三菱電機に関するニュース一覧です
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三菱電機に関するニュースリンク

三菱電機に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

東 健一氏(あずま・けんいち=元三菱電機専務執行役)14日午前8時30分、心不全のため自宅で死去、75歳。兵庫県出身。葬儀は16日午前11時から同県姫路市飾磨区細江2713の飾磨大和会館で。喪主は息子の寿樹(としき)氏。連絡先は同社総務部。
東健一氏死去(元三菱電機専務執行役):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081500779&g=obt
三菱電機は5日、一連の品質不正問題を受け、名古屋製作所(名古屋市)が取得している国際規格の認証が同日付で一部取り消されたと発表した。また、姫路製作所(兵庫県姫路市)と三田製作所(同県三田市)でも、7月29日付けで別の国際規格の認証が一時停止された。
三菱電機、名古屋製作所の認証が一部取り消し 兵庫の2拠点も認証停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080501018&g=eco
三菱電機が28日発表した2022年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比45.8%減の334億円で、4~6月期として2年ぶりの減益だった。円安で売上高は同時期として2年連続で過去最高を更新したが、部材や物流費の高騰が響き利益率が悪化した。
三菱電機、純利益4割減 部材や物流費の高騰響く―22年4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072800821&g=eco
三菱電機は27日、伊丹製作所(兵庫県尼崎市)が取得している国際規格の認証が同日付で取り消されたと発表した。同製作所では、遅くとも約50年前から鉄道車両向け製品で検査不正が行われ、問題発覚を受けて今年6月に認証が一時停止されていた。
三菱電機伊丹製作所の国際認証取り消し 鉄道向け製品の検査不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072700761&g=eco
三菱電機が先月開いた定時株主総会で、漆間啓社長の取締役再任議案に対する賛成比率が58.46%にとどまったことが1日、分かった。選任された12人の取締役中、最も低かった。また、新任候補を除く8人全員が前年の賛成比率を下回った。昨年6月から相次ぎ判明した検査不正問題に対する株主の批判の強さが表れた格好だ。
漆間社長の再任賛成58% 三菱電、不正に批判強く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070101050&g=eco
三菱電機は29日、東京都内で定時株主総会を開いた。昨年6月に発覚した鉄道車両用装置の検査データ偽装をはじめ、これまでに16拠点148件の不正が外部調査委員会によって明らかになった。不祥事の温床となった内向きの企業体質を見過ごしてきた経営陣の責任をめぐり、株主からは「問題のあった事業所にいた役員は説明すべきだ」などと厳しい指摘が相次いだ。
検査不正に厳しい声 三菱電機が株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062900203&g=eco
三菱電機は22日、ビルの入退室管理などを制御する「コントローラー」と呼ばれる機器について法令違反があったと発表した。同社によると、電気用品安全法が定める電磁波の測定試験を実施しないまま、同法の認証適合マークを付けて計3万1930台出荷していた。 法令違反があったのは2012年12月から今年5月31日までに出荷した製品。使用した際に生じる電磁波ノイズが同法で規定している基準を、大半が満たさなかった。近くでラジオを使用すると、その音声に雑音が混じる可能性があるという。
三菱電機、ビル用機器3万台で法令違反 試験実施せず出荷:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062201307&g=eco
三菱電機は22日、神戸市の2拠点が取得している国際規格の認証が同日付で一時停止されたと発表した。いずれも製造する製品の一部で、顧客との取り決め通りに試験を行わず、虚偽の試験成績書を提出するなどの検査不正が行われていたことを受けた措置。
三菱電、神戸の2拠点が認証停止 検査不正受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062200955&g=eco
