフィナンシャルグループは、一部取引先の引当金を積み増したこ…
大手銀5社、純利益3割減 三菱UFJ、子会社で評価損―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080201024&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループと警視庁などは26日、サイバーセキュリティーに関する協定を締結した。サイバー対策に精通した人材の育成加速を目指し、情報通信技術や学術研究、犯罪捜査など多様な観点から知見の共有を進める。 協定には両者のほか、中央大学、明治大学専門職大学院、Zホールディングス、大日本印刷が参加した。
サイバー対策で人材育成 三菱UFJ・警視庁など連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072600986&g=eco
三菱UFJ銀行と三菱自動車は22日、脱炭素化の実現に向けて協業すると発表した。同行は融資先を含む取引企業に三菱自の電気自動車(EV)を紹介。社用車の電動化を後押しし、温室効果ガス排出削減につなげる。 三菱UFJ銀の親会社三菱UFJフィナンシャル・グループは、投融資先が排出する温室効果ガスを2050年までに実質ゼロにする目標を掲げる。協業はその一環で、同行の国内の取引先約120万社のうち脱炭素化の対策を検討している企業に対し、三菱自の軽EV「eKクロスEV」や「ミニキャブ・ミーブ」を仲介する。販売…
三菱UFJ銀と三菱自、脱炭素で協業 融資先にEV販売仲介:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072200826&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は30日、タイに拠点を置く傘下のアユタヤ銀行を通じて、野村ホールディングス(HD)の同国証券子会社を買収すると発表した。同日付で野村HDが保有する約99%の株式売買契約を締結。株主総会や関係当局の承認を得て、2022年中をめどに残りの株式も取得する方針。買収額は55億バーツ(約212億円)の見通し。
三菱UFJ、タイの証券会社買収へ 野村HD会社、リテール強化で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022063001201&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行グループ5社の2022年3月期決算が16日、出そろった。新型コロナウイルス感染症の経済活動への影響が前年より和らぎ、純利益合計は前期比30.6%増の2兆6470億円と4年ぶりの高水準となった。
大手銀5社、純利益30%増 22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051600733&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は27日、東南アジアに拠点を置くグループ銀行間で、送金手数料を抑えた独自の決済ネットワークを構築すると発表した。API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)と呼ばれる、インターネット・バンキングのアプリを連携させる技術を活用。従来の仕組みより、送金手数料を6分の1程度に抑えられるという。
三菱UFJ、東南アジアで独自の送金網 海外子銀行結び手数料6分の1に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042701162&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は1日、投融資先の温室効果ガス排出量の実質ゼロに向け、石油・ガス業界と電力業界についての2030年時点までの中間目標を発表した。石油・ガス業界の投融資先では、19年実績に比べて二酸化炭素(CO2)排出量の15~28%削減を目指す。投融資先の排出削減目標を開示するのは初めて。 電力業界では、1時間当たりの電力消費で排出するCO2相当量を19年実績の349グラムから30年に156~192グラムへと低減する。MUFGは50年までに投融資先を含め温室効果ガス…
投融資先CO2削減で初の目標 石油・ガス業界、30年までに最大3割―三菱UFJ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040101132&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは24日、企業活動による自然環境への影響に関する情報開示の枠組みを構築する国際組織「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」フォーラムに参画したと発表した。枠組み策定に関与するとともに、自然環境や生物多様性に関連した情報の開示を強化する。
三菱UFJ、生物多様性促進へ情報開示強化 国際組織に参画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022401115&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は22日、米IT大手アカマイ・テクノロジーズと共同で展開する高速決済サービス事業を停止する方針だと発表した。通信データ量の増大や決済の少額化を見据え、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を使った高速決済インフラの普及を目指したが、「長期にわたり事業の黒字化が見込めない」(MUFG)と判断した。
三菱UFJ、高速決済事業を停止 米ITとの共同会社清算:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022201149&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2021年4~12月期連結決算が2日、出そろった。純利益の合計は前年同期比50.8%増の2兆4422億円となった。前年度と比べ新型コロナウイルス感染症の影響が和らぎ、企業向け取引や個人の資産運用ビジネスなど本業の収益が回復した。 三菱UFJは持ち分法適用会社の米モルガン・スタンレーの収益寄与もあり、純利益が1兆円を超えて過去最高となった。ただ、コロナ変異株「オミクロン株」の感染急拡大に伴い、先行きについては各社とも依然慎重。9月中間決算公表…
