中部電力に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
中部電力の小売り事業子会社、中部電力ミライズ(名古屋市)は28日、愛知県内で発電された二酸化炭素(CO2)の排出量が実質ゼロの電力を3月1日から販売すると発表した。同県内の法人向けに販売する。環境負荷を低減したいという企業からのニーズに応える。
中部電ミライズ、CO2排出ゼロの愛知県産電力販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022800931&g=eco
中部電力は31日、林欣吾社長(61)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。30日にPCR検査で陽性が確認されたという。 29日に38度台の発熱があったが、現在は症状は治まっているという。同社は執務室などを消毒し、濃厚接触の可能性がある社員は自宅待機としている。
林中部電社長がコロナ感染:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022013100495&g=eco
中部電力の小売り事業子会社である中部電力ミライズ(名古屋市)は17日、新築住宅の購入者を対象に太陽光発電設備の導入を支援するサービスを始めたと発表した。一条工務店(東京)で新築住宅を購入する人が対象。中部電ミライズが発電設備の設置費用の相当額を負担する代わりに、利用者は電力消費に応じた利用料を毎月支払う。初期費用の高さから発電設備の導入を諦めていた人たちを支援する。
中部電ミライズ、太陽光導入支援サービス 新築住宅向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011700821&g=eco
中部電力は24日、2030年度までの10年間で事業拡大に向けた戦略的な投資を1兆円程度行うと発表した。このうち、再生可能エネルギー事業に4000億円を投じ、洋上風力など自社の電源開発を進める。50年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという政府目標の達成に向け、取り組みを加速する。
中部電、30年までの戦略投資1兆円 再エネ拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112401042&g=eco
JFEエンジニアリング(東京)と中部電力、東邦ガス、東京センチュリーは27日、木質ペレットを燃料に用いたバイオマス専焼発電所を愛知県田原市に建設し、2025年9月に運転開始すると発表した。発電出力は11万2000キロワットで国内最大級としている。
JFEエンジ・中部電など、愛知県にバイオマス専焼発電所 国内最大級:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102700814&g=eco
中部電力の小売り事業子会社、中部電力ミライズ(名古屋市)は22日、岐阜県産の二酸化炭素(CO2)フリー電気「ぎふ清流Greenでんき」発売に向け、岐阜県と連携協定を結んだ。法人向けに11月1日から販売。この協定により、県内企業の脱炭素化を支援し、企業価値の向上を図る。 ぎふ清流Greenでんきは、長良川など県内47カ所の水力発電所で作られる電気を活用。通常の電気料金に環境価値相当分を支払うことで利用できる。企業は購入量に応じてCO2排出係数をゼロとしてCO2排出量を算定できる。県は活用企業が行…
中部電ミライズ、岐阜県産CO2フリー電気を発売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102200826&g=eco
中部電力の小売り事業子会社、中部電力ミライズ(名古屋市)は21日、太陽光で発電される電力量の予想などを基に、電気の利用推奨や節電を呼び掛ける実証実験を始めると発表した。一般家庭を対象に、使用量の増減を依頼する時間帯をメールで知らせる。電力の需給バランスに与える効果などを検証し、再生可能エネルギー普及に向けた仕組みづくりに生かす。
中部電ミライズ、電力利用の調整実験 太陽光導入の家庭で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102100987&g=eco
中部電力は30日、空調機メーカーの木村工機と共同で空調ダクト設置式の空気清浄機「ベストUVエアー」を開発したと発表した。オフィスや中規模以上の店舗での使用を想定。新型コロナウイルスを削減する効果も期待できるという。
中部電、空気清浄機開発 空調ダクト設置式―新型コロナにも効果:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021093000826&g=eco
中部電力の林欣吾社長は28日の定例記者会見で、ベトナムの民間電力「ビテクスコパワー」に出資し、株式の20%を取得すると発表した。同社はベトナム国内で水力発電所21カ所、太陽光発電所1カ所を運営・管理する再生可能エネルギー発電会社。林社長は「民間電力としてベトナム最大規模。橋頭堡(きょうとうほ)として事業自体を大きくしていきたい」と述べた。
