三菱UFJフィナンシャル・グループに関するニュース一覧です
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三菱UFJフィナンシャル・グループに関するニュースリンク

三菱UFJフィナンシャル・グループに関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

三菱UFJ銀行は12日、来年春の新卒採用から、デジタル分野などに優れた社員に対し、能力に応じて給与を決める制度を適用すると明らかにした。これにより、大卒1年目でも年収が1000万円になる可能性がある。一律の初任給を見直すのは大手行で初めて。
新卒年収1000万円も デジタル人材に能力枠―三菱UFJ銀:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031201319&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは8日、認知症などによる判断能力の低下に備え、顧客が金融取引の代理人をあらかじめ指定できる新サービスを22日に導入すると発表した。指定後に顧客の認知能力が低下した場合、専用の診断書を提出すれば、代理人が預金を引き出したり、投信信託を売却したりして、本人の医療費に充当できる。 新サービスは無料で、傘下の三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券で利用できる。代理人は原則として配偶者か2親等以内の親族だが、それ以外のパートナーの指定にも状…
認知症に備え代理人 預金引き出し可能に―三菱UFJ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030800897&g=eco
三菱UFJ銀行は19日、再生可能エネルギーの発電事業などに投融資する1000億円規模のファンドを設立すると発表した。同行を傘下に持つ三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2030年度までに使用電力を100%再生可能エネルギーで賄う目標を掲げており、投融資した事業で生じた電力をグループで活用する。 三菱UFJ銀が中心となり、21年度中にファンドを立ち上げる。同行は再エネ事業者と連携し、ファンドからの資金供給を通じ、水素エネルギーによる発電や、発電した電力を効率的に使うためのシステムの開発…
三菱UFJ銀、再エネの投資ファンド設立 1000億円規模:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021901324&g=eco
大手銀行グループ5社の2020年4~12月期連結決算が4日、出そろった。三菱UFJフィナンシャル・グループを除く4社で純利益が減少し、総額は前年同期比13.1%減の計1兆6191億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、取引先企業の貸し倒れに備えた与信関係費用が3.2倍に膨らんだことが響いた。
5大銀、純利益13%減 コロナ禍で与信費用3倍―20年4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020401202&g=eco
三菱UFJ銀行は22日、7月1日以降に新規に口座を開き、2年以上出入金がない顧客から手数料を徴収すると発表した。長く使われない「休眠口座」を悪用した犯罪などを防ぐ狙い。手数料は年1320円で、定期預金など他の預かり金融資産がある場合は対象外とする。 インターネットを通じた口座の積極的な利用を促すため、利用状況に応じてポイントを付与する特典を設ける。ネットバンキングを利用し公共料金の口座振替を行うなどの条件を満たせば、ローソンなどで使える共通ポイント「Ponta(ポンタ)」を付与する。 現金自動預…
三菱UFJ、口座未利用で手数料 ネット利用でポイント付与:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012200633&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは21日、紙の通帳からインターネットを通じて入出金明細が確認できる「Eco通帳」への切り替え件数などに応じて、植樹や環境保護団体への寄付を行う取り組みを始めると発表した。環境保護活動への貢献を訴求し、ペーパーレス化を促す。
三菱UFJ、植樹でネット通帳切り替え促進 申請10件ごとに1本:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012101065&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は12日、京都大学の100%出資子会社が運営するファンドへの出資を決めたと発表した。同大学の研究成果を中心に活用するベンチャー企業の成長支援が狙い。設立から間もない企業が対象で、バイオやライフサイエンス、素材などの分野での次世代産業の育成を促す。
MUFG、京大発ベンチャー育成を支援 バイオなど対象、ファンドに出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011200528&g=eco
「頭取として『何倍返し』できるかは着任後にお答えしたい」。人気ドラマ「半沢直樹」の原作者である池井戸潤氏と旧三菱銀行の入行同期で、主人公と名字が同じことから、話題が先行気味の三菱UFJ銀行の半沢淳一次期頭取(55)。24日の記者会見でもドラマに絡めた質問が飛んだが、静かな語り口でかわしながら、期待に応える決意を示した。
「倍返し」へ静かな決意 三菱UFJ銀の半沢次期頭取:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122401156&g=eco