三菱電機は16日、伊丹製作所(兵庫県尼崎市)が取得している国際規格の認証が一時停止されたと発表した。同製作所が製造する鉄道車両向け製品で遅くとも約50年前から検査不正が行われていたことなどを受けた措置。 停止された規格は、品質管理の「ISO9001」と鉄道産業関連の「IRIS」の認証。 伊丹製作所をめぐっては、三菱電機が設置した調査委員会が5月に公表した調査報告書で19件の検査不正が判明。遅くとも1972年ごろから鉄道車両向け製品の振動試験を一部行わず、虚偽の試験成績書を顧客に提出するなどしてい…
伊丹製作所の認証停止 鉄道向け製品の検査不正―三菱電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061600865&g=eco
三菱電機は7日、工場自動化(ファクトリーオートメーション)制御システム製品を生産する新工場をインド西部のマハラシュトラ州プネに建設すると発表した。2023年12月に稼働予定で、投資額は約31億円。
三菱電、インドに新工場 工場自動化製品、23年稼働:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060700525&g=eco
三菱電機は25日、一連の品質不正問題をめぐり、新たに101件の不正が確認されたと発表した。不正件数は累計148件になった。
三菱電機、新たに不正101件 計148件に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052500873&g=eco
三菱電機は18日、一連の品質不正問題をめぐり25日午後に東京都千代田区の本社で記者会見を行うと発表した。外部弁護士らで組織する調査委員会が、全拠点を対象に進めている調査の経過を報告するほか、漆間啓社長が再発防止策の進捗(しんちょく)状況について説明する。
三菱電機、品質不正で25日会見 調査と再発防止の進捗報告:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051800887&g=eco
三菱電機は6日、「系統変電システム製作所」(兵庫県尼崎市)が取得している国際規格の認証が一時停止されたと発表した。同製作所の赤穂工場(兵庫県赤穂市)が製造する発電所や変電所向けの変圧器で40年前から検査不正が行われていたことを受けた措置。 停止された国際規格は、品質管理の「ISO9001」と鉄道産業関連の「IRIS」の認証。
三菱電、兵庫の工場の認証停止 変圧器で検査不正40年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050600981&g=eco
三菱電機の検査不正で、40年にわたる不正が判明した変圧器が原子力発電所や鉄道設備に使われていることが27日、分かった。対象製品を使用する各社は点検を急ぐ。高い安全性が求められる重要インフラ向け機器での長年の不正で、三菱電機の企業倫理が改めて問われそうだ。
不正の変圧器、原発や鉄道に 使用企業、点検急ぐ―三菱電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042800017&g=eco
三菱電機は21日、兵庫県赤穂市の工場で製造している発電所や変電所向けの変圧器で新たな検査不正が判明したと発表した。対象は1982年から今年3月までに出荷した製品の4割に当たる3384台に上る。品質試験成績書を改ざんするなどしていた。一連の不正を受けて同社が設置した調査委員会の調査で発覚した。
変圧器でも40年前から不正 調査委により発覚―三菱電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042101124&g=eco
三菱電機は8日、一連の検査不正問題の再発防止策として進める組織風土改革の実行に向けた「骨太の方針」を策定したと発表した。社内公募で選ばれた有志メンバーで組織する社長直轄のプロジェクトチームが内容をとりまとめた。チームのメンバーは、今月中旬から執行役らとともに各拠点で従業員向け説明会を開催し、2025年度にかけて具体的な施策を行う。
三菱電、組織風土改革へ「骨太の方針」 検査不正の再発防止で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040800678&g=eco
藪 和也氏(やぶ・かずや=元三菱電機副社長)2月19日午後1時45分、心不全のため自宅で死去、88歳。大阪府出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻和子(かずこ)さん。連絡先は同社総務部。
藪和也氏死去(元三菱電機副社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040500755&g=obt
三菱電機は28日、愛知県尾張旭市に工場自動化(FA)制御システム製品の新生産拠点を設立すると発表した。半導体などのデジタル関連分野や脱炭素関連分野を中心に中長期的な需要拡大が見込まれることから、生産体制を強化する。投資額は130億円で、2025年4月に稼働の予定。
三菱電、愛知に新生産拠点 25年、FA制御システム製品:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032800421&g=eco
