伊藤忠商事に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
川崎重工業と伊藤忠商事は8日、伊藤忠が川重の二輪子会社カワサキモータース(兵庫県明石市)に2割出資し、資本業務提携すると発表した。主力の米国で、顧客にローンなどのサービスを提供する販売金融会社を設立し、二輪やオフロード四輪の販売を強化する。
伊藤忠、川重二輪子会社に出資 米で販売金融会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110801140&g=eco
川崎重工業と伊藤忠商事は8日、伊藤忠が川重の二輪子会社カワサキモータース(兵庫県明石市)に20%出資し、業務提携すると発表した。北米を中心に、海外で二輪やオフロード四輪を拡販する。
カワサキモータースと伊藤忠が資本・業務提携 海外で二輪拡販:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110800679&g=eco
伊藤忠商事は6日、ブラジルの鉄鉱石生産・販売大手CSNミネラソンの株式10.74%を約1170億円で取得すると発表した。株式を保有するブラジル鉄鋼大手CSNと合意した。伊藤忠は08年から間接的に7.15%を出資していた。
伊藤忠、ブラジル鉄鉱石事業に追加出資 1170億円、低炭素鉄の原料に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110600800&g=eco
伊藤忠商事は30日、デサントに対するTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。1日から29日まで1株4350円で買い付けを実施し、保有比率は約44%から86%に高まる。今後、株式併合などの手続きを経て完全子会社化する。これに伴い、デサントは上場廃止となる見通しだ。
伊藤忠、デサントへのTOB成立 完全子会社化へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024103000847&g=eco
伊藤忠商事は24日、コンサルティング会社のINTLOOP(イントループ)と資本・業務提携したと発表した。イントループの林博文社長から同社株式1%を取得する。金額は非公表だが、数億円とみられる。
伊藤忠、イントループに出資 高度IT人材を確保:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102400921&g=eco
伊藤忠商事は21日、若い女性を中心に国内外で人気のキャラクター「おぱんちゅうさぎ」について、日韓を除くアジア地域での独占的な商品化ライセンスを取得したと発表した。同社が持つ海外ネットワークを生かし、2026年に年間の流通総額500億円を目指す。
「おぱんちゅうさぎ」アジアに展開 伊藤忠、商品化の権利取得:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102100714&g=eco
伊藤忠商事は21日、若い女性を中心に国内外で人気のキャラクター「おぱんちゅうさぎ」の日韓を除くアジア地域での独占的な商品化ライセンスを取得したと発表した。同社が持つ海外ネットワークを生かし、2026年に年間の流通総額500億円を目指す。
伊藤忠、「おぱんちゅうさぎ」アジア展開 商品化ライセンス取得:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102100579&g=eco
伊藤忠商事は5日、約44%出資するスポーツ用品大手デサントに対してTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化すると発表した。11月上旬ごろまでに1株4350円でTOBを開始する予定で、買収総額は1826億円。デサントとの連携を強化し、スポーツ市場での成長加速を図る。
デサントを完全子会社化へ 1株4350円でTOB―伊藤忠:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080500993&g=eco
伊藤忠商事は31日、子会社のほけんの窓口グループを通じ、中古車販売大手の旧ビッグモーターから事業を引き継いだWECARS(ウィーカーズ)で保険相談サービスを始めたと発表した。店舗内への出店や専用ブースでのオンライン相談により、中古車購入者がその場で自動車保険を検討できるようにする。
ウィーカーズ、店内で保険相談 「ほけんの窓口」出店:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024073101029&g=eco
伊藤忠商事は31日、子会社のほけんの窓口グループを通じ、中古車販売大手の旧ビッグモーターから事業を引き継いだWECARS(ウィーカーズ)で保険相談サービスを始めると発表した。店舗内への出店や専用ブースでのオンライン相談により、中古車購入者がその場で自動車保険を検討できるようにする。
