三菱電機に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
最先端デジタル技術の国際展示会「シーテック2025」が14日から4日間の日程で、千葉市の幕張メッセで開幕した。国内外合わせて810の企業・団体が出展。人工知能(AI)を活用した製品を展示する企業は全体の半数以上に増えた。
暮らしにAI、最新技術競う シーテック開幕:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025101400135&g=eco
伊原 総三郎さん(いはら・そうざぶろう=元三菱電機副社長)9月29日午後8時2分、急性肺炎のため死去、94歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻治美(はるみ)さん。連絡先は同社人事総務部。
伊原総三郎さん死去(元三菱電機副社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025100700896&g=obt
三菱電機は1日、電流や電圧の制御に用いられるパワー半導体の新工場棟の完成式を熊本県菊池市で開いた。電気自動車(EV)向けなどを念頭に生産を強化する。11月から稼働し、2027年の量産開始を目指す。
三菱電機、半導体新工場棟が完成 EV向け、11月稼働―熊本:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025100100981&g=eco
三菱電機は26日、フジテレビのCMを10月に再開すると明らかにした。元タレント中居正広氏による性加害を巡る問題を受けて休止していたが、担当者は再開理由を「フジを含む業界全体の状況などを勘案し、総合的に検討した結果だ」と説明した。秋の番組改編を迎え、大手企業の間でCM放映を再開する動きが広がり始めた。
三菱電機、フジCM来月再開 番組改編で大手企業に動き:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025092600817&g=eco
三菱電機は9日、米国のセキュリティー関連会社ノゾミネットワークスを買収し、完全子会社化すると発表した。買収額は約1300億円で、三菱電機として過去最大の買収となる。サイバー攻撃への対策が急務となる中、製造業や社会インフラ企業のセキュリティー対策支援を強化する。
三菱電機、米セキュリティー関連企業を買収 1300億円で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025090901013&g=eco
三菱電機は8日、53歳以上で勤続3年以上の正社員と定年後再雇用者を対象に、希望退職を募集すると発表した。人数は定めない。応募者には通常の退職金に加え、特別加算金を支給する。業績は好調だが、高い年齢層に偏る人員構成を適正化し、事業の持続性を高めるのが狙い。
三菱電機、希望退職を募集 業績好調も、人員構成適正化狙い:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025090801007&g=eco
三菱電機は21日、住宅メーカー・デベロッパー向けにIoT(モノのインターネット)対応機器管理サービス「AMANOHARA(アマノハラ)」の提供を始めた。住戸に設置されたIoT家電や住宅設備の稼働状況を管理会社が遠隔で確認し、異常発生時の迅速な対応につなげる。従来は居住者自身が行っていた機器のネット接続作業を入居前に施工業者が実施することも可能で、住人の負担軽減を図る。
三菱電、IoT機器管理サービス開始 住宅メーカー・デベロッパー向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025082100742&g=eco
三菱電機は15日までに、一部の冷蔵庫の出荷を停止したと明らかにした。ソフトウエアの設計に不具合があり、冷却能力が低下したり、樹脂が変形したりする異常が確認されたため。
冷蔵庫、一部出荷停止 冷却能力低下などの異常―三菱電機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025071500385&g=eco
三菱電機は18日、製造業向けにエッジデバイス上で動作する軽量な言語モデルを開発したと発表した。質疑応答など必要な機能に特化させたのが特徴で、産業機器やロボットと連携させる実証を経て2026年度の実用化を目指す。
三菱電機、製造業向けの言語モデル開発 質疑応答など想定、26年度実用化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025061801116&g=eco
電子情報技術産業協会(JEITA)は11日、新会長に三菱電機の漆間啓社長が同日付で就任したと発表した。任期は1年。次期会長候補とされる筆頭副会長には、NECの新野隆会長が就いた。
JEITA会長に漆間三菱電機社長 筆頭副会長は新野NEC会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025061100632&g=eco
