日野自動車に関するニュース一覧です
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日野自動車に関するニュースリンク

日野自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

日野自動車は29日、三菱ふそうトラック・バス(川崎市)との経営統合を延期すると発表した。日野自の親会社トヨタ自動車と、三菱ふそうの親会社独ダイムラートラックを加えた4社で、3月末までの最終契約締結、年内の統合完了を目指していたが、独禁法など競争法への対応や日野自の認証不正の影響で延期せざるを得なくなった。今後も統合に向け協議を進める。
日野自と三菱ふそう、経営統合延期 競争法対応、日野の認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022900978&g=eco
日野自動車は29日、三菱ふそうトラック・バス(川崎市)との経営統合を延期すると発表した。3月までの最終契約締結、2024年中の統合完了を目指していたが、独禁法など競争法への対応や許認可の取得、日野自動車の認証不正の影響で日程を延期せざるを得なくなった。今後も統合に向けた協議を進める方針。
日野自と三菱ふそう、経営統合延期 競争法対応、日野の認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024022900830&g=eco
日野自動車は5日、6日まで大雪の影響で国内全工場の稼働を停止すると発表した。停止するのは日野工場(東京都日野市)、羽村工場(東京都羽村市)、古河工場(茨城県古河市)、新田工場(群馬県太田市)。いずれも5日午後5時15分から6日午後3時20分まで稼働を停止する。
日野自、6日午後まで工場の稼働停止 大雪の影響で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020500881&g=eco
日野自動車は1日、エンジン認証不正で出荷を停止している大型、中型のバス・トラックについて、出荷に必要な「型式指定」を今年秋以降、国土交通省に再申請する見通しだと明らかにした。認められれば、出荷できる車種の数が不正発覚前の2021年度と同水準に戻るという。
型式指定、今秋にも再申請 車種数、不正前の水準へ―日野自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020101196&g=eco
日野自動車が1日発表した2023年4~12月期連結決算は、純損益が102億円の赤字(前年同期は237億円の赤字)だった。東南アジアを中心に経済減速を受けて販売台数が減少したことに加え、エンジン認証不正により国内での補償金や米国での訴訟和解金を特別損失として計上したことが響いた。
日野自、赤字102億円 アジアで販売減、認証不正も響く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020101049&g=eco
日野自動車は25日、中国の合弁会社である広汽日野汽車の出資比率を大幅に引き下げ、同国自動車大手・広汽汽車集団などに譲渡すると発表した。今後は広汽日野に対する日野自の関与を弱め、広汽汽車主導で電気自動車(EV)などの新エネルギー車事業を進める。日野自は現地でのアフターサービスなどの事業を続ける。
日野自、中国合弁会社の出資大幅引き下げ アフターサービスは継続:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012500764&g=eco
日野自動車は27日、2024年3月期の連結純損益が220億円の赤字(従来予想は100億円の黒字)に転落する見通しだと発表した。エンジン認証不正に伴う米国での訴訟の和解金約350億円を損失計上したことが響き、下方修正した。純損益の赤字は4年連続。 主力市場アジアでの販売も落ち込み、本社工場跡地の一部を売却した利益で補い切れなかった。記者会見した小木曽聡社長は追加の資産売却について「引き続き検討する」と述べた。
日野自、220億円赤字 24年3月期予想を下方修正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102701029&g=eco
日野自動車は27日、2024年3月期の連結業績予想を下方修正し、純損益が従来予想の100億円の黒字から220億円の赤字に転落する見通しだと発表した。エンジン認証不正をめぐる米国での訴訟和解金約350億円を特別損失として計上したことが響いた。一連の不正行為の代償は大きく、4年連続の最終赤字となる見込みだ。
〔決算〕日野自、23年度も最終赤字220億円 米訴訟の和解費用響き下方修正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102700942&g=eco
日野自動車は26日、エンジン認証試験の不正に絡み、カナダの企業が日野自や親会社のトヨタ自動車に対して損害賠償を求める訴訟をカナダの裁判所に起こしたと発表した。具体的な請求額は分かっておらず、日野自は「業績への影響を合理的に算定することは困難だ」と説明している。
日野自、カナダ企業から賠償請求 エンジン認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102600911&g=eco
日野自動車は26日、エンジン認証試験の不正に絡み、カナダの企業が日野自や親会社のトヨタ自動車に対して損害賠償を求める訴訟をカナダの裁判所に起こしたと発表した。具体的な請求額は分かっておらず、日野自は「業績への影響を合理的に算定することは困難だ」と説明している。