半導体など重要物資のサプライチェーン(供給網)の強化を柱とした経済安全保障推進法案が週内にも国会で審議入りする見通しだ。規制を受ける民間企業は対応を急いでおり、専門部署の設置などで経済安保政策の分析を強化する動きが出てきた。政府関与の強化が経済活動に負担となる可能性もあり、企業側には警戒感も漂う。 「法案成立の暁には、経済界の意見を十分踏まえて(制度の詳細を定める)政省令を決定してほしい」。経団連、日本商工会議所、関西経済連合会の3団体は14日、法制化に関する提言を小林鷹之経済安保担当相に提出し…
企業、経済安保へ対応加速 専門部署設置、政府関与に警戒も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031400697&g=eco
三菱電機は11日、名古屋製作所(名古屋市)の品質管理について、国際規格「ISO9001」の認証を一時停止する措置が同日付で解除されたと発表した。昨年5月に名古屋製作所の可児工場(岐阜県可児市)で品質不正が判明し、同11月に認証が一時停止されていた。
三菱電、名古屋製作所のISO認証停止解除:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031100914&g=eco
三菱電機は7日、関東でのFA(工場の自動化)事業を主力とする販売子会社の千代田三菱電機機器販売(東京)と清康社(横浜市)を統合すると発表した。経営資源の最適化とともに、両社の販売ノウハウを結集し、ソリューション提供を強化する。
三菱電機、販売子会社2社を統合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020700497&g=eco
三菱電機が2日発表した2021年4~12月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比37.7%増の1484億円と、2年ぶりに増益に転じた。企業のデジタル化や脱炭素化への取り組み強化を背景に、工場自動化(ファクトリーオートメーション)機器が伸びて収益改善につながった。
三菱電、2年ぶり増益 デジタル、脱炭素追い風―21年4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020200927&g=eco
三菱電機は26日、配電盤の検査不正があった受配電システム製作所(香川県丸亀市)について、昨年8月に受けた国際認証の一時停止が、同日付で解除されたと発表した。不正のあった配電盤に関する業務は同9月に認証が取り消されており、それ以外の業務が解除の対象。同社は「取り消された認証範囲について、早期再取得に全力で取り組む」とコメントしている。
三菱電、香川の工場で認証停止解除 検査不正以外の業務で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012600920&g=eco
三菱電機は19日、高齢者施設向けに入居者の見守りサービスに参入すると発表した。居室に設置した人工知能(AI)センサーで入居者の状況などを把握し、介護従事者に異常を通知する。4月1日から受注を開始し、2030年度までに3000施設への導入を目指す。
三菱電、高齢者見守りサービスに参入 施設向け、入居者の異常検知:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011900902&g=eco
日本財団と三菱造船などは17日、大型フェリーの無人運航の実証実験を行ったと発表した。大型フェリーが高速で無人運航する実験は世界で初めてという。同財団は2025年にも無人運航を実用化し、海運の人手不足解消や海難事故防止につなげたいとしている。
大型フェリーの無人運航実験 世界初、日本財団など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011701030&g=eco
三菱電機は17日、国内向け業務用空調室内機のオプション品で不良があり、天井に設置されている空調部品のパネルが宙づりになる恐れがあるとして、部品交換を実施すると発表した。対象機種は計368台。同社は「多大なるご迷惑とご心配をお掛けすることを深くおわび申し上げる」とコメントしている。 対象となるのは、形名が「CMP―P112ALWHG2」と「CMP―P140SKG1」の自動昇降パネル。パネルを保持している4本の金属ワイヤに施工不良があり、2014~21年にワイヤが脱落する事象が8件あった。うち2件は…
業務用空調に施工不良 パネル宙づりの恐れ―三菱電機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011700814&g=eco