三菱電機は28日、2027年度までの3年間をめどとする1兆円のM&A(合併・買収)投資枠を新たに設定すると発表した。既存事業や人工知能(AI)・デジタル領域など成長が期待できる分野へ投資する。一方で、25年度中に売上高8000億円規模の事業で継続・撤退の見極めを進め、一段の成長に向けた体制づくりを急ぐ。
三菱電機、1兆円のM&A投資枠 25~27年度、成長へ事業見直しも加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025052800567&g=eco
三菱電機は19日、デジタルトランスフォーメーション(DX)人材の社内育成機関「DXイノベーションアカデミー」の開講イベントを横浜市で行った。2030年度にグループで2万人のDX人材確保を見据え、初年度は約1100人が事業部や拠点の垣根を越えて受講する。
三菱電機、DX人材の社内育成機関が始動 初年度1100人受講:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025051900950&g=eco
三菱電機は30日、海外子会社を通じ、アイルランドで昇降機据え付けや保守事業を手掛けるアセンション・リフツ・リミテッドを買収したと発表した。買収額は非公表。同社を通じて顧客との接点を増やし、欧州事業拡大の足掛かりとする狙い。
三菱電、アイルランドの昇降機据え付け・保守会社を買収 欧州事業拡大の足掛かりに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025043000988&g=eco
三菱電機は28日、定年退職後に再雇用されるシニア社員について、2026年度から評価制度などを変更すると発表した。1年ごとに契約を結ぶ方式を廃止するほか、賃金は個人業績に応じた変動制とする。シニア層の働く意欲を向上させ、挑戦や成長を促す。
三菱電機、シニア再雇用者の処遇見直し 1年ごとの契約廃止、賃金も変動制に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025032801177&g=eco
三菱電機は21日、2021年に表面化した品質不正問題を受けた組織風土改革の取り組みに関する社員向け報告会を開催し、一部を報道陣に公開した。各部署での取り組みや成果を共有し、社員一人ひとりが主体的に変革を続けていけるよう意識付ける。4月からは新設するカルチャー変革室を軸に、より良い風土づくりを目指す。
三菱電機、組織風土改革の報告会を開催 品質不正発覚から3年半、「変革」意識付け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025032100831&g=eco
三菱電機は19日、中国で工場自動化(FA)システムの現地統括会社を設立すると発表した。4月1日付。競争が激化する中国市場の顧客需要を的確に捉えるため、意思決定などを現地で完結できる経営体制を整える。
三菱電機、FAシステムの中国統括会社設立 競争激化に対応:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025031900806&g=eco
NECは12日、2025年春闘で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)相当分として月1万7000円と、労働組合側に満額回答したと発表した。定期昇給を含む賃上げ率は6.5%。定年再雇用のシニアに対し、夏の賞与時に一律20万円を加算して支給する。
NEC、ベア満額回答1万7000円相当 シニア再雇用者に20万円支給:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025031200475&g=eco
三菱電機は12日、2025年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)を月額1万5000円、一時金は6カ月で労働組合側と妥結したと発表した。現在の交渉方式となった2008年以降で最高。年収ベースの賃上げ率は平均6.83%。
三菱電機、ベア1万5000円で妥結 現行方式で過去最高、一時金6カ月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025031200409&g=eco
三菱電機は11日、2025年度の採用計画を発表した。26年卒の新卒者は秋採用を含め1050人、経験者採用は1000人で、計2050人(24年度見込みは計2100人)を計画する。配属する職種を確約したり、高度な技術領域で高水準の処遇を提示したりする制度を活用し、専門性の高い人材の確保を目指す。
三菱電機、25年度採用は2050人 新卒、経験者採用で半々:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025031101018&g=eco
三菱電機は3日、電気設備工事などを手掛ける子会社の北弘電社(札幌市)全株式を、関西電力グループのきんでん(大阪市)へ譲渡すると発表した。譲渡額は非公表。重点事業へと投資を集中させるための関係会社再編の一環。
三菱電機、北弘電社をきんでんに譲渡 4月1日めど、関係会社再編の一環:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025030300834&g=eco