日野自、カナダ企業から賠償請求 エンジン認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102600883&g=eco
日野自動車は25日、エンジン認証試験の不正に絡み米国の運送会社などが起こした損害賠償訴訟について、2億3750万ドル(約350億円)を支払うことで和解したと発表した。日野自は、和解金を2023年9月中間決算で特別損失として計上する。 日野自によると、原告は10~19年モデルのエンジンを搭載した車両を購入・賃借した運送会社などで、エンジン不正により損害を受けたと主張していた。日野自は「訴訟が長期化することによる経営への影響を総合的に考慮した」と説明している。
日野自、350億円で和解 米国での賠償訴訟:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102500994&g=eco
日野自動車は19日、中型・大型トラックを製造する古河工場(茨城県古河市)の稼働を20日から25日まで停止すると発表した。トラックに搭載が義務付けられている工具が不足しているため。26日以降の稼働再開は今後の状況を踏まえて判断する。
日野自、古河工場を停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101900932&g=eco
日野自動車は19日、中型・大型トラックを製造する古河工場(茨城県古河市)の稼働を20日から25日まで停止すると発表した。トラックに搭載が義務付けられている工具が不足しているため。26日以降については、今後稼働の可否を判断するとしている。
日野自、古河工場の生産停止 中大型トラック、車載工具が不足:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101900864&g=eco
日野自動車は3日、認証不正で燃費性能に不備があったエンジンを搭載した大型トラックなどに関し、利用者が過大に支払った燃費や重量税に対して補償を開始すると発表した。対象車両は燃費が約20万台、重量税が約6万2000台。対象顧客に案内状を発送し、ウェブサイトで手続きを受け付ける。 全顧客に郵送を終えるまで最大2カ月程度かかる見込み。燃費については、利用状況などに応じて顧客ごとに補償額を算出する。重量税に関しては、車検証の更新の際に、燃費性能が基準を満たしていないために支払わなければならなくなった差額を…
日野自、燃費補償を開始 20万台が対象―認証不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100300817&g=eco
日野自動車は28日、本社に隣接する日野工場(東京都日野市)の一部を三井不動産に売却したと発表した。譲渡に伴う利益は約500億円。日野自は昨年3月のエンジン不正で業績が悪化しており、遊休資産を資金化し財務基盤を安定させる。  売却したのは日野工場の3分の1に相当する11.4万平方メートル。残る敷地については「決まっていることはないが、引き続き有効活用を検討する」(広報)と説明している。 これまで工場再編を進める中で自社での活用や売却を検討していた。
日野自、三井不に工場敷地を売却 譲渡益500億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092800837&g=eco
日野自動車が27日発表した2023年4~6月期連結決算は、純損益が165億円の赤字(前年同期は7億円の黒字)に転落した。昨年3月に発覚したエンジン認証不正問題で、取引先や顧客への補償費用を130億円計上したことが響いた。 売上高は前年同期比4.5%増の3719億円だった。景気減速を背景に海外販売台数は減少したが、円安により円換算の海外売上高が押し上げられ増収を確保した。営業利益は73.7%減の11億円。原材料価格の高止まりで減益となった。
日野自、165億円の赤字 エンジン認証不正響く―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072700981&g=eco
日野自動車は18日、部品の供給不足を受け、大型・中型トラックを製造する古河工場(茨城県古河市)の稼働を停止すると発表した。期間は19、20両日の2日間。21日から生産を再開する見通しという。
日野自、茨城の工場停止 部品不足で19日から2日間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071800778&g=eco
日野自動車は27日、東京都内で定時株主総会を開いた。小木曽聡社長は冒頭、昨年3月に発覚したエンジン認証不正問題について改めて陳謝。その上で「経営陣が現場を重視し、意見を言い合える風土をしっかり醸成する」と述べ、再発防止に向けた改革を徹底する考えを強調した。
エンジン不正、改めて陳謝 日野自動車が株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023062700818&g=eco
エンジンの認証不正に揺れた日野自動車と、三菱ふそうトラック・バス(川崎市)の経営統合が決まった。日野自の小木曽聡社長は「不正への対応とカーボンニュートラル(脱炭素化)を同時に実現するには日野単独では厳しい」と率直に話した。不正で巨額赤字に転落した日野自は、出遅れた電動化や自動運転など「CASE」と呼ばれる次世代技術への取り組みを、三菱ふそうの親会社である独ダイムラートラックの力も借りながら加速させる。
不正発覚で電動化に遅れ 「単独で戦うのは難しい」―日野自動車:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023053000918&g=eco