ウィーカーズ、店内で保険相談 「ほけんの窓口」が出店:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024073100697&g=eco
3~5年後の収益目標などを示す中期経営計画(中計)について、時事通信が国内主要企業を対象に実施したアンケート調査で、約2割が「策定していない」と回答した。計画期間の変更を含め見直しを検討する企業も1割に上った。為替の急激な変動や地政学リスクの高まりなど数年単位での経営環境の振れ幅が大きくなる中、より長期の目標に向け変化に柔軟に対応する狙いが透ける。
中期計画、2割策定せず 大手企業、変化に柔軟対応―時事通信調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072000297&g=eco
中古車販売大手ビッグモーターの事業を引き継いだWECARS(ウィーカーズ、東京)は19日、旧社名の看板の撤去工事を開始した。多摩店(東京都多摩市)を皮切りに、今後4カ月程度をかけて全国約250店舗の看板を掛け替える。
「ビッグモーター」看板撤去開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071900860&g=eco
伊藤忠商事は9日、航空機向けの水素燃料電池駆動装置の開発・製造を手掛ける米企業ゼロアビアに出資したと発表した。アジアでの販売代理店契約や水素インフラ構築の共同推進などに関する覚書も結んだ。出資額は非公表。
伊藤忠、米ゼロアビアに出資 航空機の燃料電池駆動装置開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070900842&g=eco
2025年春卒業予定の大学生らの就職活動で、政府が採用選考活動の解禁日と定めた1日、主要企業による面接が始まった。ただ、すでに内定率が8割に上るとの調査もある。人手不足を背景とした人材獲得競争が激しくなったことから、採用は一段と早期化し解禁日の形骸化が進んでいる。
面接解禁日、形骸化進む 内定獲得すでに8割―25年春卒:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060100157&g=eco
伊藤忠商事やKDDIなど5社は17日、物流改革の推進で連携すると発表した。デジタル技術により車両や倉庫の情報を可視化し、共同配送を行う「フィジカルインターネット」の事業化に向け、新会社を設立する。物流の効率化を進め、2024年問題の解決につなげる。
伊藤忠など5社、物流改革で連携 空き車両の可視化で共同配送:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051700727&g=eco
保険金の不正請求問題で経営難に陥った中古車販売大手ビッグモーター(BM)は、伊藤忠商事が1日発足させた新会社として再起を目指す。不正で引責辞任した元社長ら創業家の関与を排除したが、単なる看板の掛け替えに終われば失墜した信頼を取り戻せない。長らく指摘されてきた中古車業界の不透明な取引慣行から脱却できるかが再建のカギを握る。
「不透明な取引」脱却がカギ ビッグモーター、伊藤忠主導で再建:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050100797&g=eco
伊藤忠商事は1日、中古車販売大手ビッグモーターの事業を引き継いだ新会社「WECARS(ウィーカーズ)」が発足したと発表した。ブランドも同名を使用する。保険金不正請求問題で信頼を失った「ビッグモーター」のイメージを払拭し、伊藤忠などの支援を受けながら再出発を図る。
新社名は「WECARS」 ビッグモーター事業を承継―伊藤忠など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050100364&g=eco
伊藤忠商事などによる中古車販売大手ビッグモーターの買収規模が総額で約600億円になることが17日、分かった。
ビッグモーター、600億円で買収へ 伊藤忠:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041701087&g=eco
伊藤忠商事は3日、総還元性向を40%以上とする長期方針を公表した。経済情勢が激しく変化する中、これまで策定していた中期経営計画は作らず、長期方針と単年度の経営計画で株主らに会社方針を説明する形に転換する。
伊藤忠、総還元性向40%の長期方針 中期計画は作らず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040300891&g=eco
輸入自動車販売大手のヤナセ(東京)は7日、森田考則専務(60)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。社長交代は約6年ぶり。吉田多孝社長(65)は同日付で代表権のある会長に就く。新体制で、電気自動車(EV)の普及や人口減少による需要減といった経営課題に取り組む。