三菱UFJ銀行の次期頭取に就任する半沢淳一常務は、低金利の長期化に新型コロナウイルス流行が追い打ちとなる厳しい経営環境下、国内の「稼ぐ力」立て直しへ重責を担う。同行は従来型店舗を減らす一方、資産運用など相談機能の強化に向け店舗改革を急ぐ。来年度からの次期中期計画では経費削減にとどまらず、低金利下でも収益を上げる体制に持っていけるか手腕が問われる。
「稼ぐ力」立て直し急務 海外は「量」から「質」へ―三菱UFJ銀:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122401092&g=eco
12月に入り、金融機関トップの若返りを印象付ける人事が相次いで表面化した。三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、傘下の三菱UFJ銀行の次期頭取に半沢淳一常務(55)を抜てきする人事を固めた。15日に住友生命保険が次期社長として発表した高田幸徳執行役常務も、半沢氏と同じ1988年入社の56歳だ。 背景には、低金利の長期化で従来の収益構造の転換を迫られる中、鍵となるデジタル化と国際化をけん引できる人材が求められている事情がある。 半沢氏は、銀行の出世コースである経営企画を歩んできたが、現…
若返り進む金融トップ カギは「デジタル」「国際化」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122301016&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が傘下の三菱UFJ銀行の次期頭取に、同行常務の半沢淳一氏(55)を昇格させる人事を固めたことが22日、分かった。三毛兼承頭取(64)は持ち株会社であるMUFGの会長に就く。同行で常務から頭取に就任するのは初めて。
三菱UFJ銀頭取に半沢常務 三毛氏は持ち株会社会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122200912&g=eco
三菱グループは24日、「重工」「銀行」「商事」など中核企業の首脳らが出席し、創業150周年の記念式典を東京都内で開いた。グループ内には新型コロナウイルス禍で構造転換を迫られる企業も多い。登壇した三菱重工業の宮永俊一会長は「挑戦者として第一歩を踏み出した原点に立ち戻る」と、転換期にあってもチャレンジ精神を失わないとの決意を示した。
三菱グループ、創業150年で式典 重工会長「挑戦者の原点に」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112401042&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2020年9月中間連結決算が13日、出そろった。新型コロナウイルス流行の影響を受けて、純利益の合計は前年同期比32.2%減の1兆229億円。緊急事態宣言で経済活動がストップし利益が半減した4~6月期に比べ、減益幅は縮小した。ただ回復ペースは鈍く、各グループともコロナ影響の長期化を想定し始めた。 純利益は全グループで減少。取引先企業の経営悪化に備えた与信関係費用が連結ベースで5650億円と前年同期の5倍強に増加し、業績を圧迫した。ただ、みずほ…
5大銀、純利益3割減 与信費用5倍、コロナ長期化警戒―9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111301219&g=eco
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の荒木三郎社長はインタビューに応じ、三菱UFJフィナンシャル・グループ内の銀行、信託銀行、証券の顧客情報を共有するデジタルプラットフォームを来年6月に本格稼働させる方向で準備を進めていると明らかにした。従来と同様に同意を得られた顧客が対象で、資産構成や運用ニーズを迅速に把握し、最適なサービスの提供につなげる。 荒木氏は「顧客資産の全体像が分かれば、悩みに応じた解決策が早期に見いだせる」と強調。グループ内連携の実効性も高まるとみる。銀行と証券の情報共有を制限する現…
顧客情報、デジタルで共有 銀・信・証の連携強化―三菱モルガン社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102300014&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は16日、温室効果ガスの排出量が大きい石炭火力発電所向けの融資残高を、2040年度をめどにゼロとする目標を発表した。石炭火力向けの融資残高ゼロは、既にみずほフィナンシャルグループと三井住友フィナンシャルグループが40年度をめどに実現する方針を示しており、3大銀行グループが足並みをそろえた格好だ。 MUFGは19年5月に、新設の石炭火力への投融資を「原則として実行しない」と表明。16日に公表した報告書には、19年度末に約36億ドルだった融資残高を30年…
40年度に石炭火力融資残高ゼロ 三菱UFJが目標、3メガそろう:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101600974&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は8日、傘下のタイ大手アユタヤ銀行の連結子会社で、カンボジアに拠点を置く「ハッタ・カクセカー社」が同国での商業銀行ライセンスを取得したと発表した。「ハッタバンク」と名称を変更し、従来の個人顧客向けの小口事業性金融に加え、個人や法人顧客向けの預金や送金サービスなどに事業を拡大させる。