三菱電機は17日、世界の主要な衛星測位システムの信号を受信可能な4周波数に対応した世界最小のアンテナを開発したと発表した。ドローンや小型トラクターなどにも簡単に搭載でき、自動運転をはじめ、誤差数センチメートルで測位できる「センチメータ級測位補強サービス」の利用拡大が期待できる。今後、屋外での実証実験などを進め、数年以内の実用化を目指す。
三菱電機、世界最小の4周波数対応衛星測位アンテナを開発 数年以内に実用化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011700524&g=eco
三菱電機は14日、鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)で製造している自動料金収受システム(ETC)設備の品質不正が判明したことを受け、同製作所の社会インフラ事業に対する国際規格「ISO9001」の認証が17日付で一時停止されると発表した。同社は「一時停止措置の早期解除に向けて全力で取り組む」としている。
三菱電機、鎌倉製作所の認証停止 ETC設備で品質不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011400957&g=eco
三菱電機は13日、投資会社のグローバル・ブレインと共同で、未上場のベンチャー企業に投資するコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)ファンド「MEイノベーションファンド」を設立したと発表した。運用総額は50億円。国内外のスタートアップ企業に投資してオープンイノベーションを加速し、事業モデルの変革や新規事業の創出につなげる。
三菱電機がCVCファンド設立 ベンチャー企業に総額50億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011300613&g=eco
三菱電機は7日、鉄道車両用装置の検査不正で長崎製作所(長崎県時津町)が昨年7月に受けた国際規格の認証停止が、同日付で解除されたと発表した。不正が発覚した鉄道車両向けの空調装置と空気圧縮装置に関する業務は昨年9月に認証が取り消されており、それ以外の業務が解除の対象。
長崎の工場、認証停止解除 検査不正の業務除き―三菱電機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010700987&g=eco
三菱電機が大規模なサイバー攻撃を受けた問題で、防衛省は24日、防衛関連の情報2万件が流出した可能性があり、うち59件は装備品性能など安全保障に影響を及ぼす恐れがあったと発表した。同省は三菱電機に厳正な情報管理を求め、再発防止のため防衛産業に対する情報セキュリティー基準を見直すと表明した。 防衛省によると、不正アクセスされた防衛関連のデータには、装備品の性能や研究開発内容など、慎重な取り扱いが必要な「機微な情報」が59件含まれていた。このうち高速ミサイルに関する文書は、防衛省が「注意情報」として複…
安保情報含む2万件流出か 三菱電機不正アクセス―防衛省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122401127&g=eco
三菱電機の品質不正が止まらない。外部弁護士らによる調査委員会の調査で、新たに鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)でも不正が発覚したほか、法令違反に当たる事案も見つかった。三菱電機は漆間啓社長らの処分を発表、再発防止に全力を挙げる構えだが、底なしの不正と決別する「本気度」が試される。
品質不正、底見えず 決別へ試される「本気度」―三菱電機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122300957&g=eco
三菱電機は23日、長崎製作所(長崎県時津町)で製造した鉄道車両用空調装置など一連の品質不正問題を受け、漆間啓社長ら12人に対する処分を発表した。過去3度にわたる品質点検で組織的な不正を見抜けなかった歴代経営陣の責任は重いと判断した。 漆間氏は月額報酬の50%を4カ月間減額。柵山正樹前会長に月額報酬50%の6カ月分を、杉山武史前社長には月額報酬50%の6カ月分と退任慰労金の一部の自主返納を求める。このほか、取締役・執行役計5人に対しては報酬減額処分とし、退任役員ら4人にも自主返納を要請する。 ガバ…
三菱電機、社長ら12人処分 前会長・前社長に報酬返納要請―品質不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122300743&g=eco
三菱電機は23日、長崎製作所(長崎県時津町)で製造した鉄道車両用空調装置など一連の品質不正問題を受け、柵山正樹前会長、杉山武史前社長に対し報酬の自主返納を要請したと発表した。漆間啓社長については役員報酬を減額する。
前会長らに報酬返納要請 社長は報酬減額―鎌倉でも新たに発覚・三菱電機品質不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122300534&g=eco