5大銀、純利益50%増 本業回復、先行き慎重―21年4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020200993&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、個人や法人向けのデジタル金融サービスを本格化させている。傘下の三菱UFJ銀行は28日、中堅・中小企業のデジタル化や脱炭素対応を支援するプラットフォームについて、地方銀行の利用を想定した機能拡充のため、NTTデータなどと連携すると発表。同行はスマートフォンを使った個人の資産形成サービスも始めた。 MUFGは中期経営計画で、IT企業などと連携し、さまざまなデジタル金融サービスを提供するプラットフォーム事業を展開する方針を掲げている。今回の三菱UFJ銀…
三菱UFJ、デジタル戦略本格化 個人や法人へ相次ぎ新サービス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122800804&g=eco
三菱UFJ証券ホールディングス(HD)は24日、次期社長に小林真専務(59)が昇格する人事を発表した。荒木三郎社長(64)は会長に就く。小林氏は傘下の三菱UFJモルガン・スタンレー証券の社長も兼務する。来年4月1日付。  小林 真氏(こばやし・まこと)早大商卒。85年三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。現在、三菱UFJフィナンシャル・グループ常務執行役員、三菱UFJモルガン・スタンレー証券副社長も務める。
三菱UFJ証HD社長に小林専務 来年4月1日付、荒木社長は会長に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122400807&g=eco
5月に74歳で死去した三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)元頭取の永易克典氏のお別れの会が22日、東京都内で開かれた。黒田東彦日銀総裁ら政財界などから約1400人が参列した。 永易氏は2008年に頭取に就任。リーマン・ショックで経営危機に陥った米証券大手モルガン・スタンレーへの出資を主導するなど、世界的な金融危機の中で経営基盤の強化を進めた。 三菱UFJフィナンシャル・グループの亀沢宏規社長と三菱UFJ銀の半沢淳一頭取は連名のあいさつで、「名誉ある地位を占める金融グループを掲げ、国際的なプレゼ…
故永易克典氏お別れの会に1400人 三菱東京UFJ銀元頭取:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122200969&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は3日、中京銀行と愛知銀行の経営統合に伴い、同社が保有する中京銀株を売却すると一部報道に関し「中京銀行の株式売却に関して、検討を行っているのは事実だが、現時点で決定した事実はない」とするコメントを発表した。「今後、公表すべき事実が発生した場合には、速やかに公表する」としている。MUFGは中京銀株の約4割を保有している。
MUFG、中京銀株「売却検討は事実」 一部報道で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120300361&g=eco
故永易克典氏(元三菱東京UFJ銀行〈現三菱UFJ銀行〉頭取、5月3日死去)のお別れの会 12月22日午後2時から東京都港区虎ノ門2の10の4のオークラ東京オークラプレステージタワー1階「平安の間」で。主催は三菱UFJフィナンシャル・グループ、三菱UFJ銀行、喪主の妻久生(ひさお)さん。
故永易克典氏(元三菱東京UFJ銀行〈現三菱UFJ銀行〉頭取)のお別れの会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112900881&g=obt
三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2021年9月中間連結純利益の合計は、前年同期比77.4%増の1兆8150億円となった。
5大銀の純利益、77%増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111500795&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループが開業医向けに診療報酬の請求権を買い取って早期に現金化する事業に参入することが5日、分かった。通常、診療報酬が医療機関に支払われるのは請求の約1カ月半後で、新規開業や医療機器の導入時に短期の資金調達に困るケースがある。新型コロナウイルス感染拡大による受診控えで打撃を受けた開業医は多く、柔軟な資金調達で支援する。 新たなサービスは子会社の三菱UFJファクター(東京)が手掛ける。小規模な開業医の利用を想定し、1カ月当たりの買い取り上限は500万円。人手不足や、日中は…
診療報酬買い取り、現金化 コロナ打撃の開業医支援―三菱UFJ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110501000&g=eco
【グラスゴー時事】英北部グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)は3日、金融分野の会合を開いた。会合では、資産総額が計130兆ドル(約1京4800兆円)に上る世界の民間金融機関が連名で、投融資により脱炭素化を後押しすると表明した。 金融機関は「ネットゼロのためのグラスゴー金融同盟(GFANZ)」の約450社。日本の三菱UFJフィナンシャル・グループや野村ホールディングスなども参画している。 130兆ドルは世界全体の金融資産の約4割に当たる。会合の議長を務める…