MUFG、カンボジアで商業銀行認可取得 傘下のアユタヤ銀子会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090800832&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた中小企業や治療・ワクチン開発の最前線に立つ病院、製薬企業の支援などを目的に、個人向け社債を発行することが21日、分かった。9月に最大1500億円の発行を目指す。 MUFGが発行するのは、社会的課題や環境問題の解決に役立つプロジェクトに資金使途を限定して発行する「サステナビリティボンド」の一種。1口100万円で、償還期限は2031年1月末。利率は満期償還で年0.7~1.1%のものと、期限前に償還できる条項が付…
三菱UFJが個人向けコロナ債 1500億円、中小や病院支援:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082101203&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は14日、2020年6月末時点の連結自己資本比率が16.12%になったと発表した。3月末比で0.24%増えた。
MUFG、連結自己資本比率は16.12% 6月末:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081400969&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は14日、新型コロナウイルスの感染拡大による経済的影響で、日本での学業継続が難しくなっている外国人留学生を支援するため、総額4億円を寄付すると発表した。東南アジアの傘下銀行などを通じて、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナムの大使館や留学生協会に進学や生活の支援を目的に寄付する。
MUFG、コロナで苦境の外国人留学生支援 東南アジア4カ国に4億円寄付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081400757&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは7日、イスラエルのベンチャー企業との合弁で、アジアの新興企業を対象に、人工知能(AI)による収益予測を活用した融資を始めると発表した。電子商取引(EC)など伸長が見込める事業を手掛けているものの、創業から間もなく資金調達が難しい企業の成長を支援する。シンガポールに折半で共同出資会社を設立し、年内に事業を始める。
三菱UFJ、アジア新興企業にAI融資 イスラエル社と合弁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080701441&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行5グループの2020年4~6月期連結決算が4日、出そろった。純利益の合計は前年同期比47.8%減の4420億円と、リーマン・ショック後の09年4~6月期(当時6グループ)以来、11年ぶりの低水準。新型コロナウイルス感染拡大による融資先の経営環境悪化で、貸し倒れなどに備えた与信関係費用が膨らんだことが響いた。
5大銀、純利益が半減 コロナで与信費用増大―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080401080&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の亀沢宏規社長はインタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う顧客の意識変化を受け、サービスのデジタル化を加速させる方針を示した。東南アジア配車大手グラブとの資本・業務提携では、金融とタクシー配車など複数のサービスを統合した「スーパーアプリ」の国内展開を視野に入れていると明らかにした。 4月1日付で社長に就任した亀沢氏は、国内の個人向け金融サービスのデジタル化に加え、グローバル戦略の再構築、ペーパーレス化など事務手続きの改革を重点戦略に掲げた…
MUFG、コロナ受けデジタル化加速 金融含む統合アプリ、国内視野―亀沢社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071301083&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは6日、熊本、鹿児島両県を襲った大雨災害に対する義援金としてグループ5社で総額500万円を寄付すると発表した。5社は三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ証券ホールディングス、三菱UFJニコス、アコム。被災地側の受け入れ態勢が整い次第、実施する。
MUFG、熊本・鹿児島豪雨で義援金500万円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600696&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは25日、グループ業務純益の0.5%相当額を災害やスポーツなど幅広い分野の社会貢献活動に充てると発表した。社会の安定や課題解決に向け、より機動的な支援につなげる。こうした枠組みを設定するのは大手行では初という。
三菱UFJ、業務純益の0.5%を社会貢献に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062500525&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなどは11日、創薬や再生医療に取り組むベンチャー企業を対象とした100億円の投資ファンドを新設したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、コロナ対策として治療薬やワクチンの研究・開発を進める企業を中心に資金面で支援する。