中部電、ベトナム民間電力に出資 水力発電など再エネで連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092800937&g=eco
中部電力は16日、一般家庭向けウェブサービス「カテエネ」の会員向けに、オンラインで簡単に申し込めるがん保険の提供を始めたと発表した。2月に公表した三菱商事との提携によるサービスの第1弾。商品は東京海上日動火災保険などと共同で開発した。
中部電、がん保険販売開始 三菱商事との提携第1弾:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081600915&g=eco
中部電力の子会社で、送配電を担う中部電力パワーグリッド(名古屋市)は10日、スマートメーターの情報を基に配電線の電圧調整器を自動制御できる国内初のシステムを開発し、運用を始めたと発表した。配電系統の電圧変動にきめ細かく対応できるため、これまで電圧上昇時に系統に流せなかった太陽光発電などの再生可能エネルギーが効果的に使えるようになる。
中部電PG、国内初の電圧制御システム導入 再エネ増加に対応:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061001057&g=eco
中部電力の小売り事業子会社の中部電力ミライズ(名古屋市)は28日、センサーで計測した二酸化炭素(CO2)濃度などをもとに、室内の換気状態を可視化するサービス「エアロコ」の提供を開始すると発表した。換気は新型コロナウイルスの感染拡大リスクを低減させるのに重要とされており、適切なタイミングを知るのに役立ててもらう。
中部電ミライズ、換気可視化サービス開始 コロナ対策を支援:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052800764&g=eco
中部電力は25日、植物工場事業に参入すると発表した。レタスを1日当たり10トン生産できる世界最大規模の工場を静岡県袋井市に建設し、2024年1月に生産を始める。植物工場は天候に左右されず、少ない労働力で農作物を供給できる。同社はこれまで培ってきたエネルギー管理のノウハウを生かし、省エネルギーで運営できる工場の実現を目指す。
中部電、植物工場事業に参入 1日10トン生産のレタス工場―世界最大規模:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052501054&g=eco
中部電力の子会社で、送配電を担う中部電力パワーグリッド(名古屋市)は21日、2050年に向けて経営の方向性を示したビジョンを発表した。再生可能エネルギーを最大限受け入れられるよう、全国の一般送配電事業者との連携や、蓄電池を活用した分散型電源の積極的な活用などを進める。
中部電PG、再エネ受け入れを強化 50年に向けた新ビジョン策定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052101001&g=eco
中部電力は20日、新型コロナウイルスのワクチンを接種する従業員に特別休暇を付与すると発表した。2回のワクチン接種を通して計2日付与する。
中部電がワクチン休暇 合計2日間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052001178&g=eco
中部電力の小売り事業子会社である中部電力ミライズ(名古屋市)は18日、主に法人向けに提供している高圧電気プランの契約客の一部に対し、料金を過大請求していたと発表した。3842件の顧客に対して、計329万2000円を誤って請求していた。
中部電、電気料金で過大請求 法人顧客と小売り電気事業者に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051801190&g=eco
中部電力は23日、再生可能エネルギーの開発や建設、運営などに調達資金を活用する「中部電力グリーンボンド」を4月に発行すると発表した。グリーンボンドの発行は初めて。発行額は100億円で、年限は10年。同社は脱炭素社会の実現に向け、2030年ごろに200万キロワット以上の再エネ開発を目標としている。
中部電力、初のグリーンボンド発行 再エネ開発に活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032301061&g=eco
中部電力は19日、中部電力パワーグリッド、中部電力ミライズを含めた3社の2022年度の新卒採用計画について、前年度比32人減の391人になると発表した。一方で、新サービス開発や再生可能エネルギー電源開発などで即戦力の人材を積極的に確保するため、キャリア採用計画は3社合計で35人増の66人に拡大した。
中部電、22年度新卒採用は391人 キャリア採用を拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031901171&g=eco
中部電力ミライズ(名古屋市)は4日、食品衛生管理に関するコンサルティングサービスを開始したと発表した。食品安全衛生管理システム「HACCP(ハサップ)」の飲食店などへの導入が6月から完全義務化されるのに伴い、顧客の課題解決を支援する。
中部電ミライズ、食品衛生管理コンサル開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030401079&g=eco