金融機関、脱炭素を後押し 日本含む「1.5京円同盟」―COP26:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110300887&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループが、傘下の米地方銀行、ユニオンバンクの株式を売却する方針を固めたことが21日、分かった。売却額は8000億円規模に上る。
三菱UFJ、米地銀株売却 8000億円規模:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092100816&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは26日、タイ子会社のアユタヤ銀行を通じ、ベトナムの消費者金融会社エスエイチビーファイナンスを買収すると発表した。来年前半にも出資を開始、その3年後をめどに全株を取得する。買収額は最大160億円程度の見通し。高い伸びが期待できるベトナム消費者金融市場の成長を取り込むのが狙い。 エスエイチビー社は、ベトナムの商業銀行サイゴンハノイバンクの子会社で、個人向けローン事業を展開。アユタヤ銀はタイの消費者金融分野の最大手で、同社のノウハウを生かしベトナムでの事業拡大を目指…
三菱UFJ、ベトナム消費者金融を買収へ 最大160億円で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082600522&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は13日、投融資先を含め温室効果ガス排出の実質ゼロを目指す国際的な銀行連盟の運営委員会メンバーに選出されたと発表した。運営委は各地域から選出された12の銀行で構成され、アジア代表の1行として、脱炭素化実現に向けた各行の戦略策定や取り組み状況の開示範囲などに関する議論に参画する。 この連盟は、世界で50行以上の銀行大手が参加する「ネットゼロ・バンキング・アライアンス」。加盟行は2050年までの排出ゼロ実現に向けた具体的な目標設定を求められており、その指…
脱炭素化のルール作り参画 国際組織運営委に選出―三菱UFJ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081300815&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2021年4~6月期連結決算が2日、出そろった。純利益の合計は前年同期比約2.1倍の9218億円となった。取引先の貸し倒れに備えた与信関係費用が減少し、5グループとも大幅な増益を達成。新型コロナウイルス禍前の19年4~6月期の水準も上回った。
5大銀、純利益倍増 引当金減少で全社大幅増益―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080201036&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が年内をめどに、スマートフォン向けの金融サービスプラットフォーム(基盤)を立ち上げる方針であることが29日、分かった。大和証券グループ本社や東京海上ホールディングスなどと連携。株式や投資信託の売買、保険の契約、クラウドファンディングへの応募など、個人顧客が幅広い金融サービスを一体的に利用できるウェブサイトを構築する。
三菱UFJ、年内にもスマホ金融基盤 大和証、東京海上など連携:時事ドットコム
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全国銀行協会の三毛兼承会長(三菱UFJフィナンシャル・グループ会長)は17日記者会見し、みずほ銀行で相次いだシステム障害に関し、「システムは安心・安全な金融サービスの土台」と指摘した。その上で、「経営陣のリーダーシップの下で人、物、金の最適な配分が必要だ」と述べ、危機管理の強化に向けて経営資源の適切な配分が重要と強調した。
経営陣主導で資源配分を みずほシステム障害で―三毛全銀協会長:時事ドットコム
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多くの3月期決算企業が今月開く株主総会で、気候変動への対策強化を求める株主提案の動きが広がっている。対する企業側は自社の取り組みをアピール。環境問題への関心の高まりを受け、総会での主要テーマになりつつある。
気候変動で株主提案活発化 企業は対応アピール―6月総会:時事ドットコム
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三菱UFJフィナンシャル・グループと東京大学が、中堅・中小を含めた日本の産業界全体で温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする方策を共同で研究することが16日、分かった。排出量の算定基準をめぐる国際的な議論などを分析して脱炭素化への道筋を模索。その上で、企業が排出削減のための具体的な対策を講じられるようにする。2022年度中の研究結果の発表を目指す。
企業の脱炭素化へ共同研究 三菱UFJと東大:時事ドットコム
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三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は17日、投融資先の温室効果ガス排出量について2050年までの実質ゼロ達成を目指すと発表した。投融資先の排出ゼロを目標に掲げるのは邦銀では初めてという。世界の銀行大手が参加する、融資先を含めた排出ゼロの実現を目指す「ネットゼロ・バンキング・アライアンス」にも邦銀で初めて参加する。 MUFGは自らの排出量については30年までの実質ゼロを目指す。4月に気候変動問題解決などに貢献する事業への投融資額の目標を30年度までの累計で35兆円(従来20兆円)に引き…
投融資先も排出ゼロ 50年目標、脱炭素で邦銀初―三菱UFJ:時事ドットコム
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三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2021年3月期連結決算が17日、出そろった。新型コロナウイルス感染症の影響で貸し倒れに備えた費用は増加する一方、本業はおおむね順調で、純利益の合計額は前期比1.6%増の2兆275億円となった。