ヤナセ社長に森田専務 吉田氏は会長に―4月1日:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030700962&g=eco
伊藤忠商事は6日、投資ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズなどと合同で、保険金の不正請求で経営難に陥っている中古車販売大手ビッグモーター(東京)を支援する契約を結んだと発表した。伊藤忠はビッグモーターの再建は可能と判断し、買収を決めた。4月に会社分割方式で新会社を発足させ、店舗や整備工場など優良資産を移す。ビッグモーターの創業家は新会社の経営に関与しない。
伊藤忠、ビッグモーター支援決定 4月新会社、優良資産取り込む:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030600985&g=eco
伊藤忠商事が、保険金の不正請求で経営難に陥っている中古車販売大手ビッグモーター(東京)の再建を支援する方針を固めたことが21日、分かった。独立系投資ファンドなどと組み、店舗や整備工場など優良資産だけを買収する。ビッグモーターの創業家は経営に関与しない方向だ。
伊藤忠、ビッグモーター再建へ 優良資産買収、創業家関与せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022101131&g=eco
伊藤忠商事の鉢村剛副社長は5日、子会社の伊藤忠アビエーション(東京)が、イスラエルの軍事企業エルビット・システムズと協業に関する覚書を締結したと報じられたことを受け、「現在のMOU(協力覚書)は2月中をめどに中止する」と述べ、協業を取りやめる考えを明らかにした。エルビット社との取引が国際的な批判を浴びる可能性が出ているための判断とみられる。
伊藤忠、イスラエル軍事企業とのMOU中止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020500623&g=eco
伊藤忠商事は18日、4月1日付で5人の女性社員を新たに執行役員に登用すると発表した。女性に幅広い経験を積ませ、経営全般に関わる知見を持たせる狙い。同社の女性執行役員は38人中計6人と、全体の16%を占めることになる。
伊藤忠、女性執行役員5人増 経営知見習得へ制度改定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011800918&g=eco
経団連など経済3団体が5日、東京都内で開いた新年会を訪れた企業トップからは賃上げに積極的な発言が相次いだ。物価高への対応だけが理由ではなく、国内外での人材獲得競争のため企業は対応を迫られており、歴史的な賃上げ率となった2023年春闘を上回る賃上げの表明もあった。 「優秀な人材を確保しないといけない。外資に流れやすい」。伊藤忠商事の岡藤正広会長はこう指摘し、6%程度の賃上げと4月入社の社員の初任給を5万円引き上げる方針を明らかにした。 人材流出に危機感を訴える企業は多い。トヨタ自動車の佐藤恒治社長…
賃上げ表明相次ぐ 人材確保へ企業トップ、前年超えも:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010501026&g=eco
トラック運転手の不足や物流停滞が懸念される「2024年問題」を巡り、9割超の荷主企業が物流コストの上昇を予想していることが、時事通信のアンケート調査で明らかになった。約2割は備えが不十分と認識しており、輸送手段確保や収益悪化を懸念する声も多く聞かれた。企業が24年問題を深刻なリスク要因と位置付けていることが改めて浮き彫りになった。 調査は23年12月に実施。小売りや製造業を中心に、トラックで輸送される荷物の送り手や受け手となる大手企業100社を対象とし、72社から回答を得た。 それによると、24…
物流コスト上昇、9割超が懸念 24年問題、備え「不十分」2割―大手72社・時事通信アンケート調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023123100150&g=eco
伊藤忠商事の石井敬太社長は15日までにインタビューに応じ、再建支援を検討している中古車販売大手ビッグモーター(東京)について、支援する場合は「創業家の問題や文化など、バッドアセット(不良資産)は引き継がない」と述べ、不祥事を引き起こした創業家や企業文化とは断絶する考えを強調した。 伊藤忠は投資ファンドなどと3社連合を組み、ビッグモーターの資産査定をしている。石井氏は、自社だけでなく取引先や社員の利益になり、社会課題の解決にも貢献する「三方よし」の伊藤忠の経営理念を挙げ、「この理念が根付かないとポ…
創業家と断絶、企業文化も引き継がず ビッグモーター再建で―伊藤忠社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121500778&g=eco