MUFG、医療系投資ファンド設立 コロナ治療薬開発のベンチャー支援:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061100692&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は20日の投資家向け説明会で、三菱UFJ銀行の国内店舗数を2023年度までに17年度(515店)に比べ4割減の約300店に削減する計画を明らかにした。スマートフォンなどを通じたオンライン取引の利用が想定以上に進んでおり、当初計画(2割減)より一段の削減が可能と判断した。 人員についても採用抑制や退職などで約6000人が自然減となる見通し。人員・店舗の効率化を加速し、デジタル領域や新サービスなどの重点分野に経営資源の最適配分を図る。
三菱UFJ、店舗4割減へ オンライン取引進む:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052000817&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は20日の投資家向け説明会で、三菱UFJ銀行の国内店舗数を2023年度までに17年度(515店)比4割減の約300店に削減する計画を明らかにした。スマートフォンなどを通じたオンライン取引の利用が想定以上に進んでおり、当初計画(2割減)より一段の削減が可能と判断した。
三菱UFJ、店舗4割減へ オンライン取引進む:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052000772&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2020年3月期連結決算が15日、出そろった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けた金融市場の混乱や取引先企業の経営悪化に備えて与信関連費用を予防的に積み増す動きが収益を圧迫。各行の業績は押し下げられ、21年3月期については連結純利益予想が計2割減少する厳しい見通しとなった。
新型コロナが業績押し下げ 5大銀の20年3月期決算:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051500765&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは14日、新型コロナウイルスの感染拡大で困窮する学生や芸術活動への支援を目的に、グループ6社で最大20億円の寄付を行うと発表した。治療薬やワクチンの開発に取り組む企業を支援する総額100億円規模の投資ファンドも設立する。
学生・芸術支援に20億円寄付 100億円規模のファンドも―三菱UFJ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051400486&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループが、新型コロナウイルスへの対応を目的とする社債の発行を計画していることが11日、分かった。総額600億円程度で、早ければ6月にも発行する。調達資金の使途として、資金繰りに窮する中小企業への融資やワクチン開発支援などを想定。こうした「コロナ債」の発行は国内初という。 環境や社会の問題に使途を限る「サステナビリティボンド」として発行し、コロナ対策以外に再生可能エネルギー関連融資などにも活用する。環境、社会、企業統治を重視する「ESG投資」への関心が高まる中、社会課題…
「コロナ債」600億円発行へ 中小企業支援に活用―三菱UFJ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051100930&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは30日、2020年3月期連結純利益を5200億円(従来予想7500億円)に下方修正した。新型コロナウイルスの影響に伴う株価下落で、保有株式の減損処理を余儀なくされたほか、一部取引先への貸倒引当金を積み増したため。
三菱UFJ、純利益2300億円減へ 株価下落や引当金積み増し―20年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020043001017&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は31日、2020年3月期連結決算で3600億円の損失を計上すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、子会社でタイ大手商業銀行のアユタヤ銀行株式が取得価格から半値以下となり、買収価格との差額を減損処理し、3433億円の特別損失などが発生した。
三菱UFJ、損失3600億円 海外子会社の株安で―20年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033101308&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは25日、東南アジア配車サービス大手グラブと資本・業務提携したと発表した。三菱UFJ銀行を中心に最大約780億円出資し、グラブが提供するスマートフォンアプリを通じて個人向けローンや保険などの金融商品を展開。同地域での金融サービス事業のさらなる拡大を目指す。