三菱電機は20日、長崎製作所(長崎県時津町)で製造した国内向けパッケージ型非常用発電設備で、発電ができない動作不良を起こす可能性があるとして、全ての対象商品に対して部品交換などの予防措置を行うと発表した。措置を講じるのは計1240台。同社は「多大なる迷惑と心配をお掛けすることを深くおわびする」としている。
三菱電機製の発電設備で動作不良 1240台に予防措置:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122000812&g=eco
三菱電機は15日、空調機器用圧縮機を生産するタイの拠点に20億円を投資し、生産体制を強化すると発表した。欧米を中心に空調機器などの需要が高まっており、事業体制を拡充する。
三菱電、タイ工場の生産強化 空調用圧縮機、20億円投資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121500571&g=eco
三菱電機は14日、理化学研究所と共同で、空調や社会インフラなどの機器を制御する際に判断の根拠を示す人工知能(AI)技術を開発したと発表した。機器の制御に高い信頼性が求められる発電所などでの活用が期待でき、同社は5年以内の実用化を目指す。
三菱電、判断の根拠示すAI技術を開発 機器制御への活用目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121400655&g=eco
三菱電機は1日、福山製作所(広島県福山市)が取得している品質管理に関する国際規格「ISO9001」の認証が同日付で一時停止されたと発表した。9月に発表した検査不正を受けた措置で、一連の品質不正問題で同社の工場が認証の停止や一部取り消しを受けるのは4カ所目。
広島の工場も認証停止 検査不正で―三菱電機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120101078&g=eco
三菱電機は8日、名古屋製作所可児工場(岐阜県可児市)で安全認証に適合しない製品を出荷していた問題を受け、名古屋製作所(名古屋市)が取得している品質管理の国際規格「ISO9001」の認証が5日付で一時停止されたと発表した。同社は「多大なる迷惑をお掛けし、おわび申し上げる」と謝罪した。
名古屋製作所も認証停止 三菱電機、検査不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110800769&g=eco
三菱電機は1日、液晶テレビ事業を縮小すると発表した。家電量販店向けの出荷は9月に終了。地域家電店「三菱電機ストア」向けには2024年3月まで出荷するが、その後、製造は終了する方針で、事実上の撤退となる。
液晶テレビ、事実上撤退へ 三菱電、24年に製造終了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110101321&g=eco
三菱電機の漆間啓社長は28日、決算発表に合わせて電話で記者会見し、一連の検査不正問題の再発防止策として進める組織風土改革について、「経営陣一丸で実現していく」と強調した。組織風土改革を担う全社変革プロジェクトチームを社内公募で選んだ45人で16日に発足させたことを明らかにし、「真剣にメンバーと議論をしながら改革案を策定していきたい」と語った。 同時に発表した2021年9月中間連結決算(国際会計基準)は増収増益だった。 売上高は前年同期比12.4%増の2兆1383億円、純利益は約2.2倍の1048…
漆間社長、風土改革へ「経営陣一丸」 三菱電機、検査不正も中間決算増益:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102801145&g=eco
三菱電機は22日、グループ共通のネットワークが不正アクセスを受け、情報システム子会社の三菱電機インフォメーションシステムズ(東京)の国内顧客情報の一部が外部に流出したと発表した。顧客への影響はないが、三菱電機は「ご迷惑とご心配をかけ深くおわびする」としている。 三菱電機によると、今月8日に通常とは異なる海外からのアクセスを検知、15日には流出した情報を特定した。顧客には報告済みで、アクセス遮断などの対策も実施した。
三菱電機に不正アクセス 顧客情報の一部流出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102201108&g=eco
三菱電機は20日、一連の検査不正問題を受け、内部統制システムやガバナンス(企業統治)体制を検証するため、外部の弁護士で構成する「ガバナンスレビュー委員会」を同日付で設置したと発表した。委員会は12月をめどに不正に関する執行役と取締役の責任を明らかにし、取締役会で処分などを検討する。
12月にも役員の責任明確化 検査不正で検証委設置―三菱電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102001142&g=eco