三菱電機は26日、人工知能(AI)が誤動作するリスクを短時間で判定する技術を開発したと発表した。作動する条件やAIに期待する動作をあらかじめ設定して、誤作動リスクの確認やデータの再学習を繰り返すことで効率よく網羅的に検証できる。2025年度から社内での検証を経て、外部へのサービス提供を目指す。
三菱電機、AI誤動作リスクを短時間判定する技術開発 25年度から実証、外部提供:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025022601104&g=eco
三菱電機は25日、システムオペレーターの経験や知見を可視化し、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に活用できる技術を開発したと発表した。ベテラン技術者の経験に頼る部分が大きかった機器の故障や異常への対応ノウハウをデータ化し、システムの高度化や開発期間短縮につなげる。実証実験を経て、2027年度以降に公共インフラなど向けで実用化を目指す。
三菱電機、操作者の知見可視化する技術開発 公共インフラのDXに活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025022500840&g=eco
三菱電機の労働組合が2025年春闘で、一時金として年6.5カ月分(前年は6.3カ月)を要求する方針であることが10日、分かった。好業績などを踏まえ、過去最高の要求を掲げる。富士電機の労組も前年から0.1カ月を上乗せし6.3カ月を求める考えだ。
三菱電機労組、一時金6.5カ月要求 過去最高、富士電機は6.3カ月―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021000503&g=eco
三菱電機は30日、海外子会社を通じて、インドのソフトウエア新興企業ジェルヴィグレインドデータサイエンス(GDS)へ出資すると発表した。三菱電機が販売する工場自動化(FA)機器やシステムと、GDSのソフトウエアを組み合わせ、工場向けデジタル関連事業を強化する。出資額は非公表。
三菱電機、印ソフトウエア新興に出資 工場向けデジタル関連事業を強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025013000715&g=eco
三菱電機は30日、フジテレビでのCM放映について、2月分の休止を決めたと明らかにした。3月以降は未定で、「今後の事態の推移を踏まえ、総合的に判断していく」(広報部)という。
三菱電機、フジテレビでの2月のCMを休止 3月以降は未定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025013000728&g=eco
三菱電機は21日、フジテレビでのCM放送について、当面の間差し止めることを決めたと明らかにした。「土曜プレミアム」など週末に放送される2番組へCM出稿をしており、25日からACジャパンの公共広告に差し替える。
三菱電機、フジCM差し止め 今週末から当面の間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025012100701&g=eco
三菱電機は20日、フジテレビでのCM放送について、当面の間差し止めることを検討していると明らかにした。「土曜プレミアム」など週末に放送される2番組へCM出稿をしており、週内に判断する見通し。18、19日は通常通り放映したという。
三菱電機、フジCM差し止め検討 週末から当面の間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025012000546&g=eco
三菱電機は17日、横浜市に新設したデジタルトランスフォーメーション(DX)の共創拠点「セレンディストリートヨコハマ」を、報道陣にお披露目した。デジタルを活用した社内の部門を超えた連携のほか、社外パートナーとの新たなサービスや価値創出を目指す。
三菱電機、DX推進の共創拠点を新設 部門横断、社外連携を加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025011701001&g=eco
かつて世界を席巻した日本の半導体産業が、復活ののろしを上げようとしている。生成AI(人工知能)の普及や地政学的リスクの増大とともに、半導体の重要性は飛躍的に高まった。先端半導体の国産化を目指すラピダス(東京)をはじめ、メーカー各社は2025年に試作ラインの稼働や生産を続々と始める。
半導体立国、復活へのろし 試作ライン稼働、生産開始続々:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025010200223&g=eco
三菱電機の自動車機器子会社、三菱電機モビリティ(東京)は24日までに、オーストラリアの自動車運転支援ソフトウエア会社シーイングマシーンズ(キャンベラ)と資本業務提携すると発表した。4000万ポンド(約78億円)を出資し、居眠り防止など安全運転支援の事業拡大を狙う。