中部電力は24日、持ち分法適用会社で、不動産販売などを手掛ける日本エスコンを子会社化すると発表した。4月5日付で同社の株式保有比率を33.0%から51.5%に増やす。取得額は1株769円(24日終値768円)で、出資総額は約204億7000万円。
中部電、日本エスコンを子会社化 不動産事業を強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022401097&g=eco
中部電力子会社の中部電力ミライズ(名古屋市)は24日、三菱商事と食品の宅配や保険商品販売などの生活関連サービスを全国で提供する共同出資会社「中部電力ミライズコネクト」(同市)を設立すると発表した。主力のエネルギー事業以外での収益拡大を狙い、顧客データを活用したサービスの提供を本格化させる。
中部電、三菱商事と新会社 宅配や保険販売など全国で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022401059&g=eco
中部電力は29日、電力需給が逼迫(ひっぱく)した昨年12月27日から1月8日までの13日間、1億1492万キロワットに上る電力を他社に融通したと明らかにした。同期間における電力の総融通量の4割近くを同社が占めたという。
中部電、1億1492万キロワットの電力を他社に融通 年末年始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012901301&g=eco
中部電力の林欣吾社長はインタビューに応じ、2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロとする政府目標について「待ったなしの課題。全力で取り組む」と述べ、脱炭素化への強い意気込みを示した。浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の再稼働に向けて審査手続きを進めるほか、再生可能エネルギーの電源開発で取り組みを加速させる。
林中電社長:脱炭素化に全力 再エネ電源拡充:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010400140&g=eco
中部電力は24日、中部電力パワーグリッドと共同で、国際協力機構(JICA)から技術協力事業「ウガンダ共和国送電系統保護能力向上プロジェクト」(12月~2023年12月)を受託したと発表した。ウガンダの電力供給の安定化を目指し、送電線や変電所の停電原因の分析や停電防止に有効な対策を提案・実施するとともに、技術の指導や移転を行う。
中部電、ウガンダに技術協力 送電系統保護の能力向上で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122401129&g=eco
中部電力は30日、三重県でLPガスの製造販売を行う石川商事(同県川越町)に中部電のスマートメーター通信網を活用したガス自動検針サービスを導入すると発表した。石川商事は供給エリアの一部で電話回線によるガス残量データの遠隔取得や、LPガスメーターの遠隔遮断・復帰作業などを行っていた。2021年度からLPガスメーターへの無線通信端末の設置を進め、中部電の通信網を活用して自動検針を行う。
中部電、石川商事にガス自動検針サービス導入:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020113000832&g=eco
中部電力は25日、再生可能エネルギーの導入拡大に向け、発電の効率化などで2024年度までに水力発電所の発電電力量を6000万キロワット毎時増加させる計画を発表した。
中部電、今後5年で水力発電量を6000万キロワット増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112501075&g=eco
中部電力は10日、電気・ガスの顧客を対象とした会員制サービス「カテエネ」で、使用量などに応じて与えるポイントの付与漏れを確認したと発表した。システム改修時の仕様に不備があり、契約情報と会員情報の連携が適切にできていなかったことなどが原因。漏れは会員2万6395件、約964万ポイント(1ポイント=1円相当)に上る。
中部電、2万6000超の会員にポイント付与漏れ 964万円相当:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111001068&g=eco
中部電力は5日、静岡県湖西市、豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市)、東京設計事務所(東京)とともに水道スマートメーターなどから得られるデータを利用した共同研究を始めると発表した。ビッグデータ解析など最先端技術を使って水道事業の運営基盤強化や業務の効率化を図る。
中部電、水道事業効率化で産学官連携 静岡県湖西市などと:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110501042&g=eco