企業不祥事が止まらない。三菱電機が、同社長崎製作所で30年以上の長期にわたって、鉄道車両向け空調装置などの検査不正を行っていた。また、香川県の工場でも、配電盤の検査不正が発覚した。同社は以前、パワハラによる社員の自殺など、労働問題も引き起こしている。(文 江上 剛) こうした不正発覚を受けて、杉山武史社長が引責辞任。新社長に就いた漆間啓氏は就任記者会見で「これまでも何度か調査したが、見つけられなかった。上にものが言えない風土があると思っている」と語ったようだ。 この会見を聞いた多くの人は、三菱電…
社風、どう変える? 不祥事を招く厄介な根本原因【怒れるガバナンス】:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101500611&g=eco
観光関連の企業や団体でつくる日本観光振興協会の山西健一郎会長(三菱電機シニアアドバイザー)らは15日、斉藤鉄夫国土交通相を訪れ、新型コロナウイルスの感染長期化を受けた緊急要望書を提出した。政府が昨年末から停止している「Go To トラベル」事業を再開して来年度以降も継続するよう協会側が求めたのに対し、斉藤国交相は「『継続的』がキーワードだ」と前向きに検討する考えを示した。
GoToトラベル再開を 観光協会が斉藤国交相に要請:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101500880&g=eco
三菱電機は1日、鉄道車両用装置などの検査不正をめぐる調査委員会の報告書を受け、再発防止策を発表した。6月の発覚以降も不正が相次いで見つかり、問題の根は深い。漆間啓社長は「報告書の指摘を真摯(しんし)に受け止め、再発防止にしっかり取り組む」と出直しを誓うが、課題は山積しており、風土改革と信頼回復への道は険しい。 報告書では、長崎製作所(長崎県時津町)と名古屋製作所可児工場(岐阜県可児市)での検査不正を対象としている。ただ、6月以降、他に三つの拠点での不正が明らかになった。調査委は全22拠点を対象に…
後絶たぬ不正 三菱電、険しい改革への道:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100101261&g=eco
三菱電機は1日、検査不正が相次いだ経営責任を明確化するため、柵山正樹会長が同日付で退任したと発表した。
三菱電機、会長が引責辞任:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100100852&g=eco
三菱電機は22日、駅や商業施設向けの配電盤で検査不正があった同社の受配電システム製作所(香川県丸亀市)について、同日付で国際規格の認証が一部取り消されたと発表した。同製作所は検査不正を受け、8月に認証が一時停止されていた。
三菱電機、香川でも認証取り消し 配電盤の検査不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092200817&g=eco
三菱電機は22日、駅や商業施設向けの配電盤で検査不正があった受配電システム製作所(香川県丸亀市)について、同日付で国際規格の認証が一部取り消されたと発表した。同製作所は検査不正を受け、8月に認証が一時停止されていた。
三菱電機、香川の工場も認証取り消し 配電盤の検査不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092200786&g=eco
三菱電機は17日、鉄道車両向け装置の検査不正があった長崎製作所(長崎県時津町)が取得していた国際規格の認証2件が16日付で取り消されたと発表した。いずれも法的に義務付けられたものではなく、同社は安全性に問題はないとしており、製造・販売を継続する。
検査不正の工場、認証取り消し 製造・販売は継続―三菱電機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091701068&g=eco
三菱電機は1日、工場の機械などで使われる電流を遮断する「低圧遮断器」の一部製品について、認証機関による定期検査で不正を行っていたことが判明したと発表した。検査不正は2005年ごろから21年にかけて行われ、その間に計約243万台が出荷されたという。同社では、鉄道車両用や業務用の空調装置などで検査不正が次々と明るみに出ている。 社内調査により不正が発覚したのは福山製作所(広島県福山市)で製造する9機種。いずれも米国の第三者機関による認証を受けた。しかし、認証取得後に定期的に行われる検査で、量産品とは…
電流遮断器でも検査不正 三菱電、05年ごろから:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090101073&g=eco
三菱電機は23日、新たに配電盤の検査不正が判明した受配電システム製作所(香川県丸亀市)が取得している品質管理に関する国際規格「ISO9001」の認証が一時停止されたと発表した。同社では長崎製作所(長崎県時津町)で鉄道車両向け装置の検査不正が発覚し、7月に長崎製作所が取得している品質管理に関する国際規格の認証2件が停止されている。 三菱電機によると、認証の停止により、認証取得を条件とする入札に参加できなくなるなどの影響があるという。同社は「多大なるご迷惑をお掛けし、改めておわびする」と謝罪。「早期…