日野自動車は30日、認証不正で燃費性能に問題のあったエンジンを搭載した大型トラックなど計約7万7000台について、今後増額する重量税の差額分を同社が補償すると発表した。補償の詳細については「9月ごろまでに案内する」としている。
日野自、重量税の増額分補償 7万7000台―燃費不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023053000674&g=eco
日野自動車が26日発表した2023年3月期連結決算は、純損益が1176億円の赤字だった。赤字は3年連続で、損失幅は前期の847億円を上回り過去最大。一連のエンジン不正で、顧客への補償費用などを損失に計上したことが響いた。
日野自、赤字1176億円 エンジン不正で過去最大―23年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042600756&g=eco
日野自動車は26日、ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下でトラック・バスを製造・販売するトレイトンとの協力関係を解消することで合意したと発表した。解消の理由について「それぞれが抱える経営課題への対応を優先させるため」と説明している。
日野自、トレイトンとの協力解消 VWのトラック・バス部門:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042600778&g=eco
日野自動車は29日、2023年3月期連結業績見通しについて、純損失を従来予想の550億円から1280億円に下方修正したと発表した。一連のエンジン認証不正を巡る国内顧客への補償費用約600億円を特別損失として計上するため。最終赤字は3期連続で、赤字幅は22年3月期の847億円を超えて過去最大となる。 補償の対象は、05年以降の燃費規制で不正が判明した3タイプのエンジンを載せた大型トラック「日野プロフィア」など約20万台。日野自製エンジンを搭載するトヨタ自動車やいすゞ自動車のバスも対象となる。新車で…
日野自、赤字1280億円に拡大 不正の補償で過去最大―23年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032901008&g=eco
日野自動車は29日、2023年3月期の通期業績予想について、純損失を従来予想の550億円から1280億円に大幅下方修正したと発表した。一連のエンジン認証不正をめぐる国内顧客に対する燃費補償費用約600億円のほか、米国の連結子会社の業績不振に伴い約150億円を特別損失として新たに計上した。同社は3期連続の最終赤字で、赤字幅は22年3月期の847億円を超えて過去最大となる。
〔決算〕日野自、1280億円の純損失 燃費不正、顧客補償で過去最大の赤字:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032900919&g=eco
日野自動車は27日、エンジンの認証不正により国土交通省から型式指定を取り消され、出荷ができなくなっていた大型観光バス「日野セレガ」の一部について、24日に型式を再取得したと発表した。4月から在庫分を出荷し、5月には生産を再開する。
日野自、大型観光バスも出荷再開へ 型式を再取得:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032700679&g=eco
日野自動車は17日までに、今年度中に発売予定だった小型の電気自動車(EV)バス「日野ポンチョZ(ズィー)EV」について、発売を凍結すると発表した。日野自が中国の比亜迪(BYD)からOEM(相手先ブランドによる生産)で供給を受けて販売する計画だった。
小型EVバスの発売凍結 中国BYDが供給―日野自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021700973&g=eco
日野自動車は2日、未定としてきた2023年3月期の連結純損益予想について、550億円の赤字になりそうだと発表した。エンジンの排ガス・燃費データ不正に伴う関連損失として、現時点で算出可能な374億円を織り込んだ。最終赤字は3期連続となる。
日野自、550億円の最終赤字 エンジン不正で損失―23年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020201098&g=eco
日野自動車は31日、エンジン認証の不正で出荷を停止している大型トラック「日野プロフィア」の一部について、2月中旬に出荷を再開すると発表した。国土交通省から同日、出荷に必要な型式の再指定を取得した。同社が一連の不正で取り消された型式を再取得するのは初めて。
日野自、大型トラック出荷再開へ 「プロフィア」、国交省から型式再取得:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023013100938&g=eco
日野自動車は27日、エンジン不正の再発防止に向けた組織改革の一環で、財務や開発、法令順守などの各部門に最高責任者を置く「チーフオフィサー制」を2023年2月1日付で導入すると発表した。最高経営責任者(CEO)には小木曽聡社長が就く。縦割りで細分化していた幹部職を約3分の1に減らした上で、各部門の責任者を明確化。現場への権限委譲も進め、意思決定を迅速化する。
CEO設置で責任明確化 小木曽社長が就任―日野自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122700633&g=eco