三菱電機子会社、豪ソフトウエア社と資本業務提携 78億円出資、安全運転支援強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024122400531&g=eco
三菱電機は19日、子会社を通じてアイルランドの空調工事・保守会社のクリスタルエアを買収すると発表した。買収額は数十億円規模。欧州で拡大が見込まれるデータセンターのサーバールーム用向け空調機器の需要獲得を狙う。
三菱電機、アイルランドの空調工事会社を買収 データセンター向け需要狙う:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121901083&g=eco
三菱電機は19日、小型衛星の開発・運用スタートアップのSynspective(シンスペクティブ)と戦略的パートナーシップを結び、60億円を出資したと発表した。安全保障分野での衛星画像の活用を押し進める狙い。三菱電機はシンスペクティブ株式11.55%(議決権ベース)を保有する筆頭株主となった。
三菱電機、小型衛星開発企業へ60億円出資 安保分野で衛星画像活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121900801&g=eco
三菱電機は16日、デジタルトランスフォーメーション(DX)人材の育成強化に向けた社内育成機関「DXイノベーションアカデミー」を2025年4月に設立すると発表した。30年度までにグループ全体で2万人のDX人材確保の目標に向け、実践に生かせるスキル獲得を支援する。社員の自律的な成長を促すため、社内外副業も解禁する。
三菱電機、DX人材の育成機関を来年4月設立 関連人材2万人へ、社内外副業も解禁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121600799&g=eco
三菱電機は13日、米国持ち株会社を通じ空調機向け圧縮機製造を手掛ける新会社を設立したと発表した。ケンタッキー州にある自動車電装品の拠点を転用する。投資額は約1億4350万ドル(約220億円)。北米向け製品の部品運送にかかっていた時間を短縮し、市場動向に臨機応変に対応できる体制を整える。
三菱電機、米国で空調機向け圧縮機工場 自動車電装品拠点を転用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121300804&g=eco
経済産業省は29日、家電製品や電気自動車(EV)などに使われるパワー半導体を共同生産するデンソーと富士電機に対し、最大705億円を補助すると発表した。世界的な脱炭素化の流れでパワー半導体の需要は拡大が見込まれる。両社の計画を支援し、国内の生産体制を強化する。
デンソー・富士電機に最大705億円 パワー半導体生産へ補助―経産省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024112900414&g=eco
三菱電機の漆間啓社長は26日までに報道各社のインタビューに応じ、電気自動車(EV)などに使われるパワー半導体の事業について「(業界)再編の動きを積極的に考えていきたい。いくつかの会社と話をしている」と述べ、国内勢との連携に意欲を示した。現状はドイツなどの競合他社が先行するが、「世界で勝てる事業」にするため強化を進める考えだ。
パワー半導体「再編積極的に」 国内連携に意欲―三菱電機社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024112600773&g=eco
三菱電機は13日、デジタルトランスフォーメーション(DX)やIT戦略推進を担う新会社を2025年4月に設立すると発表した。本社の同事業を担う部門と、子会社3社を統合する。人材獲得競争が激化する中、規模を生かした採用活動や成長投資ができる体制を整える。
三菱電機、DX・IT戦略推進で新会社 25年4月、本社部門と子会社3社を統合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111300735&g=eco
三菱電機とアイシンは31日、電気自動車(EV)向けの部品を開発・製造する共同出資会社の設立計画を撤回すると発表した。自動車メーカーの需要が高い製品を早期に市場投入するため、業務提携に切り替える。中長期的な戦略として、新会社設立についても継続協議する。
EV部品会社の設立撤回 三菱電機とアイシン、業務提携に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024103100907&g=eco
三菱電機とアイシンは31日、電気自動車(EV)向けの部品を開発・製造する共同出資会社の設立計画を撤回すると発表した。自動車メーカーの需要が高い製品を早期に市場投入するため、業務提携に切り替える。中長期的な戦略として、新会社設立についても継続協議する。
三菱電機とアイシン、EV部品会社の設立撤回 業務提携に切り替え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024103100830&g=eco
三菱電機は30日、米国と日本で計約160億円を投じて電力機器の生産能力を増強すると発表した。人工知能(AI)の普及などを受けた電力需要の拡大に対応するためで、米国では現地子会社を通じて約120億円を投資し、ペンシルベニア州で送電線に用いる開閉器の新工場棟建設などを行う。