中部電力の販売子会社、中部電力ミライズ(名古屋市)は23日、ガスの販売代理店が不適切な営業活動を行っていたことが判明したと発表した。東邦ガスの利用者を自社に切り替える電話営業の際、顧客の意思確認を十分しないまま契約手続きをしていた。22日時点でこうした事例が17件確認されており、既に謝罪や契約解除などの対応を取ったという。
中部電、代理店が不適切営業 ガス契約で顧客の意思確認怠る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102300927&g=eco
中部電力は19日、原発災害時に自力で移動できない車いす利用者らの避難を支援するため、福祉車両を静岡県の御前崎市と牧之原市に配備すると発表した。今年度内にそれぞれ11台、6台を配備する。
中部電、福祉車両を17台配備 静岡の2自治体に―原発災害避難用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101900503&g=eco
中部電力は19日、東大発の人工知能(AI)ベンチャー、日本データサイエンス研究所(東京)と資本業務提携したと発表した。最先端技術を取り入れ、新たなヘルスケアサービスの開発を加速する。特に電力データを活用して要介護予兆を特定するフレイル検知などの技術を導入したい考え。出資額は非公表。
中部電、東大発ベンチャーと資本業務提携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101900459&g=eco
中部電力ミライズ(名古屋市)は6日、太陽光発電事業などを行うLooop(ループ、東京)と、法人向けに太陽光発電の自家消費サービスなどを提供する新会社「中電Looop Solar(ループソーラー)」を設立すると発表した。太陽光発電設備の設置からメンテナンスまで一括したサービスを提供し、価格を安く抑えることで再生可能エネルギーを幅広く普及させることを目指す。
中部電ミライズ、太陽光発電の新会社設立 Looopと:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100600839&g=eco
中部電力は1日、長野県運営の水力発電所などに由来する電力の供給プラン「信州Green(グリーン)でんき(低圧)」を11月1日から家庭向けに販売すると発表した。法人向けのプランは4月から始まっており、一般家庭にも対象を広げる。受け付けを同日開始した。
中部電、「長野県産」電力を家庭向けに販売 11月から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100100988&g=eco
中部電力は25日、丸紅と岐阜県神戸町でバイオマス発電所の建設を始めると発表した。出力は7500キロワット。2021年10月に工事を開始し、23年3月の稼働を目指す。岐阜県産の未利用間伐材などを燃料とする。
中部電、丸紅と岐阜県神戸町でバイオマス発電所建設へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092501129&g=eco
中部電力は24日、勝野哲会長(66)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。PCR検査で陽性が確認されたが、症状は軽いという。同社は執務室などを消毒し、社員のうち濃厚接触者は自宅待機としている。 勝野会長は社長当時、電力大手が加盟する業界団体、電気事業連合会の会長を2度にわたり務めたことがある。
勝野中部電会長がコロナ感染:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092401300&g=eco
中部電力は2日、同社のスマートメーターの通信網を活用したガスの自動検針サービスを大垣ガス(岐阜県大垣市)に導入すると発表した。同日に基本協定を締結した。自動検針などを行うため、2021年度からLPガスメーターへの無線通信端末の設置を進める。
中部電、大垣ガスに自動検針導入:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090200560&g=eco
中部電力ミライズは20日、スマートフォンと連動して家電を遠隔操作するスマートリモコン「ここリモ」に人工知能(AI)機能を追加したと発表した。エアコンの設定温度を適宜、自動でコントロールするのが特長で、AI機能を実装したものは国内初。現在特許を出願している。
中電ミライズ、スマートリモコンにAI機能追加:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072000851&g=eco
中部電力は13日、安倍川水力発電所(静岡市葵区、出力7500キロワット)の工事を開始したと発表した。2019年度内に着工する予定だったが、発電所への道路の整備や河川の流況調整で静岡県、国との協議に時間がかかり、着工が遅れた。 河川への影響を最小化するため工事用の橋を建設する必要性も生じ、工期は当初計画より約1年延びる。このため、運転開始は2年後ずれして24年12月となる見通し。
中部電、安倍川水力発電所を着工 当初計画から遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071300902&g=eco