保険金不正請求問題を起こした中古車販売大手ビッグモーター(東京)に対し、取引先銀行団がつなぎ融資を行う方針であることが12日、分かった。融資額は数百億円程度となる見込み。ビッグモーターに関しては、伊藤忠商事を中心とした3社連合が再建支援の検討を進める一方、顧客離れなどから収支が悪化しており、結論が出るまでの間に破綻するのを回避する。
ビッグモーターにつなぎ融資 破綻回避で―銀行団:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121200864&g=eco
中古車販売大手ビッグモーター(BM、東京)支援の可能性を検証している伊藤忠商事や投資ファンドが、BMの会社分割を検討していることが7日、分かった。BMが設立する新会社に中古車販売事業を移管した上、伊藤忠が新会社だけを買収する案が浮上。創業家が株式を保有する会社とBMの中核事業を切り離す狙いがある。
ビッグモーター分割を検討 新会社に中古車事業―伊藤忠:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120700420&g=eco
伊藤忠商事は5日、人事制度を改定したと発表した。多様な価値観と発想を事業に取り入れるため、女性や若手を役員に積極登用する。来年4月の役員人事から適用する。
伊藤忠、女性・若手を積極登用 人事制度改定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120500486&g=eco
伊藤忠商事は4日、英ファンドと共同で系統用蓄電池専業ファンドを年内に創設すると発表した。東京都も出資する官民連携ファンドで、銀行やエネルギー関連企業などからも出資を募り、100億円規模のファンドとする予定。まとまった規模の投資が必要な蓄電池を国内で増設するため、資金調達手段を多様化する。
伊藤忠、系統用蓄電池ファンド創設 東京都出資、100億円規模:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120400827&g=eco
経営再建を目指す中古車販売大手ビッグモーター(BM、東京)に対し、伊藤忠商事を中心とする3社連合が支援の検討に乗りだした。保険金請求や車検整備を巡る不正行為で失った信頼の回復は容易ではない。7月に辞任した兼重宏行前社長ら創業家の影響を排除できるかなど、課題は山積している。支援決定までの道筋は見通せない。 BMでは、兼重前社長時代に過度な成果主義が採用され、幹部社員の降格人事が頻発した。一部社員が不祥事に手を染めた背景には、こうしたプレッシャーがあった。3社連合は創業家が関与しない形での支援を目指…
ビッグモーター再建、課題山積 伊藤忠支援、創業家の動向焦点:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111701181&g=eco
伊藤忠商事が、保険金不正請求問題を起こした中古車販売大手ビッグモーター(東京)の買収を検討していることが17日、分かった。ビッグモーターの創業家が経営に関与しないことが条件。同日夕に発表する。
伊藤忠、ビッグモーター買収検討 ファンドと資産査定実施へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111700692&g=eco
蓄電池や半導体などの生産・販売量に応じ法人税を減税する「戦略分野国内生産促進税制」で、政府が年間控除率の上限について法人税額の50%にする案を検討していることが14日、分かった。投資の予見可能性を高めるため、生産開始から10年を適用期間とする。17日にも始まる自民・公明両党の税制調査会で制度設計の詳細を議論する。
戦略物資減税、控除上限50%案 蓄電池や半導体、生産開始10年間―政府:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111400838&g=eco
伊藤忠商事は30日、出資するスカパーJSATホールディングスの放送インフラを活用し、企業向けの動画配信支援サービスを始めると発表した。オンライン株主総会の開催や、小売店のデジタルサイネージ(電子看板)へのコンテンツ配信など、動画配信に関する支援をワンストップで提供する。
伊藤忠、企業の動画配信支援 スカパーのインフラ活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103000711&g=eco
ジェイ W.チャイ氏(伊藤忠商事元副会長)4日、老衰のため米国の自宅で死去、89歳。韓国出身。葬儀は米国で近親者のみのメモリアルディナーを開く。
ジェイ W.チャイ氏死去(伊藤忠商事元副会長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101700643&g=obt