三菱UFJ、アジア配車大手と資本提携 780億円出資、サービス強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022501174&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは25日、東南アジアの配車サービス大手グラブと資本・業務提携したと正式発表した。三菱UFJ銀行を中心に最大約780億円を出資し、グラブが提供するスマートフォンアプリを通じて個人向けローンや保険などの金融商品を販売。アジアで金融サービス事業の強化を目指す。 両社はまた、グラブがアプリを通じて得たデータと三菱UFJ側が保有する金融ノウハウを融合させ、人工知能(AI)を用いた与信サービスなどの開発を目指す。
アジア配車大手に出資 三菱UFJが正式発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022501201&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど大手銀行5グループの2019年4~12月期連結決算が4日、出そろった。連結純利益の合計額は前年同期比15.3%減の1兆8592億円。33.0%減の三菱UFJを含む4グループが減益だった。長引く低金利が収益を一段と圧迫している。 金利低下に伴って国内貸し出しの利ざやが縮小し、資金利益は全グループで減益。ただ、本業のもうけを示す実質業務純益(傘下行合算または単体)は国債売却益で三井住友フィナンシャルグループなど3グループが増益を確保し、合計は6.4%増の1兆55…
5大銀、4社が減益 低金利が収益圧迫―19年4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020401149&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは次期社長に、デジタル戦略を担う亀沢宏規副社長を抜てきした。亀沢氏は大学で数学を専攻した理系で、本流とされる法人融資部門の経験も乏しい。銀行トップとしては変わり種だが、急激に進む金融のデジタル化への「危機感」(首脳)が、技術に強い異能のバンカーを社長の椅子に押し上げた。
デジタル対応に危機感 異能バンカーに未来託す―三菱UFJ社長人事:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011701199&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は17日、亀沢宏規副社長(58)が社長に昇格する人事を発表した。三毛兼承社長(63)は代表権のある副会長となり、兼務する三菱UFJ銀行頭取の職に専念する。4月1日付。平野信行MUFG会長(68)は留任する。
三菱UFJ、亀沢氏が社長昇格 信託は長島氏―4月1日付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011700860&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、亀沢宏規副社長を社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格させる方向で最終調整に入ったことが15日、分かった。三毛兼承社長は代表権のある副会長となり、兼務してきた三菱UFJ銀行の頭取職に専念する。平野信行MUFG会長は続投する。指名・ガバナンス委員会の承認を受け、4月に就任する。
三菱UFJ社長に亀沢氏 三毛氏は頭取職に専念―4月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011501175&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は30日、2019年4~12月期に2074億円の特別損失を計上すると発表した。今年4月に傘下に収めたインドネシア大手銀行バンクダナモン(ジャカルタ市)の株価が同日時点で取得価格の半分以下に下がったため、買収価格が割高だったと判断。買収価格と実際の資産価値の差額に当たる「のれん代」を一括償却し、損失として計上する。 ただ、来年3月末時点で株価が回復する可能性もあり、20年3月期の純利益目標9000億円は現時点で変更しない方針だ。
三菱UFJ、特損2074億円 子会社の株安で―19年4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019123000620&g=eco
目黒 謙一氏(めぐろ・けんいち=元金融庁検査局検査監理官)2日死去、72歳。宮城県出身。葬儀は近親者のみで済ませる。
目黒謙一氏死去 「半沢直樹」検査官のモデル:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120601277&g=obt
目黒 謙一氏(めぐろ・けんいち=元金融庁検査局検査監理官)2日死去、72歳。宮城県出身。葬儀は近親者のみで済ませる。 銀行界が不良債権問題に揺れた2000年代前半に「鬼の検査官」として知られ、旧UFJ銀行(現三菱UFJフィナンシャル・グループ)などに立ち入り検査を実施。不良債権処理を加速させた。13年の人気テレビドラマ「半沢直樹」(原作・池井戸潤さん)に登場する検査官のモデルになった。
目黒謙一氏死去(元金融庁検査局検査監理官):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120601201&g=obt
全国銀行協会は14日、次期会長に三菱UFJフィナンシャル・グループ社長兼三菱UFJ銀行頭取の三毛兼承氏を内定したと発表した。同日開いた理事会で決定した。2020年4月1日に就任する。任期は1年。
全銀協、次期会長に三毛・三菱UFJFG社長 来年4月就任:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111401216&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2019年9月中間連結決算が14日、出そろった。純利益の合計は前年同期比10.8%減の1兆5125億円と3年ぶりのマイナス。三井住友トラスト・ホールディングスを除く4グループが減益だった。低金利の長期化が収益を押し下げた。