日野自動車は26日、本社に隣接する日野工場(東京都日野市)の敷地の一部を売却すると発表した。エンジン不正の発覚で業績が悪化しており、「遊休資産を資金化し財務基盤の安定化を図る」(広報)のが狙い。譲渡先や売却額は「未定」としたが、既に指名入札の手続きに入っており、2023年3月の譲渡契約締結を予定している。
本社工場跡地の一部売却発表 来年3月に譲渡契約―日野自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122600515&g=eco
日野自動車が、本社に隣接する日野工場(東京都日野市)の敷地の一部を売却する方針を固めたことが24日、分かった。老朽化に伴い同工場の移転計画を進める中、跡地を自社で利用するか、売却するか検討していた。 同社は「26日開催の取締役会に付議する」とのコメントを出した。 日野自は、3月に公表したエンジン不正問題で国内での生産、販売が大幅に減少。2023年3月期の連結営業利益は前期比8割減の60億円に落ち込む見通しで、売却には財務改善の狙いもあるとみられる。 日野工場は敷地面積約30万平方メートル。段階的…
本社工場跡地を一部売却 エンジン不正、財務改善も―日野自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122400207&g=eco
日野自動車は18日、エンジン不正問題で国土交通省から型式指定の取り消し処分を受けた大型トラック「日野プロフィア」の一部について、同省に型式を再申請したと発表した。型式は生産・出荷のために必要。3月に不正が発覚して以降、取り消されたトラックの型式を再申請するのは初めてとなる。
日野自、大型トラックで再申請 エンジン不正の型式指定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111800979&g=eco
日野自動車は1日、2000億円の融資枠契約を三菱UFJ銀行と結んだと発表した。無担保・無保証で、契約期間は2025年3月31日まで。
日野自、融資枠2000億円 エンジン不正で資金確保:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110100998&g=eco
日野自動車は1日、2000億円の無担保・無保証のコミットメントライン(融資枠)契約を三菱UFJ銀行と結んだと発表した。契約期間は2025年3月31日まで。
日野自、融資枠2000億円 三菱UFJ銀と契約、エンジン不正で資金確保に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110100959&g=eco
日野自動車は27日、開示を見送っていた2023年3月期連結業績予想を発表した。本業のもうけを示す営業利益は前期比82.3%減の60億円となる見通し。エンジン不正問題に伴う国内販売の大幅な減少や資材価格の高騰が響くと見込んだ。ただ、不正関連の特別損失は「算出困難」として、純損益は開示しなかった。
日野自、営業益8割減 不正影響、純損益は「算出困難」―通期予想:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102701029&g=eco
日野自動車は24日、クラクションが鳴らない恐れがあるとして、中型トラック「日野レンジャー」計4万458台(2017年4月~19年9月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。一連のエンジンデータ改ざんとは無関係という。
日野自、4万台リコール クラクションに不具合―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102400745&g=eco
約20年間にわたる不正で信頼が失墜した日野自動車は、親会社のトヨタ自動車と再生に取り組む。7日に専務ら4人を事実上、更迭。生え抜きの取締役を一掃し、トヨタ出身の2人と社外取締役3人の計5人に絞った。トヨタから派遣された小木曽聡社長が留任して経営再建の陣頭指揮を執るが、日野自の企業統治を監視すべき親会社の監督責任も問われている。 小木曽社長は、記者会見で「社長以下、率先垂範で全社の改革を断行していく」と語り、事態の早期収拾へ自らが先頭に立つ必要性を強調した。しかし、企業統治に詳しい青山学院大の八田…
トヨタ、問われる監督責任 日野自不正、信頼回復が急務:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100701249&g=eco
エンジンの排出ガスや燃費データの不正をめぐり、日野自動車は7日、小木曽聡社長が国土交通省を訪れ、再発防止策の報告書を斉藤鉄夫国交相に提出した。担当役員ら複数の幹部の更迭や減給処分に踏み切り、経営責任を明確化。不正は約20年間にわたって行われており、歴代社長にも報酬の自主返納を求め、体制の立て直しを図る。
再発防止策を国交相に提出 経営陣処分へ―日野自不正問題:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100700836&g=eco
エンジンの排出ガスや燃費データの不正問題で、日野自動車は7日、歴代社長に報酬の自主返納を求める方針を固めた。不正は約20年間にわたり行われており、過去にさかのぼって、経営責任を問うことにした。7日の取締役会に付議し、小木曽聡社長が同日夕、斉藤鉄夫国土交通相に再発防止策の報告書を提出する。
日野自、歴代社長に報酬返納要求 国交省へ再発防止策提出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100700405&g=eco