東急バス(東京)と伊藤忠商事は20日、東急バスの車両に、原産地が証明された天然ゴムを使ったタイヤを導入すると発表した。伊藤忠が主導する、持続可能な天然ゴムの生産・流通を目指す取り組みの一環。天然ゴムの主産地である東南アジアの小規模農家を支援する狙い。
東急バスと伊藤忠、バスに原産地証明タイヤ 東南アジアのゴム農家支援:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092000733&g=eco
伊藤忠商事は2日、情報システム子会社の伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)に対して最大3876億円を投じてTOB(株式公開買い付け)を実施し、同社を非公開化すると発表した。コロナ禍を経て変化する企業のデジタル化ニーズに迅速に対応するため。
情報システム子会社にTOB 最大3876億円で非公開化―伊藤忠:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080201029&g=eco
伊藤忠商事は19日、環境に配慮した食材を使ったメニューを提供するレストラン「星のキッチン」を報道陣に公開した。東京都港区の本社敷地内で21日に開業する。社会貢献活動の一環で、大豆でできた代替肉や代替チーズの料理を楽しめる。 ひき肉の代わりに大豆加工品を使ったパスタや、大豆でできた代替シュレッドチーズ、有機栽培トマト使用のピザなど、飲料を含め70種類を用意。飲料には規格外で捨てられるはずだったバナナを使ったシェークもある。店内はベビーカーも通れるゆったりとした配置。おじやなど離乳食を無料で提供する…
環境配慮のレストラン、21日開店 大豆肉のパスタなど―伊藤忠:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071901059&g=eco
伊藤忠商事は19日、環境に配慮した食材を使ったメニューを提供するレストラン「星のキッチン」を東京都港区の本社敷地内に21日、オープンすると発表した。社会貢献活動の一環で、大豆でできた代替肉や代替チーズを使ったメニューを提供する。
伊藤忠、環境配慮のレストラン開店 大豆由来の肉やチーズ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071900771&g=eco
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが日本の五大商社の株式を買い増し、保有比率を8%前後に引き上げたことが19日、分かった。同氏は4月に来日して各社の首脳と会談し、商社をはじめとする日本株に積極投資する考えを表明している。 19日に関東財務局に提出した報告書によると、同社は子会社を通じ、三菱商事株の発行済み株式数に占める保有比率を6.59%から8.31%へ、三井物産株を6.62%から8.09%に引き上げた。住友商事、丸紅も8%台に、伊藤忠商事は7%台となっ…
五大商社株買い増し 8%前後に―米バフェット氏:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023061900978&g=eco
飲食宅配代行サービスを手掛けるウーバーイーツジャパン(東京)は8日、宅配で使われる料理の容器包装について、2030年までに石油由来のプラスチックを全廃し、リサイクル素材や生分解できる素材のものに切り替えると発表した。 伊藤忠商事と共同で専用サイトを立ち上げ、環境配慮型の容器や包装資材を、国内10万店以上の加盟飲食店などに販売する。
宅配容器、環境配慮素材へ 飲食店に販売―ウーバー・伊藤忠:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060800952&g=eco
2024年春卒業予定の大学生らの就職活動を巡り、政府が面接などの採用選考活動の解禁日と定めた1日を迎えた。今年は新型コロナの感染症法上の位置付けが「5類」に引き下げられ、1次面接から対面で行う企業が増加している。ただ、経済活動の再開による人手不足の深刻化により人材獲得競争が激化。すでに内定や内々定を得た学生は、7割超に上るとの調査もある。
面接解禁、対面が増加 内定7割との調査も―24年春卒就活:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060100103&g=eco
伊藤忠商事は29日、再生可能燃料世界大手、フィンランドのネステ社と日本国内で再生可能ディーゼル燃料の販売を本格的に拡大していくことで合意したと発表した。2030年度には10万キロリットルの販売を目指す。
伊藤忠、ネステと再生可能ディーゼル燃料拡販 30年度10万キロリットル:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052900656&g=eco