5大銀、3年ぶり減益 19年9月中間、連結純利益10.8%減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111400984&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は7日、社債や不動産、知的財産などをデジタル上で証券化する「セキュリティー・トークン(ST)」の取引システムを構築し、企業や投資家向けにサービスの提供を行うと発表した。グループ内外の企業と検証を行い、「プログマ」の名称で2020年度から順次実用化する計画だ。
三菱UFJFG、デジタル証券の取引基盤構築 20年度実用化目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110700876&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループは17日、台風19号の被災地に義援金1000万円を拠出すると発表した。内訳は三菱UFJ銀行などグループ6社の寄付が850万円、役職員らの募金が150万円。
三菱UFJ、義援金1000万円=台風19号被災地に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101700893&g=eco
三菱グループは16日、次世代の人材を育てる活動を支援する財団「三菱みらい育成財団」を設立したと発表した。創業者の岩崎弥太郎が祖業の海運会社を興してから2020年で150周年を迎えるのを記念した事業で、学校や民間非営利団体(NPO)、企業などが中高生や大学生に行う教育活動に資金を助成する。 自ら課題を見つけ解決策を探る人材や優れた才能を持つ個性的な人材を育てるプログラムなどが助成対象。実施期間は20年度から10年間。総事業費は約100億円で、グループの主要企業27社が拠出する。 理事長に就いた三菱…
三菱グループ、人材育成支援=創業150年で財団設立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101600966&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループの三毛兼承社長は1日、起業や自費留学、資格取得などの目的で従業員が一定期間休職できる制度「チャレンジ・リーブ」を今年度下期中に導入する方針を明らかにした。東京都内で開かれたシンポジウムで述べた。従業員のチャレンジ精神を鼓舞する狙いがあり、三毛氏は「挑戦するという行為を会社として後押しすることが重要だ」と強調した。
三菱UFJ、起業で休職可能に=復職も容認、下期中に導入へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100101140&g=eco
三菱UFJ信託銀行は27日、子会社のMU投資顧問(東京)が私募型の不動産投資信託(REIT)を手掛ける「MUFGプライベートリート投資法人」(東京)を設立し、運用を開始したと発表した。三菱UFJフィナンシャル・グループが中期経営計画で柱の一つに据える不動産運用ビジネス強化策の一環。
三菱UFJ信託、私募REITの運用開始=資産1000億円超目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092700980&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、香港やシンガポール、オーストラリアの証券部門の現地法人で、従業員を半減させるリストラを検討していることが24日、分かった。3地域で現在計約180人の従業員を90人程度に減らす計画という。近日中に実施する方針。 米中貿易摩擦などの影響で世界的に株価が伸び悩み、収益環境が悪化しているためだ。主に営業、市場担当者を削減する見通し。 MUFGは「競争力強化の観点からさまざまな施策を検討しているが、決まったことはない」(広報担当者)と説明している。
三菱UFJ、香港などでリストラ=証券部門の半減検討-株価伸び悩み:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092401165&g=eco
【ワシントン時事】日米の企業経営者が経済や政治情勢について話し合う日米財界人会議が18日、トランプ米政権の保護主義的な貿易政策に対する憂慮などを盛り込んだ共同声明を採択して閉幕した。米政権が検討する外国製自動車・同部品への追加関税に改めて「懸念」を表明。日米首脳が25日にも署名する貿易協定に「管理貿易的な措置」を含めないよう要請した。
車追加関税に「懸念」=日米貿易協定で要請-財界人会議:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091900351&g=eco
【ワシントン時事】日米の企業経営者が政治や経済の情勢を話し合う日米財界人会議が17日、ワシントンで始まった。日米首脳が来週にも協定に署名する貿易交渉のほか、米中貿易摩擦の激化に見舞われている世界経済の動向やエネルギー問題などを議論。18日に共同声明を採択する。 日本側議長を務める日米経済協議会の平野信行会長(三菱UFJフィナンシャル・グループ会長)はあいさつし、トランプ政権が対日貿易協定を締結する意向を16日に米議会に通知したことを歓迎。国境を越えた電子商取引などデジタル貿易分野をはじめとする緊…
日米財界人会議が開幕=貿易協定発効に期待:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091800343&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の三菱UFJ信託銀行は2日、オーストラリアの銀行大手コモンウェルス銀行(CBA)グループの資産運用会社9社について、買収手続きが完了したと発表した。取得価格は総額約40億豪ドル(約3000億円)。