三菱電機、日米で電力機器の生産能力増強 計160億円投資、米で新工場棟:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024103000566&g=eco
三菱電機は10日、文章を多言語でサイネージ(電子看板)に同時表示できるシステムの試作品を開発したと発表した。人手不足を背景に製造業などで外国人労働者が増える中、工場の朝礼など大人数に正確な情報を伝えたい場面での活用を想定。2025年度以降の事業化を目指す。
朝礼内容、多言語で表示 三菱電機が試作品開発、自社でも活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024091000790&g=eco
記録的な猛暑で、エアコンの販売が大幅に増えている。日本電機工業会によると、7月の出荷台数は前年同期比18%増の130万6000台と4カ月連続で前年を上回った。高騰する電気代の節約のため省エネ型への買い替え需要のほか、寒冷地での普及も押し上げた。厳しい残暑が予想されており、販売好調が続きそうだ。
エアコン販売、猛暑で大幅増 節電・省エネ人気、寒冷地普及も後押し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024090100104&g=eco
三菱電機は29日、台風10号の影響を踏まえ、パワー半導体などを手掛ける熊本県合志市のパワーデバイス製作所(熊本)を同日午後、休業すると明らかにした。従業員には帰宅指示を出した。30日は安全が確保できる場合は出社可とするが、在宅勤務を推奨する。
〔台風10号〕三菱電機、熊本拠点を午後休業 パワー半導体を製造:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082900694&g=eco
三菱電機は20日、次世代の高速通信速度に対応可能な半導体光デバイスを開発したと発表した。光ファイバー通信の受信用機器で、人工知能(AI)の普及で急拡大するデータセンターの高速・大容量化需要を取り込む。10月からサンプル提供を始め、2025年初めから量産出荷を始める。
三菱電、次世代半導体光デバイス開発 受信用機器、データセンター高速大容量化対応:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082000565&g=eco
三菱電機は8日、画像処理システムを手掛けるヴィスコ・テクノロジーズに対し、TOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買収額は約66億円。工場自動化(FA)システム事業の強化が狙い。成立後、ヴィスコは上場廃止となる見通し。
三菱電機、画像処理システム会社を買収 66億円、FA事業強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080800982&g=eco
三菱電機子会社で炊飯器など白物家電を手掛ける三菱電機ホーム機器(埼玉県深谷市)は5日、サーバーに外部から不正アクセスがあり、顧客情報約231万人分の氏名や電話番号などが閲覧された可能性があると発表した。クレジットカード情報は含まれず、これまでに不正利用は確認されていないという。
三菱電機子会社で不正アクセス 顧客情報231万人分閲覧か:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080500905&g=eco
三菱電機は11日、鉄道向けのデータ分析サービスを始めると発表した。車両や変電所、駅の電力使用量や列車の運行状況のデータを組み合わせて分析し、余剰電力の「見える化」や最適な運行計画づくりを支援する。
三菱電機、鉄道向けのデータ分析サービスを開始 車両や変電所の情報で省エネ化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071100943&g=eco
三菱電機は28日、米国の航空宇宙・防衛大手RTXコーポレーション(旧レイセオン・テクノロジーズ)と、米軍が運用するF―15戦闘機搭載レーダーの修理請負に向けた試験的契約を結んだと発表した。三菱電機はこの契約を通じ、米軍装備品の修理事業への参入を目指す。RTXは本格的な契約に向け、三菱電機の修理能力を確認する。
三菱電機、米軍向け戦闘機レーダーの修理請負 米航空・防衛大手と試験的契約:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062800685&g=eco
台湾積体電路製造(TSMC)の熊本県進出をきっかけに、周辺地域で半導体関連産業の集積が加速している。一連の経済効果は20兆円に上るとの試算もあり、九州全体が「半導体バブル」に沸いている。
半導体バブル、沸く九州 経済効果「20兆円」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052901076&g=eco
三菱電機は29日、2026年3月期の財務目標について、営業利益率を8%以上(従来目標10%)、株主資本利益率(ROE)を9%(同10%)にそれぞれ下方修正した。ファクトリーオートメーション(FA)と空調の事業環境悪化を反映した。