中部電力の子会社、中部電力ミライズは6日、企業のSDGs(国連の持続可能な開発目標)活動を支援するサービスを開始したと発表した。既存の太陽光発電の自家消費サービスを対象とし、料金にアフリカなど途上国の電化率向上に向けた事業への寄付金を上乗せする。
中部電力、SDGs活動支援サービス開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600884&g=eco
中部電力は30日、山形県遊佐町沖で洋上風力発電事業を行うため、環境影響評価を開始したと発表した。これまで秋田、千葉の両県沖でも開発の検討に入っているが、同社単独では初めて。
中部電、山形県沖で洋上風力発電 開発検討開始―単独で初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020063001242&g=eco
中部電力は25日、名古屋市内で定時株主総会を開いた。株主からは関西電力の不祥事を踏まえコンプライアンスの徹底を求める声が上がった。林欣吾社長は「コンプライアンスなくして事業活動なしという姿勢で取り組む」と強調した。
林・中部電力社長、コンプライアンスの徹底強調 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062500626&g=eco
中部電力は1日、子育て世帯などを対象に夏季期間中の電気料金を割り引くと発表した。新型コロナウイルスの影響で在宅時間が長くなっており、夏場の快適な電気利用を促す。同日から申し込みを開始した。
中部電力、夏季電気料金を割り引き 子育て世帯など対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060100669&g=eco
中部電力は18日、4月の販売電力量が前年同月比7%減少したと明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大で工場の稼働停止などの動きが広がっているためで、産業用は10%を超える減少幅となった。
中部電、4月の販売電力量7%減 産業用中心に需要低迷:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051800910&g=eco
中部電力は18日、子育て世帯を対象にした新たな電気料金の割引プランを導入する計画を明らかにした。今夏をめどに提供を始める方針。
中部電力、子育て世帯向け割引プラン導入へ 夏場めど:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051800942&g=eco
中部電力は24日、新型コロナウイルスの感染拡大で電気・ガスの料金が支払えなくなった契約者に対し、支払い猶予期間を従来の1カ月間から2カ月間に延長すると発表した。対象は3月分と4月分。すでに適用を受けている場合、自動的に延長される。
中部電、支払い猶予期間延長 東邦ガスも:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042401052&g=eco
神谷 昌宏氏(かみや・まさひろ=元中部電力取締役)3月27日死去、82歳。愛知県安城市出身。葬儀は近親者で済ませた。
神谷昌宏氏死去(元中部電力取締役):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041000827&g=obt
中部電力は1日、送配電部門「中部電力パワーグリッド」と、販売部門「中部電力ミライズ」を分社し、持ち株会社化した。国の電力システム改革を受け、送配電だけでなく販売も分離し、新たな事業モデルに移行する。
中部電、送配電と販売を分社化 新事業モデル移行:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040100626&g=eco
中部電力は31日、2023年度までの5年間累計の戦略的投資額を従来比1000億円増の4000億円以上とする方針を発表した。19年度にオランダの大手電力会社エネコ(本社ロッテルダム)の買収に1000億円を既に投じたため、海外投資計画をさらに1000億円上積みする。
中部電、海外投資計画1000億円上積み オランダ企業買収受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033100960&g=eco
中部電力は26日、水道使用量を自動検針する水道スマートメーターの試験導入に関わる協定を名古屋市上下水道局と締結したと発表した。水道検針業務の省力化や、新サービス提供に向けた知見を得ることが目的。2020年度中に開始する。
中部電、水道スマートメーター試験導入へ 名古屋市と協定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032600799&g=eco
中部電力は25日、再生可能エネルギーの出力制御について、2022年度以降の実施を見据えて事業者との協議を始めると明らかにした。再エネの導入量は年々増加しており、安定供給に向けた制御システムの構築を進める。
中部電、再エネ出力制御で協議開始へ 22年度以降の実施見据え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032501196&g=eco