【ニューヨーク時事】米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイは6日、中西部ネブラスカ州オマハで年次株主総会を開いた。バフェット氏は、株を保有する日本の総合商社について「協業できることを期待している」と表明。日本企業に対する投資を拡大する意向も示した。 バークシャーは2020年、伊藤忠商事、三菱商事、三井物産、丸紅、住友商事の株を取得したことを公表。今年4月には、株の保有率をそれぞれ7.4%に引き上げたことを明らかにしていた。バフェット氏は総会で、商社5社を「重要…
バフェット氏、商社との協業に期待 対日投資拡大も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050700238&g=eco
伊藤忠商事は1日、電気自動車(EV)の急速充電器の製造・販売を手掛ける米国のスタートアップと資本・業務提携したと発表した。米国でEV充電設備事業を拡大するのが狙い。
伊藤忠、米国でEV充電設備事業 スタートアップへ出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050100773&g=eco
伊藤忠商事は20日、英国の紙ストローメーカー、トランセンドパッケージングに十数億円出資し、業務提携したと発表した。伊藤忠は紙・パルプなどの原料供給でトランセンド社の事業拡大を後押しするとともに、将来は日本を含むアジアへの進出も目指す。 トランセンド社は2017年設立。持続可能な森林由来の紙・パルプを使ったストローや紙コップのふたなどの食品容器を生産しており、欧州の「スターバックス」や「マクドナルド」に採用されている。外食企業や食品メーカーのニーズを吸い上げ、求める容器を素早く作れるのが特長という…
伊藤忠、英・紙ストローメーカーに出資 十数億円、日本に導入も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042000583&g=eco
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が訪日し、伊藤忠商事など投資する総合商社の首脳らと会談したことが11日、分かった。関係者によると、バフェット氏は会談で、商社株をはじめとする日本株に積極投資する考えを示した。
投資家バフェット氏、5商社首脳と会談 日本株買い増しへ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041100854&g=eco
伊藤忠商事が2020年に実施したファミリーマートへのTOB(株式公開買い付け)で1株2300円とした価格は不当に低いとして、株主の米ファンドなどが東京地裁に行った公正価格決定の申し立てで、地裁は価格を2600円と決定した。3月23日付。ファミマは4月5日、東京高裁に抗告すると発表した。
公正価格、TOB下回る 東京地裁決定、ファミマは抗告:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040501015&g=eco
新年度に入り、多くの企業で3日、入社式が行われた。新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年以降、オンライン開催が増え、式典を見送る企業も見られたが、感染が落ち着いた今年は3月からマスク着用が個人の判断に委ねられた。入社式も、マスクなしの対面開催など「コロナ前」の姿を取り戻しつつある。 伊藤忠商事は東京都内の本社で、4年ぶりにマスク着用を必要としない全面的な対面方式で開催した。新入社員135人と役員らほぼ全員がマスクなしで参加。オンライン形式で親や祖父母が見守る中、満開の桜約700本が飾られた…
入社式、4年ぶりマスクなしも 「コロナ前」、徐々に復活:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040300107&g=eco
伊藤忠商事は29日、VTuber(ブイチューバー)グループ「にじさんじ」を運営するANYCOLORと共同で、Vチューバーが出演する医師向け動画コンテンツを制作すると発表した。コロナ禍を機に製薬会社の営業活動が訪問形式からオンライン形式に移行する中、専門性の高い医薬品情報を楽しく分かりやすい内容で医師に伝える手助けをする。
伊藤忠、製薬営業にVチューバー 医師向け動画コンテンツ制作:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032900684&g=eco
伊藤忠商事は22日、定められた案件に関心のある社員が組織を越えて協業する取り組みを4月から開始すると発表した。アイデアの共有や社員の成長支援が狙いで、担当業務とは別に1日最大1時間、週5時間までを協業案件に充てられるようにする。
伊藤忠、組織横断チーム組成を促進 1日1時間を関心案件に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022200882&g=eco