三菱電機、26年3月期の財務目標など下方修正 FA、空調不調、データ活用強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052900939&g=eco
三菱電機は24日、ベトナムのハノイ近郊に工場自動化(FA)機器の合弁会社を設立すると発表した。東南アジア諸国連合(ASEAN)地域向けの生産体制を強化し、同事業の拡大を狙う。
三菱電機、ベトナムにFA機器合弁会社 ASEAN向け生産強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052400790&g=eco
三菱電機とアイシンは24日、電気自動車(EV)などの部品を開発・製造する共同出資会社の設立で合意したと発表した。両社が強みを持つ技術を持ち寄り、性能やコスト面で競争力のある製品の開発を目指す。1年以内に立ち上げる。
三菱電機とアイシンが新会社 EV部品を開発・製造:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052400795&g=eco
三菱電機とアイシンは24日、自動車部品の電動化事業での協力を目指し、新会社の設立について協議を進めていると発表した。
三菱電機とアイシンが新会社設立へ 自動車部品の電動化事業で協力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052400265&g=eco
三菱電機子会社の三菱電機ビルソリューションズ(東京)は21日、東京駅前のオフィスビル内にエレベーターなどのビル設備のショールームを開設した。「安心安全」「省力化・効率化」など四つの課題に沿った技術や商品を展示し、顧客と対話しながら課題解決を提案する。ビルオーナーなど年1万人程度の来場を想定する。
三菱電機子会社、ビル設備のショールーム開設 東京駅前に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052100823&g=eco
三菱電機は13日、同社が物流子会社の三菱電機ロジスティクス(東京)を、物流大手センコーグループホールディングス(GHD)へ売却するとの一部報道について「現時点においてセンコーGHDと交渉の事実はない」と否定するコメントを出した。センコーGHDも「現時点で買収の検討を行っていない」とした。
三菱電機、物流子会社の売却報道を否定 「現時点でセンコーGHDと交渉の事実ない」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051300481&g=eco
政府は9日、新しい資本主義実現会議(議長・岸田文雄首相)を首相官邸で開き、企業内での労働移動を円滑化する方策などを議論した。政府は仕事に必要なスキルを明確にして採用や育成、配置を決める「ジョブ型人事」の事例集を作成する方針を提示。他企業の導入事例を参考にしてもらい、競争力強化に必要な専門人材の確保や育成、働きがい向上に資する人事制度の横展開を図る。
「ジョブ型人事」の事例集作成 競争力強化へ情報共有―新資本主義会議:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050901060&g=eco
三菱電機は30日、フィリピン空軍に移動式警戒管制レーダーを納入したと発表した。2020年8月に比国防省から受注した防空レーダー4基のうち2基目。国産装備品の完成品で、移動式警戒管制レーダーとしては初の輸出となる。
三菱電機、フィリピンにレーダー2基目を輸出 移動式の完成装備品で初:時事ドットコム
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三菱電機グループのエレクトロニクス商社、RYODENは18日、生成人工知能(AI)を活用した技術営業の支援システム開発を始めると発表した。2025年度をめどに自社で実用化し、業務効率化と顧客への提案力向上を目指す。
RYODEN、生成AIで技術営業支援 25年度実用化、専門用語に対応:時事ドットコム
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三菱電機は5日、名古屋製作所で手掛ける一般ビル向けなどの配電用変圧器の事業を、日立産機システム(東京)に譲渡すると発表した。譲渡額は非公表。10月から段階的に譲渡を始め、2026年4月1日をめどに完了させる。事業の選択と集中の一環。
三菱電機、配電用変圧器の事業を譲渡 日立産機へ、26年4月完了予定:時事ドットコム
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三菱電機は3日、海外子会社を通じて、フランスの空調事業会社エアカロ(ボルドー市)の全株式を取得したと発表した。買収額は数十億円規模。環境規制が先行する欧州市場で、環境負担が少ない冷温水を使った水空調式製品の品ぞろえを強化する。
三菱電機、仏空調事業会社を買収 数十億円、欧州市場を強化:時事ドットコム
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