三菱電機、香川製造拠点も認証停止 配電盤の検査不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082300830&g=eco
三菱電機は17日、受配電システム製作所(香川県丸亀市)で製造した配電盤の検査で不正が判明したと発表した。実際に不正が行われた製品の数は調査中だが、1996年から2021年までに計4529個が国内外の約490社に納入された。鉄道車両用や業務用の空調装置などに続く検査不正で、信頼回復はさらに遠のいた。
三菱電機、また検査不正 配電盤、490社に納入:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081700896&g=eco
三菱電機は10日、配電制御システムの開発を手掛ける英国企業を買収すると発表した。6日に契約を結び、今月中に全株式を取得する。買収額は非公表。蓄電池など大量の電源を配電網に安定的につなぐ同社の技術を取り込み、再生可能エネルギーの導入が先行する欧米での電力のデジタル化事業拡大を図る。
三菱電、英配電システム開発企業を買収 電力のデジタル化事業拡大:時事ドットコム
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三菱電機は2日、業務用空調装置など一部製品で検査装置の不具合に気付かず、約7年間にわたって法令で義務付けられた耐電圧試験などを正しく実施しないまま出荷していたと明らかにした。対象は4万338台に上り、同社は「法に抵触する行為で深く反省している。品質管理体制の強化と風土醸成の再徹底に取り組む」と釈明している。 同社によると、出荷の前後に全て動作確認を行っており、安全性には問題ないという。ただ、鉄道車両用空調装置をめぐる検査不正で、7月28日に杉山武史社長(当時)が引責辞任したばかり。信頼回復は一段…
三菱電機、業務用空調でも検査不備 7年で4万台出荷:時事ドットコム
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三菱電機が29日発表した2021年4~6月期連結決算は、純利益が前年同期比約3.5倍の618億円となり、同期として過去最高を更新した。一方、6月に判明した鉄道車両向け空調装置の検査不正については、「業績への影響が見通せていない」(皮籠石斉常務)として通期業績予想への織り込みを見送った。 皮籠石常務は電話会見で、検査不正に伴って今後想定される業績への影響として、顧客への補償や品質管理体制の強化費用の発生などを挙げた。
三菱電、純利益過去最高 検査不正「影響見通せず」―21年4~6月期:時事ドットコム
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三菱電機は29日、鉄道車両向け装置の検査不正があった長崎製作所(長崎県時津町)が取得している品質に関する国際規格の認証2件が、21日付で一時停止されたと発表した。認証取得を条件とする入札に参加できなくなるなどの影響があるといい、同社は「多大なご迷惑をお掛けしていることを改めておわびする」と謝罪した。
検査不正の工場が認証停止 入札参加などに影響も―三菱電機:時事ドットコム
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鉄道車両向け空調装置などの検査不正に揺れる三菱電機の社長に漆間啓専務が28日、就任した。同社ではここ数年、品質問題や深刻なパワハラなどの労務問題が立て続けに発覚。その都度再発防止を誓うも、うみを出し切れなかった。漆間氏が「物が言えない」と指摘する企業風土の抜本改革は待ったなしだが、長年の悪弊を取り除くのは容易ではなく、信頼回復への道は険しい。
三菱電、険しい信頼回復 風土改革、待ったなし:時事ドットコム
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三菱電機は28日、杉山武史社長が辞任し、後任に漆間啓専務が就任したと発表した。同日付。
三菱電機社長に漆間専務 杉山氏は辞任―28日付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072800707&g=eco
三菱電機は21日、安全認証に適合しない製品約14万台を国内外に出荷していたことが新たに判明したと発表した。過剰な電流を遮断・制御するための製品で、名古屋製作所可児工場(岐阜県可児市)で製造された。三菱電は今年5月にも、同工場で安全認証を満たさない別の製品を計約215万台出荷したと発表している。
認証不適合の製品出荷 三菱電、新たに14万台:時事ドットコム
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