三菱UFJ信託、運用会社9社の買収手続き完了=豪社から株式取得:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080200676&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の三菱UFJ信託銀行は25日、オーストラリアの銀行大手コモンウェルス銀行(CBA)グループの資産運用会社9社について、関係当局から株式取得の許認可を得たと発表した。これにより、買収手続きは8月上旬に完了する見込み。
三菱UFJ信託、豪コモンウェルス銀系9社買収の許認可取得=手続きは8月上旬完了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072501113&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の三毛兼承社長は20日、投資家向け説明会で、傘下の三菱UFJ銀行の国内店舗削減を加速させる方針を明らかにした。収益力の強化に向け、一段のコスト削減を進めるのが狙いだ。 計画では、2023年度までに約500店舗のうち20%(約100店舗)を減らす予定だったが、さらに15%(約80店舗)を上積みする。 MUFGの19年3月期連結決算は本業のもうけを示す実質業務純益(傘下行合算)が前期から25%減少。三毛氏は説明会で「全社一丸となって構造改革を実行していく…
80店舗を追加削減=23年度までに-三菱UFJ銀:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052000880&g=eco
5大銀行グループの2019年3月期決算は4グループが減益に転じ、これまで堅調な世界景気と企業業績に支えられてきた高収益時代の転換点となった。このうち、3メガバンクは人口減少に伴い縮小する国内市場から、成長が見込める海外へ進出を加速。しかし、米中貿易摩擦の激化を背景に世界経済が混迷を極めれば、先行きのリスクをより大きく背負う形になり、一段と難しいかじ取りを迫られるのは必至だ。
高収益時代、転換期に=かじ取り、一段と難しく-大手銀:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051501379&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループなど5大銀行グループの2019年3月期連結決算が15日、出そろった。純利益は、三井住友トラスト・ホールディングスを除く4グループが減益となり、合計では前期比24.0%減の2兆449億円と、2年ぶりに減少した。みずほフィナンシャルグループが国内拠点の統廃合など構造改革に伴う損失を6954億円計上し、8割を超す大幅減益となったことが響いた。
5大銀純利益、2年ぶりマイナス=みずほ8割減-19年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051501160&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の三菱UFJ銀行は26日、インドネシアの大手行バンクダナモン(ジャカルタ市)を月内に子会社化すると発表した。出資比率を40%から94.1%に引き上げる。低金利の長期化などで国内収益が低迷する中、海外事業を強化する。今回の追加出資を含め買収総額は約6800億円で、邦銀による外国銀行の買収案件としては過去最大という。
インドネシア大手銀、月内に子会社化=買収総額6800億円-三菱UFJ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042601162&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下のクレジットカード子会社、三菱UFJニコスが、次期システムの開発を中止することが23日、分かった。普及が予想されるキャッシュレス決済の技術高度化などに対応できないと判断した。MUFGは、「過払い金返還」に備えた引当金と合わせ、2019年3月期連結決算で1000億円規模の損失を計上する見通しだ。
三菱UFJ、損失1000億円=ニコスのシステム開発中止へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042300373&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と、米IT大手アカマイ・テクノロジーズは19日、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を使った高速決済インフラを提供するため、新会社を設立したと発表した。サービス名を「GO-NET(ゴー・ネット)」とし、来年上期のサービス開始を目指す。
三菱UFJと米アカマイ、高速決済インフラを来年提供=新会社設立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041900666&g=eco
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は17日、傘下のファンド運営会社「三菱UFJイノベーション・パートナーズ」を通じ、米チェイナリシス社(ニューヨーク州)に出資したと発表した。出資額は非公表。同ファンドの第2号案件で、海外企業への出資は初めて。
MUFG系ファンド、米チェイナリシス社に出資=仮想通貨マネロン対策技術で協業も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041700951&g=eco