5大銀、純利益2兆円 コロナ禍でも増益―21年3月期:時事ドットコム
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三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が2023年度を目標年度とした新たな中期経営計画で、連結純利益1兆円以上を目指すことが16日、分かった。前計画期間(18~20年度)の純利益は年平均7000億円程度。デジタル技術で既存制度を変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速、コスト削減とともに新たな顧客層の開拓で収益力を強化する。
23年度に純利益1兆円 新中期計画、DX加速―三菱UFJ:時事ドットコム
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全国銀行協会が、三毛兼承会長(三菱UFJフィナンシャル・グループ会長)の次の会長に三井住友銀行の高島誠頭取が就任する方向で調整していることが13日、分かった。内定していたみずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長の就任は見送る。高島氏は7月にも就任する見通しで、全銀協は15日の理事会で内定する。 次期会長には坂井氏が4月に就任予定だったが、傘下のみずほ銀行でのシステム障害を受けて3月中旬に就任を当面見合わせたいと全銀協に申し出たため、三毛氏が続投していた。
次期会長、みずほ見送りへ 三井住友高島氏、7月就任で調整―全銀協:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041301374&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は1日、気候変動問題や社会課題などの解決に貢献する事業に融資する「サステナブルファイナンス」の目標を、2030年度までに累計で35兆円と従来の1.8倍に引き上げると発表した。5月に発表する21年度から3年間の次期中期経営計画に盛りこむ方針。  同日発表した次期中期計画の基本方針では、デジタル技術を活用した金融サービスの提供などを通じて個人・法人の顧客が抱える課題を解決し、顧客とともに「未来を切り拓く」姿勢を示した。また、低採算事業の見直しや新規ビジネ…
三菱UFJ、環境対応融資など35兆円に 30年度目標、従来比1.8倍:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040101328&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は1日、気候変動問題や社会課題などの解決に貢献する事業に融資する「サステナブルファイナンス」の目標を、2030年度までに累計で35兆円と従来の1.8倍に引き上げると発表した。5月に詳細を発表する21年度から3年間の新中期経営計画に盛り込んだ。
三菱UFJ、環境・社会課題対応に35兆円 30年度融資目標、従来比1.8倍:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040101367&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行が保有する株式の2020年度末の含み益は合計で9兆円程度と、19年度末比で3兆6000億円の大幅増加となったもようだ。大和証券の高井晃チーフアナリストが31日、試算した。日銀が大規模金融緩和の一環で買い入れている上場投資信託(ETF)の含み益も大幅なプラスとなった。 東証株価指数(TOPIX)などを基に試算した。株式相場が新型コロナウイルスの感染深刻化で急落した19年度末から大きく回復したことを反映した。高井氏は、含み益の増加で自己資本比率が改善する…
5大銀の株含み益9兆円 日銀ETFも大幅プラス―20年度末:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033101324&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は31日、2021年3月期の連結純利益予想を7500億円(従来は6000億円)に上方修正すると発表した。堅調な収益を背景に、新型コロナウイルス禍の影響下でも前期実績(5281億円)を大きく上回る。 手数料収入などが増加したほか、株式相場の上昇を背景に株式関係損益が改善。持ち分法適用会社である米金融大手モルガン・スタンレーの収益拡大も寄与した。
三菱UFJ、利益7500億円 収益堅調で上方修正―21年3月期予想:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033101186&g=eco
NPO法人「気候ネットワーク」などの環境団体は29日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)に、気候変動問題への対応強化を求めて株主提案したと発表した。地球温暖化対策の国際枠組みであるパリ協定に沿った投融資計画を策定した上で、定款で年次報告書での開示を定めるよう要請。提案は昨年のみずほフィナンシャルグループに続き、邦銀で2社目となる。 MUFGは昨年10月、石炭火力発電所開発計画に対するプロジェクトファイナンス(事業性融資)の残高を、2040年度をめどにゼロとする目標を打ち出した。これに…
環境NPO、MUFGに株主提案 邦銀2社目、気候変動対応が不十分:時事ドットコム
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全国銀行協会は18日の理事会で、三毛兼承会長(三菱UFJ銀行頭取)が4月1日以降、続投することを決めた。三毛氏は同日付で同行親会社の三菱UFJフィナンシャル・グループ会長に就く。
三毛全銀協会長が続投:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031801019&g=eco