伊藤忠商事は14日、韓国の化粧品ブランド「TONYMOLY(トニーモリー)」の日本国内での独占販売権を取得したと発表した。手ごろな価格ながら高機能とされる韓国コスメは、日本でも人気。伊藤忠は培ったブランドビジネスのノウハウを生かして販売網を広げ、3年後に小売価格ベースで100億円規模の売り上げを目指す。 伊藤忠によると、トニーモリーは2006年に誕生し、韓国コスメブームをけん引したブランドの一つ。化粧水などのスキンケアから口紅などメーク商品まで幅広く扱い、かつて流行したカタツムリの粘液を使った商…
伊藤忠、「トニーモリー」国内独占販売 韓国コスメ、販路拡大へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021400673&g=eco
伊藤忠商事は14日、韓国の化粧品ブランド「TONYMOLY(トニーモリー)」の日本国内での独占販売権を取得したと発表した。手ごろな価格ながら高機能とされる韓国コスメは、日本でも人気。伊藤忠は培ったブランドビジネスのノウハウを生かして販売網を広げ、3年後に小売価格ベースで100億円規模の売り上げを目指す。
伊藤忠、「トニーモリー」国内独占販売 韓国コスメ、販路拡大へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021400587&g=eco
伊藤忠商事は12日、米アウトドアブランド「L.L.Bean」の日本市場におけるマスターライセンス権などを取得したと発表した。日本向けの商品を開発・販売するとともに、輸入品の卸売りをする。
伊藤忠、「L.L.Bean」ライセンス権取得 日本向け商品開発・販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121200388&g=eco
総合商社が国内外で医療関連事業を強化している。高齢化による市場の拡大に加え、新型コロナウイルス禍を契機にオンライン診療などのデジタル・トランスフォーメーション(DX)が進み、商機が急増。医療現場の効率化だけでなく、蓄積したデータを活用した新たなビジネスを模索している。 伊藤忠商事はこのほど、救急隊と病院が電話や紙でやりとりする患者情報をデジタル化し、迅速な搬送や治療につなげるTXPメディカル(東京)に出資。コンピューター断層撮影(CT)など検査画像の共有システムを手掛けるエムネス(広島市)とも資…
商社、医療事業を強化 コロナ禍でDXに商機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120600796&g=eco
伊藤忠商事は14日、和楽器の三島屋楽器店(新潟県長岡市)などと共に、植物の繊維からできる新素材「セルロースナノファイバー(CNF)」で琴の演奏に使う「琴爪」を製造・発売したと発表した。これまで素材として使われてきた象牙は、象の密猟への懸念から国際取引が禁止されている。CNF琴爪は象牙に近い音色で、代替素材として期待できるという。
植物繊維で「琴爪」 象牙のような音色―伊藤忠:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111400894&g=eco
ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン1」を巡り、日本の官民で設立した「サハリン石油ガス開発」が4日、事業を引き継いだロシア側の新会社に参画する方針を決定した。西村康稔経済産業相は同日夕、省内で取材に応じ、「11日までに参画同意の申請を行う」と明らかにした。今後、ロシア政府が参画の可否を判断し、承認されれば権益を維持できる。 サハリン1に3割を出資するサハリン石油ガス開発は4日午後、株主総会を開催。日本政府や伊藤忠商事、丸紅、石油資源開発などすべての株主が新会社への参画に賛成した。
サハリン1新会社に参画決定 日本の官民、権益維持へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110401101&g=eco
伊藤忠商事は13日、使用済み食用油や植物を原料とする「持続可能な航空燃料(SAF)」の供給拠点を、既に備えている成田国際、羽田両空港に加え、2023年3月までに中部国際空港、23年度の早い時期に関西国際空港に整備すると発表した。SAFの早期普及を図る。
伊藤忠、中部空港・関空にSAF供給拠点 23年度までに、普及拡大へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101300645&g=eco
伊藤忠商事は4日、2023年3月期の連結純利益予想を従来の7000億円から8000億円に上方修正したと発表した。資源高や自動車事業の好調で上半期の業績が上振れているためで、達成すれば過去最高だった前期の8203億円に近い水準となる。
伊藤忠、純利益8000億円に 資源高で上方修正―23年3月期予想:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100400392&g=eco