コベルコ建機(東京)は30日、日本で型式指定取り消しとなった日野自動車製エンジンを搭載する建機について、欧州での販売を一時停止すると発表した。問題長期化の可能性を考慮し、他社製エンジンの採用などを検討するという。
コベルコ、欧州で一部建機販売停止 日野自エンジン問題で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022093000854&g=eco
コベルコ建機(東京)は26日、型式指定が取り消された日野自動車製エンジンを搭載する一部製品について、販売を一時停止すると発表した。既に受注を停止しており、販売分についてはリコール(回収・無償修理)対象としている。
コベルコ建機、一部製品の販売停止 日野自の型式指定取り消しで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092600459&g=eco
日野自動車によるエンジン試験不正問題で、国土交通省は22日、道路運送車両法に基づき、新たに4機種のエンジンの生産に必要な型式指定を取り消した。型式指定取り消しの行政処分は、3月に続き2回目。再び指定を得るまで、これらのエンジンを積んだ車の生産はできなくなる。
日野自動車、型式指定取り消し 新たに4機種、排ガス試験不正―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092200880&g=eco
日野自動車によるエンジン不正問題で、国土交通省は16日、行政処分の前に意見を聞く「聴聞」を行った。小木曽聡社長が出席し、新たに4機種のエンジン生産に必要な型式指定を取り消す国交省の処分について「当社としての意見はない」と述べ、受け入れる考えを表明した。同省は近く、正式決定する見通し。
日野自、2度目の指定取り消しへ エンジン不正で聴聞―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091600977&g=eco
日野自動車は16日、エンジン不正問題で止めていた小型トラック「日野デュトロ」と、同社がOEM(相手先ブランドによる生産)でトヨタ自動車に供給する「ダイナ」の生産を、10月3日に再開すると発表した。約1カ月ぶりの生産となる。中型トラックの一部も11月に再開する。
来月3日に小型トラック生産再開 不正問題の日野自動車、約1カ月ぶり:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091600881&g=eco
コベルコ建機(東京)は13日、日野自動車の排出ガスや燃費データの改ざん問題に伴い、新規受注を停止していた建機の大半について、受注を再開したと発表した。建機に搭載する日野自のエンジンについて排ガス性能の基準適合が確認され、出荷停止が解除されたため。
コベルコ建機、受注再開 日野自のエンジン搭載製品:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091300769&g=eco
エンジン不正問題で国内出荷を停止している日野自動車は13日、中型トラック「日野レンジャー」の一部車種について出荷を再開した。国土交通省が9日、出荷再開を認めたエンジンを搭載したトラックで、排ガスなど環境基準への適合が確認されたため。小型トラックやバスについても、基準適合車種は「準備が整い次第、出荷を再開する」としている。
日野自、中型トラックの出荷再開 環境基準適合エンジン搭載:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091300507&g=eco
日野自動車は9日、エンジン不正問題で国土交通省から是正命令を受けた一方、排出ガス性能が基準を満たすエンジンについては出荷再開の許可を得た。適合車種には小型トラック「日野デュトロ」などが含まれており、同社は「速やかに出荷を再開すべく準備を進める」との方針を示した。
適合車、出荷再開急ぐ 排ガス性能基準―日野自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090901261&g=eco
日野自動車のエンジン不正問題で、同社の小木曽聡社長は9日、斉藤鉄夫国土交通相から国交省内で是正命令書を受け取った際に「二度と不正を起こさない企業風土の改革に必死で取り組む。誠に申し訳なかった」と謝罪した。
企業風土改革に全力 日野自社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090901215&g=eco
日野自動車によるエンジン試験不正問題で、国土交通省は9日、同社に道路運送車両法に基づく是正命令を出した。また、新たに4機種のエンジン生産に必要な型式指定を取り消すことを決めた。それ以外のエンジンは出荷再開を認める。
日野自に是正命令 2度目の型式指定取り消しも―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090901127&g=eco
日野自動車のエンジン不正問題を受け、同社製エンジンを使う建機大手のコベルコ建機(東京)と加藤製作所(同)は9日、国土交通省などにリコール(回収・無償修理)を届け出たと発表した。排ガス中の窒素酸化物が規制値を超える恐れがあるため、暫定措置としてエンジン制御プログラムの修正や部品交換などを行う。恒久的な対策が決まり次第、改めて措置を講じる方針。
建機2社もリコール 日野自の不正受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090901084&g=eco