東邦ガスと中部電力は19日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた生活困窮者に対し、電気・ガス料金の支払いを猶予する措置を発表した。政府の要請を受けた対応で受付開始は25日。 対象は新型コロナの影響で休業を余儀なくされたり、失業に追い込まれたりして、生活福祉資金貸付制度の「緊急小口資金」や「総合支援資金」の貸し付けを受ける個人とその供給事業者。 東邦ガスは申請者に対して2月分(支払期限が3月25日以降)に加え、3月分、4月分の各料金の支払い期限日を1カ月間延長する。 中部電力も同様に3月分…
東邦ガスと中部電、生活困窮者に支払い猶予 新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031901420&g=eco
中部電力は16日、2021年度の新卒採用計画について、20年度から38人増の423人になると発表した。エネルギーの安定供給に向けた技術の維持・継承、新サービスの提供のため、一定規模の採用を継続する。
中部電、21年度新卒採用は423人 前年比38人増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031600928&g=eco
中野 淳司氏(なかの・あつし=元中部電力副社長)4日死去、81歳。愛知県出身。葬儀は近親者で済ませた。連絡先は中部電力秘書室。
中野淳司氏死去(元中部電力副社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030900875&g=obt
東邦ガスと中部電力は9日、愛知県岡崎市などと共同で電力小売会社を設立したと発表した。自治体による地域電力小売り事業への参画は愛知県内で初めて。7月に事業を開始する。資本金は1000万円。
東邦ガス・中部電など、愛知・岡崎市に地域電力小売会社設立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030900856&g=eco
中部電力は27日、イスラエル最大級のベンチャーキャピタルが設立した「ピタンゴヘルステックファンド」に出資すると発表した。ファンドの規模は1億5000万ドル(約165億円)で、中部電の出資額は非公表。
中部電、イスラエルのファンドに出資 ヘルスケア分野が対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022701169&g=eco
三菱商事と中部電力は27日、英国の洋上風力発電向け送電事業の優先交渉権を取得したと発表した。英国の東部沖合約120キロメートルに位置する「ホーンシー・ワン洋上風力発電所」の海底送電事業を運営するデンマークの電力会社から承継する。
三菱商事と中部電、英国で海底送電事業に参画 洋上風力向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022701177&g=eco
中部電力は26日、今年4月の送配電・販売部門の分社化を控え、両社の社長人事を発表した。送配電事業の「中部電力パワーグリッド」に中部電取締役の市川弥生次氏、販売事業の「中部電力ミライズ」には中部電執行役員の大谷真哉氏が就任する。両氏とも中部電の役職からは外れる。 中部電の勝野哲社長は同日の記者会見で、新社長2人のこれまでの経験を評価した上で、電力の安定供給に向けて「各領域で連係して応えていく」と強調した。
中部電、送配電子会社の社長に市川取締役 販売は大谷執行役員―4月就任:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022601047&g=eco
中部電力は20日、丸紅と物流・運輸事業者向けに電動の大型トラック・バスや、充電インフラ設備を一括提供する合弁会社を設立したと発表した。
中部電力、丸紅と合弁会社設立 商用車電動化サービス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022001068&g=eco
中部電力は19日、林欣吾専務(59)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。勝野哲社長(65)は会長に就き、水野明久会長(66)は相談役に退く。名古屋市内で記者会見した林次期社長は「今は第2の創業期。自由闊達(かったつ)な組織をつくりたい」と抱負を語った。
中部電力、林欣吾氏の社長昇格を発表 4月1日、勝野哲社長は会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021901032&g=eco
中部電力は18日までに、林欣吾専務執行役員(59)が社長に昇格する人事を固めた。勝野哲社長(65)は会長に就く。4月1日付。これに伴い、勝野氏は大手電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)の会長を退任し、後任には九州電力の池辺和弘社長(62)が就任する。電事連会長に中部電、東京電力ホールディングス、関西電力の3社以外の出身者が就くのは初めて。
中部電力、社長に林欣吾氏 電事連会長は九州電力・池辺和弘氏:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020021800307&g=eco