日野自動車は9日、排出ガスが規制値を超過する恐れがあるとして、新たに大型トラック「日野プロフィア」など2車種計2万1100台(2017年6月6日~22年3月4日製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。 また、いすゞ自動車も9日、大型バス「ガーラ」493台(17年7月28日~22年2月16日製造)のリコールを同省に届け出た。いずれも、日野自が8月初めに基準不適合と公表した同一のエンジンを搭載している。
日野自、新たに2.1万台リコール 排ガス基準超過の恐れ、いすゞも―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090900968&g=eco
日野自動車は3日、ロシアのモスクワ州でトラックの組立工場を稼働させる計画を取りやめたことを明らかにした。建設済みの工場は売却する方針。海外事業の見直しによるもので、ロシアによるウクライナ侵攻以前に決定、相次ぎ発覚しているエンジンの不正問題とも無関係と説明している。 ロシアの組立工場は、日本から輸出した小型、中型トラックの部品を組み立てて年間約2000台を生産する計画だった。2017年に建設を決定し、投資額は約19億円。19年に着工し、20年半ばからの稼働開始を予定していたが、建設工事が遅れていた…
日野自、ロシアの生産計画取りやめ 建設済み工場は売却:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022090300298&g=eco
日野自動車は30日、エンジンデータ不正問題からの信頼回復に向け、小型トラック用エンジンの認証業務に関して、親会社のトヨタ自動車に支援を要請したと発表した。製品の品質に対する信頼性を確保するため、トヨタとの連携を深めたいとしている。
日野自動車、トヨタに支援要請 小型トラック認証で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022083000985&g=eco
日野自動車の小木曽聡社長は22日、オンラインで記者会見する。同社は会見の内容を明らかにしていない。ただ排出ガスや燃費のデータ改ざんをめぐり、不正行為が少なくとも2003年から行われていたと同社は今月上旬に発表したばかり。社長会見はこの問題に関連したものとみられる。
日野社長が会見 不正問題関連か:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082200357&g=eco
日野自動車は12日、米国の運送会社などとみられる4者が、日野自や親会社のトヨタ自動車などに損害賠償を求める訴訟を米裁判所に起こしたと発表した。具体的な請求額は分かっていないが、500万ドル(約6億6500万円)を超える見込み。
日野自とトヨタに損害賠償請求 米国の運送会社など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081200938&g=eco
日野自動車は12日、米国の運送事業者などとみられる4者が、日野自や親会社のトヨタ自動車などに対し、損害賠償を求める訴訟を米フロリダ州南部地区連邦地裁マイアミ支部に起こしたと発表した。具体的な請求額は分かっていないが、500万ドルを超える見込みだ。業績への影響は現時点では算定できないとしている。
米国の運送事業者、日野自とトヨタに損害賠償請求 過去の不正行為で損害主張:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081200786&g=eco
日野自動車の排出ガスや燃費データの改ざん問題で、同社が設置した第三者による特別調査委員会は2日、不正行為が2003年から行われていたとする報告書を発表した。併せて、国土交通省による16年の一斉調査に対し同社が「虚偽の報告を行った」と認定した。
日野自、03年から不正行為 国交省に「虚偽報告」―調査委報告書:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080200764&g=eco
日野自動車の排出ガスや燃費データの改ざん問題で、不正が2000年代から行われていたとみられることが2日、分かった。同社の小木曽聡社長は国土交通省の堀内丈太郎自動車局長を同日訪ね、調査報告書を提出。「多くの皆様に迷惑を掛けたことを深くおわび申し上げる」と陳謝した。
データ改ざん、2000年代からか 日野自社長が国交省に報告書:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080200531&g=eco
日野自動車は23日、東京都内で定時株主総会を開いた。小木曽聡社長は冒頭、3月に公表したエンジン性能のデータ不正問題について、「多大なご迷惑とご心配をお掛けしており、心より深くおわび申し上げる」と陳謝した。併せて、外部の弁護士らで構成する特別調査委員会が、不正の原因や再発防止策について報告する時期は夏ごろになるとの見通しも明らかにした。
データ不正を陳謝 日野自の株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062300897&g=eco
日野自動車が27日発表した2022年3月期連結決算は純損益が847億円の赤字となり、前期の74億円の赤字から大幅に拡大した。3月に発覚したエンジン性能をめぐるデータ不正問題で、リコール(回収・無償修理)費用など400億円の特別損失を計上したことが響き、過去最大の赤字となった。
日野自、過去最大の赤字847億円 データ不正響く―22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042701142&g=eco